「みのや食堂」オフへ向かって、ヘキサ収集サイク

N氏主催で明日行われる「みのや食堂」オフ、参加するためだけに岐阜まで輪行で往復するの勿体ないので未踏未収録の多い三重県北部の県道ヘキサを収集がてら岐阜まで自走しようと画策した。 朝起きると相変わらず風は強いものの雨は上がって路面も乾いている、準備に手間取り7時過ぎに飛び出し長谷方面に向かおうとした途端に雨がポツリポツリと落ちてくる、天気は快方へ向かう予報なのだが岐阜までの長丁場、最初から濡れるのも面白くないので、桜井駅へ引き返し輪行支度をしていると案の定本降りになってきた、とりあえず伊賀上野までの切符を買い青山町行きに乗り込む、伊賀神戸駅では近鉄伊賀線の上野市駅より先の接続が悪いし、雨はあがったものの相変わらず風は強いので、そのまま宇治山田行きに乗り継ぐ、青山トンネルをくぐると多少日差しも出てきたので、伊勢中川で乗り換えて津市をパスして白子駅(鈴鹿市)から走り出す事にした。 FI2401612_1E.jpg白子駅から周辺の県道のヘキサを拾いながら鈴鹿市街から旧参宮街道?内部川堤?<630>川島貝家線?<625>上海老高角線?<14>菰野東員線と継いで走るが、北から西にかけての向かい風に苦しめられっぱなし。 FI2401612_2E.jpg補助標識しか見当たらない処もあったが未収分を30個ゲット、殆ど鈴鹿市と四日市市の郊外でサイクリングコースとしてはさして面白い処ではないのだが... 三重県道ヘキサコレクション 縦に長い三重県、北部はとても紀伊半島と云えないのだが事のついでと云う事で、奈良県と和歌山県は市街地を除けば残りは僅かだが、しかし三重県は県道の数が多い事、当分は埋りそうにはない。 14時半に多度大社のある多度町(現桑名市)に到着、岐阜県境までは後4?5キロ。 揖斐川を渡り岐阜県へ入るが、強烈な北風でもろに向かい風、不案内な土地だし、いずれにせよ岐阜市を目指して北に向かうしかないので長良川右岸の自転車道を走るが、よりによってこんな日に吹きさらしの築堤の道を走るとは、速度はとても15キロを越えられない、関ケ原経由だったら随分楽だったろうに... FI2401612_4E.jpg17時過ぎに清洲を過ぎて日没の頃にようやく金華山や岐阜市街の見える辺りまでやってきた。 用意してきたリストを元に岐阜市内のビジネスホテルを物色、数件当たって\3,800也のビジホを確保、安いので少し心配だったが明日の集合場所の岐阜駅南口すぐでこじんまりとした結構小綺麗な処でお得だった。 本日の走行、白子→岐阜、103.7 6:30:31 16.0 38.7
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「「みのや食堂」オフへ向かって、ヘキサ収集サイク」への2件のフィードバック

  1. みのやオフお疲れ様でした。
    輪行はしんどいなぁと思っていましたが、行って良かったです。
    ☆がまたひとつ増えました。
    ところで、これらの数字の意味は何ですか?103.7は走行距離ですね。
    その次は6時間30分31秒ですか?16.0と38.7がわかりません。
    最高気温と体温?AVE.と最大瞬間風速???

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