「音楽・オーディオ」カテゴリーアーカイブ

JAZZで しりとり遊び 「Time After Time」

 OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いているタイトルの企画「JAZZで しりとり遊び」に折々参加させて貰っています、14曲目は良く知られた佳曲「Time After Time」(^_^) これも映画音楽として使われたようですが、「It Happend in Brooklyn」(MGM)なる作品は寡聞にして私は知りません。 JAZZナンバーとして取り上げられた演奏は相当あると思うのですが、すぐに引っ張りだせたのは次の2枚。

中本マリ/Unfogettable (three blind mise)
 1973年、中本マリのファーストアルバムで、この曲を初めて知ったのがこのアルバムでした、大沢保郎(p)、横内章次(g)、宮沢 昭(ts)、稲葉国光(b)、小原哲次郎(ds)とこの時代ならではの日本のJAZZメンをバックに小気味良いスィンギーなタッチのボーカル・アルバムです(^_^)v この頃と云えば、笠井紀美子、戸谷重子、後藤芳子... いましたね。



Curtis Counce / LANDSLIDE (Contemporary) 1956年
 もう1枚は Curtis Counce と云うベーシストのリーダー作「LANDSLIDE」にそっと収まっているトラック、アルバムとしてはLPしかないし、あまり聴かないのですが「Time After Time」だけはMP3プレーヤーに入れてしょっちゅう聞いています。 Harold LandのテナーとCarl Perkins のピアノが(^_^)



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今日のBGM

Genius of Modern Music Tehlonious Monk (BlueNote)
 何か聞きたいなと思ってCD棚眺めて何も思いつかない、適当に引っ張り出したのがこれ、一応モンクの初リーダーアルバム、1947年から1948年の録音です。
 モンクってどの時代のアルバム聞いてもモンク以外の何者でもないし、結局この初リーダーアルバムにして全てが集約されてしまっているような気がする、結局これ一枚で充分な様な、ごめんなさいモンクファンの方m(_ _)m


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新春企画 : JAZZで しりとり遊び 「Stella by Starlight」

OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いているタイトルの企画「JAZZで しりとり遊び」に折々参加させて貰っている... 10曲目は Victor Young の名曲「Stella by Starlight」\(^o^)/
 Victor Young は映画音楽の作曲家として自身の名を冠した楽団とともに知られている、「エデンの東」「80日間世界一周」等々,JAZZナンバーとして取り上げられるのは数曲かな...
 って訳で今日のBGMは「Stella by Starlight」集になってしまった(^_^;)

1958 Miles / Miles Davis
代表格はやはりこれかな、dendenさんもお気に入りの Miles Davi sのアルバム.。 ただオリジナルのアルバムは「JAZZ TRACK」と云う片面CBS、片面が「死刑台のエレベーター」を含むフィリップス録音の企画物で現物は見たこともない。 写真はMilesの1958年の録音を集めた日本企画もの。 Milesは60年代に入っても同曲を何度か録音している。
 余談も余談、LPもLDも過去のものになって片面とか両面って意識は今となってはないですネ(^_^;) 片面LDは知られる処ですが実は片面LPも存在しました、ブルックナーの第5交響曲で2枚組ですがSide4が録音されていないアルバムがありました、何か損した気もしないでは無いですが掛け替える手間を考えると良かったかも、確か価格も良心的だった様な記憶が... なおLPは外周と内周で線速度が違いますので音質的には長時間録音は不利です。 余談ついでにFD(フロッピーディスク)にも初期には片面と云うのがありました、ただ裏表を返さなくてはならない様なものが存在していたかは知りません、きっと無いでしょうネ>輪童さん。


Stan Getz Plays / Stan Getz (Verve)  Duke Jordan(p), Jimmy Raney(g), Frank Isola(b), Bill Crow (ds)とのクインテットによる1952年の録音、もちろんボサノバに走るずっと前の Gets です(^_^)
 某JAZZ喫茶のマスターは忙しくなると良くこのアルバムをかけました、何故かって曰くLPとしても録音時間が比較的長かったとか... で今となって調べてみるとA面で18分、短くは無いけどそう長くも無いですよね。


Phnineas Newborn Jr. / Harlem Blues Contemporary) 1969 Phnineas Newborn Jr.(p), Ray Brown(b), Elvin Jones(ds)
 ピアノトリオは枚挙にいとまがないですが 多くの録音を残している Bill Evams が代表格ですかね。 お奨めは Phnineas Newborn Jr.トリオ、面子を見るだけでテクニシャン揃いの重量級の演奏を想像してしまいますね(^_^)
 あっさりした処では Kenny Drew の初レコーディンク「Introducing the Kenny Drew Trio」にもあります、なかなか素朴なタッチがよろしいです。


