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 キャンピング車で奈良県東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」に集う恒例行事、第10回は10月8~10日に行なう事となりました、区切りの10回目皆さんの参加を愉しみにしております。

9月27日の日記

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奈良県高市郡明日香村栢森にて

20160927b.jpg ほんと何度も云ってますが、天気予報に翻弄されている9月です。昨日も東吉野へ行く話があったのですが、前夜に中止。夜のうちに確かに降ってはいたのですが、結局は日中は降らず終い。さて今週の予報と云えばご覧の通り、今日を逃すと安心して走れそうな日がありません、夕方から所用があるのですが、今月は距離的にも走り足りないので午前中だけでも走ろうかと。

20160927c.jpg 朝目覚めるとお天気は最高なんですが、なにからグズグズと準備をしていて、走り出したのは丁度7時、取り敢えず昨日予定していた東吉野方面へ向かおうかと明日香村から芋を目指そうかと、吉野側へ下って時間が足らなければ関戸峠を越えて帰ってきてもよかろうと。
 ところが走り出しても1キロも行かない内に、チェーンが外れた様な感触、なんとチェーンが切れたではありませんか。確かに一昨日の「彼岸花の乱」でも異音がする時があって気にはなってだいすけさんと話をしていたのです、それに昨日はディグリーザーでチェーンを洗った時にも異常は見当たらなかったのですが。一応チェーンカッターも持ってきてはいるのですが、メーターを見ると0.88km、トボトボと推して帰る事に。
 さて気を取り直してErba号で仕切り直す事に、7月に伊賀上野へ行って以来です、相変わらずディレーラーの調子が思わしくないのと、更に出遅れてしまったので、取り敢えず明日香村まで行って、自転車道を大和川河畔まで出て川沿いに走り、途中でイオンバイクに寄って替えのチェーンを仕入れて来ようかと。ところが明日香村に入った処で写真を撮ろうとして、スマホを忘れてきた事に気が付きます、コンデジは持ってきてはいたのですが。まぁ午前中くらい電話が使えなくてもどうって事はないかと先へ進む事に。

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 明日香村稲渕にて。

20160927e.jpg 明日香村栢森にて。

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 同じく栢森にて、明日香村の彼岸花も、色褪せたものが目に付く様になってきて、今年の盛りも過ぎようとしています、月が変わると稲刈りが始まり、秋の光景が入れ替わって行きます。

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 明日香村を後にして、自転車道を八木界隈まで走ってきた処で、今度は栢森にボトルを忘れてきた事に気がつきます。ただのペットボトルにカバーだけで、大したものでもないのですが、使い勝手が良いと云うか気に入っているので、再び明日香村へ引き返す事に。

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 結局は桜井市、明日香村、橿原市の中をウロウロしているうちに時間もなくなってきて、大和川河畔まで行く事もな帰宅、本日午前中の走行46.6キロ、今月の走行距離500キロは越えましたが、明日からの天気回りを考える、今年最低になりそうな。さてチェーンを継がなくては。

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20160925g.jpg 今日は輪童さん主催の恒例「葛城ポタ」に参加してきました、今年もだいすけさんとNKO48さんが参加されますんで「彼岸花の乱」のタイトルが。最初は9/18の予定だったのですが、天候不順の今月、一週間順延となりました。しかし今日も午後は降水確率60%に一時なっていた様な。

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 集合場所は近鉄御所駅前9時だったのですが、仕事の都合で少し間に合わないので、先に行って貰いお昼までには合流する事に、しかし決まったコースを走る訳ではなく、写真を撮りながらあっちへウロウロ、こっちへウロウロのポタリングですので、なかなか簡単には捕まえられません。結局こっちが先回りをしてしまう様な事になったので、スマホアプリの「みんなで位置共有」で補足する事に、無事に六地蔵界隈で合流する事ができました。しかしGoogleMapでは「六地蔵」はとんでもない位置に、その上「閉業」とかって表示されます、あのぉ年中無休、未来永劫お地蔵さんなんですけど

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20160925j.jpg いつもの事ですが、どこをどう走ったのか判らない、もう一度一人で行けと云われても行けないのが「葛城ポタ」、写真の撮影場所が特定できないと些か不便ですので、今回は近場のポタリングにも拘わらずGARMINを持って行く事に。
 彼岸花がお目当てですので、概ね田圃の中ばかりなのですが、途中にはこんな旧街道も通ります、昔の山麓線と云った処でしょうか。
 今年もお昼はこの先の名柄神社の境内で頂く事に、持参のお弁当とかを思い思いに拡げます。


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 境内のベンチでのんびりとお昼を済ませた後も南へ向いますが、撮影ポイントを求めて山側へ登ったり谷側へ下ったり、故にポタと云いながら「葛城ポタ」は結構疲れます。
 しかし九品寺界隈は休日とあってアマチュアカメラマンがウロウロしていますが、少し離れると静かなものです、観光客やハイカーで混雑していてどアップしか撮らないなら、余所行けばと思いますがね。そのあたり広範囲に細かくロケハンできる自転車の威力です。
 途中、結構な「自撮り」ポイントがあったので、皆さんに先に行って貰い三脚を立てる事にしましたが、コース撮りが難しくて撮り直す事、数テイク。

20160925m.jpg 最終的に高鴨神社や風の森まで南下しますが、結構な登りが待ってます、小径車の方はかなり辛そうです。

20160925n.jpg 高鴨神社でやっとこさ自販機の飲料にありつき、風の森で記念撮影。風の森峠、R24はただの切り通しの峠なのですが、さらにその上、風の森の標柱の建つこのあたりは金剛山の麓の風景が開けます。結局お天気が崩れる事なく、ただ蒸し暑かったですね。

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 風の森峠へと下り旧道を北へ、途中で輪童さん馴染みのカフェへ立ち寄りコーヒーとケーキのセットを頂きます。なんとここは御蔵神社の女性宮司さんがなさっているとか、神社への道は行き止まりで、かなりの穴場です、食事も可能です。

20160925p.jpg この後御所市街へと帰途を取るのですが、私は途中でお別れして近鉄沿線へ、最近デビューした近鉄の観光特急「青の交響曲」を撮るために。市尾駅と葛駅の間位で考えていたのですが、時間があったので薬水駅近くまで南下してしまい、結局は出遭い頭みたいな感じになってしまいました、それに夕方の陽射しと色被りで青と云うより茶色の様な。

 本日の走行66.3キロ。


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20160925a.jpg 昨日は盟友輪童さんの案内で葛城山麓へ恒例のカメラポタへ、そちらのレポートは後程と云う事で、彼岸花の写真をば。花だけの写真は明日香村でも結構撮ったので... と云いながらまずドアップから、しかし真上から見ると不気味な花ですね。
 明日も雨かぁ、今月は空き時間と天気の巡り合わせ悪くて殆んどと云って良い位に走れていません、年間10,000キロに黄色信号。だから時間を持て余している訳でもないのですが、HP上でアルバムにしている「自撮り写真集」「カレンダーに使った写真から」の撮影場所をGoogleMyMap上にプロットしてみました(現在進行中)、だからそれが何なのと云われそうですが、まぁマイマップでこんな事もできますよって事で。オレンジ色のマーカーが「自撮り写真集」、ブルーのマーカーが「カレンダーに使った写真から」の撮影場所、最近はエスカレートしていてカメラの位置と被写体の位置が結構離れている事も多いので、とりあえずマーカーは被写体の場所に置いています。


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 台風の所為と云うかお陰と云うか、午後からの予定がなくなってしまい思わぬ時間が、と云っても外に出られる様な状況でもありませんし。溜まった写真で少しスライドショーをなどを作ってみたりして。

 
 「自撮り写真集」から代表的なものを66枚、1080×720にリサイズしたもから作っています。以前はYoutubeにスライドショーを投稿する場合はスライドショー作成ソフトで動画として作ったものをアップロードしていたのですが、今はWeb上で作る事が可能になっています。ただ作業途中での保存ができなかったりとか、枚数の多いスライドショーを作ったりするのには向いているとは云えません。


 2016年5月3~5日「第9回月うさぎキャンプ」


 2016年8月12~14日「十津川~龍神キャンプツーリング」
 これらの画像はホームページ内のアルバムで、ログイン、パスワードをご存じの方のみが閲覧できるのですが、縦位置と一部の写真を省いたものを低解像度(480×320)でスライドショーにしています。またYoutube上でも「限定公開」としています、

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9月17日の日記

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天理市柳本「柳灯会(りゅうとうえ)」

20160917b.jpg 朝、葛城の山並みに沈む十五夜の月。2016年の十五夜は15日なのですが、厳密には満月になるのは17日、まぁ許容範囲と云う事で。





20160917c.jpg 今月はお天気に翻弄されて、全くと云って良い程に走れていません。明日から台風の影響で再び崩れるとか、貴重な晴れ間に走っておこうと、特に目的も持たずに橿原から下ッ道(中街道)を北上します。「ならくる」では北下ッ道ルートと南下ッ道ルートに分断されていますが、何故なのか良く判りません、ご多分に洩れず理解に苦しむルート設定です。

20160917d.jpg その「ならくる」のルートからは外れるのですが、ほぼ下ッ道だっただろうルートを北上すると「稗田環濠集落」へ、奈良盆地には多くの環濠集落の名残りがありますが、ここは整備保存されていて水面に映える白い土蔵が、普通に知られる奈良のイメージとは違う雰囲気を醸し出しています。その先は佐保川に沿った道を辿って行くと新大宮へ出ます。ちょうどチェーンルブを切らしていたので「ひろしの店」で買い求めておく事に、結構良い値段のものがあるのですね、ここではSHIMANOの純正のものが一番安かったので、それに。以前覗いた時には、店頭に丸石のランドナーが展示されていたのですが、売れちゃったのかな。

20160917e.jpg その後ローディ御用達のカレー屋さん「まんま亭」で早めのお昼にでもしようかと思ったのですが、11時半の開店には早いので甘味処の「よしの舎」へ、昨日「4'season」で今年最後の氷とか云っていたので、おはぎ位にしておけば良いものを、悩んだあげくに「抹茶あずき氷」を。氷は10月一杯するそうです。

20160917f.jpg 奈良市街をウロウロしてみたのですが、週末の奈良は観光客とかで一杯。結局は「まんま亭」へ、一番乗りなのですが、あれよあれよと云う間にお店はほぼ満員、明日の日曜も次の祝日もお天気が悪そうな案配なので、今日走っておかなくてはと云う方が多いんでしょうね。今日はなかなか食べられない「牛すじカレー丼」があるとの事ですので、それを頂く事に、普通でもかなりのボリュームがありますので、女性の方は注意。
 ところでヤマタンさん親子がお盆にできなかった親子キャンプツーリングで、笠置キャンプ場に向っていると云う情報が入ってきたので、迎撃に向う事にしたのですが。

