「和歌山県」カテゴリーアーカイブ

3度目の正直「川湯温泉キャンプツーリング」(1日目)

 既に準備は完了、心配なお天気も昨日の予報では多少は好ましい方向へ、左図は上から「桜井市」「川湯温泉」「潮岬」、南へ行く程降水確率は高くなりますが、少なくとも27日(土)は安心して川湯温泉まで走れそう「2度ある事は3度ある」は免れそうです。そうこうしているN女史とV氏がキャンプに参加、A氏が不参加、F1氏がR168を途中までご一緒してくれる事になり乗り合いが決まった。過去の記録から夜中3時過ぎには出発する事にし、F1氏とは五條で落ち合う事に、夜中に大阪から走ってくるのが、そこは400キロ完走のブルベライダー、心配には…
 0311 桜井を出発、0426 吉野口駅前を通過しほぼノンストップで0456には重阪峠、F1氏からは五條のローソンで待つとの連絡、途切れた雲の間からまんまるなお月さんが出てきてくれて路面を照らしてくれます。
 0522 ローソンでF1氏と合流、時節柄かイートインコーナーは閉鎖されている様で、寒い中お待たせしました。
 五新線跡を生子(おぶす)トンネルの手前まで走りR168に取りつきます、さすがに真っ暗な旧十津川街道に4サイドとロードバイクでは突っ込めません、滝で再び五新線跡に下りるつもりが、分岐を見落としてそのまま城戸へ、この頃には少し明るくり 0624 宗川野で自販機休憩、立川渡経由の旧道に入り 0656 西吉野大滝に、夏なら最高の涼感ポイントなんです(写真左)。さすがに立川渡から天辻まで押しが入りますが、所々で路面が凍って滑るのが、路肩に雪、眼下にはプチ雲海。
 R168に戻ると土曜日のこんな時間ても車が多い様な、 0807 標高646mの新とは名ばかりの新天辻隧道(1,174m) に到着、ここでV氏の車に抜かれたらしいのですが。(写真左 : F1氏)

 R168天辻峠のピークはトンネルを出て少し先にあります、0818 道の駅「吉野路大塔」に到着、ここまで来れば熊野川沿いに新宮まで下り基調、F1氏は明日早朝からの勤務が気になるので途中から引き返すつもりでいたのですが、思いの外早い時間にピークを越える事ができたので新宮まで走り抜ける気になった様です。天辻峠を下ると猿谷貯水地に架かる阪本橋が架け替え工事中、新しいローゼ橋(アーチ橋の一種)が姿を表しています、現道を跨いだ先のトンネルがあるので供用はまだでしょうが、またトラス橋が1つ姿を消すのでしょうね。
 この先下り基調の快走ルートと行きたい処なのですが、風に苦しめられる事に、少しの登りに強烈な向かい風で4サイドは失速寸前。0933 谷瀬の吊橋で有名な上野地でトイレ休憩。
 1005 風屋貯水池を右に見る辺り津越野随道手前の「丸新食堂」が営業していたので、少し温かいものでもと立ち寄ります、ストーブの入った店内に、二人揃って「肉うどん」を注文。ここは谷瀬辺りの観光客相手のお店とか違い工事や仕事の人が立ち寄るお店、一応11時からの営業。
 1120 道の駅「十津川郷」に、私は「めはり寿司」を調達。折立の手前で十津川温泉北トンネルと云う新しいトンネルが供用されていたのでそちらへ、いずれ折立も平谷も通らずに七色高架橋まで繋がっちゃうのでしょうね、アップダウンも少なくなって自転車にとっても楽と云えば楽なんですが、改良区間のペースで車が飛ばす様になったのは。

 1151 十津川温泉(平谷)手前のスーパー「ヤマイチ」着、十津川筋で一番モノが揃うお店。私はここで買い出しをしておきたいのと、下り基調とは云え果無越がありますので F1氏には先に行って貰う事に。ここまで五條から私のペースで走って貰い有難うございます、走り続けている事が前提のロード用のウェアでは、休憩の多いツーリングペースはさぞかし寒かった事では。
 一人になると途端にのんびりペースに、温泉に立ち寄る余裕こそありませんが、十津川温泉のバスターミナルで早速の休憩です。
 果無と桑畑のトンネルを抜けると果無越のピーク、1319 には 二津野ダムを見下ろすポイントへ(写真左)、少し進むと七色高架橋が見えてきます、あそこを下りきると県境です。少々振動が気になりますので高架橋区間と旧道の分岐で、キャリアの点検、案の定ボルト1本が外れ、1本が緩んでいます、十津川までガンガン走ってきましたからね、やはりキャンピングはマメに点検が必要です。
 1403 土河屋トンネルに到着、このトンネルの手前で日本で一番大きい村(北方領土6村を除く)十津川村は終わります、休憩時間を含めてすが40数キロ約5時間がかり。ここから和歌山県となります、旧本宮町が下流の新宮市とではなく田辺市と合併したのですが、違和感ありますね。1420 本宮到着、N女史から焼き芋したあからサツマイモを買ってこいと指令が、3軒回って見つからず、此処は芋は買うものではなく作るものかも。 1454 「川湯野営場」に到着、ここまで本日の走行121.6キロ。
 ところで「川湯野営場」利用するのは30数年ぶり、いわゆる第一次キャンプブームの頃、お盆とあって超満員で、夜にはコールマンの2マントルが並んで、まるで夜店の屋台の様な有り様、以来遠慮していたのですが、最近はなかなか評判の良いキャンプ場の様です。当初天気予報が思わしくなかったこの週末、利用客は十数組と云う処でしょうか、ちなみに料金は1泊800円。