Charlie Parker with String The Master Takes (Verve) これを外す訳には行きませんよね(^o^) ストリングを含むビッグバンドをバックに良く歌う Charlie Parker が堪りません(;_;)
←オリジナルはこちらだと思うのですが、「Night and Day」の方に収められたテイクを含めたアルバムです、こちらに「Stella by Starlight」が含まれていると云う事で。


 この曲だけはほんとになんぼでも出てきます、ボーカルでも色々な人が唄ってますがやはり Anita O’Day がダントツかな。



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今日のBGM

シベリウス/交響曲第2番 ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団
 今日はまずこいつから、ショスタコの5番とかフランクのニ短調とか、こういった展開の曲って、聞き終わると爽快になりますね(^o^)
 好きな曲なのでカラヤン、バーンスタインの新旧から渡辺暁雄まで色々持ってますが、私にとってのリファレンスはこの1枚です。 始めて買ったのはオーマンディ、生は確かストックフォルム管弦楽団だったかな...


ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロストロポーヴィッチ(vc) カラヤン指揮 ベルリン・フィル
 中学生になった頃でしょうか自分のお金で買った確か3枚目のLPがこれでした、以来CDに買い換え40年聞いているのですネ、その頃でしょうかロストロポーヴィッチの来日公演でこの協奏曲だったのですが、一番安い席でも\5,500だった記憶が、一夜のコンサートに中学生がとても買える値段じゃなかったです。 この曲も何枚もありますしロストロポーヴィッチ自身も小沢征爾とか何度も録音していますが、この1968年の録音が私には一番です、一生聞き続ける事のできる作品や録音ってそうは無いですネ。


ブラームス 交響曲第3番 / ハイドン変奏曲 アバド指揮 ベルリン・フィル
 ブラームスの交響曲は昔はワルター盤(何故かコロンビアSOの方)を良く聞いていたのですが、最近はアバド盤を聞くことが多いですね、第2番と第4番が好きなのですが、第3番を引っ張り出してきたのは「ハイドン変奏曲」も聞きたかっただけの理由です。 故朝比奈隆の生にシンフォニーホールで触れる機会がありましたが、いまなお印象に残っています。


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今夜のBGM

電話もかかって来ないし、食い物はあるし、眠たくなったら少し横になれば良いし、第一テレビも下らない番組ばかり、CDを適当に引っ張りだして聞きながら仕事してます(^_^)

Mack The Knife Ellas In Berlin / Ella Fitzgerald
 エラ最高の名盤なんだけど何故か何年ぶり、いや十何年ぶりに通して聞いた様な気が... もしかしてCDに買い換えて以来の様な。 学生時代に足繁く通ったJAZZ喫茶で毎日の様にかかっていたし、某女史が大学の軽音に入って最初にステ?ジで唄ったのが、この中の「Too Darn Hot」だったっけ、色々と思い出深い アルバムなんですが。


Warm Woods / Phil Woods
 別に戌年だからジャケットに犬の写っているものを引っ張り出した訳でもないのだけど、これも久しぶり? Phil Woodsのワン・ホーン・クァルテットがご機嫌(^o^)


マーラー/交響曲第1番「巨人」(「花の章」付き)
 ズビン・メータ指揮イスラエル・フィル

 なんでここでクラシックになるのでしょうね(^_^;) 第1交響曲は初演当時は「花の章」が第2楽章として含まれた5楽章で、その後取り除かれて一般的な4楽章になった。 1967年にブリテンの手により復刻された。 確かに後から付いた「巨人」の副題に似つかわしくないかも知れないし、冗長過ぎるかも知れない。


再びJAZZに戻って... Curtis Fuller With Red Garland
 一番のお気に入りは Curtis Fuller が殆ど顔(音)を出さない「Moonlight Becomes Yoiu」、ヴァン・ヒューゼンのバラード、どうって事のないパーカー系アルトの Sonny Red がこの曲だけは素晴らしい、それにも増して Red Garland が...
 期間限定で差し障りのない程度に聞かせてあげるね、一番しびれる処を(^_-)


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Sfter Midnight / Nat King Cole


今に始まった事ではないですが、相変わらず余裕はないので、新しいCDなんぞは買ってません(^_^;) まあ無理してまで買うものもないのですが... 古いのを引っ張り出して相変わらずのを聞いています、季節に応じて。 Nat King Coleは何枚かあるのですが、これが一番心地よいです。 これなんかもTV-CMが流れる度に思い出した様に聞いています(^_^) お蔵になっているLPもデジタルソース化して手軽に聞きたいのですがネ。 No tags for this post.