20160917g.jpg 木津川に架かる泉大橋あたりで迎撃できるかと、奈良阪を越え木津川のニュータウンを抜けて行きます。木津川の自転車道の終点近くで待ち構え、来ました来ましたとカメラを構えてシャッターを切りますが、何となく違います、なんと外人のご夫婦の様です。日本語は殆どできない様なんですが、少し話をしてみると、小田原、箱根と走って新幹線で京都へ、これから奈良へ行くそうです。ところで「輪行」って英語はないですよね、それと「鹿」が出てこなかった、奈良県民としてお恥ずかしい次第。

20160917h.jpg 結局ヤマタンさん親子には先を越されてしまった様で、迎撃ならぬ追撃する事に。あまり走りたくもないR163を走りますが、さすがにキャンピングとは云え追いつく事は叶わず、手前のコンビニで陣中見舞いのビールを買って笠置キャンプ場へ。明日のお天気が怪し過ぎるのにキャンプ場は大賑わい、ただここの場合ディキャンプが多いのですが。ヤマタンさんは先月の「十津川~龍神キャンプツーリング」で私が使っていたナチュラルハイクの同じテントを手に入れられた様です。スノーピークの小型タープ、収納長が短くて自転車ツーリング向きで食指が動くのですが、現行品では無い様です。さて帰りもR163を走りたくないので先日も走った白砂川から安郷川沿いに走り、山越えで奈良へ越えようと3時半にはキャンプ場を後にします。

20160917i.jpg 白砂川沿いの県道で奈良市域に入った頃に大粒の雨が、バス停に逃げ込んで雨雲レーダーを確認しますが、雨雲は映ってはいません。少しおさまった処で走り出しますが、それ以上は降られる事は無く奈良市街へ。雨雲レーダーによると先の雨が表示されています、さてこの後7時頃には降り出す予報ですので、桜井へと上街道を急ぎます。

20160917j.jpg 天理市の柳本まで戻ってくると「柳灯会」のイベントが、三角縁神獣鏡で知られる黒塚古墳が近くにあるのですが、そちらではライトアップも行なわれているそうですが、上街道の両側に並んだ灯り、奈良公園や明日香村で行なわれる同様の行事に比べるとささやかなものですが、静かな佇まいに風情があります。「自撮り」用に三脚も積んできている事ですし、雨予報も忘れて日没から真っ暗になるまで粘ってみたのですが、ロケハンもなしに残照と蝋燭の灯りのバランスが刻々と変わる中で、思い通りには撮れなかったのですが。

20160917k.jpg 三輪辺りまで帰ってきた頃に案の定雨が、桜井にたどり着く頃にはすっかり本降りに、ずぶ濡れになってしまいましたが。何やら当てもなく走り出した一日でしたが、なんなかやと本日の走行94.5キロ。


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 先週に続いて明日香村稲渕で行なわれている「案山子コンテスト」を覗きに行ってきたのですが、明後日に投票を控えて作品が出揃っているのかと思っていたのですが... 先週と変わりありません、毎年素晴らしい作品で愉しまさせてくれる常連さんの出品がない様です。それが理由ではないと思うのですが、今年は全体に今一つですね。

20160916b.jpg 幾つか紹介しておきますが、去年と比べると寂しいですね。ところで彼岸花の方は一気に咲き始めています、写真としてもこちらの方が収穫があった様な。

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白崎海洋公園キャンプ場(写真:大籏 裕之)

 予定では今日は和歌山県日高郡由良町の「白崎海洋公園キャンプ場」へ1泊2日のキャンプツーリングを計画していて、私を含め5人の参加者を得ていたのですが、停滞する秋雨前線に翻弄された挙句に、昨日朝に中止宣言を出したのでした。
 白崎海岸へは過去何度か行っていて、今年も4月に「9年ぶりのキララときめきロード」として訪れていますが、写真をご覧頂くとお判りの様にとても日本とは思えないロケーションのキャンプ場で、石灰岩の採掘跡で岩山の向こう側は紀伊水道です。写真は昨年11月に「笠置キャンプ」でご一緒した大籏さんから頂いたものですが、この写真には魅せられましたね、但しこのキャンプ場はダイビングなどをする人を含め結構人気のキャンプ場で、オフシーズンでないとなかなかこの様な写真は撮れないと思い、平日参加可能なメンバーと日頃土日の休みの取りにくい方を誘ってやろうと企画してみたのです。

20160914y.jpg 当初、私は12日から集合場所の御坊市まで自走するつもりでいたのですがそれは叶わず、台風の影響もなくなり14、15日の天気の好転を期待していたのですが、結果的には2日間雨が降り続く様な予報になってしまいました。こう云った時の判断は悩ましいものなんですが、キャンプ場のフリーサイトは四阿とかの設備がないロケーションでは自転車でのキャンプツーリングには些か辛いものがありました。

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 皆さん色々と雨対策や食材やらと準備をして頂いていた様で、雨対策は別として、料理の方は来月の「月うさぎキャンプ」のお愉しみと云う事に。

20160914w.jpg 今日11時の雨雲レーダー実況画像です、案の定降られていた様な。まぁお天気には勝てないと云う事で、魅力的なロケーションとコースですから、いつかリベンジを果たしたい処です。なおここのキャンプ場、オートキャンプを前提とした料金設定で3,240円 / 1区画 + 500円/名と云う事なんで、ちょっとソロでは合わないのですよね。

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スマホホルダー

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 スマートフォンの性能、機能の向上とアプリケーションの充実で、少なくとも私の自転車ツーリングにスマホは必携のアイテムとなっています。まぁ未だにメーターすら付けない御仁もまわりには一杯いらっしいますし、紙の地図とコンパスに頼らざる得ない時代に培った経験は、デジタルの今になっても役立っているとは思っていて、GPSに頼りきって地図の読めない人に危惧さえ感じてはいる位なんですが。必要性に関してはご意見もあるでしょうが、ライフワークの道路元標収集には有効な機材ですし、地図アプリの詳細な情報は、土地勘のない地域を旧道を縫って走り抜ける際も強力なツールとなります。またRuntasticMyMapRideと云ったアプリを使うローディの方も使い勝手の良さを求められているかとは思います。
 さてそのスマホですが、便利かつ安全に使用しようとすると些か工夫も必要になるかと、いちいちバッグとかから取り出して使うのもかったるい話でして、特に最近は「ぽけもんGO」とやらのお陰で、路上でスマホをいじっていると冷やかな視線を感じる事も。そんなスマホですが、自転車用のハンドルマウントも色々と商品化されている様でして...

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 たとえば代表的なものにはミノウラのスマートフォンホルダーがあるのですが、一昨年10月に買ったものの当事使っていたスマホはサイドボタンがクランプ部に干渉して使えず、その後今のスマホになって取り付ける事が可能になったものの。この手の商品は多種多様な製品に対応できる様には考えてはあるのですが、そこはそれ無理もありまして、実際使ってみると走行中に段差とかでのショックで外れる事が度々、正直云って私には怖くて使える様な代物ではなかったのです。

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 最近になってネットで紹介されていた「Omgar 自転車ホルダー 360度回転 ナビ用マウントキット」に目が停まりました、左右からクランプで固定している点では従来と変わりは無いのですが、発想が直感的と云うか、四隅をゴムバンドで固定すると云うシロモノ。調べてみると同様の商品はいくつか出ている様ですが、確かにこれなら脱落の心配は少なそうです、値段も手頃なので早速ポチる事に。

20160911g.jpg ちなみにシリコンゴム製のバンドで裏側から見るとこの様に固定されています。私の買った製品では赤と黒の色違いが1つずつ付属していますが、頻繁に脱着する事を考えると耐久性はどうなんでしょう、オプションとして販売しているメーカーもありましたが、意外と高い様な。


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 さて今に始まった事ではないのですが、現状ハンドル回りにはご覧の様に空スペースがありません。GARMINがあればサイコンは要らないだろうとか、スマホがあればGARMINは要らないだろうとか、意見はあると思いますが、必要な機能が其々のデバイス上では一長一短がある云うか、結果的に役割分担をさせている訳なのですが。確かにバッテリと信頼性の問題を解決できれば、なにもかもスマホにさせる事も可能かとは思うのですが。

20160911c.jpg とにかくスペースを確保するために見つけてきたものがコレ。この手のものは幾つも持っているのですが、前後に取り付けができるものは他に見当たりませんし、お値段も491円と非常にリーズナブル。

20160911d.jpg まあ懸念はしていたのですが、クランプ部分が大きくて入りません、元々はライトとサイコンを一度に取り付けるアダプターなのですが。とりあえずGARMINと入れ替わって貰う事で解決したのですが。




20160911e.jpg とにかくこの様な形で収まったのですが。

20160911f.jpg 左右低い位置から見るとこんな感じです。ニットーの便利ホルダーのしっかり感が際立ってますが、私の場合フロントバッグとの干渉を避けるためと、できるだけ低い位置にマウントしたかったのでこの様な配置になってます。実際にこのレイアウトで走ってみたのですが、微妙に配置に不満点も、市販のマウントやアダプター、ブラケットの類いを利用している訳ですから、思い通りに行かないのは致し方ないのですが、レイアウトが煮詰まった処でアルミ材から切り出してブラケットを作るのも良いかと。

20160911h.jpg 最後にL型コネクターの充電用USBケーブルを接続します、スマホの消費電力は地図やGPS絡みのアプリを使っていると馬鹿になりませんので、モバイルバッテリーから外部給電しています。普通のケーブルだと引っ掛けたりしやすいので、L型でケーブルが手前へ出ない様に、左向き右向きが市販されています、最初下向きを探したのですが見つかりませんでしたね。そしてこのケーブルが万が一の時の命綱になるかも、実際ミノウラの時は落下の憂き目を見る事を免れました。処で私はたまたま「omgar」と云うメーカーの製品を選んだ訳ですが、ゴムバンドで固定するタイプでも他に良いのがあるかも知れません、ただベース部分の面積の広い物を選んだ方が良いかと、ゴムバンドで固定していると云ってもぐらつきあると外れないとも限りません。


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9月10日の日記

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飛鳥葛城自転車道を行く'古都のトリトン'さん

 昨日に続いて良いお天気です。来週水曜木曜に予定している「白崎海岸キャンプツーリング」の準備もしておかなくてはならないので格段の予定も入れていないのですが。今日から運行が開始される近鉄南大阪線の特急「青の交響曲」の写真を撮りに行こうかなと考えながら、近くの医院へ寄ったのですが、なんと3時間待ちで午前中を潰してしまう事に。

20160910b.jpg 当然待合室での待ち時間にはFacebookやらTwitterを覗いている訳ですが、'古都のトリトン'さんことS氏が何故か4サイドスタイルで明日香村へ向っているとの事、いつぞや猿沢池でばったり出逢った以来随分ごぶさたしていますので、お昼でもご一緒しようかと云う事に。 「よろづ」は臨時休業、「4'season」は昨日行ったばかり、場所も判りやすいと云う事で「めんどや」で待ち合わせる事にして、私も試運転がてら4サイドで出撃します、中味は寝袋とマットとかにAMAZONの空箱で膨らませていますが。