 既にN女史とV氏は到着していて設営完了、宴の準備が始まっています。道の駅で買った「めはり寿司」を頬張りながら、焚き火を囲む様に設営。
   十津川の「ヤマイチ」で見つけた「郷の心」は北海道新十津川村とのコラボ商品です。既に設営中に酒が入ってしまったので、温泉は明朝にして宴の始まり。
 そうそうF1氏も無事に新宮まで走り車中の人との知らせが。A氏が欠席する事をV氏に伝えてなかったので、食材は多め、でもどうもこの調子では酒が足らない様な、と云う訳で夜は更けて行きます。

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齋藤電鉄氏護送サイク 2021

 今日は齋藤電鉄氏が3泊4日の予定て関西に走りに来られるので、日程の2日目となる奈良県橿原市から和歌山県かつらぎ町までをご案内する事に、写真は「風の森」にて。
 以前にも一昨年2月同10月にもご案内しているのですが、昨日は滋賀県在住となったショコラ氏が大津市から橿原市の大和八木駅まで100キロあまりをご案内してきたとの事。朝9時に橿原神宮一の鳥居で待ち合わせです。
 目的地の笠田まで60キロ程の行程ですが、帰りは輪行になりますし、asuka号は週末に予定しているキャンプツーリングの準備でキャリアを取り付けていますので、デモン太での出走です。
 橿原神宮を出発し、岡寺~飛鳥と近鉄吉野線に沿ってレトロな吉野口駅へ。近鉄吉野線とJR和歌山線の接続駅です、次の薬水付近まで両線は並行して走り、吉野、和歌山へと別れて行きます。

 薬水では土木遺産にも指定されている「薬水拱橋(きょうきょう) 」にご案内。県道120号で重阪(へいさか)峠を越えれば五條市なのですがせっかくですので高鴨神社へご案内する事に。
 薬水と船宿寺を結ぶ無名の小さな峠へ、京奈和自動車道の下をアンダーパスする工事の折に、線形改良と拡幅されて東側11%西側7%の激坂になっています。峠の切通しの先に金剛山が迫ってきます。

 R24を跨ぎ「コロナ禍」で休業中の「かもきみの湯」の前から再び登りに。他に楽なルートもあるのですがね、大和盆地の展望を愉しんで貰って、高鴨神社へお参りします。全国鴨(加茂)社の総本宮で、日本最古の神社の一つと云われています。
 高鴨神社の後はちょっとサプライズで「風の森」へ、今でこそ知られる様になりましたが、県下のサイクリスト御用達のビューポイント。風の森神社の裏手の最鞍部を国道24号が越えていて、風の森峠は大和川水系と紀の川水系の分水嶺になっています。青空に金剛葛城の山並み、齋藤氏をご案内するには最高のお天気になってくれました。

 一昨年もご案内したのですが、五條の旧い町並み五條新町へ。なんと先年廃業した「餅商一ツ橋」が改装中? 五條新町のシンボルだったあの看板は何処へ。

 五條からは紀の川左岸の県道を辿るのが定番コースなのですが、JR和歌山線沿いの小径を縫って和歌山県へ入り、紀の川のサイクリングロードの終点隅田(すだ)駅へ(写真左)。旧街道の大和街道を辿って橋本市街へ。
 橋本橋で左岸に渡り紀の川べりの快走サイクリングロードに入ります。

 九度山でお昼の予定にしていたのですが、すっかりお昼を回ってしまいました、目的地の笠田まで後10キロあるかないかですので、時間的には余裕があります。真田親子所縁の真田庵の隣の幸村庵でお蕎麦を頂きます。そこで野良仕事の最中の地元民9さんを呼び出します、齋藤氏と9さん、初対面ですがブログを通じては知った間柄。

 食事の後、真田庵を案内して貰いますが、まだ残ってました、1985年から1986年にかけてNHKで放映された「真田太平記」のポスター、幸村役を草刈正雄、信之役を渡瀬恒彦、他ポスターには紺野美沙子と遥くららが映っていますが、正幸役は丹波哲郎でした。2016年のNHK大河「真田丸」では30年前に幸村を演じた草刈正雄が正幸を演じて話題になったのが記憶に新しい処。その「真田丸」でここ九度山も賑わったのですが、所詮ブームはブームですからね、おまけに「コロナ禍」でお店とかもなかなか大変な様です。
 九度山を後に紀の川左岸を進みます、サイクリングロードは三谷橋で右岸へ渡るのですが、左岸の堤防道路は暫く続きます。大門口大橋を渡りJR笠田駅へ。齋藤氏は近くの宿をとってあるのでここでお別れ。

