とりあえず日常の作業はできる様になっているのが功をそう(災い)してる上に一番奥まった処にあって、なかなかサーバーの復旧に手が付かったのですが、ようやく重い腰を持ち上げました。
ホームページの方にはかねてから案内していますが、暫くの間各種コンテンツの画像から拡大画像へのアクセスができなくなります。 Windows 2003 Serverのインストール、ドライバ、セキュリティパッチと進んで、Webサーバーのセットアップは一番最後になると思いますので、暫くの間ご容赦を。 ま誰も迷惑はしないと思いますがネ。
24時間稼動のこのマシン、私にとって2台目の自作DOS/V機が頑張っています。 後から買ったマザー3枚が逝ってしまって、3台が嫁いでいるのですが...
ABIT BX6?U、今では懐かしいSlot1マザーなのですが、当初378SocketのCeleron400MHzにいわゆるスロケットをかました構成でしたが、その後中古品のSlot1/Pentium700Mhzを見つけたのですが、使えそうなファンがなかなか見つからない、やっとこさファンレスのヒートシンクを見つけてファンをねじ込んでやりました。 やはり放熱面でもSlot1は有利なのか機嫌よく動いてくれています。 今から見るとかなり低スペックですが、それでもドメインネームサーバー、FAXサーバー、Webサーバー(一部画像のみだけど)として間に合っています。 LANボードがギガビットにしていますがいかんせんディスクがATA33と云うのがいけません、ギガビットは役にたっていない様な気が...
電源は東京理化のセカンダリファンを装備した静音電源に、スペック的にCPUファンもうるさくないので24時間稼動していても気になりません、それよりHUBのファンの方がうるさいゾ。
「コンピュータ・ハードウェア」カテゴリーアーカイブ
MSI MEGA651
MSIのベアボーンMEGA651はCPUオフでもCDドライブの再生ができるPCのはしりのマシン、XPHomeEditionのみのサポートで対応ドライブ自社ブランドだけだが、一応でなくともほぼ使用可能(確かに相性の悪いドライブもあった)、Windows2000で使用中。
最近では殆どDVD/CDプレーヤーがわりにしか使っていないが、載せていたDVD-R/RWがCD再生時に不具合があるのでドライブをIO-DATAのDVD-AB16A(日立GDR-8160B)に入れ替えたら凄まじい騒音を出すのでとてもBGM用には使えない、手持ちのドライブを色々と試すと何故か同じ16倍速で一世代前のIO-DATAのDVD-AB16(日立GDR-8000)の方が静かなのは(*_*) 一般に光学ドライブの性能の尺度は読み書き速度の様になっていて、確かに最近は静音を謳ったものも出ているのだけど、なんでこんなにうるさいのかネェ。
で交換したついでにドライブ上面に1mm厚のゴム板を貼り付けてみたら効果絶大、高価な制音シートでなくとも充分に間に合いました。
サーバーメンテナンス中
サーバー不調
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VAIO PCG-C1VR/BP
さすがに買ったばかりの頃には面白くて自転車に積んで信州とか能登半島にも連れていったのだが、C1と云えども自転車の装備としてはデカくて重い、Uシリーズが出た頃に食指が動いたのだが、用途を考えればC1以上に使い道は限られている。 落としたりして少々ガタが来ているるし、トランスメタのCPUも力不足だし、WindowsMeも使いづらい。 VAIOのHPを覗いているとWInddow2000用のドライバもある様だし、少し触ってやろうかな。 しかし標準のバッテリは死んでしまって、LLLのとてつもなく重いバッテリしかないのが...
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180°の展望
件のマシンは無事起動、とりあえず写真中央のサーバー用のモニターに繋いで、98の起動ディスクでSCANDISKかけてみるですよ。
ちなみにご覧の様にマシンに囲まれている状態です、今はさすがに背後にはありません(一時はあったのですが(^^;)、右のモニターは普段はBGMマシンと化しています。
埃まむしのでかい三脚を引っ張りだして(30年前に4×5ビューカメラ用として買ったもの)でパノラマ撮影をしてみたのですが、狭い室内で広画角で撮ってしまうと繋ぐのが大変ですね、確かパノラマ撮影合成用のフリーウェアってありましたよね。
ASUS CUSL2-C
先日、修理依頼されたDOS/Vマシン、マニュアルもないし、CPUが何なのかも判らない、やっとこさ重い腰をあげピンアサイン等をメモしながらてパラしてみた。
拡張スロットについているビデオカード冷却用のファン(付いている場所とスペックから無意味な様な気がするけど)を外してみると、基盤のシルク印刷が見えて、なんだASUSはCUSL2-Cだった。 CPUファンは純正のくせに始めて見る固定方法、悩んだ末にT御大に電話したが判らない、よくよく眺めてファンそのものを外したらレバーを起こせる様になっていて一件落着。 CPUはFSB133のPentium?Vの1GHzだった。
CPUを外すと、シリコンの代わりのシールのクズを取り除くのは難儀しますよね。 写真左上のリムーバーを使うと楽です、グラフィックデザイン等でリムセメントを取り除くのに使うものでデザイン用品店に売っていますが、この為にわざわざ買う程ものでもありませんが、まあ消しゴムでも結構用を成します。
修理屋じゃないのだけど...
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VAIO PCV-LX31/BP
今回はハードディスクとDVDドライブの不良という事で、調べてみると確かにどちらも見事にいかれてしまっている、手持ちのハードディスクとCD-ROMを繋いで見ようと、まずはケースを開ける処から大格闘、さすがSONY、さすがVAIOと関心する事しきり。
どうにかケースを開けてハードディスクとCD-ROMを繋いでリカバリCDを走らせるとちゃんと動作してくれた。
問題はここから、DVD-ROMドライブのトレーまでオリジナルデザインのVAIOの事、自作DOS/Vの様に入れ変えたら終わりと云う訳には行かない、ホリュームダイアルはフロントパネルに当たるわ、イジェクトスイッチが聞かないわ、どうにかダイアルをちぎり、スペーサを作って、トレイカバーが付かないので不細工だが、ちゃんと使える様になった。
↑ベゼルもこのままではフロントパネルに干渉するのでちぎらなければならない。
ゴソゴソさわるのは嫌いではないが、さてなんぼ請求しようかしら...
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サーバーダウン
BIOSからIPLまで問題が無く、SCSIとRAIDにも問題はなさそうで、Windows2000の起動でファイルが壊れているのか止まってしまう、修復スンストールには失敗、とりあえずハード側の問題の可能性は置いておいて再インストールに挑戦中... データは2台目以降のディスクなので、RAIDドライバのインストールが問題なく済んで、SQLの再インストールまで行けばどうにかなるのだが。
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