20160910c.jpg 13時40分に「めんどや」さんに到着、お天気の良い土曜とあって大忙しだった様で、一段落した処。私はいつもの「にゅうめんセット」にしましたが、隣では「あすか鍋」をつつく女性の二人連れが、飛鳥観光ではなくわざわざ食べに来たとか。「めんどや」のお嬢にはせんどおだてられて「Selfy Photo Vol.1」を進呈する事に。

 トリトンさんとは折角ですし自転車道を大和川御幸橋までご一緒して、大和川河畔のいつもの道で桜井に戻る事に。途中自転車道で競争している小学生の集団と接触すると云うアクシデントもありましたが、トリトンさんには色々と薀蓄を聞いて頂いて、午後は愉しい日を過ごしました。

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 ところで天気予報の方は思わしくありません、熱帯低気圧は台風14号となったとか、「白崎海岸キャンプツーリング」への自走での前乗りは無理な様です。

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20160909a.jpg20160909b.jpg 今日は午前中時間があったので明日香村までカメラを持ってポタ。毎年恒例の「案山子コンテスト」の展示がそろそろ始まっています。毎年意匠を凝らしている巨大案山子、今年は真田幸村ですね、マナーの悪いカメラマンに眼を光らせています。



20160909c.jpg コンテストの案山子が出揃うのはまだまだこれから、今年はなんといってもオリンピックと真田丸絡みが多いです。毎年賞をとる常連さんがまだですので、ちょっと物足りないですね。去年の模様はこちらで。


20160909d.jpg 彼岸花はまだまだこれから、黄色いのが一足早く満開です。

20160909e.jpg 朝風峠の手前まで上がり、いつも様に棚田を見下ろす回廊の様な小径を行きます。一応「自撮り」の準備もしてきているのですが、棚田が秋の装いになるのは、まだまだこれからです。




20160909f.jpg 少し自転車道を走って本薬師寺跡のホテイアオイへ、こちらは盛りを少し過ぎた位でしょうか、平日にも拘わらず多くの見物客が。

20160909g.jpg そろそろお昼ですのでローディ御用達の「4'Season」でランチを頂いてから帰途に就く事にしました。今日は「シーフード玄米オムライス夏摘みバジル風味」。






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 気が早い様ですが、来年2017年の「CanCan謹製カレンダー」の制作を始めました。10数年に渡り、自転車で遊んで貰ったみなさんにお礼の意味を込めてお配りしているものですが、何しろ100数十部を手作りしなくてはならないので結構な作業になります。主に12月の「飛鳥鍋サイク」や「石川ポタ」でお配りしますので、12月上旬にはそこそこの数を揃えておかなくてはなりませんので、写真の選定やデザインからですと、今頃から始めてもエエ加減なものなんです。
 お陰さまで毎年皆さんに喜んで頂いて、これを取りにだけ年に一度「石川ポタ」に現れる御仁もおられて、制作者冥利に尽きる次第ではあります。
 ところで皆さんにお願い。昨年までは材料費を経費で賄っていたのですが、今年からはそう云う訳にも行かなくなりまして、手間こそ惜しみませんが、なかなか材料費も馬鹿になりませんので、よろしければAMAZONのアフィリエイトを利用して頂くと云う形でご協力をお願い致します。もしAMAZONでお買い物をされる際は、下のバナーを始めブログ画面上にあるAMAZONのリンクバナーから入ってお買い物をして頂くと、売上の数%が私の方にギフト券などの形でキャッシュバックされます、主にパソコン、カメラ用品で2%、アウトドアやスポーツ、自転車用品で4%程度のものですが、材料費の一助とさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

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20160905a.png なかなか炎天下に「自撮り」をするもは辛いものがあります、虫除けスプレーも必需品だったりして、と云う訳でちょっと数的に不作であったりもします、それに「夏!」と云える作品がなかった事、目に映る季節はもう秋ですね。

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20160902b.jpg 今日は一日時間があるので、以前から目を付けているポイントへ「自撮り」に出掛ける事にしたのですが、何やかやとしているうちにすっかり遅くなってしまい準備が出来たのは8時半、真夏なら出掛ける気持ちが失せてしまう時間なのですが、清清しい秋風に押されて快調に初瀬ダムで一息入れただけで三陵墓古墳群史跡公園までやってきました。

20160902c.jpg R369沿いのコンビニに寄ってお昼の弁当を調達してから、最初の目的地宇陀市室生多田に向います、大和高原のこの辺りは標高が500m程あるのですが、既にあちこちで稲刈りが始まっています。



20160902d.jpg 何度も来ている満寿寺下の薬師堂の百日紅ですが、お盆に来た折には花の付き方が少なかったのですが、SORAさんの話では盛りは9月に入ってからとの事だったので期待していたものの、既に殆ど散っていました。今年はハズレ年だったのでしょうか、それにもう結構老木ですからね。

20160902e.jpg 県道127号を北へ、染田から小さな峠を小倉へ越えます。涼しいせいもあるのでしょうか今日は快調です。小倉から先はRRCBの早朝ランとかでお馴染みのコース、渓流沿いの道を行きます。





20160902f.jpg 丁度時間も良いので布目ダムでお昼にします、ちょっと量が多かったかな。休日ならローディのメッカ布目ダムですが、平日とあって前後で2人程見掛けただけで静かなものです。

20160902g.jpg 次は笠置町へと向うのですが、笠置への県道は一旦柳生へ越え打滝川に沿って下るのですが、布目川沿いの黒線道を下ります。離合困難な道が数キロ続きますので、地元の車以外は入ってくる事はまずありません、一応舗装こそされているものの路面状況は良くはありません。ただ木津川に架かる沈下橋が増水する通行止となって飛鳥路集落が孤立するのと、布目発電所の水路の維持とかがあるので、通行は確保されています。

20160902h.jpg 飛鳥路集落へと下ってきました。村の中を関西本線が横切っている風景が目当てなのですが、1時間に1往復の列車とタイミングを合わせて「自撮り」をするのも大変ですが、ここでも稲刈りが行なわれていて、目の前の田圃も今日明日のうちの稲刈りが済んでしまいそうです、その上些か雲が出てきてタイミング次第では影になってしまう事に。後は運を天にまかして待ちましたが結果はご覧の通り。列車が写っていない方が良いですね、でも旧国鉄色のディーゼル車なら良かったかも。

20160902i.jpg こちらは木津川に架かる沈下橋、R163から見下ろす事ができます。
 トラックの多いR163の笠置トンネルは避けたいものの、笠置峠まで登るのも大変なので、結局お化けホテルの下の道を行き笠置橋を渡り、白砂川沿いの県道に入ります。

20160902j.jpg まだ時間は15時を回った処、「まんま亭」は一応16時半なので、カレーは入りませんが、氷でも頂こうと支流の安郷川沿いの道から県道国道と継いで奈良市街へと急ぎます、大仏殿と春日大社のの中を抜けて15時50分「まんま亭」到着、みかん氷を頂きながらまんまママと世間話をして、桜井へと帰途に就きました、本日の走行ぴったり100.0キロ。

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2016年8月の実績

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20160831c.jpg 8月も今日で終り、思いもよらぬ地域に被害をもたらした台風も過ぎ去り、里には秋の風が。タイヤとブレーキーシューを交換したasuka号、試運転を兼ねて明日香村にやってきました。明日香村奥山 大官大寺跡にて。

20160831a.png 8月の走行実績768.4キロ、月初めにひいた風邪が完治していない様な調子のまま一月が過ぎてしまいました。オリンピックも高校野球にもさしたる興味がなく、騒がしいだけの前半でしたが、お盆休みには「十津川~龍神キャンプツーリング」の様に記憶に残るサイクも生まれました。1,000キロにはとても届きませんでしたが、2016年の累計7585.4キロ。

20160831e.jpg 恒例の「青春18きっぷ」夏のシーズン、結局3回分を21日の「道路元標蒐集サイク(2016夏)」と26~27日の「18きっぷ輪行の旅(2016夏)」で使い、期限は9/10まであるのですが、後の予定がたたないのでヤフオクで残り2回分を送料込み4,980円で落札されてしまいました、相場からするともう少し競って貰えるかと期待していたのですがね。元々金券ショップで5回分を11,600円で買っていましたので、結局は18きっぷ1回分がほぼ2,263円だった計算になった訳でして、額面を5回で割った金額より100円は安くなった勘定です。

20160831b.jpg
 最近は低迷していると云うか熱の冷めている道路元標ですが、今月は久しぶりに6基追加、1,050基となりました。

【1045】 2016/08/21 兵庫県 養父郡 建屋村(現 養父市)
【1046】 2016/08/21 兵庫県 飾磨郡 花田村(現 姫路市) 
【1047】 2016/08/27 兵庫県 下伊那郡 伊賀良村(現 飯田市) 
【1048】 2016/08/27 兵庫県 下伊那郡 山本村(現 飯田市) 
【1049】 2016/08/27 兵庫県 下伊那郡 会地村(現 阿智村) 
【1050】 2016/08/27 兵庫県 下伊那郡 龍江村(現 飯田市)

20160831d.png
 さすがにこう暑いと食は細くなりますけど、それなりに走っていれば汗もかく訳で、体重も体脂肪率も当然の様に下がっている訳でして。しかし昨年秋は走った距離と比例しているんでしょうね。

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20160827b.jpg
JR飯田線 天竜峡駅にて

 昨夜はぐっすり休む事ができた様で、まだ暗いうちですが自然に目が覚めました、明るくなった頃6時には出発するつもりで準備を整えます。今日は概ね三州街道(R153)に沿って6基の道路元標を巡りながら愛知県豊田市の猿投(さなげ)駅までの120キロ余りを走り抜ける予定です。獲得標高は1,200m近く、ゴールの猿投駅から桜井へ名鉄~近鉄経由で帰るタイムリミットは1945(近鉄特急利用なら2015)、輪行支度を考えると19時には着かなくてはなりません。まぁ明るい内を走ってられると云う事になるのですが、コースと私の脚力を考えると結構厳しいものです。

20160827e.jpg 表は曇り空、天気予報からして朝の内だけかなと思っていると、走っている内に少しパラパラとやってきます。伊賀良村道路元標山本村道路元標と行き過ぎたりとかでちょっと手こずります、些か勘が鈍ったかな。この先峠に入ってしまうと、コンビニとかはないので携行食の補給にコンビニヘ、イートインコーナーがあったのでちょっとコーヒーブレイク。

20160827c.jpg 下伊那郡3つ目の会地(おうち)村道路元標にて、現在の阿智(あち)村の中心部にあたります。これから冶部坂峠に向って標高差700m程の登りとなりますが、やはり空模様は思わしくありません、念のために雨雲レーダーを検索してみると。