 輪行支度をしているとY氏が到着、齋藤氏を引き渡して本日の私の任務は終了。16時37分発に乗車し帰途に就きました、本日の走行58.8キロ。

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なぜか高野山に(後半)

南海高野線極楽橋駅にて

 次の高野山行きケーブルカーは1556、高野山駅にエレベーターができる以前、特に輪行袋を担いでいると、傾斜の緩い極楽橋駅で前、すなわち上の方へ進んでおくのがセオリーでした、極楽橋駅と高野山駅では傾斜が百数十‰以上も違うので、階段状のホームも高野山駅で更にきつくなっているのです。現在は後に乗って高野山駅でエレベーターを利用するのが楽です。
 輪行袋をケーブルカーのホームに置いて、待ち時間の間に温かい飲み物を買おうとしたら自販機でホットは全て売り切れ、諦めて高野山ホームを振り返るとタイミング良く「天空」と「こうや」が並んでいます、現在「天空」は難波側に普通車両が繋いでいるので、なかなかのシャッターチャンス、せっかくですので写真を撮ってから1556発のケーブルカーに乗車した訳ですが…
 この時間ですと高野山行きはガラガラで貸切状態、最後尾で最大568.2‰の傾斜を愉しんでいると、輪行袋はともかく何か足らない様な、フロントバッグを極楽橋駅の自販機の処へ置いてきたのです、財布とスマホは身につけていましたが、中にはカメラやらもう1台のスマホやらGPSやらが、時間が推してますが高野山駅へ着くなり引き返すしかありません、到着後駅員に相談すると、次の便で送って貰う話になりかけたのですが、中身がカメラとかスマホと云った貴重品だと、本人が行って書類にサインして受け取る必要があるとの事。結局は1621発で極楽橋駅へ下り、1637発で高野山駅へ、ケーブルカーに1往復半乗車し、日暮れの迫る中を1時間はロスする事に。
 輪行支度を解き、大門から高野山内に入る頃には回りは真っ暗に、きっと今が盛りだろう紅葉が鮮やかだったと思いますけど。さて後は下って帰るしかありません、大門からR370へ下るか、役場から登ってきた細川へ下るか、奥の院からR371を下るか、R370は車が多いですし登って来た細川へ下るのは芸がないし…
 しかし朝からまともに食ってないので、とにかくお腹に何か入れておかなくては。観光客が引き上げて陽が暮れた高野山、表通りの観光客相手の食事のできる処はもう開いてません、まあ大学もある位の町なんですが… 小田原通りの旧道に中華料理店があるのですが、思い付いたのは桜峠下の「とんかつ定(てい)」、営業時間とか定休日とか調べてる余裕もないので、ファミマでとりあえずの菓子パン他を調達しておいて、高野山内を奥の院に向かいます。夜の高野山は一昨年11月にも走ってますが、ライトアップされた寺院とかが良い雰囲気です。
 奥の院を過ぎ摩尼トンネルへの登り坂へと、開いてました「とんかつ定」。2年ぶりかな、3年ぶりかな、とんかつ定食を注文、と云ってここはとんかつ専門店ではなくてとんかつも洋食屋さんのって感じソースがかかっています。とにかくお腹が一杯になって生き返りました。後は真っ暗なR371を飛び出してくる鹿や猪に気をつけながら下るだけ、だけなんですが。摩尼トンネルを抜けるともう真っ暗、先週なら月明かりが綺麗だったろうけど。裳掛岩、清川橋、河合橋とやどり温泉まですれ違った車は2台だけ、鹿が2匹。
 丹生川沿いに県道で九度山へ下れば楽なんですが、遠回りになるので狼頭峠へ登り返します、橋本から登る事を思えば楽としか云えませんが。1930 狼頭峠に、激坂の連続から橋本の街の明かりが見えてくれば一安心。
 橋本橋を渡り今朝通った橋本町道路元標の前を通過して、20時過ぎに橋本駅に無事到着、JRだけで桜井へ帰る事のできる最後のスジ 2038発に乗車する事が。ぶらっと走り出したつもりが高野山まで、本日の走行87.0キロ、図らずもデモンタでの走行距離/日を更新しました。
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なぜか高野山に(前半)