芸術の秋

桜井へ引き籠もって10年余り、自転車に乗るには最高のロケーションなのだが都会へ出かけるのが億劫になってしまってCLASSICもJAZZも落語もトンと生に接する機会が無くなってしまった。 先日の「近江八幡ポタ」の帰途に某ら氏から勤め先の大学で小さなコンサートがあるとの事でお誘いを受けた。 とは云っても今来日中のミュンヘンオペラのオーケストラ(バイエルン国立管弦楽団)の弦楽メンバーの演奏である、古典や室内楽は私の守備範囲ではないのだが、良い機会だと某L氏ご夫妻と伺わせて貰う事になった。

会場は奈良にある某大学の旧本館、現在は重要文化財となり記念館となっている建物の2階講堂である。 大学の行事として一応公開なのだが学内と日独協会のみに宣伝されている至ってプライベートなもの。 明治時代の学校建築として北ヨーロッパの木造建築様式を今に伝える建物でバイエルンの楽団員の演奏を生で聞かせて貰えるのだがら、お金を払っても充分な価値があります。


某ら氏はスタッフとして司会役にご活躍、日頃自転車に乗るいでたちを見慣れているだけにちょっと可笑しいです、失礼。


演奏曲目はハイドン、バッハ、モーツァルト、ボッケリーニ、シューヘルト、ドホナーニの弦楽三重奏作品、私的にはドホナーニが一番良かったです。


明日ミュンヘン・オペラは東京文化会館でS席は5万円近い歌劇「タンホイザー」の公演です、頑張って下さい。
ら?さん<今日は久しぶりに生演奏に接する機会を与えて頂いて感謝してます。 僅かですがちゃんとカンパしておきましたよ(^_^)


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雨の日に聴きたい曲を教えてください

 栗坊さんのトラックバック企画から... しかし土曜日に梅雨入りした近畿、昨日から良い天気が続いてます、それも真夏日、どうやら明日も。 今年の梅雨も前半カラ梅雨、後半どこかで集中豪雨なんて事なのかな。
「雨の日に聴きたい曲」...ジーン・ケリーの「雨に唄えば」、太田裕美の「セプテンバー・レイン」(^_^;) ところで今夜からNHK-BS(アナログ)で3夜連続「ザッツ・エンターティント」Part1?3が放映されます「雨に唄えば」はたっふりと観られますね、私はPart3を見ていないだけに愉しみ愉しみ。

All Kinds of Weather / Ted Garland Trio (Prestige 7148) 
 から「Rain」かな。 小気味良いタッチとスィング感のガーランドのピアノ、この程度の爽やかな雨なら良いのだけど...


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JAZZ VIBES

BlueNoteのキャンペーンのプレゼントCDが届いた、 しかし\1,500のCDを3枚買って1枚貰えるのだからネェ、CDも安くなったもんだ。 頼んでいたのはヴァイヴ奏者ボビー・ハッチャーソンのこのアルバム、いつもは仕事のBGMで聴いているからPCで鳴らしているのだが、ヴァイヴだけはちゃんとしたシステムで聴かないと音がネェ... でマジにオーディオセットで何枚か聴いてみました。

Happenings / Bobby Hutchrson Blue Note (ST-84231) Feb.2 1966
Bobby Hutchrson(vib), Herbie Hancock(p), Bob Cranshaw(b), Joe Chambers(ds) ※1曲のみB.Hutchrson(marimba,ds), J.Chanbers(Vib) に入れ替わる。
 新主流派のヴァイヴ奏者ボビー・ハッチャーソンのこのアルバム、H.ハンコックの名曲「処女航海」を除いてB.ハッチャーソンのオリジナルで占められているのだが、BlueNoteらしからぬこのジャケット、H.ハンコック自身の参加と「処女航海」で救われている様なのだが... 確かに「処女航海」そのものは非常に聴きやすいのだが、H.ハンコックのピアノを聴くとどこか破綻している様な気がしてならない、M.J.Qを例外とすればピアノとヴァイヴ奏者って関係が長続きしない様な、まあレム・ウィンチェスターもエディ・コスタも不慮の事故?で早死にしてしまっているのだけど。


Pike’s Peak / The Dave Pike Quartet Epic(EICP 489) Nov.1961
Dave Pike (vib), Bill Evans (p), Herbie Lewis(b), Walter Perking(ds)
 デイヴ・パイクの事については良くは知らない、60年代始めに現れヨーロッパに渡って活躍した人らしい、このアルバムもビル・エバンスが参加していると云う事で知られているのだが、新主流派の一員とされるボヒー・ハッチャーソンとは異なり確かにミルト・ジャクソンの影響は残っているのだが、ビル・エバンスも参加もあってM.J.Qとは違った意味での洗練された雰囲気の演奏で、選曲もなかなか佳曲揃いでBGMには丁度良いです。



