2月の「月例 東吉野サイク」

20160207a.jpg 高見山をバックに、いつもは「自撮り」なのですが、今日はT御大に走って貰いました。
 
20160207b.jpg 今日はT御大がどっか走りに行こうと云う事で、東吉野か大和高原かと云う事で相談の結果、東吉野へ向う事に。 ところで今日は飛鳥坐神社の奇祭「おんだ祭り」なのですね、待ち合わせ場所の石舞台へ向う途中、前を通ると縁日の屋台の準備が始まっていました。 夜中に少し雨が降っていたのですが、幸い朝には結構なお天気になってくれました。
 
20160207c.jpg 例によって芋峠へ道をとりますが、昨夜の雨がこの辺では雪だった様です、丁度10日前にも端っていたのですが、行者辻あたりでは路肩に雪が残っています。 ここでヤラセ写真を、今日は片倉のロード改スポルティーフで来られているのですが、23Cでようやりはりますわ。
 
20160207d.jpg 私達より1時間程前にY氏一行が飛鳥駅に待ち合わせて小南峠に向ったそうなのですが、ここに3~4台程のロードの轍が、どうやら芋峠越えで向って行った様です。 結局標高1,000m超えの小南峠へは路面凍結で行けず撤退された様です。 芋峠を越えて吉野川河畔のローソンで休憩した後、いつもは「ニホンオオカミ像」とかで一息入れるのですが、今日の目的である東吉野村に昨年暮れにできたパン屋さんに急ぎます、いつもの手打ち蕎麦「よしの庵」が1~2月と冬期休業中なので、パンが売り切れでもしていたら他がないのです。
 
20160207e.jpg 12時前に東吉野村小(おむら)の「麦笑」(むぎわら)に到着、ここで戴くのと持って帰る分を買い込んで、コーヒーをお願いして座敷にあがらせて貰います。 なお「麦笑」は原則、土日月の営業です。
 
20160207f.jpg いつもの高見山の見えるポイントまでやってきましたが、やはり今年は雪が少ないままです。 この写真を撮った時は少し青空が出ていたのですが、最初の写真を撮る頃には雲に覆われてしまいました。
 
 
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 しかし一谷峠近くまで来ると標高が高い事があって風が冷たくのんびり走ってられません、その上雪がちらほら舞ってきました。 古民家カフェ「月うさぎ」も冬眠中ですので、そのまま一谷峠を越えて行きますが菟田野への下りですっかり冷え切ってしまいました。 丁度宇太水分神社でえびすさんをやっていて、屋台がでていたので回転焼を戴く事に、旧街道の街並みの中にあるので、風もなく陽射しもでてきたので、ほっこりする事ができました。
 
20160207h.jpg フロントバッグに「麦笑」で買ったパンを押し込み、女寄峠を下って16時には無事帰ってきました。 今日は牽くと云うスピードでもないですが、元国体チャンプのT御大の露払いをしっかり務めさせて貰いました、本日の走行86.3キロ。
 
 