国道370号線/南海高野線丹生川橋梁にて

 「川湯温泉」行きが頓挫したので月曜夕方まで時間が、明日から雨模様ですので走るなら今日しか。うっぷん晴らしにデモン太を駆って五條から橋本へ…
 今年も行われている「WAKAYAMA800」のポイントになっているJR隅田駅へ、今年は皆目回っていませんが「10ポイント賞」位は狙っても良いかも。
 隅田駅に置いてあった「門前歴史ウォ-ク」と云うパンフに「闇(くらがり)峠」と云うのがあったので大和街道を辿る事に。実際は峠どころか紀の川に流れ込む支流を跨ぐ為に下って登る道筋になっています。
 そのまま紀の川右岸を行きます、学文路(かむろ)の対岸辺りですが、いつもと違うルートなので風景が新鮮。
九度山橋で左岸に渡り、道の駅で小休止、平日にも拘わらずサイクリストが多いです。
 高野山へ向かう国道370号へ、南海高野線をアンダークロスする丹生川橋梁(近代化産業遺産)、「自撮り」にトライします。この季節の深い谷あいは暗く、シャッター速度と被写界深度を確保するには相当ISO感度を上げなくてはなりません、今日はゴリラポッドしか持ってきていませんので見上げる格好になるのが鉄橋と道路の関係が些か不自然に、それなりに車が通りますし1時間に2~3往復の列車とタイミングを取るのは至難の業、特に上り列車はトンネルを出てくるまで音も聴こえてきません。
 結局上り下り4本粘ったのですが4本目は邪魔者が。大きな三脚があれば反対側の歩道から撮った方が良いかも、来年春以降に再挑戦かな。(1枚目はMicrosoft Image Composite Editorによる合成です。)
 ここまで来た事ですし、せっかくですので高野山へ輪行しても良いかもと、途中の駅から輪行しようと国道を行きますが、駅への分岐が判らないまま、細川への分岐(標高343m)まで来てしまいたした。この季節には少し下った処の八坂神社の大銀杏が見事なのですが、残念ながらこの時間では日陰になってしまっています、なお夜はライトアップされています。
 紀伊神谷駅への分岐(標高382m)までやってきましたが、駅までは更に100m近く上らなくてはなりません、どうせなら一駅先の極楽橋駅まで行った方が、更に舗装林道で高野町役場へ抜ける事も可能ですがさすがに陽が暮れてしまいます。
 1518 南海高野山の終点極楽橋駅(標高525m)に、高野山へはここからケーブルカーに乗り換える訳ですが、周辺には民家もなくこの駅で乗り降りする人は殆どいなくて、駅の出入口は狭くて券売機もありません去る7月に駅がリニューアルされたのを機会に途中下車が可能になったのですが、利用する処か知る人ぞ知る制度、そんな訳ですから駅の出入口は狭くて路地裏の様で券売機もありません。ただ不釣り合いな自動改札機の向こうのコンコースは乗り換え客と案内のアナウンスで賑やかです。
 急ぎ輪行支度を整えますが、何もない狭い路地での作業に少々手こずります、窓口で高野山まで1駅500円也の乗車券を買いますが、1546発にタッチの差で乗れずしまい、そしてこの後とんでもない事が… (つづく)
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どーむびれっじキャンプ場

 この季節だと最低気温が15℃を下回る事はない小豆島で2泊の予定でしたので衣類以外、テントと寝袋は夏支度でしたので少々寒い思いをしましたが、と云っても標高は100m少しなのですが、まぁ家にいるより良く寝ていた様な。
 今日のお天気は夕方位までは持ちそうなんで、のんびりと撤収して、せっかくですのでこのまま丹生川沿いに遡り「やどり温泉」から高野町の筒香、富貴経由で帰る事にします。
 時間もあるので場内を巡視、本来のテントサイトはこちら側の様です。桜の木の下にウッドデッキなんかもあります。
 撤収完了。帰りしなに管理人(オーナー?)さんと少しお話しを、今週は台風襲来が痛いと、元よりバンガローがメインで車が乗り入れなれない事もあったりと、昨今のキャンパーでの賑わいとは縁がないとか。
 11時過ぎに「とーむびれっじ」を後にし丹生川沿いに県道102号宿九度山線~R371~高野町道筒香線と遡ります、ほぼ丹生川の源流とも云える標高600mの富貴まで登るのですが、R371合流直前に短い激坂があるものの比較的に楽に標高を稼ぐ事ができます。玉川峡と呼ばれる渓谷沿いの道が河合橋まで続きます。「やどり温泉」までは夏に川遊びの家族連れの車が入ってくるものの交通量は少ないです、と云うより国道区間1を含めて車で走るには離合困難な大変なコースですが、一昨年「”2つの丹生川を遡る” ランドナーサイク」でご案内したツーリング車にはぴったりのサイクリングコースです。

 彦谷で橋本橋から狼頭峠を越えてきたR371に、国道とは云え道路状況は変わりません。魅力的な渓谷沿いのルート「自撮り」の準備もしてきているのですが、いつ降ってきてもおかしくない空模様ではネェ、新しく準備した三脚を取り付けている長尺物用キャリアの方はまずまずなんですが。
 1212 河合橋に到着、高野山へ向かうR371とここで別れ町道筒香線に入ります。

 渓谷沿いの道は筒香から富貴にかけて山間の盆地風景へと、上筒香で県道733号川津高野線へ、右折すると紀和トンネルを越えて野迫川村に至ります。
 富貴の手前から少し降り出してきました、どうやら天気の崩れるのは早そうです。

 幸いと云うか富貴の町に入る辺りで本降りになってきたので、暫く雨宿り、雨雲の途切れるのを待って五條への豪快ダウンヒル。五條病院前のファミマと栄山寺と再度雨宿りする事に、他は木陰なら雨粒をかわせる程度なので、サイドバッグにカバーをかけただけで、ポンチョを被る事もなく走り抜けます。
 明日香村に入る頃にはすっかり暗くなりましたが走り慣れた道、18時過ぎに無事に桜井に帰投しました。走行75キロ、自走圏内を1泊2日4サイドで走っていたので些か物足りませんが、台風には勝てませんよね。しかし2016年9月の白崎海岸2018年9月の丹後半島とこれまで何度キャンプツーリングを邪魔された事やら。

