【229】 八幡村道路元標 (兵庫県加古郡)

八幡村は現在の加古川市の北東部に位置していて三木市に面している、昭和30年に加古川市に編入されている。


← 加古川市八幡町下村の八幡村役場跡


道路元標は役場跡の約150m程東の下町公会堂と云う名の公民館敷地内に放置されている。


撤去時に切断されたのが基部がない。


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【228】 別所村道路元標 (兵庫県美嚢郡)

別所村は昭和29年に三木町他と合併し三木市となった。 道路元標は別所町東這田の消防倉庫脇の石灯籠の裏の草むらに埋もれていて道路上からは全く見えない。


草むらに横倒しに放置されていて、かぶさった落ち葉やらを払うと幸い銘が上になっていて’別所村道路元標’と確認できた。


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【227】 三木町道路元標 (兵庫県美嚢郡)

三木市本町交差点北東角、三井住友銀行前に建っている。


藤原勝永著「兵庫県の道路元標」には’三木町’以下が埋まっている写真が載っているが、現在は建て直され’三木町道路元標’まで読める様になった。


交差点の角で歩行者防護用の石柱3基と並んで現行道路法での道路の付属物として新たな使命を果たしているが、犠牲にならない事を願うばかり。


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【225】 加茂村道路元標 (兵庫県加東郡)

加茂村は昭和29年に加古川を挟んだ対岸の滝野町と合併、平成18年に加東市となった。
 元標の建つ’新町’は播州鉄道(現 加古川線)開通まで加古川水運の荷役で賑わった町。


古い街並み、民家の前の三叉路に花に囲まれて立っている、珍しく移動していない様である。


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【223】 富合村道路元標 (兵庫県加西郡)

富合村は加古川西部の丘陵地帯に位置していて昭和30年に南隣の九会村と合併し加西町となり、昭和42年に北条町、泉町と合併し加西市となり、加西郡は消滅しました。
 道路元標は県道<79>高砂加古川加西線と<372>高岡北条線とが交差する加西別府交差点の北東角に建っています。


新しく整備された交差点の角に他の道標や碑石とともに仲良く並んでいて、道路元標の前にはお供えの湯呑み茶碗までが...


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雨上がりもまた良し(^_^;)

今日は午前中仕事をして、昼から客先に預けておいたAsukaCrossを回送がてら奈良県北西部に残る道路元標と県道ヘキサを… と企んでいたのですが。 にわか雨の予報は出ていたのですがお昼前から凄い前、幸い出発直前に降り出したので濡れる頃はなかったのですが。 雨上がりの木津川自転車道を素直に帰る事に、走行52.9キロ。 ↑結構あちこちに水溜まりができていますがガード付きのお陰でお尻を濡らす事もないです、さすがにフラップまでは付いていないので靴は少し濡れますが。 No tags for this post.