私を構成する9枚と9本

facebookで「私を構成する9枚」と「私を構成する9本」と云うハッシュタグがあったので作ってみました、もちらん9枚とはCD(LP)、9本とは映画の事ですね。

20160206k.jpg 実は昔、うちのHPに「棺桶に入れて貰いたい13枚」と云うコンテンツがあったのですが… 
①グスタフ・マーラー 交響曲「大地の歌」/ブルーノ・ワルター~ニューヨークPO (1960)
 最近ではシュリーニ~ウィーンPOのライブとスタジオの2種類の録音が気に入っているのですが、ここはリファレンスのワルター盤を、ウィーン時代の3枚の録音に拘る人もおられる様ですが。
②チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」//ディミトリー・ミトロプーロス~ニューヨークPO (1957)
 ニューヨーク・フィルの暗黒時代なんて悪口を云う人もいますし、当たり外れも多いのですが。 貴重なステレオ録音、確か私が自分のお金で買った5枚目位のLPでした。 3楽章のスケルッオのエキサイトぶりは凄まじい!
③モーツアルト レクイエム KV626/ビクトル・デ・サバタ~イタリア放送管弦楽団・合唱団 (1939)
 サバタと云えばイタリアオペラの指揮者として知られているらしいのですが、私はそちらには造詣がないので。 旅行嫌い録音嫌いとかで録音が少ないのですが、ブラ4とか「英雄」の録音が残っています。 モツレクは歌唱陣にタッシナーリ、スティアニーニ、タリアヴィーニ、ターヨと云った面々を配した、ちょっとキワもの。 1939年とは思えない録音です。
④松任谷由実「紅雀」
 なぜユーミンなんだと云われそうですが… 「14番目の月」から「流線型’80」にかけての時代の作品が好きですね、なかでもこの「紅雀」、アコーステックなサウンドは他とは一線を画すものがあります。 同時期にLP化されていない「消灯飛行」と云うシングル・チューンがありますが、荒井由実から松任谷由実へと変わって行く移ろいに感じるものがあります。 「~13枚」の時には尾崎亜美の「Hot Baby」も選に入ってました。
⑤John Coltrane/「ole」 (1961)
 私のJAZZ開眼の1枚です、この後インパルスに移籍しますが、発展形の「アフリカ・ブラス」や「至上の愛」以降はあまり好きやないんですよね、神懸っていると云うか。
⑥Eric Dolphy/「Last Date」 (1964)
 外せないですねこいつは、「When music is over, it’s gone in the air. You can never capture it again.」この言葉を残してドルフィーは飛び立って行きます、プレスティッジのヨーロッパ3部作は頂けませんが、こいつはミッシャ・メンゲルベルグ以下の現地リズム陣が傑出してます、ドルフィーが夭折しなかったら…
⑦「Curtis Fuller with Red Garland」 (1957)
 JAZZに詳しい人には何だこれはと云われそうですが、良いんですよね。 数々の名盤を差し置いて、それもリーダーのフラーがお休みしている「Moonlight Becomes You」1曲のためにこの1枚を選びました。
大野えり/「Good Question」
 彼女は1955年生まれで同志社軽音出身、実力ナンバー1の女性ジャズ・ボーカリスト、最近はしっかりJAZZしてますが80年代のソウルフルな作品を敢えて選びました。
⑨笠井紀美子/「What New」(1973)
 若きケメコの傑作アルバム、菊池雅洋、鈴木良雄、村上寛のバックも最高です。 この後コマーシャルなサウンドに流されてしまったのが残念です。
 
 後、曲と云う点ではブラームスの4番とシベリウスのバイオリン協奏曲を入れたかったのですがネェ。
 
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 続いて「私を構成する9本」
①「ベニスに死す」 ルキノ・ヴィスコンティ(1971) マーラーの音楽が一般的でなかった時代、この作品でファンになった人も少なくないはず。
②「渚にて」 スタンリー・クレイマー(1959) 戦争も核爆発のシーンもまったく出てこない反核映画、G.ペック、E.ガードナー、珍しくシリアスな演技が光るF.アステア、モノクロ作品の美しさ、隠れた名画です。
③「博士の異常な愛情~」 スタンリー・キューブリック(1964) 説明は不要ですね。
④「あした」 大林宣彦(1995) 新尾道三部作の一つ。
⑤「首」 森谷司郎(1968) 小林桂樹主演のサスペンス作品、モノクロ作品、DVD等もなくなかなか視聴は困難。
⑥「泥の河」 小栗康平(1981) 宮本輝原作、私の世代では学校で見た人多いかも、モノクロ作品。 「萌えの朱雀」と二択になったけど、こちらを。
⑦「砂の女」 勅使河原宏(1964) もちろん安部公房の名作、「他人の顔」と二択になってしまった、音楽はともに武満徹。
⑧「大停電の夜に」 源孝志(2005) 大停電の夜に6組?の男女の織り成すストーリー、田畑智子が最高に愛しい、音楽は菊地成孔、ライティングと挿入されるBill Evansの「My Foolish Heart」が美しい。
⑨「足ながおじさん」 ジーン・ネグレスコ(1955) 大好きなこの時代のミュージカル作品から1本、「パリのアメリカ人」「キー・ミー・ケイト」との三択になったけど、F.アステア~L.キャロンのダンスシーンは替え難い。
 