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小豆島へ向かうものの…


 6日から9日にかけて先日復帰したばかりのasuka号を駆って「小豆島キャンプツーリング」をと、和歌山港まで走り7日未明の南海フェリーで徳島へ渡り、大坂峠経由で高松へ、小豆島池田港へ渡り、小豆島で2泊し、9日朝に福田港から姫路港に渡り、サイドバッグ等の荷物をクロネコに託し、姫路界隈から輪行で帰途に就くと云う3泊4日約230キロ走行のプラン。山陽~阪神~近鉄経由なら阪神なんば線のお陰で乗換えで改札を通る事なく桜井まで帰ってこれます。
 3日に引き取ってきたばかりのasuka号に急ぎマッドガードとキャリアを取り付け、5日のお昼にはキャンプ機材等の準備を完了したのですが…



 なんと突然の台風の発生、この時点で停滞していて進路は曖昧、台風の直接の影響が近畿地方出るのは9日の午後位、ところが前線の影響か晴れマークのならんでいた今週の天気予報は一転傘マークがちらちらと。とにかく7日未明の徳島フェリーに乗船するために6日午後には和歌山港に向かうので、それまで様子見をしていたのですが…
 せっかく準備を整えたのですから矛先を変える事も考えたのですが、降水確率は香川県より近畿地方の方が良くなく、小豆島を走る8日の予報が各社まちまちと悩ましい事この上なし。
 6日お昼前になっても判断に迷う状況、とにかく11時過ぎに桜井を出発、台風の影響でしょうか北風に推されながら快調に重阪峠を越えて五條から橋本と殆ど足付きなしで和歌山県へ、紀の川自転車道へ南馬場緑地公園で一息入れる事に。
 天気予報は相変わらず、このまま和歌山まで走り深夜0240発のフェリーまで時間潰しをするのも鬱陶しくなってきました、真っ暗な自転車道を走りたくないと云う理由で、いつも和歌山ラーメンを食ってスーパー銭湯で時間を潰すのですが。それに和歌山→徳島、高松→池田、福田→姫路のフェリー代(〆て5,960円)、9日に姫路辺りから輪行で帰る予定ですので余分な荷物をクロネコのお世話になると、せっかく「自撮り」の準備をしてきているのに天気に恵まれないと小豆島は走り抜けるだけの極めてコスパの悪い旅になってしまいます。その上昨日からお腹の調子が今一つ、脚の方は快調なのですがネェ。
 と云う訳で九度山町の「どーむびれっじキャンプ場」へ予約の電話を入れOKと云う事になり、今夜はそちらにお世話になって明日引き返す事に決定。
 紀の川左岸にはコンビニしかありませんので、学文路(かむろ)から岸上橋を渡って右岸へ、高野口のオークワで食料と酒を調達、九度山橋を渡り再び左岸に、道の駅「柿の郷くどやま」へ立ち寄ります、今年は全く回っていないのですが、とりあえず「WAKAYAMA800」のポイントをGET。
 「どーむびれっじ」は九度山町中心部から紀伊丹生川(紀の川水系には奈良県域にも丹生川があります「二つの丹生川を遡る」)沿いに10キロ弱県道102号を遡った処にあり、前は時々走っているのですが利用するのは今回が初めて、あの剛脚kimotoshiさんが定宿にしている秘密基地なんです。
 16時半少し前には「どーむびれっじ」入り口の吊り橋に到着。
 平日と云う事もありますが、今夜の利用客は私一人、流しとトイレが近いのでバンガローに囲まれた広場に張らせて貰う事に。
 温水シャワーとかもあるのですが、オークワで調達したあてとビールで今夜は終わってしまいました。プレミアムモルツの「黒」不味いぞ、やはり一番搾りの「黒」だな。本日の走行62.6キロ、良しとしましょう。

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野迫川キャンプツーリング(2日目)