20160827f.png これはいけません、このまま行くと冶部坂峠の区間で降られる事は眼に見えています。もちろん雨具の準備はありますし、雨雲は東に流れて行く予測ですから、これさえかわせれば後は大丈夫そうなのですが、途中で雨宿りしている時間的余裕はありません。それに冶部坂峠は前後に寒原峠と赤坂峠と云う峠があって、冶部坂峠との標高差にプラスαがある訳です、多少旧道はあるもののトラックの多いR153、飛沫をかけられながら走るのは覚悟の上としても、見通しの悪くなった山中の国道を走るのは如何なものか、それに昨夕どうやらグローブを失くした様です。撤退するとすれば飯田線沿線から輪行で帰途に就くしかありませんが、調べてみると天竜峡駅1250発豊橋行きがタイムリミットとなります、ここで進んでしまうと後は愛知県側へ走る抜けるしか方法はありません。この先予定している3基の道路元標を取りこぼすのは惜しいですが、そこは転んでもタダでは起きられないと云う事で、今回は予定に入れられなかった天竜川左岸の龍江村道路元標を回ってから天竜峡駅へ向っても良いかと、それに帰途に名鉄~近鉄ではなく「18きっぷ」を使う事になりますが、今の予報では次に「18きっぷ」を使う予定の30日は天気が思わしくないので帳尻は合いそうです。と云う訳で今回は大人の決断でここで撤収する事にしました。考えてみれば昨日「きしめん」を食べたいだけの理由で南木曽へ廻り、大平街道と云う充実したツーリングが出来た事ですし、今回はこれで良しとしましょう。しかし昨日先に天竜峡に行っていたら最低の1泊2日になっていた訳でした。

20160827d.jpg 飯田線沿線に戻るのがアップダウンの多いルートになり閉口させられます、一度天竜峡駅に戻って姑射橋で天竜川を渡るのが最短になるのですが、そちらからでは激坂があるので、少し遠回りにはなりますが時又の天竜橋で天竜川を渡り対岸へ。伊那谷は全体的には穏やかな地形に見えますが、天竜川の河岸段丘に流れ込む多くの支流が侵食した田切地形を成していて細かな起伏が多いのです。地図で飯田線の線形を見ていただけると納得できるかと。さて最近になって現存が確認された龍江村道路元標は龍江小学校の前の元は役場があったという場所の一角にありました。

20160827g.jpg

 龍江村を終え天竜峡駅へ向いますが一旦おさまっていた雨が、再び降りだしてきます。一度天竜峡駅に行きますが、1250にはまだまだ時間があります、付近は天竜峡の温泉街、着替えもある事ですし日帰り温泉にでも入って帰りたい処なんですが、午前中にやっている処はなさそうですので「りんご足湯」と云う足湯へ行きます。成る程ゆず湯ならぬりんごが浮いています。足湯ではありますが、協力金として100円を箱に入れる様になっています。天竜川を挟んで駅に停まっている飯田線の車両が見えるロケーションです。

20160827h.jpg 時間の余裕もある事ですし、ゆっくりとしっかりと輪行支度を整えます、キャラダイスの横長のサドルバッグが邪魔をして、本来のヘッド抜き輪行の様にスマートには収まりませんが、充分に顰蹙を買わないサイズに収まります、重たいのは仕方がないですが。天竜峡駅1250発の豊橋行きに乗車、桜井までほぼ9時間の旅程ですが乗車時間の半分はこの飯田線で、偉大なるローカル線の鉄旅を辟易する程堪能します。既に飯田線は完乗していますが、全線を通しで乗った事はさすがにありません。豊橋駅1616着、大垣行き特別快速に乗り換えて名古屋へ、帰りも再びホームできしめんを頂いてから関西本線へ、その後は亀山、加茂、奈良と乗り継いで2149桜井に無事帰投しました。
 本来はタイトルは「道路元標蒐集サイク」となるはずだったのですが、走っている時間より輪行している時間の方が長かった様な、したがって「18きっぷ輪行の旅」と、しかし2日目はともかくとして記憶に残るツーリングとなりました、取りこぼした分は近い内にリベンジを。本日の走行33.1キロ、どうやら今月1,000キロ超は難しそうです。

天竜峡1250→1616豊橋1621→1712名古屋1740→1856亀山1926→2045加茂2049→2106奈良2119→2149桜井 5,940円分乗車

【1047】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 伊賀良村(現 飯田市)
【1048】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 山本村(現 飯田市)
【1049】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 会地村(現 阿智村)
【1050】 2016/8/27 長野県 下伊那郡 龍江村(現 飯田市)


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20160826a.jpg
長野県道8号飯田南木曽線(大平街道) 木曽峠(大平峠)

20160826b.jpg 1泊2日の「18きっぷ輪行ツーリング」に行ってきました。本来は7月下旬に計画していた長野県から愛知県にかけての8基の道路元標を巡る「駒ヶ根~猿投ツーリング」だったのですが、天気が思わしくなかったり夏風邪にやられたりと延び延びになっていたのですが、用意してあった「青春18きっぷ」の有効期限も残り僅か、夏風邪の方は遊び回っているものの、ちゃんと治っているのか治っていないのか良く判らない体調が続いています。先日の「道路元標蒐集サイク(2016夏)」でも何となく体が重いと云うか。
 そこでスタートを駒ヶ根から飯田として距離を3/4位に短縮し、その替わりに1日目は中央本線の南木曽(なぎそ)駅から木曽(大平)峠~飯田峠、いわゆる大平(おおだいら)街道を経て飯田へ入いろうと、気軽に考えてみたのですが。距離こそ47キロと知れているものの、木曽峠は1.358m、飯田峠は1,235mあるんですよね、まぁスタートする南木曽駅の標高は400m台なんですが。
 南木曽までは桜井スタートで1218着、たとえ近鉄で名古屋に向っても到着時間は変わりません、その時間になると輪行支度を解いてスタートできるのは13時になってしまいます。ただJR奈良駅まで20キロ余りを自走し0503に乗車すれば南木曽1018着が可能です。未明とは云え走りなれた上街道、先週も走っていますし。今回はasuka号、ヘッド抜き輪行も可能ですが、ネジ1本無くして走れなくなっては大変ですので、奈良駅で落ち着いて輪行支度ができる様にと3時には出かけます。

20160826c.jpg 奈良0503発に無事乗車しますが、あと一つ調子が悪ければ軟弱にも飯田線天竜峡駅まで輪行して、最近現存が確認された長野県下伊那郡の龍江村道路元標を巡って飯田に入ると云うもの。ただ関西本線の車中でゆっくり休めたのと、名古屋駅できしめんが食べたかったので、乗り換え時間に余裕のある南木曽行きを選択してしまいました。

20160826d.jpg 名古屋駅0830発、中津川で松本行きに乗り継ぎ、ここで特急「しなの」に追い越されますが、18きっぷではなく5,650円払って近鉄と「しなの」を利用すると楽チンにここまでやって来れるのですがね。(写真右)ヘッド抜き輪行をするとここまでコンパクトになります、今のロードバイクでの輪行しか知らない人には、小径車か何かと映るでしょうね。長さが二人掛け座席の幅に収まり、巧くすると自立もします。

20160826e.jpg 南木曽駅にて、11時前には出発準備完了、久しぶりの木曽谷の風景です。
 実は輪行支度を解いていると、分割式マッドガートのネジ1本が無くなっている事に気付きます、輪行袋の中を探ってみてもスプリングワッシャは出てきたものの、肝心のM6のネジがありません、さてどうしたものかと思いましたが、幸いパンク修理などの小物を入れたケースの中からM6ネジが1本出てきて、呼びも丁度で一件落着。危うくネジが手に入るまで分割式マッドガードの後ろ半分を背たろって走らなければならない処でした。

20160826f.jpg
20160826g.jpg トラックが多くてサイクリストには悪名高き国道19号線を少し走り妻籠宿へ、平日とあって観光客も左程でもないのですが、さすがに人を映り込まない様に撮るのはなかなか大変です。今日のこれからの行程が距離はともかく見えていないので、先を急ぐ事にします。妻籠宿に限らず全国至るところで古い宿場町が保存されている訳ですが、作り物感があって私としてはあまり魅力は感じないのですけど。さて国道256号線に入り飯田との案内も出ていますが、国道は清内路峠を越えて南側に迂回する様なルートで飯田へ向いますので、これから向う木曽峠~飯田峠の大平街道とは途中で別れる事にはなりますが、観光バスが行き交ったりとそれなりの交通量があり、その上日影も少なく些か閉口ぎみ。時間的に仕方がないとはいえ、この季節のこの時間から峠を目指すのは辛いものがあります。実は行程が厳しくなってくると、距離や標高差が気になってくるのですが、ここに来て折角作ってプリントアウトしておいた今日明日のプロフィールマップを忘れてきた事に気が付きます、明日の分は「轍ONLINE」にあるので、スマホで見る事はできるのですが。今日の分は記憶に頼るだけ、実際木曽峠と飯田峠の標高を反対に覚えていました。

20160826h.jpg 妻籠宿を出て国道を走る事約4キロ、あららぎ温泉の前で待望の自販機休憩、それとここから集落の中を縫って走る旧道があります。蘭郵便局の前に商店発見、アイス休憩2個行っちゃいました。店のおばちゃんが一升瓶ケースを椅子替わりに出してきてくれました、通る風が心地好いです。

20160826i.jpg 旧道はなおも続きます、残暑の陽射しはまだまだきついものの、標高と吹く風に助けられ、車も来ないし快適な旧道です。あららぎ温泉までの国道でブーたれていたのも忘れた豹変ぶり。


20160826j.jpg アイス休憩してから幾らも走っていないのですが、そろそろ時間もお正午を回り13時近く、一応携行食は持ってきているのですが、一軒の食事が出来そうなお店がありますので覗いてみます、いわゆる民家カフェですね。サンドイッチとサラダのプレートを頂く事にします。

20160826k.jpg 食事の後も旧道を行くと道が錯綜しているのですが、とにかく真っ直ぐに行きますと、国道の下を潜ります、そのまま行ってしまうと林道に入ってしまいますので国道へ登るように道をとります。ループする様に国道に取り付いて暫く行くと、木曽(大平)峠へ向う県道8号線への分岐が。ここでは大平峠と表記されています、5キロとの事ですが峠のトンネルまではもう少しありました。ちなみに地形図で標高879mとなっていますので、南木曽駅から木曽峠までの標高差の半分もまだ来ていません。

20160826l.jpg 県道に入るとずっと木蔭の道が続き、斜度もそこそこで、路面状態も良く走りやすい道です、それに充分過ぎる幅員があります。





20160826m.jpg 途中に木曽見茶屋と云うのがあります、休業と云うより既に廃屋の様になっていますが、少し展望が開けていて南木曽岳が正面に見えます。県道を離れ徒歩で行ける展望台があるそうで、そこからは御岳山も少し見えるとか。