あと邦画を代表する娯楽作品として「八つ墓村」か「犬神家の一族」、「砂の器」と云った処を掲げたかったなぁ。 岸恵子~萩原健一の「約束」、監督 斉藤耕一、音楽 宮川泰と桃井かおり~萩原健一の「青春の蹉跌」とかも捨て難い。
 

Ninja Camera Strap(ニンジャカメラストラップ)

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(Photo : だいすけさん)
 
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 今さらですが、最近こないなものを手に入れました、スリングタイプのカメラストラップです。
 これはカメラのショルダーストラップの長さを簡単に調節できるもので、自転車でカメラを担いで走っていると普通の長さではブラブラして煩わしいですし危険です、そこで短く身体に密着する様にワンタッチで長さを短くできるもので、必要に応じて素早く元の長さに戻す事ができます。 この手のものの存在は以前から知ってはいたのですが、実際に使っているのを見たのは昨年9月に参加した「Cycle Letters Photo Cycling Workshop」の時です、なかなか便利なものやなぁと感心していたのですが、ものによっては結構なお値段をするものもあって、中には10,000円を超えるものも、うちの中古のG2より高いやないですか、まぁ中には手頃なものもあるのですが。
 正月に大阪へ出た折にビッグカメラへ寄ってコンデジのケースを物色していた時に、ベルトのカラーによっては安くなっていて、それがまたお好みのカラーだったので買っちゃいました。 3千円程だったのですが、別にパッチもんとかではなくスリングタイプの元祖と云える「diagnl」の「Ninja Camera Strap」の幅広(38mm)タイプです。 ちなみに開発したDavid Munsonはサイクリストだったとか。
 
20160204y.jpg 商品そのものには取扱説明書の類のものは付いていません。 メーカーHPにも動画での説明がありますが、私の「自撮り」解説をば、ちょっとコツも要りますがベルトの端を引っ張る事でストラップの長さを絞る事ができ、ブラット部分のリングを引くと簡単に緩める事ができます。 ただコツを掴むまで参ったのはブラケット部でベルトがダンゴになってしまう事(写真右下)。 緩める事は本当に片手と云うか指先だけでワンタッチなのですが、絞る時はなかなか片手では難しいのです。
 
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 そこで私なりのコツと云うかノウハウを伝授、右肘でカメラを押さえる様な感じでベルトの端を少し引っ張ります、それ以上強引に引っ張ってもストラップ全体が逃げてしまうので、絞る事ができませんので、クリップ部分を上にスライドさせてから、ベルト端を引き上げます。 ストラップ全体の長さが上手く設定され、クリップがちゃんとセットしてあれば、これで問題なく身体にフットする様にストラップを絞る事ができるハズです。
 後続の類似製品と云うか、色々とアイデアを盛り込んで改良されている様です、ストラップの片側を三脚穴に固定するものもあります。 私は価格を含めてこれで充分に満足しています。 後25mm幅ベルトのシリーズやバックル部分を不用意に触ってカメラを落としてしまわ無い様にするカバーや肩パット等のオプションがあります。
 
 なおくれぐれも自転車運転中に操作などして事故らない様に。 余談ですが私の自転車には全てセフテイレバーかエイドレバーが付いていて、ブレーキは右フロント左リアになっています。
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ちょっと下ッ道を