高野町富貴(ふき)「やきもちカフェ」にて

 昨夜から降り出した雨は渡途切れる事なく朝の9時頃まで降り続いていた按配、隣のツェルトの御仁(県庁のA氏)もどうにか過ごせた様である。実はおニューのテントを下ろすと降られると云うジンクスは今回も的中してしまいました。Schoolroomの「景山2」素材やカラーの違いある様ですがNaturehikeのCloudUp2と同じデザインの商品、AMAZONで8,970円で買えましたらCloudUp2の半分、昨年から目を付けていたのですがAMAZONからは一時姿を消していました。Naturehike, Schoolroom, GEERTOPがどの様な関係なのか良く判らないのですが、近年コスパが良くて人気と評価が定着してきたNaturehikeは、価格もしっかりしてきている事は否めません。2016年に買ったSchoolroomの1人用(商品のロゴはNaturehikeそのもの)は夏場涼しくて快適なのですが、なにかと荷物の多い私には狭すぎるのと、前室がないに等しい点が… 比較してみると。有効床面積2015×1000mm(重量:1.3kg)に対して有効床面積:2150×1500mm(重量:1.7kg) 、収納サイズが一回り大きくなりポールを別にしないとサイドバッグへの収まりが悪いものの、価格の安さを別にしても居住性、品質は満足できるものです。
 雨が収まり天気も快方に向かう予報ですが、テントを乾かすまでには行かないので、フライだけサイドバッグの上に括りつける格好ですが、11時前に「昭和食堂」を後にします。一昨年は天川~黒滝~吉野山経由で帰ったのですが、今回はJR五条駅から輪行するA氏と共に富貴経由で帰途に就きますが、なんと4サイドと20吋小径車のDAHONとの妙な組み合わせです。(Photo : katsuyo izumoto)
 上筒香までは昨日越えてきた紀和トンネル、今井辻から標高差100m少々の登りですが、昨日の疲れが取れていないのが、些か押しが入ってしまいました。
 上筒香から出屋敷辻を経て富貴まで丹生川沿いに緩やかな登り、ロードなら登り意識する事もないのですが、キャンピングにとっては登りは登りです。しかしA氏は快調ですなぁ。
 富貴では「やきもちカフェ」が開いていたので小休止、来月7月も第2,4日曜営業との事です。
 富貴から火打口までの長い長いダウンヒル、あまり良い写真がなくてすみません。この後A氏とは五條病院前でお別れし、吉野川沿いから阿太を越え、16時丁度には無事桜井に帰投しました、走行63.7キロ。しかしこの天気模様にも拘わらず走行中は雨に降られなかったのはラッキーだったのですが、「自撮り」装備も出番がなかったですし、些か気分の悪い事もあって残念なキャンツーでした。

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野迫川キャンプツーリング(1日目)

和歌山県道102号宿九度山線 玉川峡にて

 2年ぶりに1泊2日で野迫川村へ向かいます。キャンプツーリングと云っても食事は「昭和食堂」のお世話になるので、火器やコッフェルの類は一切積んで行かないもののこの容量、4サイドの右前には寝袋と衣類、左前にクーラーボックスと酒、右後にテントとマット、左後はカメラと三脚が、まぁ余裕で収まってますが、決して軽くはないです。
 コースに悩んだものの結局は2年前と同じく一旦和歌山県九度山町まで迂回し丹生川に沿って筒香まで遡り、紀和トンネルで奈良県に戻る67キロ、獲得標高1,200m。さて心配なお天気の方ですが、野迫川村に着く頃まで持ってくれそうな、ただ予報は今夜から明日にかけて結構降りそうで「雲海合宿」と銘打ってますが、そちらの方はまず期待できないでしょう、せめてホタル見物位は。そして帰りは雨中走行は覚悟の上での出発です。
 少しは早く出られるかなと思っていたのですが、結局は一昨年と同じ0858に橿原を出発。近鉄飛鳥駅前から吉野口へのいつものルート、吉野口の手前から薬水までJR和歌山線と近鉄吉野線と並行して走ります。10時前には重阪(へいさか)峠を越えて五條市へ、4サイドとしてはなかなか良いペースです。実は昨夜になって「お客様ではない!! 明日は合宿!!」それは端から判っている事ですが、「早く来て準備を手伝~」とのお達し、今更どないせいちゅうねん。
 今回も県庁のA氏と現地でご一緒にするのですが、先日誕生日を迎えられたとの事で、還暦祝いの1本を五條の「うのかわ酒店」で仕入れて、五條新町を抜けて行きます。
 「WAKAYAMA800 スタンプラリー」も始まっているのですが、ポイントのJR隅田駅はパスして先を急ぐ事にし、阪合部橋を渡って紀の川左岸の県道55号橋本五條線へ、11時丁度に県境を越えて一旦和歌山県に。1151に九度山駅下を通過、一昨年より47分早。R370に入り赤瀬橋で県道102号宿九度山線へ入ります、玉川峡と呼ばれる峡谷沿いに1.5車線が続き車にはなかなか厄介な道でしょうが、旅自転車には最高のコースかと、一昨年9月には「二つの丹生川を遡るランドナーサイクリング」と題して皆さんをご案内した事も。
 彦谷で橋本から狼頭峠を越えてきたR371に入りますが、一休みしていたら昨年6月の「アリオリ自転車部 笠置キャンプ」でご一緒したNさんが車で、高野山に立ち寄って現地へ向かわれる由、「何か重いもの運びましょうか」との優しいお言葉を頂きましたが、そこは意地でもご遠慮申し上げる次第、一番重いのは乗員そのものなんで。
 1320 には「やどり温泉」に到着、一昨年より60分早、と云っても早く走れている訳でも何でもなく、休憩時間を端折っているだけなんですが。ところで雨雲レーダーによると雨雲が出ているので少し雨宿りを決め込んだものの、一向に降ってこないまま雨雲は消えてしまいました。
 河合橋でR371と別れ筒香への町道へ、ただ休憩時間を端折ってきたせいか、些か脚が回らなくなってきました。下筒香への分岐で「自撮り」に再挑戦しようと準備もしてきたのですが、お天気も今一なので先を急ぐ事に。ここから上筒香まで里山の風景に癒されます。
 15時前に上筒香に到着、ここから県道733号川津高野線に入り県境の紀和トンネルを越えて野迫川村に入るのですが、標高差300mを4キロで登らなくてはなりません。単純計算なら10%未満なのですが、取っ掛かりの1.5キロ、最後の500m程は乗れるもの、概ね途中の2キロで200m登らされる計算、幅員はないし路面は悪いとあっては蛇行もままならず、推しが入るのは承知の上です。
 ようやく緩斜面となったものの紀和トンネルの手前200m程で脚がつってしまい、休憩を余儀なくされる事に。結局1623にトンネルに到着、野迫川村入りしたのは1625。
 今井辻で県道53号高野天川線に入り「昭和食堂」にたどり着いたのは 1640、走行64.9キロ、所要時間は7時間42分、実走行時間は5時間17分、ほぼ同じコースを一昨年は5時間20分ですから、結果としては殆ど変わりはなかった訳。暫くすると小代下(旧大塔村)までバス輪行で来たA氏が到着。DAHONに40リッターのザック、今回はツェルトでの軽装備に挑戦、でもまさかこの天気予報にそれはないだろうと思っていたのですが、初志貫徹とは、でもペグ忘れちゃダメよ。

