今期は無理かなぁ… 18きっぷの旅


 毎度の事ですが、ぎりぎりではありますが無事に確定申告を済ませる事ができました、いつももっと早くオフシーズンのうちにやっておけばと思うのですが、少し走り易い気候になってからばたばたしてしまいます、学習能力がないと云うか。ところで年に三度あるJRのお得きっぷ「青春18きっぷ」のシーズンも始まっているのですが、冬に続いて今期も何やかやで行けそうにない按配です。5回は無理としても金券ショップやヤフオクで入手するとか、残りを同様に処分すると云う手もなくはないのですが。
 「18きっぷ」については今さら説明する事もないのですが、年3回、期間限定で発売されるJRの普通列車乗り放題のフリー切符で、5回(人)分11,850円ですから1回分は2,370円、相当の忍耐は必要ですが、その気になれば1日がかりで関西から新潟、宮城、長崎、熊本、大分くんだりまで2,370円で行く事が可能です。ただ私の場合最寄のJR線は桜井(万葉まほろば)線と云うローカル線ですので、多少の工夫が必要になってくるのですが。
 おかげで「18きっぷ」を利用して北は北海道江差から南は都城まで、ずいぶんリーズナブルに道路元標蒐集の旅やら輪行ツーリングをさせて貰ったのです、まぁヒマと時間があってのお話なのですが。
 「18きっぷ」利用のノウハウについてはネット上に色々情報がありますし、ムック本も多数発売されていますので、いまさら何もここで記す事もありませんが… 画像は平成19年に発売された「JR発足20周年・青春18きっぷ」、何とお値段はなんと8,000円でした。
 「18きっぷ」には秋のシーズンの設定がないのですが、鉄道記念日をはさんだ2週間利用できる「鉄道の日記念・JR乗り放題きっぷ」があります。3回9,180円で少々割高なのですが、この「鉄道の日記念…」にはJR西日本限定と云う亜種があって、昨年分に関しては第三セクター化された金沢~糸魚川間に乗車できると云うもの、離れ小島となってしまったJR西日本の大糸線南小谷以北との関係になるのかも知れませんが、なかなか粋な計らいです。ただ恒例行事の秋の「月うさぎキャンプ」と重なるのでなかなか機会がありません。
 「18きっぷ」の亜種と云うか「東北ローカル線パス」と云うのがありまして、東北6県JR全線及び他の11鉄道事業社線の普通列車乗り放題で6,000円也と云うのがありました。但し「18きっぷ」の様に飛び飛びに使用する事はできず、3日間連続の有効期間となっていました、2014年を最後に発売はされなくなりました。
 JR各社が発売しているるフリーきっぷと云うのも幾つかありますが、これは「えちごツーデーパス」、他に「信州北回廊パス」「信州ワンデーパス」とか、発売期間などは様々ですが、「18きっぷ」と違って特急券さえ買えば特急に乗車できると云った特徴のあるものもあったりします。まだ使った事はないのですが、JR東海の「青空フリ-パス」2,570円でJR東海内が乗り放題ですから、津か松阪まで近鉄を利用すれば、飯田や木曽平沢まで行く事ができますね、まぁ「時は金也」の人にはできない話なんでしょうが。
 これはJR四国の「四国再発見早トクきっぷ」、通年発売ですが休日限定、当日発売なし、価格が「18きっぷ」より安い2,060円で「18きっぷ」では別途乗車券が必要となる窪川~若井駅がそのまま乗車できます。
 「18きっぷ」人気にあやかって北近畿タンゴ鉄道が発売した「KTR青春フリーきっぷ」、「18きっぷ」を持っていなければ買えないのですが、なんと500円、さすがにこれはちょっとやりすぎだったのか、後に「KTR1日フリーきっぷ」(1,200円)となりましたが、京都丹後鉄道と経営が変わった現在、この手のフリーきっぷは発売されていません。
 と云った風に輪行で遠くへツーリングへ行く時はこの手のお得きっぷの使える時期を狙っていたと云いますか、お得きっぷのない時期には遠くへ行かなかったのですが、ちょっとショックなニュースが… 関西の私鉄で相互利用のできるプリペイドカード「スルっとKANSAI」が廃止されるとの報、ICOCAなどのICカードの普及が理由と事なのですが、季節限定で発売されていた「するっとKANSAI3dayチケット」も無くなる訳で、季節限定(関西以外の旅行代理店などで通年使用できるチケットも発売されていた)とは云え5,000円で任意の3日、するっとKANSAIエリア(近鉄は青山町以西)が乗り放題、即ち桜井に住む私は姫路まで1,667円で往復できると云うもので、兵庫県下の道路元標探索では随分お世話になりました、時間的に姫路へはJRの新快速利用が早いのですが、近鉄なんば線のおかげで近鉄~阪神~山陽と改札口を出入りする事無く行けたのが輪行サイクリストには有り難かったのです。別に姫路まで行かずとも京都、和歌山、高野山でも元は取れただけに、これはかなり痛いです。

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