第11回月うさぎキャンプ(1日目)

芋ヶ峠にて

 「月うさぎキャンプ」は奈良県東吉野村谷尻(たんじり)にある古民家カフェ「月うさぎ」の元分校跡だった敷地をお借りして行うキャンプで、今回で7年目11回目を迎えます。

 例年の様に週間予報に一喜一憂する事はなかったのですが、GW直前になって所用が立て込んで仕舞い、用件が片付いたのは前日の22時、自転車や料理の準備は済んでいたものの、些か「おでん」を仕込過ぎた様でパッキングに苦労した挙句になんやかやで徹夜になってしまい、ぎりぎりの時間でのスタートとなってしまいました。重量もサイドバッグ4つで25キロ余り、これにテント、フロントバッグ、サドルバッグが加わります。
 今回は兵庫県下からのお三人が、明日香村のNさんちに車をデポさせて貰い、ここから芋ヶ峠を越えて吉野川~高見川沿いに遡上するコースをご一緒する事になりました。西峠や女寄峠を経由する事を思えば距離は倍近くになりますが、交通量の少ない自転車にとって快適なコースです。他に大阪からアリオリ組5名とkiki君が自走で、「ナニワ銀輪堂」のNさんが吉野町デポで「月うさぎ」を目指す予定になっています。
 ただ昨年同様「たかすみ温泉」が中学校のバレーボール大会の参加者で16~19時が実質貸切になる様で「月うさぎ」到着後早めに温泉に向かいたいのです、陽の長い5月ですから温泉から帰ってきてからでも明るいうちに設営は行えるはずなんですが。しかし宿の温泉施設ならともかく、些か迷惑な話です。
 標高550m程の芋ヶ峠を頑張って越え吉野川河畔に下れば、後は川沿いの穏やかな道を進むだけです。一旦は交通量の多いR169に出ますが、吉野町河原屋のローソンで一息入れた後は対岸(左岸)の県道39号五條吉野線を走り、宮滝からはR370~県道16号吉野東吉野線~県道220号大又小川線~県道221号小村木津線~県道251号谷尻木津線と辿るいつものコース、ギンタロウさんと先頭交替をしながら4サイド4台を連ねて走ります。東吉野村へ入った辺りで確認しますと、「ナニ銀」さんも宮滝まで来ているそうです。 
 いつもは大阪から自走のsyokoraさん、今回は止む終えない事情で車での参加。同じくUG兄さんは残念ながら今日1日の日帰り参加と云う事で、先に「月うさぎ」に入って迎撃に下って来られる段取り、ニホンオオカミ像の少し手前で無事に合流できました。今回は空荷のお二人楽チンと云え、連ねて走っている4サイドに些か悔しそうです。

 東吉野村小川、ニホンオオカミ像前にて。ギンタロウさんはオオカミ像はもちろん東吉野村は初めてとの事。

 東吉野村小(おむら)、自然酵母のパン屋さん「麦笑」にて。予約しておいたバケットとカンパーニュを頂き暫し休憩、この先手打ち蕎麦「よしの庵」でお昼にしようと後続の「ナニ銀」さん待ちなのですが、どうやら道を行き過ぎ五社トンネルを抜けて川上村の方へ行ってしまわれた様で、数キロ後ろを走っていると思っていたのですが、ちょっと合流は難しそうです。

 東吉野村木津川(こつがわ)「よしの庵」にて、「麦笑」とともにすっかり御用達となったお店です。「月うさぎ」に15時には着きたいと云う事もあり、UG兄さんが「ナニ銀」さんをお迎えに下って貰う事となり、syokoraさんを加えた5台で予定通り「月うさぎ」に向かって駒を進めます。
 お馴染みの関西のマッターホルン(^_^)高見山を見上げる定点観測ポイントにて。

 今回は「たかすみ温泉」の件もあるので早めの到着を目論んだのですが到着はやはり15時過ぎ、やはり毎回と同じ様な時間になってしまいました。kiki君がレストア成った片倉シルクで大阪から女寄峠経由で既に到着、お迎えにでてきてくれました。

 UG兄さんのエスコートで「ナニ銀」さんも無事に到着、滋賀のniwa-chanさん、名古屋のおつねさん、アリオリ組の皆さんとメンバーが揃います。
 例によっていつものもちより宴会が始まります。一人何か一品または一本と云うのが「月うさぎキャンプ」のお約束です、でも何か一品を人数分用意すると大変な事になりますので、量は向三軒両隣程度で。
 やがて陽も沈み恒例の焚き火に火が入ります。今では直火禁止のキャンプ場が多いのですが、ここでは盛大にキャンプファイアが。
Photo : バクローさん
本日の走行68.7キロ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です