 元来キャンプ場ではないので、テントは駐車スペースになっている県道と川に挟まれた空き地を使わせて貰います、県道と云っても野迫川村の事ですから、暗くなると殆どと云って良い程に車は通らなくなります。一昨年も少し降られたのですが水捌けは良いので今夜の雨でも心配はなさそう。(Photo : katsuyo izumoto)
 今回10数名の参加で、私とA氏以外はゲストハウスもやっている「昭和食堂」に泊るか車中泊。乾杯の後、私とA氏に大和川CCのNさんカップルの4人でテーブルを囲む事に。
 A氏が提げてきたのは大塔の道の駅で買ってきた吉野北村酒造の酒、後1本加わり期せずして「ミニ酒池肉輪会」に、なにやらいつも以上に呑んだ様な。ホタルを観る事もでき、22時位になっていよいよ降り出した雨にテントに潜りこみます。

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野迫川への道のり

 この週末は2年ぶりに野迫川村へ、一昨年11月に高野山経由で野迫川~護摩壇山~奥千丈林道~十津川と3泊4日で走って以来、今回は一昨年6月に続いて「昭和食堂」の「雲海合宿」に参加のためですが、ただ天気予報だと雲海は望めないかな、せめてホタル位は。
 野迫川村は奈良県吉野郡にある、奈良県人でさえ知る人とぞ知る山村、2020年6月1日の推計人口が349人ですから、日本唯一の飛び地の村和歌山県北山村や高知の大川村と入れ替わって、島嶼や東日本大震災後の集団移転で人口減少している町村を除けば、人口の最も少ない村になっているかも知れません。
 ところで明治22年の町村制により旧14村が合わさってできた野迫川村の村名ですが「野迫川」と云う川は何処にもありません、熊野川(新宮川)の最上流域に位置していますが、村内を流れる川は中原川、川原樋川とその幾つかの支流、池津川、北股川、弓手原川他、「野迫川」とは幾つかの旧村で構成する「組」野川組、迫組、川並組からきた合成地名なのです。
 奈良県にありながら古来高野山との結び付きが強く、江戸時代には紀州藩に属していた事もあり、今も和歌山県側からのアクセスの方が良く、高野山から南海りんかんバスの路線があるものの、奈良交通のバスも現在は乗り入れておらず(平日のみ旧大塔村の小代下で奈良交通と接続する村営バスが2往復ある。)、また南都銀行やJAバンクの支店、出張所はおろかATMすらない。なお指定金融機関は南都銀行の高野山支店になっています。
 その野迫川村とは何故か縁があるかして、ブランクはあったものの40年近く前から自転車の走れる道は走り尽くしてきて、MTB全盛期にはかつてのタニムラサイクルの面々と廃校跡の宿泊施設を利用して合宿サイクリングをした事もありました。また毎年カレンダーでお世話になる某S翁のルーツはこの地だったりして。
 冬はとんでもなく厳しいでしょうが、村域の殆んどが標高600m以上だけにとにかく夏は涼しい、日本三大荒神(諸説あり)の立里荒神を除けば際立った観光資源もないものの、最近では「雲海」を見られる事を売り出しています。ただ高野龍神スカイライン沿いの「鶴姫」や「平維盛の里」の現況を見るに、観光振興も取り巻く状況は厳しいかと。サイクリストとしては川原樋川林道の復旧を望んでいるのですがね。


 野迫川となると毎度悩むのが行きのコース、結果的には遠回りでも丹生川の渓流と里山風景を愉しめるこのコースに、五條までは吉野口駅前から重阪(へいさか)峠経由の定番コース20キロ、そこから加えて47キロの都合67キロ、最後に推し覚悟の今井峠が待ってますから、4サイドではこんな処でしょう。。


