ケニー・バレル

 今夜はこんなのを聞いています、1970年代にファンタジー・レーベルに移籍した直後の録音。 タイトル・チューンの「ラウンド・ミッドナイト」より1曲目の「欲望という名の電車」が素晴らしい、ヒビアン・リーとマーロン・ブランドが共演した1951年の名画のタイトル曲なんですが、雰囲気はかなり違います。 同時期に「雨に唄えば」というアルバムも出ていたのですが、当時あまりミュージカルに興味のなかった私は買わず、今となって少しに気になっています。


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「ケニー・バレル」への2件のフィードバック

  1. ケニー・バレル聴いてますね(^^)このアルバムは持ってないです。
    それより「雨に唄えば」なんていうアルバムがあったのですか!三度の飯よりMGMミュージカル好きの私にはめちゃ気になる所です"^_^"

  2. MGMミュージカル良いですね、私の一番好きなのは「キス・ミー・ケイト」、コール・ポーターの名曲がアンドレ・プレビンの素晴らしいアレンジで並んでますから、話の筋そのものは他愛もないものですが、キャスリン・グレイソン、アン・ミラーの歌と踊りが最高!!

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