「酒池肉輪」キャンプツーリング(1日目)

和歌山街道波瀬(はぜ)宿にて

 自転車と日本酒を愛する仲間、「酒池肉輪」と云う怪しいネーミング、冗談半分の仮称が定着してしまった様でして。構成員はFacebookグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」の有志+α、まぁサイクリングの途中で飲む訳には参りませんが、自転車+キャンプ+酒は至って自然、当然な組み合わせなんでして。なお私は日本酒には全く云って造詣がないのに、何やらいつのまにか面子にされていた次第、まぁキャンプが出来ればそれで良い訳でして。
 9/15~16と日程が聞いた時点で16日夕刻からの予定が決まっていて参加は難しかったのですが、もっともらしい理由を見つけて予定を1日遅らせる事に成功、なのに先日から秋雨前線が居座っていて天気予報は思わしくありません、取り敢えず4サイドで出掛けられる様に準備を整えながら、半ば中止宣言を待っていたのですが、幹事役のA氏はどうやら私を含む4名でやる気満々のご様子。自分は日本酒はいけない口なのに、手ぶらで行く訳にも行きませんので市内の造り酒屋まで吟醸酒を買いに走ります。
 キャンプ装備の方はまだ夏支度で嵩低いのですが、日本酒1本に自分用のワイン2本に黒ビール2缶、それに降られる事覚悟のスタートなので充分な雨具で荷物満載、お陰で今回はミラーレスと三脚は置いて行く事に。

 夜半まで降っていた雨もあがり、まだまだ路面は濡れていますが、予報では曇りとの由。何時もに比べると遅いスタートですが、0740に自宅を出発、出るなり大阪のS氏が車でドタ参の連絡、ならば一通りの機材は積んで来るだろうと、広い鍋が積めなくて諦めたギョーザ鍋の材料を取りに引き返して0750再スタート。そうそう今回の目的地は三重県多気郡大台町、伊勢湾に注ぐ宮川の河畔へ、一路R166のコースなのですが、女寄峠を避けてR165西峠を越えて榛原、菟田野からR166に入ります、佐倉峠、木津峠、高見峠(トンネル)を経てR422湯谷峠越えて大台町(旧宮川村域)に入る約75キロのコース、なんとか16時までに着けば上等かと。まずは0857西峠を越えます。
 1017 佐倉峠へ、宇陀市と東吉野村の境界ですが、関戸峠同様に宇陀市側が緩くて片峠と云ってもおかしくありません。

 

 東吉野村鷲家の「ひよしの里」で小休止の後、新木津(こつ)トンネルを抜け、1104 高見山を見上げるいつものポイントへ。

 1126 には杉谷の高見登山口バス停、杉谷大橋をショートカットするいつもの旧道を抜けます。
 1201高見峠への旧道の分岐に到着、もちろん今日はトンネルへ行きます。ところで高見越をキャンプ装備で抜けるのは4回目、最初は30年位前に今回と同じ宮川村の大杉谷のキャンプ場へ、2回目は2001年8月に伊勢市矢持の「平家の里キャンプ場」へ、3回目は2001年9月に浜松へ(鳥羽~伊良湖フェリー利用、2サイドですが185キロ走行)ですから、随分久しぶりになります。
 1208奈良三重県境の高見トンネルへ(2,470m)、三重県で石榑トンネル、奈良県で新川合トンネルが開通するまでは最長のトンネルでした。休日のこの時間帯は交通量が多いかして、右側の歩道上を行きますが、途中2箇所の待避場所でクランク状になっているので注意が必要です、15分程かかって三重県側へ。
 1225 高見ループを見下ろせるポイントで小休止、ここまでくれば湯谷峠があるとは云え下り基調です。
 高見を越えると必ず立ち寄るのが波瀬(はぜ)宿、R166からは少し遠回りになりますが和歌山街道の宿場町です、国道から離れているので静かな佇まいを残しています。
 1337に飯高町宮本へ、ここからR422で湯谷峠に入るのですが、なんと通行止の看板が、湯谷峠を越えられないとR368のい桜峠を含むコースを20キロは迂回しなけらばなりません。同様に2台の単車も足止めを喰らっています、単車なら行くだけ行って戻ってくれば良いものをあっさりと迂回を選択した様です。峠までの距離は知れていますので、とにかく向う事に、暫くすると車で追いかけてきているS氏から着信が、越えられない場合は回収して貰えそうなので暫く待って貰う事に。
 通行止箇所は湯谷トンネルの手前1キロ程、芋ヶ峠に比べると可愛いものです自転車なら全く問題なし、S氏に車は無理と連絡して迂回して貰う事に。
 1434 湯谷トンネルへ、なにやらここにも通行止の看板があるので驚きますが、何と「歩道部分通行止」との事。

 

 トンネルを抜け少し下る湯谷不動、水場もあり夏は最高の休憩ポイントです。

 

 大台町側の通行止のゲートを過ぎると栗谷集落、Nさんがお迎えに来てくれていました。ただここまで降られずに走ってきたのですが、最後の最後に少々降られる事に。旧宮川村役場近くのJAで少し買出しをして予定の16時少し前には野営地に無事到着、本日の走行81.9キロ。
  野営地は三瀬谷ダムのダム湖、奥伊勢湖と云う名前こそ付いているのですが、その湖畔で無料のキャンプ指定地となっています、四阿が一つとトイレがあるだけ、主にカヌーの人達が日中使用している様です。過去何度も上の県道を通っていて近くの「もみじ館」も何度も食事に立ち寄っていたのですが、キャンプができるとは知りませんでした。
 2016年11月、紅葉の美しい時期に今回と同様のコースを志摩磯部まで走っています「赤福~剣峠ツーリング」
 今回は明日香村のチネリ怪人ことV氏が12時頃にスタートして同じコースを追いかけていたのですが、さすが怪人1738に無事到着。私が8時間程掛かったコースを5時間半で走ってきた訳です、恐るべし。
 おでんに始まり秋刀魚、松茸ごはん等次々と、いつもは早々にテントに潜り込むのですが、昨夜はゆっくり休めたので、今回はしっかり夜中まで飲んでましたね。

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