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天理市二階堂、地蔵堂のある三つ辻
 
20160204b.jpg 今日は所用がお昼までに片付いたので、午後から少しポタる事に、って3日連続で走ってますが。 しかし今日が一番お天気が良い様で、あまり週間予報がアテにならない今週です。 まずは下ッ道を北上します。
 
 
20160204c.jpg 下ッ道(中街道)は上ッ道とともに奈良盆地を縦断する古道で、今も古い道筋が名残を残しています、R24の旧道と思って貰って良いかと。 最近京奈和道の開通で分断されていたりもしますが。
 
 
 
20160204d.jpg 京奈和道を迂回した処に案内板がありましたので掲げておきます(画像をクリックすると拡大します)。 かなり荒っぽい地図ですが、イメージとすればこんな感じです、実際はこんな直線ではなくかなり曲がりくねっています。 上ッ道が上街道、下ッ道は中街道で、中ッ道は殆ど失われていて、図にありませんが、下街道は現在のR168の一部に沿った旧街道です。
 
20160204e.jpg 西名阪をくぐったあたりから道は極端に狭くなりますが、「ならくる」のルート(C-3 北下ッ道ルート)にも指定されていますので、辿って行けば新大宮近くまで行けます。 今日は特に下ッ道を走る事だけが目的でもないので、R25にぶつかった処で少し西寄りの佐保川の道を大和郡山方面へ向います。 実は日曜にも「だいすけさんのツイード乱へ」で郡山に行っていたのですが、同じ日に「alioli dos」の竹元さん一行が市内の某有名店に行っていて、今日はそこでお昼にしようと思いたった訳です。
 
20160204f.jpg ところで佐保川沿いを走っていると「大和青垣吉野川自転車道線」と聞きなれない名前の自転車道の舗装工事の看板が、ググってみたのですが県道認定の議案が出ていた様ですが、詳しくはわかりません。
 
 
20160204g.jpg ちょっとスマホのトラブルでwi-fiの使えるコンビニの前でゴソゴソやっていて遅くなってしまったのですが、無事に目的のお店に到着。 昔近くにクライアントの工務店があって時々お昼を食べに来ていたのですが、郡山に来る事はあまりなく入るのは随分久しぶりです。 平日はランチもあるのですが久しぶりと云う事で1,450円のロースとんかつ定食を頼んだのですが… 相変わらずボリュームはあるものの正直云ってこの値段に相応しい肉を選んでいるとは思えず、ちょっとショックでしたね。
 
20160204h.jpg 郡山界隈はあまり詳しくないので日曜に来た折も、先導を引き受けたものの奈良公園までは県道9~124号をとったのですが、今日は佐保川沿いの道を走ってみる事に、ダートの行き止まりの堤防路へ突っ込んで引き返したりしたものの、どうやら県道124号京終停車場薬師寺線に出る事ができました。 写真は大安寺村道路元標前、大安寺の遺構が保存されています。
 
20160204i.jpg 「下ッ道」「とんかつ」「佐保川沿いルート」と今日のテーマをこなして最後の目的地は「まんま亭」です、さすがにとんかつ定食から10キロも走らずにカレーはないので、おぜんざいを頂きますが、昨日も「おごぽご」で食べたばかりなんです。 フリ-ペーパーの季刊「CYCLE」が先月末には届いているはずなので寄ってみたのですが、このフリーペーパー、中和地域には置いてある店がないのですよね、「4’season」か「よろづ」が置いてくれれば良いのですが。さて平日とあってまんまママと長話をしてすっかり長居をしてしまいました。18時までに桜井に帰らなければならなかったので、夕暮れの上街道をブッ飛ばして帰ってきました。本日の走行56.1キロ。
 
 

