今年の案山子コンテスト

 毎年この季節に行なわれる明日香村の案山子コンテスト、既に展示が始まっていますので、カメラ担いでちょっと覗いてきました。
 毎年、話題になっている人物とかに変身する巨大案山子ですが、今年は「せごどん」です。






 コンテストの投票は9/22~23に行なわれますし、暫く雨予報が続いていますので、ビニールを被せたもののあるのですが。今年で23回目とか、出品者もマンネリなのでしょうか、ここ2,3年少し今一つな感もあるのですが。

 彼岸花の方はまだまだ、蕾も僅かに出てきたばかりです、稲渕の棚田近くでは黄色いのが若干見られますが。(正しくは彼岸花ではなくショウキランかと)



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2018年8月の実績

2018年の累計6,851.6キロ

道路元標
【1073】 2018/8/1 長野県 下伊那郡 根羽村
【1074】 2018/8/1 愛知県 北設楽郡 武節村(現 豊田市)
【1075】 2018/8/1 愛知県 東加茂郡 旭村(現 豊田市)
【1076】 2018/8/10 石川県 江沼郡 庄村(現 加賀市)【1077】 2018/8/10 石川県 江沼郡 分校村(現 加賀市)
【1078】 2018/8/10 石川県 能美郡 鳥越村(現 白山市)

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十津川~南紀ツーリング(1日目)

国道168号から二津野ダムを望む

 昨年夏の「南の海へ」では1日で潮岬まで走る事が目標だったのですが、今回は「WAKAYAMA800 モバイルスタンプラリー」のポイントを巡る事が目的ですので一応の目的地は新宮と云う事で、今夜は何処で泊まる事になるか決まっていませんので、昨夏の様にテント一式を串本に送る事はせず、フロントバッグに押し込んで行きます。

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次のWAKAYAMA800は

 御坊まで走って息をつく間もないのですが、8/31~9/2に休みを確保していたのですが、なんとも悩ましい天気予報。31日にキャンピング支度でR169を南下し、北山村のおくとろで公園で1泊、9月1日はR169~R168~R42経由で潮岬、望楼の芝で2泊して3日朝一に帰途に就く計画を練っていたのですが、早くも台風の影響で1日以降の天気が思わしくありません、ただ日本海側の前線が悪さをしていて南へ行く程影響が少なく31日中は降られる心配はなさそうです。昨年の様にテントとマットだけをヤマト運輸の串本営業所に送っておく手もあるのですが、スタンプラリーのポイントを拾いながらとなるとどこまで走れるか、
 そこで4サイドの準備(写真左)をしていたのをフロント2サイド(写真右)にしてパニア台も外し、荷物は寝るだけのキャンプ装備にして出掛ける事に。
 夏支度ですので片側のサイドバッグにテント、マット、寝袋が余裕で入ります、この季節の低所ですから寝袋はなくても良い位なのですが、もう片方には衣類と真夏の能登半島で重宝したソフトクーラーボックスを、輪行袋と雨具は大型のサドルバッグ、キャラダイスネルソンに押し込む事に。
 コース的には「おくとろ公園」は諦めて一路R168を南下し新宮を目指す事に、とにかく微妙な天気予報を睨みながら31日の朝を待つ事にします。

高野山~有田川~日高川~御坊ツーリング(2日目)

 せっかくですのでゆっくりしていきたい処なのですが、 まだ暗い5時に「きのくに中津荘」を出発します。日高川左岸の道を行くと暫くで県道193号船津和佐線となります、日高川町と御坊市は右岸の県道26号御坊美山線がメインルートなのですが、途中に一車線区間を残す左岸の道が車も少なく自転車にはお誂え向きの道です。痛んだコンクリート舗装やガードレールのない部分もあって暗くなってから走るのは躊躇してしまいます、昨夜中津に宿を取ったのはこの辺りの事情もあったのですが。

