
ミノルタのαシリーズやDIMAGE7シリーズで利用できる外部ストロボで、これ単体でカメラとのワイヤレスシンクロ、調光も可能なすぐれものです。
別に大した事でもなく、道路元標を撮影するときに重宝していたのですが。
もちろんG1では使えませんし、適当な代替品も無いようです、それに外部ストロボって結構高い。
簡単なのは延長シンクロコードやスレーブユニットを使う方法ですが、晩年のミノルタのホットシューは独自規格でサードパーティのものが使えません。
幸いミノルタの純正フラッシュシューアダプターFS-1200(写真中下)がオークションで1000円で出ていたので落札。
スレープユニット他は持っていた(恐らく20年もの)ので早速試してみましたが、無事シンクロしましたが、当然調光なんぞはできません。
でも所詮は屋外で日中道路元標を撮影するためだけで、おのず距離がきまっていますからマニュアルで充分使えるでしょう
還暦を過ぎてもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。