去年の今日は... 最終回(^_^)

...このタイトルも来週にもBlog一周年を迎えるのでネタ切れになります(^_^;) 「一昨年の今日は...」って手もあるけどネ。
 尾鷲泊の翌日はR42で矢の川(やのこ)トンネルを越え<70>賀田港中山線で海岸沿いに下り、先年全通したR311で熊野市へ向かい、R42を避けながら幾つかの県道で鵜殿村へ、熊野川(新宮川)を渡れば新宮市なのですが、熊野川左岸路の<740>小船紀宝線を走り紀和町へ、三和大橋を渡って熊野川町へ入り今度は対岸のR168を走って新宮へ戻り、未踏区間探索の1泊2日ツーリングを終えました。 走行122キロ也。
(写真左上) 朝早い時間なので比較的マシなのですが、R42矢の川トンネルを自転車でくぐるのは命がけです。
(写真右上) 長年未開通だったR311の尾鷲市?熊野市境界前後のトンネル、新しく開通した区間は立派ですが、従来区間がとってもお粗末(^o^)/なので交通量は非常に少ないです、自転車天国(^o^)/
(写真左下) 熊野市甫母町、国道とは云えご覧の様な波にさらわれそうな1車線路です。
(写真右下) <740>小船紀宝線、対岸のR168が見えるのですが紀和町までの10数キロ橋がないので渡る事ができません、ここも自転車天国(^o^)/



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去年の今日は...

R166高見峠を越え三重県尾鷲市まで走行177.1キロ。
(写真左上) 大台町からR42を避けJR紀勢線沿いのひなびた県道を継いで走ります。
(写真右上) 紀勢町にあるうどん屋で昼食、結構旨いのですが「伊勢うどん」はありません、高速の工事と道路の付け替えで風景が一変してしまいました。
(写真左下) 荷坂峠は越えず<68>紀勢インター線で海岸沿いに出てR260で紀伊長島へ。
(写真右下) 尾鷲駅前、この日は尾鷲のビジホ泊。


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D.I.Y.

PCの載っかっている棚を少しさわっています。 横は40/40/40cmの間隔になっているので20cm幅未満のミドルタワーなら上手く並ぶのですが、写真のフロントカバー付きのケースは前後に少しずつずらさないとカバーが開きません。 で45/45/30cm幅間隔に改造しようというものです、できるだけ中身を引っ張り出さない様に横着をしながら工事中です。


もともとこの棚はダイハツ(自動車の)の関連会社が販売していた「SYSTEM PLUS」と云う棚板と金具からなるシステム家具?なのですが、何度かの引っ越しにも姿を変えながら20年近く使っています。 既に販売も中止されているので棚板は色が揃わないもののほぼ同じ厚みの市販のパーティクルボードを使ってます、金具はまだ未開封のものが少しあったりして、物持ちのを良い事ですわ(^_^;)
 しかし同じ処に釘を打つと効きが悪いので明日辺りスクリューをきった一回り大きめの釘を買いに行こうかな「自転車」に乗って「コーナン」まで、しかし車に乗らない人間にとってD.I.Y.は大変です、大体がホームセンターは駅近くに無いもん。


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闘病記(^_^;)

まじめに1?2日おきにリハビリに(マイクロ波と低周波)通っています。 今日は診察(と云っても問診だけなのだが)と薬を貰ってきた、痛む箇所等から回復傾向は「優秀」だと云われた、本人はあまり変わらない様な、少しマシになった様な、よう判りまへん。 とにかくリハビリをマメに続けて、薬の方は痛みが治まっていたら間引いて行く様にとのお達し。


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今日のお買い物から

一応.NET本が目当てだったのですが、なぜかVB6本が1冊混じっています。 しかしVB.NETで無くなった機能を解説した良い本がないなぁ... EXCEL VBAの本も買わなくちゃいけなかった。 ところで次期案件はVB6にしました(^_^;)


(左) 光るファン、モデルによっては或る電源のファン専用コネクタに繋ぐと点灯しないものがあるので試しに1個買ってみました\780也、で無事点灯しました、静音をうたったファンではありませんが電源が回転を制御しているので問題はなさそうです。
(右) 母親に買ったデジカメのSDメモリーカード用ケース、\577也の母の日プレゼント。


間宮芳生は合唱のためのコンポジション第5番「鳥獣戯画」が目当てだったのですが、正直云ってかなりキツいです(^_^;) 実は昔々「子供の領分」を含め全集LPを持っていたのですが処分してしまって。
PS:らんぐざぁむさん<ヨハヒム・リンゲルナッツってその筋では著名な人なんですか?