三度目の何とかとは

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宇陀市大宇陀五津 宇陀川河畔
 
20160203b.jpg 昨日に続いて「自撮り」サイクです。 大和高原を目指したのですが、昨日に比べると寒いようです、今日も出遅れてしまったのでいつもの初瀬ダムで停まる事なく一気に笛吹奥宮まで、夏なら水音が爽やかで最高の休憩ポイントなのですが。
 
20160203c.jpg 三陵墓古墳で少し休憩したのですが、標高が500m近い事もあって、風が冷たくあまりゆっくりもしてられません、SNSでのやりとりで奈良市街は晴れているそうなのですが、大和高原は曇りです。 「都祁山の道」こと県道781号を東へ、宇陀市室生多田の万寿寺へ、前回来た時に遠目に梅かなと思っていた薬師堂の前の木ですが、どうやらサルスベリの様で、花が咲くのは夏ですね。
 
20160203d.jpg 今日の目的の室生向渕(むこうじ)までやって来ましたが、お天気も今一ですし、台高の山々の冠雪も見えません、今年はお山も雪が少なそうです。 今回はスルーして室生ダムへ下る事にしましたが、濡れ地蔵も湖水に浸かったままでした。
 
20160203e.jpg 榛原から宇陀川河畔を南下します、宮奥ダムから大峠を越えて帰ろうかとも思ったのですが、時折陽射しも入ってきますし、手ぶらで帰るのも何なので河畔の道で数テイク、電線がウザいですが橋の向こうは桜並木です、4月にトライしなくては。
 
20160203f.jpg 陽射しを待ったりしていたら、すっかり冷えてしまったので、「おごぽご」でぜんざいを頂き温まって女寄峠を下って帰ってきました、本日の走行61.5キロ。 3日連続で明日は「晴れ」マークになっているのですがネェ。

ちょっと「自撮りポタ」へ

20160202a.jpg 昨夜の予報では今日の天気は「晴れ」、では大和高原方面にでも走りに行こうと、その気になったものの片付けておかないといけない用事で夜更かしをしてしまう事に。 ところが朝起きてみるとあまりお天気は良くない、すっかり気落ちして二度寝してしまった。 結局お昼前から陽射しが出てきて、なんだか損したと云うか、しまったなと云う気分で落ち着かない、出かける準備はしてあったので、とりあえずお昼でも食べに行こうかといつもの食事処「よろづ」へ向う事に。
 
20160202d.jpg 食事を済ませても今さら何処へこうと云うあてもなく、とりあえず明日香村方面へ。 岡寺駅の裏から軽四はやっと通れるかと思える裏道を抜けて行きます。 せっかく「自撮り」の準備をしてきているので、とにかく何テイクかを。
 
 
20160202c.jpg 近鉄飛鳥駅前でasuka号の図、ところで「飛鳥駅」は昔は「橘寺駅」と云う名前だった事は知ってます?橘寺へは一つ手前の「岡寺駅」の方が近いのに何でそんな名前になっていたのでしょうね、今となっては高松塚古墳へのも最寄り駅なのですが、実は高松塚古墳が発見される直前の昭和45年8月に「飛鳥駅」に改称されているのです。 高松塚古墳の発見はやはり大事件だった様で、当時編纂中だった明日香村史は一時中断、上下2巻が上中下3巻に再編されたと聞いています。
 
20160202b.jpg 結局、稲渕の棚田へやってきて「自撮り」をしたりしながら、穏やかな冬の午後をのんびり過ごします、こんな事ならお茶セットを持ってくるんだった。
 今日は新しい方の三脚を持ってきています。 慣れてくると結構スピーディにセットする事ができます、重くて嵩高いのはどうしようもないですが、泊まりで荷物の多いときはスプリントMINIⅡと、使い分けになるかなぁ。
 
 
 
 
 
20160202e.jpg 棚田を見下ろす取って置きの小径をまわって祝戸へ下ります。 菜の花が植えられている一角にて、もう17時近いのですが、随分と陽も長くなってきたものです。 本日の走行31.8キロ。