和歌山県道ヘキサコレクション蒐集サイク

和歌山市周辺の県道ヘキサ蒐集に走ってきました(^_^;)
 桜井から明日香村?高取町?重阪峠?R24?五條市犬飼で紀の川左岸に渡り、県道732→55→13と和歌山方面への定番ルートを走りますが、平日の通勤時間帯とあって裏道も車が多い事、でも何処を走っても桜が見頃、桜、桜、桜です。
←九度山の慈恩寺門前にて


←かつらぎ町の船岡山にて、京都にも船岡山がありますが、ここは山と云っても紀の川に浮かぶ島です、もともとは紀の川左岸だったのですが洪水対策で開削され標高60m、東西500m、南北125mの中洲?になっているのですが、ここには川上から紀伊の国にやってきた鬼が美しい松島に魅せられ、その島を土産に持って帰ろうとしたがあまりに重くてこの地で諦めてしまったと云う伝承があります。


粉河の新竹房橋で再び紀の川右岸に渡り和歌山市北部のヘキサを漁ってから、海を見がてら加太方面に向かおうかとも思ったのですが、向かい風があまりに強いので次の機会として和歌山市街に入ります。
←和歌山県道<153>紀和停車場線、かつてこの突き当たりには国鉄和歌山駅がありました、昭和40年でしたか当時の東和歌山駅が和歌山駅となり、それまでの和歌山駅が紀和駅となりました。


←紀三井寺、西国三十三所観音霊場第2番目の札所として知られていますが、ここは桜の名所として近畿でも早く咲く処なのでこの週末で盛りは終わりでしょうね、平日とは云え門前は人出で走り抜けられません。


紀三井寺から少しだけ海南市に入り、和歌山市郊外の阪和道寄りに北上します、日没にはまだ時間もあるしローカルの和歌山線は運賃も高いしこの機会に久しぶりにセンチュリーラン(100マイル)をとも考えたのですが、スタートストップばかりのヘキサ蒐集でくたびれたので和歌山線田井ノ瀬駅から輪行で帰途に就きました、所要2時間42分。
←本日の収穫29本、充分に下調べをしておいたのですが<142>三田三葛線と<145>鳴神木広線を取りこぼしてしまいました、全線走破してヘキサの存在を確認できない路線もあるのですが和歌山県道ヘキサコレクションは残り20数本です、地元奈良県より先に達成するかも。
本日の走行139.6キロ、往路飛ばしたのが効いたのか平均速度18.2キロ(^_^;)


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