20160826n.jpg 15時過ぎにようやく今日の最高点、木曽峠(1,358m)に到着、これより飯田市となりますが、峠のトンネルの手前に広場があって四阿と水場があります、一応トイレもありますが、ちょっと覗くのもはばかられる様な状況です。

20160826o.jpg 峠のトンネルはトンネルと云うより切り通しに屋根があると云う感じで、どちらかと云うとスノーシェッド、雪国には時々あるタイプです。扁額は「木曽峠」となっています。荷物になりますが今回も「自撮り」の準備をしてきていますので、時間は押してますが、せっかくのロケーションですのでここで2テイクばかり。

20160826p.jpg 木曽峠から標高で200mばかり下ると大平宿です。伊那谷と木曽を結ぶ街道として、江戸時代に開かれ、飯田線の前身である伊那電鉄の開業と、現在の国道256号線の清内路峠ルートができた事により衰退し、昭和45年には集団離村で廃村となりましたが、近年保存の機運が高まり「いろりの里 大平宿」として廃屋を改修し、自給による宿泊施設として貸し出しが行われています。夏休みですが週末でもないので人影もないのだろうかと思っていたのですが、丸三荘と書かれたおうちで食事ができる様なので寄ってみる事に、てんぷらそば、五平餅、手作りギョウザとか書かれていますので、天ぷらそばを頂く事に。

20160826q.jpg 時代がかった意匠に保存されている訳でもなく、廃村となった昭和40年代当時の山村にタイムスリップしてきた様な空間、縁側越しに見る風景に癒されます。素朴な味の胡瓜の漬物と南瓜の煮た物が、天ぷらそばと云っても海老天が載っている訳でもなく、またこの山中で期待するのも可笑しな話、野菜たっぷりの天ぷらとかき揚げ、ボリュームがあって大満足です。丁度薪でお風呂を沸かしている処で、このお風呂も500円で入れて貰えるとの事です。私が子供の頃、両親の実家は何れも薪のお風呂でしたね。

20160826r.jpg
 大平宿のメインストリートは県道から分岐して地道のまま保存されています。各戸には屋号が掲げられ、ブリキの煙突だけが新しく光っているのに違和感がありますが、何れも貸し出しに利用されているのでしょうね。賑やかな時に来たら興醒めだったかも知れませんが、夏の終わりの静かな時間に訪れる事ができて幸いでした。

20160826s.jpg
 大平宿を後にし飯田峠(1,235m)へ少し登り返します。後は飯田市街まで標高差800m程のダウンヒル、日没までに下れば良しとして少々「自撮り」タイム。薄暗くなってきた道を慎重に下ります、道は南木曽側に比べると狭い様です。

20160826t.jpg
 ようやく標高700m位の処まで下ってきました、伊那谷と飯田市街を見渡せる様な場所を期待したのですが、県道沿いにはその様なポイントはなさそうです。道が判りにくくて無駄なアップダウンの多い飯田市街をウロウロして、今夜の宿に予約しておいたビジホに日没直後に到着、結局今朝奈良で買っておいた食料がそのままなので、それを晩飯にして部屋から一度も出ることなく休んでしまいました。本日の走行、JR奈良駅までの自走20キロを含めて丁度70キロでした。

奈良0503→0517加茂0530→0653亀山0700→0809名古屋0830→0944中津川1000→1018南木曽 5時間15分 4,000円分乗車

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20160821a.jpg
播但線新井(にい)駅にて

20160821b.jpg 駒ヶ根~猿投ツーリングとかの計画で買った「18きっぷ」他、なんやかやで使えず仕舞い、近鉄の株主優待券は良しとしても、期限は9/10までです。何となく本調子でもないのですが、「延陽伯」号を担いで、幾つか取りこぼしのある兵庫県の道路元標蒐集に出掛ける事にしました。

20160821c.jpg 例によって未明にJR奈良駅まで自走です。桜井を3時25分に出て奈良駅4時28分着。ここまで20.65km 19.8km/h 37.9km/h 1h02m38s って停まったのは天理市丹波市のR25の信号だけだったりして。余裕で奈良0522発の京都行きに乗車します。京都、福知山と乗り継いで山陰本線の八鹿駅0946着。奈良まで未明に20キロ余りを自走するのは大変ですが、たとえ大阪鶴橋まで近鉄を利用したところで八鹿着は11時を回ってしまいます。京都駅での奈良線ホームから山陰本線ホームへの乗換えは大変なのですが、休日の朝6時台と云う事で比較的スムーズに動けました。山陰本線の園部以遠行きは後ろより何両かが園部で切り離しとなりますので、要注意です。

20160821d.jpg 山陰本線八鹿駅、「延陽伯」号はヘッド抜きと分割式マッドガードでコンパクトに輪行できるのは良いのですが、しかし夏の輪行は大変、走るよりこの作業で汗だくになってしまいます。



20160821e.jpg さて出発準備ができた処で十数キロ先の建屋村道路元標を目指しますが、まずは道の駅「但馬楽座」で補給です、ここの道の駅内にローソンがありイートインコーナーもありました。道の駅からは川沿いを行きます、川面を渡ってくる風が心地良いのですが、とにかく陽射しが暑い、そして夏の雲。


20160821g.jpg 建屋からは県道70号で八代峠を朝来市へ越えます。旧道も残っている様ですが八代坂トンネルが開通しています。トンネルの中は最高に涼しいのですが。

20160821h.jpg 下る途中に天然記念物「八代の大ケヤキ」と云うのがありましたので立ち寄ってみます。案内によりますと、高さ30m、幹廻り9.8m、樹齢千数百年とあります。



20160821i.jpg 播但線で見かけた「天空の城 竹田城跡」のラッピング車両。







20160821j.jpg 播但線新井駅から姫路市の京口駅まで輪行する事にします。何度も輪行支度するのは大変ですが、さすがにこの炎天下、生野峠を越えて姫路まで走って行く様なマネはできません。

20160821k.jpg 京口駅1555着、そそくさと輪行支度を解き、市川を渡って花田村道路元標へ。藤原勝永著「兵庫県の道路元標」で不明となっていて、最近所在が確認されたものです。住宅街の中の小さな公園の植え込みに再建されています。花田村は昭和32年10月に姫路市に編入、かつてここに一つの村があったとは思えない静かな住宅地の一角になっています。

20160821l.jpg 姫路モノレールの大将軍駅跡の高尾アパートが年内にも解体されると云う事で、最後に見ておこうかとも思ったのですが、この後加古川まで移動したかったので諦める事に。加古川までは勘だけを頼りに旧街道をたどって行きます。

20160821m.jpg 加古川へ来たかったのは、今なお「シルク号」の看板を掲げているレトロな自転車屋さん。もう事実上は営業できてない様な感じなんですが、店の前の国道2号線に「延陽伯」号を置いて記念写真を。

20160821n.jpg 加古川駅前にて、晩御飯を食べ珍しくビールなんぞを頂いて、ここから輪行で帰途に就きました。走行距離は奈良駅への自走を含めても70キロばかり、コース的に大した坂があった訳でもありませんが結構疲れました、実は三脚も積んで「自撮り」の準備もしてきているのですが、出番はありませんでした。遠くへ出掛けるのは「18きっぷ」のシーズンだけですが、夏のシーズンは走るのも輪行するのもちょっと大変ですね、さて後4回分どうしよう。

奈良→京都→福知山→八鹿 3,670円
新井→京口 970円
加古川→大阪→王寺→桜井 2,270円 計6,910円分乗車

【1045】 2016/8/21 兵庫県 養父郡 建屋村(現 養父市)
【1046】 2016/8/21 兵庫県 飾磨郡 花田村(現 姫路市)

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20160819a.jpg
宇陀市室生多田 満寿寺にて

20160819b.jpg 今日は午前中だけの予定で、かねてから眼を付けていた満寿寺の百日紅の前での「自撮り」に、大和高原の方へ向かう事にしました。写真左は昨年暮れに写したもの、これはこれで風情があるのですが、やはり花を咲かせた姿を収めてみたいものです。今月1日「都祁~室生 真夏の早朝サイク」の折りに覗いてみたのですが、やはり標高400m台とあってか、まだ花を付けていませんでした。それにしても遅いなと怪訝に思っていると、近所の方にこの百日紅の木は遅くて咲くのはお盆明けだとの事。頃合いをみてやってくる事にしていたのです。

20160819c.jpg 遠くまで行く訳でもないのですが、涼しい内に車の少ない内に上がっておきたいと云う理由だけで、5時台には走り出します。目的地は宇陀市室生と云っても、室生村以前は宇陀郡ではなく山辺郡東里村と云われた地域で宇陀市の北端、大和高原の外れと云った場所なのです。従っていつもの様に初瀬ダム、笠荒神笛吹奥宮と一息入れながら旧都祁村へ向かいます。早朝の薄暗い山あいにひぐらしの涼しげな鳴き声が響きます。昼間はまだまだ暑い日が続きますが、ひぐらしの鳴き声に包まれて走る日も残り僅かです。
 三陵墓古墳群史跡公園で、持参のパンとコーヒーでゆっくり過ごします。早朝の大和高原は朝もやの中。

20160819d.jpg

 三陵墓古墳でのんびり過ごしてから室生多田の村へやってきたのですが、案の定、お正午位の方が陽射しのまわりが良かったかと、判っていた事ですが、暫くお正午頃にやって来れる日が取れないので仕方なく今朝上がってきた様な次第、もろに逆光なので、薬師堂の縁に転がって暫く過ごしますが、花の付きかたが少ない様に思えます、老木からなのか、年によってばらつきがあるのでしょうか。
 結局は小一時間待ったでしょうか、2テイク撮ってこれがベストショットかと、これ以上陽射しが回ると百日紅の色と薬師堂の屋根のベンガラ色が被ってしまうかも、しかし満寿寺の階段辺りに陽射しがほしいですね。

20160819_102044-1.jpg
 帰りに並松池の前のカフェテリア「ミモザガーデン」に寄って夏みかんのかき氷を頂いて一息入れて暑い下界へ、風を受けて走っているうちはまだマシなのですが、停まると熱気が襲ってきます。1枚の写真を撮りに本日の走行49.5キロ。後でSORAさんから聞いた話では、満寿寺の百日紅、ピークは9月だとか、時間が取れたらまた行ってみるかな。