 和佐駅近くから県道25号となり笹峠と云う何の変哲もないピークを越えて塩屋でR42に合流します。
 R42の山側に熊野街道の趣を残す旧道が残っていますので、こちらを走って塩屋王子まで南下します。次のポイントはR42を挟んで海側の「日高港新エネルギーパーク(EEパーク)」なのですが…
 到着0624、なんと開園は10時から、とても3時間半は待てません。
 QRコードは閉ざされた門のはるか敷地内、コンデジ30倍ズームで覗いてみるとQRコードはバイクラックにぶらさがっています、とても読めません。その上何か拾ったのか前輪がパンク、まさに踏んだり蹴ったり。
 とにかくパンクを修理しないとどうにもなりません、隣の公園にお誂え向きの四阿がありますので、チューブ交換を始めようとしたら、なんとタイヤレバーを入れたケースがありません、とにかくマルチツールやらなんやかやチェーンカッターまで工具はありますので、丁寧にすればどうにかなるもんです、替えチューブも3本ありますし。しかしなんで鬼太郎がいるんだよ。
 予定では「日の岬」と「みちしおの湯」でも回って紀伊由良駅から輪行で帰途に就こうかと思っていたのですが、夕方には帰らなけらばならないので、最悪でも11時半には紀伊由良駅には着かなくてはなりません。距離は35キロ程なのですが、標高131mの日ノ御崎灯台まで往復しなければなりません。パンクさえなければ充分読めていたのですが。
 と云う訳で、職員の方が来るかも知れないとぐずぐずしていたのですが、8時前には諦めて帰途に就く事に、挫けついでに御坊市街を走らずに紀州鉄道西御坊駅から乗車する事に、昔は日高川駅が終点だったのですが、1駅分ですが1989年に廃線になりました。
 紀伊御坊駅構内には元大分交通耶馬渓線のキハ600が弁当屋さんに、貴重な2軸車のキテツ1号(元北条鉄道)が旧車留置されたています。
 西御坊0850発に乗車、御坊0908発に乗車、空振りの一日ですがお昼過ぎに桜井に帰投しました。本日の走行26.9キロ。


高野山~有田川~日高川~御坊ツーリング(1日目)

和歌山県有田郡有田川町 蘭(あらぎ)島にて

 8月1日から始まった「WAKAYAMA800モバイルスタンプラリー」、いかに45ヶ所のポイントを効率良くコースを愉しみながら巡るか、車に乗らない自分にとって輪行せざる得ない遠方は「青春18きっぷ」の利用できる9月10日までの間に少しでもこなしておこうと幾つかのプランを考えてみたのですが、一つは4月4日の「今日は和歌山へ、高野山から蘭島」とほぼ同様のコースになってしまいました、即ち高野山経由で有田川に沿って下り、R424白馬(しらま)トンネルで日高川町へ入り、今度は日高川に沿って御坊市へ向かうプランです。
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8月25日の日記

 綺麗な虹を見ると良い事があるもので朝からパンク。公園の木蔭でチューブ交換をしていたら涼やかな風に秋を感じたりして、でもやはり日中は暑い。
 28日にerbaロードで高野山経由御坊方面へ、8/31~9/2は南紀へキャンプツーリングを画策しているのですが… いずれも8/1から始まっている「サイクリング王国(WAKAYAMA800)」のモバイルスタンプラリーのポイント集めが目的なのですが、「青春18きっぷ」の期間は9月10日までだけに、南紀方面は稼いでおきたい処、28日は良しとしても一時雨とか時々雨って悩ましい表現ですね、それに台風20号の被害もでている様です。最悪31日は他へ転進も考えてみるのですが、西日本は何処もお天気は良くない様でして。
 とにかく準備だけはしておこうとasuka号の整備、ブレーキワイヤーとシューの交換。R50T2はシマノのロード用のシューですが、プロマックスのカンチブレーキCB-105に使用しています、決してお高くもないブレーキで、最初に付いてきたシューがリムアタックが酷かったのですが、R50T2に交換してからは好調、以前のDEORE LXより良く効いてくれます、但しウエットな環境には弱く、雪道など走ろうものなら一日持たない、その様なケースではM50Tを使用しています、そろそろチェーンも交換かな。
 サイド枠を取り付けて自転車の方は準備完了、荷物の方は能登の反省から余計なものは持たずにね。とか何とかクーラーボックスを新調してみました。従来はホームセンターで売っている銀色のものですが、猛暑の能登ツーリングで重宝したので、サーモスブランドなら保冷能力も高いかと期待して。ペットボトル4本しか入りませんがサイドバッグにすっぽり収まります。

 台風接近の朝、降ったり止んだりと云うより降ったり晴れたりと云うお天気の下、絵に描いた様に見事な虹が現れた。

 実は昨日、久しぶりに虹を見たばかり、夕陽に照らされた雲と月とのコラボ、そして今朝は見事に半円を描くフルバージョンの虹、ほんと何か良い事でも起こらないかな。

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