 野迫川村へ初めて入ったのは40年近く前、当時の花園村へ1泊2日のキャンプツーリング、その折は高野町富貴経由、上筒香から今井峠を越えて野迫川村野川谷へ、当時奈良交通の野迫川行き路線バスが走っていたコースです、その後高野辻まで登って、更に役場前から日の暮れたスカイラインに取り付いて、林道を花園へ下ったのですから、若かったとは云えようやるわ。以来富貴まで延々と登りの続くこのコースは封印、帰り専用です。「吉野山岳グランフォンド」のコースの一部になっている事もあってか、ローディには結構人気のコースとか。

 野迫川と云えば奥高野と呼ばれるだけに高野山経由のルートも当然考えられる訳ですが、交通量の多い矢立から大門への登りが嫌で敬遠していたのですが、極楽橋駅の手前を経由するルート教えて貰ってから何度か走っています、紀伊細川駅への分岐まで我慢すれば後は車の少ない道を縫って高野山役場の裏側へでます。キャンピングに限ってでも2017年と2018年に走っていて、今回も検討してみたのですが、野迫川村でも川原樋川方面へ下るならともかく野川谷へ下るのでは余計に200mは登る計算になります。


 普通、車で奈良から野迫川村それも野川谷に行くなら、五條からR168を十津川方面に向かい旧大塔村の小代下から県道53号高野天川線に入りますが、十津川方面へ向かうならともかくこのルートで野迫川に入った事はキャンピングでは一度もなく、ロードで2016年4月にT御大とF1氏と3人で走った位かと。とにかく車が多いのと、小代下から中原への登りが嫌い、川沿いのルートなのになんでこんなに登らなアカンのか。上図では極力車を避けるために五新線跡やら西吉野大滝経由の旧道を辿っています(Ride with GPSによるルート作成ではトンネル区間は道路面では地表面の標高になっています)。なお旧い天辻隧道は健在ですが西吉野側は全線ダートです。
 なお2015年10月の「吉野周回ツーリング」と2017年11月の「野迫川キャンプツーリング」では、県道53号を走りたくないだけの理由で旧大塔村宇井から、県道734号高野辻堂線と云うとんでもないルートで野迫川村入りした事があります、いずれも高野辻休憩所で野営したのですが、後にも先にも雲海を拝めたのは2017年11月の時だけです。

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幻滅 WAKAYAMA800 スタンプラリー

 「コロナ禍」でサイクルイベントが次々と中止となるなか「密」とは縁がなさそうなスタンプラリーも、自粛ムードの中で石川県の「いしかわ里山里海サイクリングルートモバイルスタンプラリー」も一旦中止を発表したり(6月1日に延期して開催する事に)、和歌山県の主催する「WAKAYAMA800」もどうなる事やらと思ってみたものの、まぁ毎年毎年もねぇ。ところが昨年より3ヶ月遅れですが6月12日正午スタートで開催するとの案内が、 新しいチェックポイントはと愉しみにしていたのですが…
 なんと全くと良いほど昨年と変わりなし、ポイント50ヶ所に山岳ポイントが5ヶ所、変わった点は紀南エリアの「道の駅 なち」がなくなり、代わりに山岳ポイントだった「那智山」が紀南エリアに、唯一「熊野妙法山 阿弥陀寺」が新たに山岳ポイントに加わるだけの内容、2018年9月に台風被害を受けた「道の駅 白崎海洋公園」の復活位あるかなと思っていたのですがねぇ。
 まぁ例年サイクルラックを置かせて貰っていて、チェックポイントを入れ替えるのも気が引けるだろうし、今年度の様に開催を危ぶんだ状況では、例年通りが精一杯と云う大人の事情もあるでしょうけど、スタンプラリーはコース取りを考えるのも大きな愉しみの一つ、一昨年は復路輪行はあるものの県外からの自走と云う事で「WAKAYAMA800」絡みで1,700キロ余りを愉しまさせて貰ったし、昨年は新たな12ヶ所が加わってなかなか走る機会のなかった日置川沿いの県道37号日置川大塔線や、県道38号すさみ古座線を久しぶりに訪れる事ができて良かったのですがね、以前まんまママに聞いた話ではサイクルイベントって毎年難易度を上げて行かないとリピーターがこないんだって。
 さて本籍だけ和歌山県人の私としても応援したいところなのですが、この内容ではねェ、昨年の宿泊券に続いてシール(クロモリフレームやヘルメットに貼るなら、一回り小さいものが欲しいゾ)も貰った事だし、今年はもうエエか。それに今年に限っては他のサイクルイベントが寂しい状況に参加者は増えたりして。

 上図は公開された情報をもとに個人的に作成したものです、内容の正確さを保証するものではありません。なおアイコンをクリックすると標高などのデータを参照する事ができます(逐次更新するかも)、OpenStreetMapや国土地理院地図での表示が可能で、リンクの「詳細を見る」から「轍ONLINE」にジャンプできますのでGPXデータ(WAYPOINTのみ)をダウンロードする事もできます。

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