鋭意製作中だったのですが…

今年は仕事と「道路元標蒐集の旅」のスケジュールを考え、ドローソフトを再び変えた事もあって、早くから着手していたのですが、天気周りが悪くて、仕事が一段落したものの何処にも行けません、でケースとかラミネートフィルムとか昨年の材料の残りで、とにかく10数部出来上がりましたので。 昨夜、大阪に出た折に毎年写真を提供してもらっているS翁に、これも毎年被写体になって貰っているS嬢他の分を含めてお渡ししてきました。
今朝、残りの材料が届いたので、再び製作開始。






ラミネートの後、カッティング、帳合をして、手袋をして検査しながらケースへ。 希にラミネートの途中で埃が入ったり、指紋がついたりしますのでネ。 しかし最近ではフロッピーディスクのケースも少なくなり、オフィス用品通販のkaunetのカタログからはなくなりました、ここ数年はaskulに載っているDATALANDのものが一番安いので使っていますが、安いぶん割れやすいのが難点です、フロッピーケースそのものは市場から無くなりはしないと思いますが、メーカーが変わると微妙に内寸が違うのでデザイン時に要注意なんです。
ちなみに過去の’CanCan謹製卓上カレンダー’にはシングルCD用のケースを使った横長のものがありましたが、ケースが入手できなくなってしまったので現在のFDサイズになりました、これは1999年版。
ところがプレミアムバージョン(2008年版は)をカットしている時に、事もあろうかカッターナイフで左手人差し指をタテてにざっくり。 こういった作業は長年やっていますが、こんなのは始めて、ようやく血はとまりましたが、カレンダー製作は暫くお休みです。

No tags for this post.