千住明、またベスト物かと云う気がしないでもないけど... 「日本映像の20世紀」「ほんまもん」「バブル」位まとまったのがほしいよね。 最近ではTV版「砂の器」の音楽があったが「宿命」は映画版の芥川也寸志の影を引きずっているし、その他も新鮮味がないよ。


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去年の今日は...

そう云えばW氏のサポート付きで9氏と大台ヶ原へ行きましたネ...(;_;)
 ↑かなり欲求不満が溜まっています。 GWにあちこち走りに行っていた連中の中で一番悔しいのはUG兄氏が串本まで1日で突っ走っていった事。
 で今年の今日は、京都の仕事の帰りに奈良市下御門のとある店で「串カツ」食ってました、2人で\11,970也

(写真左上)伯母峰ループ
(写真右上)大台ヶ原スカイラインにて、後ろは和佐又への登りでしょうね
(写真左下)大台ヶ原スカイラインにて9氏
(写真右上)大迫ダム、入之波温泉に立ち寄って帰りました。


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見てから読むか、読んでから見るか、

って角川だっけ、そんなコピーがありましたネ。
 先週、TVで磯村一路監督の最新作「解夏」が放映されていたが、その週の深夜には同監督の前作の「群青の夜の羽毛布」が放映されていた。 本上まなみが主演した事以外には話題性も少ないし、評価も決して良くなさそうな2001年の作品だが、若松孝二、神代辰巳門下で新東宝で苦労してきた監督だけあって、私にはトレンディな恋愛ドラマに終わってしまった「解夏」よりもずっと好ましい作品だった、決して演技力があるとは思えない本上まなみの魅力を自然に引き出して、主人公’さとる’を良く演じさせていた。 小日向文世の演じる父親の存在が希薄過ぎて背景が判りづらいとの評価もある様だが、私にはこれで充分な様に思えた、と云うより心を病んだ父親と’さとる’との関係が原作では’さとる’をカウンセラーと誤解している辺りがどうも不可解なのである。 あと興醒めだったのはエンディングの鬼束ちひろの歌、別に嫌いな訳でもないのだが...


山本文緒、OL層に人気とやらの今様な女流作家の作品、それだけでzとても読む気にもなれなかったが、映画のお陰かたまたま長時間列車に乗る予定もあったので、久しぶりに文庫本などを買ってみた。 映画の面白さもあって最後まで読み切ってしまったが、この作者の他の作品を読んでみようと云う気持ちまでは起こらなかった、原作と映画をいずれが先にせよ両方を読んだり見たりするのも面白いものであるが、過去に原作を読んでから映画を見た作品はいくつも思い浮かぶのだが、逆はなかなか思い浮かばない、やはり原作を先に読むべきなのかなぁ...


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去年の今日は...

本線湯浅駅まで輪行し未踏の和歌山県道<177>南金屋由良線で水越峠(現在の国道42号線水越トンネルの上)を越え<23>御坊湯浅線と継いでほぼ国道42号の旧道を走り道成寺をまわって煙樹ヶ浜へ戻り、日高川を渡って再び山間部へ入り印南町を南下して切目駅まで走りました。 未踏県道を求めて迷走した一日でした、紀伊半島の未踏県道も残り僅かですが、飛び飛びに残っているので完走できるのはいつの日か。 走行82.4キロ。
(写真左上)南金屋由良線から国道42号を見下ろす、県道といっても密柑山の一車線路 が続き、農作業の軽トラが道を塞いでいたりします。
(写真右上)同線由良側、ヘキサも立っています。
(写真左下)由良トンネル、旧国道42号線だけあって大きくはないものの風格のあるトンネル、40年以上も前 に日高町が郷里の親爺の運転する軽トラでこの道を越えた記憶がかすかにあります。
(写真右上)煙樹ヶ浜海岸


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訳あってVBA

を触っています、本当はあまりやりたくないのだけど...
 と云っても参考書はこれしかないゾ、Excel97版(^_^;)今はVSTO(Visual Studio Tools for Office system)なんて選択肢もあるのだけど、まあそちらもまだまだ情報不足だしネ。


ふと本棚を見上げるとこんなのがありました、高いリファレンス・マニュアル、あまり役立ててなかったけど、今頃...


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