全て終わるのはいつの事やら...

仕事をしながら聴くのはどうも気が散ってしまうので敬遠しているのだが、桂米朝のテープがどっさりある、もう30年も前のもので劣化の心配もしなくてはならないので、頑張ってデジタルソース化しようと思い立ったのだが... 全集44巻に珍品集5巻に+α、ちょっとやそっとでは、当時レコードとカセットが並行して発売されたのだが、カセットを選んだのは収録が多かったのだろうか、今となってはレコードでなくてカセットでよかった。 しかしいつまで掛かるかなぁ?


最近ではオーディオコンポとしては影の薄いカセットデッキ、うちにはダブルデッキがあるのだが、こいつも恐らく20数年は歳を食った年代もの、キャプスタンかピンチローラーか駆動系に問題があるかして電源を入れているだけでキリキリと非常に嫌な音がする。 さして音質を云々するソースでも無いが、幸いダビングしてもキリキリ音の影響は確認できないものの、とても近くではジッとしていられない、幸いダブルデッキでオートリバースとリレー再生の機能を使えば外出中でも無人で2本はやっつけてくれる、後でパソコン側の編集ソフトでぶった切ってしまえば良いのだが、テープが終わってもパソコン側は延々と録音を続けしまうので、はてどうしたものか...


ちなみに録音はいずれも1970年代ものもの、即ち今の私の歳くらいに後に人間国宝となる米朝師匠の若々しい芸である。 後年レーザーディスクも発売された事もあるが、もちろんソースは異なる。 しかし古典をやってくれる将来愉しみな中堅若手もいるが、枝雀師匠や小染(四代目)と夭折した事が残念でたまらない、米朝一門筆頭が’ざこば’とはネェ..

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サーバーの問題はいまだ解決できず...

イベントログから不具合の原因はどうやらAdaptecのRAIDカードATA-1200Aに違いない様なのだが、アダプテック・ジャパンに問い合わせてみた、聞くまでもなくPCIのリソースまわりの問題と、目新しいのはドライバのバージョンを古くしてみては、との事納得てぎる様なできない様な話だが、’駄目もと’試してみたらやっぱり’駄目もと’でした。 マーザーとの相性と諦めて他の道を選ぶかぁ...

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