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20160813n.jpg
逢坂隧道

FB_IMG_1471869197687.jpg
 旧中辺路町福定(現 田辺市)でR311に一旦入りますが、幾らも走らない内に旧道へと。ここから本宮へは2つの峠を越えて行かなければなりませんが、まずは逢坂峠の逢坂隧道へ向かいますが。やはり昨日と同様、暑くなってくるとまったく持って足が回らなくなります。写真は福定から逢坂隧道への途中にある宝泉寺の大銀杏(写真 : Vivvaさん)、福定には以前は国道沿いに自販機があった様に記憶していたのですがあてが外れ、お寺の駐車場には山の水を引いた蛇口があって、この炎天下大助かりです。
 この先「通行止」の看板がでていたのですが、先に行った連中もお構いなし、私もさして気にはしていなかったのですが、暫くするとVivvaさんが引き返してきます、トンネルはゲートがしてあって入れないとの事、後1キロとないここまで登ってきて、ちょっと諦められません。とにかく検分を、左右に人はすり抜けられる隙間があるのですが、サイドバッグを付けたキャンピングはともかくとしても、素の自転車のハンドルを回してもすり抜けられそうにありません。上から越えられないかとやったみたのですが、高さもあってかなり難しそうです。トンネルを抜ければもちろん下りですが、熊野古道と合流し近露の村を眼下に見下ろすビューポイントがあったのですが。
 Vivvaさんとエビさんが頑張ってくれたのですが、どうにも突破は叶わない様で、入口を入れても当然に出口も同じ状況である訳でして。迂回路と云うかせっかく登ってきた道を国道311号まで戻り、現在の逢坂トンネルまで再び登らなくてはなりません。諦めのついた人から引き返して下って行きます。

20160813v.jpg 道の駅「熊野古道中辺路」にて。逢坂隧道を敗退してせっかく登って来た旧道を再び福定まで下り、国道311号を逢坂トンネルへ向かいます、トンネルまでの日影のない車の多い登りの辛かった事、逢坂トンネルは自転車の走れる様な歩道のない1,700m余りのトンネルです。道の駅はトンネルを出てすぐ、何人かは既に食事中。私は食欲もないのでかき氷を頂いて、めはり寿司を買い求めておきます。
 全員がそろって近露へ下り再び旧道へ入りますが、旧R311と熊野古道とが交錯しながら小広峠へと登って行きます。

20160813u.jpg 小広峠への途中にある野中の清水、さすがのギンタロウさんもドボンは遠慮されてますが、たっぷり浴びていた様な。

20160813w.jpg 野中の清水を出て小広峠へ向いますが、少しパラパラと降ってきたので、新高尾トンネルの前の四阿に入ります、何やら1人足らないのです。ヤマタンさんがいないのです、そう云えば野中の清水でもいなかった様な、14年前とは云え私とヤマタンさんがこのルートを走っているので安心していたのですが。ようやく携帯fが繋がったのですが、野中の清水の手前で間違って下ってしまい新道へ、仕方なく小広トンネルを抜けてしまったそうです。ともあれ本宮側の何処かで合流できるでしょう。
 しかし逢坂峠と小広峠、何度かこえてますが、良く降られてます。雨雲レーダーによると少し待てばかわせそうなんですが。

20160813x.jpg 小広峠からの下りは旧道を縫って走るつもりでいたのですかま、雨はおさまりそうにありませんし、時間もおしているので、新道を突っ走ります。案の定湯峯温泉界隈まで下ってくると、雨はおさまり路面も濡れていません。国道168号に入り熊野本宮へ、無事ヤマタンさんを補足。

20160813y.jpg 国道168号の奈良和歌山県境は川沿いとは云えちょっとした峠道になります。果無山脈の東の端が新宮川(十津川)へ落ち込む場所で、深い峡谷になっています。二津野ダムと云うダムがあるのですが道路から殆んど見えません。県境はこの峠道の南側の取り付きにあるのでしすが、十津川村南端の七色集落から国道は山腹に張り付くように標高を上げて行きますが、現在ではピークのやや南側まで1,700mに及ぶ七色高架橋が共用されていて、旧道をのんびり走って行く事ができます。十二滝の手前で七色高架橋と合流し、2つ目のトンネルでようやく登りが終わります。

20160813z.jpg デポ地の「昴の郷」まで後僅かと云う処でエビさんがパンク。18時20分、皆さんの足を引っ張ったにも拘わらず、私が最初に「昴の郷」に戻ってきました。
 本日の走行76.1キロ、キャンピングが2日で150キロ、獲得標高2,000m以上と云う過酷なツーリングでしたが、最高の仲間と思い出に残るツーリングとなりました。



 集合写真を含む「十津川~龍神キャンプツーリング」の写真をうちのHPにアップしています。[BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2016]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。ログイン名は'pal'、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの奥付等でご確認下さい。


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阪泰林道をゆく

20160813d.jpg キャンプの朝は早い、まぁこの季節のキャンプはさっさと片付けて行かなければ、暑くなってきてやってられませんからね。しかし1泊では勿体無い装備です。




20160813e.jpg 朝食風景、今日も70キロ余り走って頂かなければならないのです、のんびりムード。

20160813f.jpg 別動隊の九度山人さんはここでお別れ、デポ地の道の駅「龍神」へ戻られます、色々と有難うございました。 九度山人さんのブログ「仙人日記」はこちら




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 さて出発、車で来ている賢ちゃんを加えて、途中まで9名で走ります。昨日走ってきた県道735号を西へ少し戻り、橋を渡って阪泰林道へ入ります。峠のトンネルまでは舗装されていて、阪泰隧道を抜けると、左が龍神本宮林道、右が阪泰林道となります。

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 後から出来た龍神本宮林道は舗装されているのですが、阪泰林道はトンネルから10キロ近いダートが残っています、若干一名身軽な方がおられます。取り付きは斜度があってガレているので、ダート経験のないなおじさんはちょっと大変。

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 下り大好き、ダート大好きのエビさんはぶっ飛んで行ったので写真がありません。

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 とにかく荷物をどっさり積んでいるので、時折停まって点検をしないと。しかし一人もパンクしなかったと云うのは奇跡的、私なんぞ3度は'やった'と云う局面がありました。


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 ようやくダートが終り舗装路となっても安心はできません、舗装が殆どなくなっていたり、陥没していたりと、ダート以上に気が抜けません。

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 空が開けると阪泰林道も終わりです、思わず立ち停まってしまう感動の風景です。ちなみに向かい側の山麓を熊野古道中辺路が通じています。


20160813m.jpg 旧中辺路町福定(現 田辺市)、ようやく人家のある処へおりてきました。ここから国道311号に沿った旧道を縫って本宮まで、そして国道168号をデポ地の「昴の郷」まで戻るのですが、ここまででも走行距離は20キロに達していません、距離はもちろん少なくともあと峠を3つ越えてゆかなければなりません。(つづく)


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国道425号線 奈良県吉野郡十津川村西中にて

20160812b.jpg 夜中のうちに神奈川からのエビさん、枚方からヤマタンさんが到着していた様で、村内の宿に前泊していたタモさんが到着して8名が揃い、「十津川~龍神キャンプツーリング」まずは標高815mの牛廻越に向けて出発です。今回は私にタモさん、ギンタロウさんが4サイド、あびさん、なおじさん、ヤマタンさん、エビさん、Vivvaさんフロント2サイドに概ね大型サドルバッグと云った組み合わせです。
 ところで牛廻越とは奈良県十津川村と和歌山県の旧龍神村(現田辺市)を結ぶ2つのルートの一つで現在は国道425号線にこそ指定されているものの、国道418号、439号と並んで日本三大酷道とまで呼ばれている険しい道です。同様に十津川村と旧龍神村を南寄りに並行して結んでいる県道735号龍神十津川線は引牛越と呼ばれており、道路状況は似たり寄ったりと云った処です。何れも十津川往来をルーツとしているのですが、牛廻越は紆余曲折を経て昭和40年代には県道となり、平成5年に国道425号線となっています。

20160812c.jpg 私が初めて牛廻越を越えたのは30何年か前だと記憶しているですが、最近は2010年に川津今西林道に入るために玉垣内まで通ったのが最後で、峠を越えるのは14年ぶりになります。暫くは十津川(新宮川)の支流西川に沿った集落の中をアップダウンを繰り返しながら進みます。

20160812d.jpg 交通量はたまに地元の軽自動車が行きかう程、ただお盆休みとあって行楽や帰省の車が少し入ってきます。集落を継いで走る道を、村の人達と朝の挨拶を交わしながらのんびりと往きます。こんな風景にはやはり日本の旅自転車が似合います、コスプレまがいのジャージをまとったレーサーで駆け抜けて行くのはどうなんでしょうね。しかしアップダウンを繰り返すだけで一向に標高が稼げません。

20160812e.jpg 小さなトンネルを抜け小坪瀬(こつもぜ)の集落を過ぎる辺りから、ようやく峠道らしい登りが始まります。






20160812f.jpg 最後の集落となる迫西川(せいにしかわ)前後ではかなり斜度がキツくなってくる上に、木陰が少なくなります。昨日100キロ以上走っているとか、病み上がりとか関係なく、自分では調子が悪いと思ってはいないのですが、急坂では思うように足が回らず、前を行く一行からどんどん離されてしまい、道端の木蔭を見付けては転がって休む始末。しかし皆さん元気な事と云ったら。上の写真はあびさんから頂きました、実は峠に着くまでの何時間か全く写真を撮っていないのですよ。

20160812g.jpg 12時42分、ほうほうの体で牛廻越に到着、30分は待たせてしまった様な。出発前の予習ができなかった事、過去に何度か走っていると云う曖昧な記憶、良く似たロケーションの引牛越と記憶がごっちゃになっている様で、すいぶんイメージと違う行程でした。本来は11時までには峠にたどり着ける心づもりでいたのですがね。なおじさんが色々と食べ物を準備してくれているのですが、飲み物も底を付いている事もあって喉を通りません。

20160812h.jpg 峠を越えれば龍神温泉まで16キロ、登り返しこそありますが標高差400mのダウンヒルです、但しガードレールの整備されていない狭溢区間で、自動車にとってはR425で最も大変な区間でしょう。(写真 : Vivvaさん)


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 小又川バンガローまで下れば自販機があるなので、ここまでノンストップで下ります。但し道路から自販機のあるバンガローまではかなり降りて行かなければなりませんが。



20160812j.jpg 遠来のゲスト、エビさんもおられますので、折角ですから写真だけでもと龍神温泉に立ち寄ります。龍神温泉から旧龍神村役場のあった西までは14キロ、国道371号線は改良され交通量も多くひたすら走るだけ、下り基調なのが救いです。

20160812k.jpg 旧龍神村役場だった田辺市龍神行政局の手前にある地元スーパーで買出しです、都会のスーパーの様に洒落たものこそありませんが、生鮮を含めそこそこのものが手に入ります。買い食いする人やら、アイスクリームをほおばる人やら。

20160812l.jpg 今日の目的地「丹生ヤマセミの郷」まで後13キロ、県道735号引牛越に少し戻る形になります。日高川の支流丹生ノ川に沿った道、多少アップダウンによるロスはありますが標高差は150m程。途中にはB29墜落慰霊碑とか清明神社とかがあるので、ご案内したい処なのですが、既に16時近くになって時間の余裕もありませんので、またの機会に。ともあれ16時半にはエビさん、なおじさん、何故か私の順番で到着。しかし最後2キロのなおじさんの速い事と云ったら、「ヤマセミの郷」へ下る分岐での写真(右)を撮ろうと付いて行くのが精一杯でした。なんでも「ビール」「温泉」と唱えながら走っていたとか。