Eddie Costa Quintet Mode(MOD LP #118
Eddie Costa (p,vib), Art Farmer(tp), Phill Woods(as), Tiddy Kotick(b), Paul Motianl(ds) Jul.1957
 1962年、交通事故で31歳の若さで亡くなったエディ・コスタ、残されたアルバムは非常に少なく、少し凝って入手可能なものは揃えたのだが、今となってヴァイヴ奏者としてそれ程の人だったのかなぁ...と云う気もしないでもない。 このアルバムでは曲ごとにピアノとヴァイヴの何れかを演奏しているのだが、ファーマーのペットとウッズのアルトに絡むコスタのヴァイヴがちょっと新鮮かなと云う程度で、選曲からもウッズのリーダーアルバムかなと云う気もしなくはないです。


The House of Blue Lights / Eddie Costs Dot(DLP-3206) Jan.29 and Feb.2 1959
Eddie Cost(p), Wendell Marshal(b), Paul Motianl(ds)
 ところがそのエディ・コスタ、ヴァイヴは十人並みなのだが、ピアノは違っていた、個性的なタッチでピアノのみを演奏しているこのアルバムはSJ誌のゴールド・ディスクに選ばれている。 結局エディ・コスタ数少ないヴァイヴ奏者として重宝されてしまった故にピアニストしての才能を発揮する機会に恵まれなかったのでは、つまり器用貧乏だったって事なのかな。 でタイトルのJAZZ VIBESから脱線してしまった。


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たまにはレコードでも(其の弐)

今ではLP時代に発売されていたものの殆どがCDに復刻されているが、私の知る限りいまだCD化されていない録音のLPを何枚か(^-^) 題して「非常時持出品」...と云う程価値があるのかな?

Introducing the Kenny Drew Trio (Blue Note BLP5023)
Kenny Drew(p) Curly Russell(b) Art Blakey(ds)
 30年位前だろうか東芝EMIからBlueNote5000番台の10吋(25cm)LPの復刻盤が何枚か輸入され発売された事があった。 BlueNote5000番台の頃はSP盤と併行してリリースされていたのか、いすれも3分程度の短い演奏で内幾つかは1500番台として12吋LPとなっている。


High In The Sky / Hampton Hawes Trio (Valut 9010)
Los Angeles, CA, 1970
Hampton Hawes(p) Leroy Vinnegar(b) Donald Bailey(ds)
 決してコレクターでもないので、稀少盤を大枚はたいて買う様な事はしないが、この1枚だけは昔々某レコード店のJAZZ担当者の個人コレクションから頼み込んで数千円で譲ってもらった。 かつて国内盤も一度発売された事もあった様だ。 Valutというレコード会社については詳しくは知らない、決してJAZZ専門のレーベルではなかった様であるが、同じくHawesでストリングスをフューチャーしたアルバムが1枚リリースされていた事を記憶している。
 戦後、進駐軍キャンプで演奏していた事や70年代にも来日してライブや録音を残している事など日本に馴染みの深いJAZZピアニストだが、麻薬中毒での中断時期もあって、コンテンポラリー・レーベルでの幾つかの録音は一般的なものの晩年にあちこちのレーベルに残した録音はいかんせん取り上げられる事が少ない。 しかしこの1970年に西海岸の知られざるレーベルに残したこの録音はLeroy Vinnegarの素晴らしいベースもさる事ながらHawesの隠れた名盤である。 1曲目Burt Bacharachの「Look of Love」を除く6曲はHawes自身の作品でタイトル曲「High In The Sky」は11分にも及ぶ力演である。


What’s New / 笠井紀美子 (CBSソニー) Feb 16,23.1973
笠井紀美子(vo) 菊地雅洋(p) 鈴木良雄(b) 村上 寛(ds)
 1970年代からJAZZを聴いていた人、と云うことはほぼ50歳台かぁ...(^_^;) にとって日本の女性JAZZボーカルと云えば何と云っても「ケメコ」こと笠井紀美子だった。 しかし70年代後半に大変身した彼女はもう「ケメコ」ではなかった、彼女がスタンダードを歌っていた時代、良いも悪いも当時の日本のJAZZクラブの雰囲気を思い起こさせる1枚である、CBSソニーに移籍後のGil Evansとの共演盤に続く2枚目で、この後Olever NelsonやCedar Walton Trioとの共演盤と続く。 最近キングレコード時代の「Just Friends」がCD化されていたが、私の知る限り何故かこの1枚はCD化されていない。


eri / 大野えり (日本コロムビア) 1980
大野えり(vo) 大徳俊幸(arr,keybord) 他
 ’70年代末からスタンダートからクロスオーバーなものまで、数枚のアルバムをリリースした大野えり、私の一番お気に入りは意外とS.Wonderの「I Can’t Help It」等が入ったこれ(^_^;)
 最近は新譜こそでてこないけど、時々ライブハウスに出ていたり、CMソングや「ルパン三世」のテーマ曲唄ったり、ヤマハでボーカルの先生していたりとその筋で活躍はされている様ですが。
 岐阜県出身で1973年D大入学と云う事は峠おやじN氏と近いなぁ。