20160812m.jpg 道の駅「龍神」にデポして「丹生ヤマセミの郷」に向った、別動隊の九度山人さんが、既に到着してキャンプ場とかの手続きとか済ませてくれていますので、とにかく荷物を下ろしてテントの設営を済ませて温泉へ。到着するなり服のまま川へ飛び込んだ方々も若干3名。車で来ている賢ちゃんを加えて、今夜は総勢10名の宴、例によって持ち寄り宴会の始まりです。
 「昴の郷」から74.5キロ、実走時間は5時間台とは云え真夏の8時間、獲得標高1,078mのタフなキャンプツーリング1日目でした。


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 今年のお盆はのんびりしていようかと考えていたのですが、7月3日伊賀上野での「ヴィンテージレーサー観賞会」の帰り、便乗させて貰ったヤマタンさんの車中で、お盆に息子とキャンプツーリングに行こうかと考えてるけどエエ処ないかなぁ、と云う話題。じゃ昔一緒に行った和歌山県龍神村(現田辺市)の「丹生ヤマセミの郷」なんかどう、とコースなどの相談に乗っている内に、すっかりこっちもソノ気に。じゃ休みを調整して一緒に行こうと云う話がだんだんエスカレートして、最近立ち上げたFacebookのグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」のオフ会も兼ねてやろうと云う事に。私は「丹生ヤマセミの郷」へは7年ぶり4回目になるのですが、デポ地を「昴の郷」にしてR425牛廻越~阪泰林道~中辺路と周回ルートを組むのは14年ぶり、その時も今回と同じくヤマタンさんと牛廻越で龍神入りし、遅れてやってくるUG兄さんとkondoさんが引牛越を越えて「ヤマセミの郷」で合流すると云うそんなプランでした。

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 ところで久しぶりの真夏のキャンプと云う事で夏用の寝袋と新調したテント、並べてみるとかなりコンパクトに、これならサイドバッグ4つに殆ど収まるのではと、調子に乗って食材とか買っていたら、結局はテントはパニア台の上に、いつもとあまり変わらないいでたちとなりました。

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 デポ地までヤマタンさんの車で3人3台は積めなくもないのですが、輪行並みにバラさなくてはならないので、帰りはお世話になるとして往路自走を企てみて、R169~R425と大回りして十津川へ入るのも面白いかなとも思ったのですが、先日からの夏風邪のせいでまだまだ本調子でもないので、無茶せずに基本最短のR168を南下する事にしました。

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 10日お昼に仮眠を取っておいて夕刻から準備を始め、天辻を涼しい内に越えたいと云う思いで、未明3時前に桜井を出発する事に。一応JR吉野口駅前から重阪(へいざか)峠を目指すつもりで明日香村を抜けて行きます。真夜中ですので走っている車も殆どないのですが、1台の黒い乗用車とすれ違ったと思っていたら、暫くすると戻ってきます、どうやら覆面パトカーの職質の様です、まあ時間も時間ですし、どうみても不審とまで行かなくても普通やない自転車ですからね、行き先と住所氏名をはっきりさせれば後は世間話です、どうやらポケモンGOで未成年者の補導が目的の様です、明日香村界隈にも結構いるんでしょうね。
 吉野口を過ぎ薬水まで来たところで、重阪を越えずに福神の旧道を車坂峠へ抜ける事にルート変更、遠回りにはなりますが、五條からR168を走るのはどうも気が進みません。千石橋を渡り樺の木峠を越える頃には空がしらみ始めてきました。城戸(じょうと)でR168に入り宗川渡(写真左上)から旧道へ入ります。こんぴら館近くでの通行止は解消され旧道は再び通行止になっているのですが、せっかくの仮設橋をまさか撤去はしていないだろうと云うのが唯一の頼みなんですが。
 立川渡からの毘沙門天の激坂をどうにか漕ぎ上げ、西吉野大滝(右上)の前で道路に転がって大休止、なにしろ車がやってくる心配だけはありません、適当に補給食を口に入れます。仮設橋もちゃんと残っていました、山側斜面を確認してみると、仮設橋ができる前に残っていた自転車と人が通れるだけの幅の路盤は完全に崩されていて、仮設橋が撤去されていたら全く通れない状態になっていました。
 新とは名ばかりの新天辻隧道(写真左下)を抜け阪本へ下りますが、実は今日は7月31日に行なわれた「野迫川~奥千丈林道サイク」のパート2として「奥千丈林道サイク 」が予定されていて、そちらの集合時刻が旧大塔村の「夢の湯」8時半と云う事なので、R168のどこかで追い越されるかなと思っていると、案の定休憩していた昭和館の前で何台かが。(写真右下)

20160811f.jpg 「夢の湯」の駐車場に下りて行くと、皆さん出発準備に余念がありません。今日は走らずにサポート係に徹するUG兄さんから、サポートカーに乗って美味しい処だけ走ったらと云う有り難いお誘い。前泊組のあびさん、なおじさん、vivvaさんと平瀬キャンプ場で落ち合う夕刻まで、たっぷりある時間は十津川で温泉めぐりでもしようと思っていたのをやめて便乗させて貰う事に。

20160811g.jpg 先週は野迫川村役場のある上垣内から高野龍神スカイラインに取り付いたのですが、今回は大股~北今西~弓手原と走りスカイラインの箕峠へ登るコース、距離も標高も大きくなるのですが、車も少なくストレスがない処か川原樋川沿いのコース、秋の紅葉も素晴らしいですが、清流と眩い緑が最高です(写真左上)。その部分を車から下ろして貰って走らせて貰いました。箕峠から護摩壇山までは再びサポートカーに載せて貰い、まさに美味しい処どり。護摩壇山で全員揃って休憩(写真右上)の後、メインの奥千丈林道、幾つかの登り返しがあるものの標高差1,000m近い下りなのですが、風屋ダム湖畔まで下っても平瀬キャンプ場までは約15キロあり今日の100キロ超えは確定、明日以降に余力を残して起きたかったので、そのまま便乗させて貰う事に。先回りして展望の良い処でカフェ「ハイエース」の開店準備をば(写真左下)。前回は5台がパンクの憂き目に遭うと云う状況だったのですが、今回の犠牲者はまえださん1人。しかし私と同様に明日から「十津川~龍神キャンプツーリング」に参加するギンタロウさんが、脚が吊って動けないとか、大丈夫なの。

20160811h.jpg 風屋ダム湖畔の川津まで下ってきました。ここで荷物一式とasuka号を下ろして出発準備を整え、本日の紅一点まいちゃんとツーショット。ここまでは段取り通りだったのですが、先に行っているvivvaさんと連絡が取れると、平瀬キャンプ場は使えないとの事、今年GWに利用したと云うレポートがネット上にあったのですが、その上第二候補の池穴キャンプ場は5年前になくなっているとか、十津川村のHPにはしっかり掲載されているのに、どういう事。とにかく27キロ先の明朝の集合場所「昴の郷」へ急ぎます、しかし今や十津川街道R168は長大トンネルの連続です。

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 途中、十津川温泉「庵の湯」に立ち寄り汗を流し、暗くなる直前に「昴の郷」に到着、大きな声では云えませんが、広場の隅っこで一同野営と云う事に、って既にあびさんとvivvaさんは宴会を始めていますが。この夜はおニューのテント、インナーは前面メッシュ、フライもかけずに星空を見上げながら休みました。本日の走行、途中サポートカーでキセルしたものの117.6キロ。


 集合写真を含む「奥千丈サイク Part.2」の写真をうちのHPにアップしています。[BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2016]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。ログイン名は'pal'、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの奥付等でご確認下さい。

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好事魔多しとは

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20160808a.jpg 12日からの「十津川~龍神キャンプツーリング」に備えてそろそろ準備を始めているのですが、

20160808b.jpg 5,000キロ近く走ってきたタイヤを交換、ひびが入って割れかけているリアのマッドガードですが、裏からプラ板を嵌め込んで、引き抜きリベットで固定して補強、これでもう暫く使えるでしょう。しかし好事魔多し、先週末から夏風邪をこじらせてしまい、とにかく幹事役の「十津川~龍神キャンプツーリング」は外せないので、RRCBの恒例「大和高原真夏の早朝ラン」はご遠慮して静養する事に、それに鈴鹿のあびさんは腰を痛めてしまったとか。

20160808c.jpg 昨晩熟睡できたお陰か風邪の方はずいぶんマシになり、2,3日で元の調子に戻れるかと。今朝は試運転を兼ねてフロント2サイドで買出しに出掛けたのですが、三叉路を回りこんできた原付と衝突、相手の左足とこちらの左サイドバッグがぶつかった模様で右へ転倒、幸い人車共に問題はなさそうで、右肘を少し擦りむいた程度で済みました、もちろん後腐れのない様に警察に連絡し、実況検分を行なって頂き物損事故の処理を行なって貰いました。とにかく12日にはみなさんとご一緒できるかと、現地へのアプローチを練っている処です。

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奈良県宇陀市榛原山辺三

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 今日はお嬢様2人から「ぬれ地蔵」につれてけと云うご下命なので、それでは季節柄涼しい朝の内に行こうと云う事で「早朝ラン」に出掛ける事に。桜井町道路元標前に5時に落ち合い、初瀬ダム~三陵墓古墳~満寿寺~室生ダムと定番コースを巡ります、藺生(いう)町の紫陽花も終り、満寿寺のさるすべりも早かったですが、高原の爽やかな空気を感じながら走ります。

20160801c.jpg 「ぬれ地蔵」は室生ダム湖から少し入った処にある地蔵像なのですが、ダムの湛水時には沈んでしまい、一年のうち半分位しか姿が見えません。湛水時には桟橋の様になる遥拝所が作られています。実は「ぬれ地蔵」より、隣の巨木がお目当てです。いつもならダム湖畔に戻って榛原に向う処なんですが、9月まで工事通行止なので少しR165を走る事になります。実はダム湖北岸にも道があるのですが、ロードで少々厳しい路面状態なのです。

20160801d.jpg 榛原からは宇陀川河畔のサイクリングロードを走って、お馴染み「おごぽご」に立ち寄り、氷を頂き11時には暑い下界に戻ってきました。早起きは大変ですが、爽やかな空気等々お愉しみ頂けたかと。本日の走行59.4ロ。


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2016年7月の実績

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20160731a.png 今年の累計6,816.1キロ、まぁ怪我でもしない限り今年も10,000キロは行くと云う事で。

20160731b.png 食べる量は相変わらずですので、やはり汗をかくと云う事でしょうか。


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 今日はUG兄さんの音頭で奥千丈林道へ行く事になりました。奥千丈林道は和歌山県の護摩壇山から奈良県十津川村風屋ダムに抜ける林道で、五條市大塔町の温泉施設「夢の湯」にデポし、野迫川村を横断し奈良和歌山県境の稜線沿いに縦走する高野龍神スカイラインに取り付き、高野山まで輪行してきたメンバーと合流しようと云うプランです。

20160731b.jpg 奥千丈林道は30年程前に護摩壇山までMTBをバス輪行して一人で走った事があります、当時は県道となる十津川村杉清付近まで延々とダートが続いていました。

20160731c.jpg 「夢の湯」を出発し県道<734>高野辻堂線に入りますが、県道と云っても併用区間を除けば99%1.5車線と云う険道です。その上先年の災害で工事が今なお続いており、数100m写真の様なダート区間を走って行かなければなりません。

20160731d.jpg 爽やかな川沿いの道を走って、川原樋川林道に入る鉄橋のところまでやってきました、この林道が通れなくなってもう何年になるのでしょうかね。この辺りまでは坂と云う坂もありませんし余裕をかましていたのですが、この後パンクの神様の洗礼をまずT御大が受ける事になります。

20160731e.jpg 約束の時間には間に合わず、先着していた3名様を待たせてしまいましたが、とにかく高野龍神スカイラインの野迫川口に到着しました。ここでFさんからの差し入れ、良く冷えた水羊羹です。

20160731f.jpg 野迫川口で参加メンバーが揃って総勢9名となり、スカイラインを護摩壇山に向いますが、休日とあって車と単車が多いですね。若干1名が遅れている様なので箕峠で待ちますが、一向にやってこないのでPROGRESSのM店長が迎えに走り、時間も押してくるので各自持参の弁当を広げる事に。
 その後連絡がついたものの、パンクはパンクでもこのまま今日のコースを走る抜けるのは難しい状態らしくM店長とデポ地に引き返す事に。

20160731g.jpg 奥千丈林道へは護摩壇山の駐車場の数100m手前から分岐しているのですが、「鶴姫」も清水山の家も店じまいしている現在では高野山と龍神温泉との間、スカイライン上には補給できる処は花園物産販売所とスカイタワーしかありません、もちろん奥千丈林道も杉清まで下らなければ自販機すらありません。薄曇と云う事もあるのですが、標高1,280mの護摩壇山は暑さ知らずです。

20160731h.jpg いよいよ奥千丈林道です、伯母子岳登山路への分岐あたりまで稜線沿いの展望の良い道が続きます。ダート時代と比べると植生の成長で荒々しい雰囲気とは変わった様です。時間がかなり押していますのでゆっくり写真を撮っている時間がありませんが、いつか「自撮り」に訪れたいものです、展望の良い稜線沿いも良いですが、下り基調となる後半は広葉樹が多く、紅葉も良いのではと。

20160731i.jpg 車がやって来ないのを良い事に車座になってコーヒーブレイク、時間が押していても、これは外せません。

20160731j.jpg 3人目の犠牲者はつっちーさん、ひとごとと笑ってられません、この直後には私がパンクです。




20160731k.jpg 奥千丈林道は集落の手間井から県道<733>川津高野線となるのですが、道は却って悪くなる様な、舗装は痛み砂利が撒かれてダート以下、水溜りもあります。そしてとどめにvivvaさんが前輪パンクして転倒、5人目の犠牲者です、その上少々擦りむいた様です。

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 風屋ダム近くまで下ってきた処で雲行きが怪しくなり、R168に出る手前の川津大橋に着く頃には本降りになってきました。雨雲レーダーによると無理せず雨宿りした方が良さそうなので暫し木蔭で凌ぎます。

20160731m.jpg R168に出てからは降られる事なく、谷瀬あたりまで来ると降っていなかった様な感じです。リタイアして大塔に引き返したお2人は温泉でまったりしていたそうなのですが、一向に帰ってこないので心配になって様子を見に戻ってきてくれました。残り僅かの距離なのですが、調子の悪かったH氏を回収して貰う事に。どうにか真っ暗になる直前にデポ地に戻りましたが、愉しみにしていた温泉には間に合わず、帰途に就く事になりましたが、久しぶりにがっつり走らされた一日でした。橿原までの回送を含めて本日の走行105.9キロ。

 例によって集合写真を含む写真をうちのHPにアップしています。[BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2016]と辿って下さい、大きなサイズの画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。ログイン名は'pal'、パスワードはうちのFAX番号下4桁です、CanCan謹製カレンダーの奥付等でご確認下さい。


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奈良県高市郡明日香村稲渕にて
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 そして「絵づくり」のお話、なんだかんだと云っても写真の基本は「絵づくり」だと私は思っています、もちろん自転車の様に動く被写体に対してはシャッターチャンスを含んでの話ですが。しかし「絵づくり」だけは簡単に良いとか悪いとか云えるものでもありません。上手いなぁと思う人の写真は何を撮っても上手いですし、その人なりの個性がちゃんと備わっています。上手い人は写真だけでなく色々なものを長年見てきて、その人なりの審美眼をちゃんと身に付けているんだろうなと私は思います。時々「絵づくり」に聞いた風なセオリーを持ち出してくる人がいますが、正直云ってクソ食らえですね。

20160730b.jpg 基本的に私は長玉大好き人間です。なかなか広角は実際のフィールドで使いこなすのは難しいですし、望遠の持つ圧縮感と云うか、主題と背景を対比させるのに適当なツールだと思っています。1枚目は数少ない広角での作例ですが、反対側から望遠で撮ったのがこちら、反対側と云っても同じ銀杏の木をアレンジしていても、対比の仕方の違い表現の仕方の違いに、これだけの差が出てきます。状況に応じた機材の選択、フレーミング、露出云々、でも結局はそれを見つける事ができるかが大切なのです。基本的に「自撮り」ではロケハンを大切にしています、良さそうな場所を見つけたらこの場所はどの様な時間帯や季節が良いかなと想像を巡らせます、再訪しても思い通りでない事の方が多いですし、一期一会のチャンスと云うのが実際多かった様な気もします。ただその繰り返しが良いポイントを見つける訓練になっているのかも知れませんが。

20160730c.jpg こちらも広角での作例ですが、写真なんて所詮は風景の一部を切り取っている訳ですから、まわりはどうなっていようがテーマに沿った風景を、切り取る事を前提にいかに見つけるかと云う事になってきます。露出だとかシャッター速度だとか、色温度や、ボケ味だと云うのは次の話、どうもそんな事にまず拘る写真マニアが多い様ですが。決してカメラは勝手に写真は撮ってくれません、確かに良いカメラは優れたフォロワーだとは思いますが。
 と云う訳で興醒めかも知れませんがメイキング集です。おそらく何だこんな場所なんかと思われる事が多いかと思いますが、写真とは所詮そう云うものですし、仮に貴方がその場所を知っていたとすると、気付かなかった訳なのです。

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奈良県五條市 賀名生梅林にて

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「しまなみ海道」にて

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山口県萩市「菊屋横丁」にて

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丹後半島小天橋にて

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奈良市春日山遊歩道にて

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十津川街道にて

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奈良県高市郡高取町 高取町道路元標前にて

20160729a.jpg 「延陽伯」号こと片倉シルクグロワール24が突然やってきて1年になります。うちに来てからでも走行距離が3,000キロを越え、先日何とこれだけ走って初めてのパンクをした事ですし、24吋と云う事もありますのでこの機会にタイヤ交換をしてあげる事にしました。

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パナのパセラ24x1、24吋のタイヤそのものは幾らでもありますがアメクロばかりで、アメサイド、スキンサイドいずれにしても旧車に似合うタイヤはこれしかありません、どれ程の需要があるのか知れませんが、生産を続けてほしいものです。



20160729c.jpg ところで「延陽伯」号に初めて出逢ったのは2012年2月12日の「大阪渡船ポタ」の時でした、一目惚れですね、日本有数のレストアラーの某氏の、人も羨む膨大なコレクションの中で、天の邪鬼な私がなんと目を付けてほしいと思った唯一の自転車です。マスプロ車と云ってもちょっと変わり種の限定モデル、故に現存しているものはあるのか無いのかと云うシロモノ。そんな彼女をお守りしてあげる技量は私にはありませんし、その後ご一緒する機会もありませんでした。ちなみに当時の片倉シルクについてはGAMIさんのサイトをご参考に。

20160729d.jpg その彼女に再会したのは昨年7月11日、東吉野へサイクリングへ行って桜井に戻ってくると、八尾から某氏がお願いしていたErba号用のヘッドパーツを持ってサイクリングがてら走ってきてくれていました、なんとその彼女を駆って。おそらくこの箱入り娘は初めて大阪を出て数十キロを走らされて奈良は桜井までやってきたのです。なんやかやと世間話を済ませ「じゃ置いていくわ」と、氏は彼女を置いて電車に乗って帰って行かれたのです。残されあっけにとられていたのは私と彼女。(写真は桜井駅前にて)

20160729e.jpg さて、この経緯から「延陽伯」号と云う名前が付くまでさして時間はかかりませんでした、「延陽伯」とは落語ファンならご存知のネタで、江戸落語では「たらちね」と呼ばれているもので、やもめ所帯に突然、分不相応な娘がやってくると云うお噺です。ただうちに来て貰った限りは床の間の飾りと云う訳にも行きませんし、しっかり走って貰わんとあきません。まずはポジションを出して、苦手なトゥークリップを交換し、暫くはご近所のポタリングに連れ出します。今まで気軽に輪行できるのはKHSしかなかったのですが、こやつはヘッド抜き輪行もできて分割式マッドガードも装備しています、何と云っても素晴らしいのはKHSと違い日本の風景にとてもマッチすると云う事です、これであちこちの旧街道の街並みをのんびり散策してみたいと云うのは元のオーナーの希望でもあった訳です。

20160729f.jpg ところで車に乗らない私にとってはそこそこ走って貰わないと話にならない訳でして、凄まじいよがり声をあげるマファッククリテリムを安物ですがシマノの現行カンチに交換、復刻されたダイヤコンペのセフティレバーを取り付け、長過ぎるステムにブレーキワイヤーを貫通させアウター受けにもなっていたのですが、輪行時に不便でしたのでノーマルなセッティングに変更、私には勿体無かったフロントバッグをお返して、フレームカラーとお揃えのモンベルのバッグを前後にチョイスしてみました、フロントは少し加工してキャリアにEB金具で固定、サドルは元はフロント用のドラム型のものを吊っています。欲を云えばブルックスの限定版デニムカラーのC-17なんかを付けてあげたかったのですが。

20160729g.jpg 御歳30幾つになろうかと、24吋5速と云う非力な彼女、100キロ越えとか無茶もさせてますが、「しまなみ」~「とびしま」も走りましたし、これからも日本の四季を共に愉しまさせて貰う事にします。

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