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今シーズン最後の「18きっぷ」輪行旅

石川県道161号大杉長谷線 小松市赤瀬町

 今シーズンの「18きっぷ」も残り1回分、4,5,6日と連休を取っていて往路自走、復路輪行で南紀へキャンプツーリングも考えていたのですが、天気も今一つはっきりしない上に、疲れと雑事が溜まっていてモチベーションがあがりません、結局は日帰りで北陸へ昨年取りこぼした道路元標を拾いに行く事に。
 桜井始発を待っていては現地へはお午になってしまいますので、未明に奈良駅まで20キロ余りを自走、奈良0522発京都行きに乗車します。輪行袋はオーストリッチのL-100、昨年10月復路輪行予定の紀伊半島ツーリングで輪行袋を忘れると云う失態で田辺で急遽調達したものですが、中仕切りなし巾着タイプのシンプルでコンパクトな輪行袋、なかなか重宝していて、ファスナーの縫い付け部分が次々と解れてくるE-10(emu)の出番はもうありませんね、なお肩掛けベルトは重量級のasuka号を担ぐために別途50mm幅のものを用意しています。
 京都、近江今津、福井と乗り継ぎますが、近江今津までは117系、福井までは512系2両編成、このスジは敦賀駅を跨いで運行されている唯一の普通列車なんです、18きっぷのシーズンとあってか満員、福井からは512系4両編成の金沢行きに、粟津駅1104着。

 駅をでるなり、熱気と強い陽射しに面食らいます、涼しい未明に走って冷房の効いた車中にずっといたものですからね、駅舎の裏に日陰をみつけて輪行支度を解きますが、それでも汗だくに。

 暑さに些かめげながら石川県道161号大杉長谷線と石川県道43号丸山加賀線を継いで牛ヶ首峠(420m)を目指します、大杉谷川に沿ったこのルートを走るのは2009年6月、昨年(2018月8月)に続いて3度目、交通量が少なく緑の中を緩やかな勾配が続く走っていて気持ちの良い道です、粟津駅を出た時の暑さも木陰の多い渓流沿いとなれば心持ち涼やかに。昨年雨宿りした四阿で暫し休憩、ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声が夏の終わりを感じさせてくれます。

 赤瀬ダム湖畔を行きます、梯(かけはし)川の上流大杉谷川に作られた防災ダム、自由の広場とかゲリキャンできそうなポイントがあるなぁと思っていたら無料のキャンプ適地とされている様です。
 建家もまばらとなり、ゲートのある処から牛ヶ首峠への本格的な登りとなります。
 大杉谷川の狭い谷を詰めるだけ詰めて右岸の斜面に取りついてつづら折れで峠へ、石川県には歴史的に有名な富山県境の倶利伽羅峠はあるものの大した峠はないのですが、牛ヶ首峠へのこの道筋はサイクリストにとって魅力的なコースかと。
 展望が開けてくると峠まであと僅か。
 牛ヶ首峠到着、切通を抜けると稜線近くを走るR416との三叉路になっていて些か峠らしくないのですが。R416は県道小松勝山福井線が1982年に昇格したもので、県境の大日峠部分が未開通の分断国道でしたが昨年9月に開通しています。最初福井県側へ越えて帰途に就く事も考えたのですが、お隣のR157谷峠の様にトンネルで抜けているのではなくて峠まで更に500m程登らされるので今回は諦めました。
 新丸村道路元標、昨年に続いて再訪する事になったのは、雨の中ちゃんと撮影できていない事を確認せず、不覚にもスマホでも押さえてなかったのです。元標は何の目印もない道端に半ば放置された様に建っています。新丸村は小松市新丸町となっていますが、現在は冬季無住地区となっているそうです。
 元標から大日川の渓流に沿って少し下ると三叉路に、右へ下ると大日川ダムを経て白山市へ、直進すると五百峠(540m)へ緩やかに登り返します。

 

 どこが峠なのか良く判らない五百峠を越えると尾小屋までダウンヒル、時折加賀平野を望む事ができます。
 今回、元標とともに立ち寄りたかったのは1977年に廃止された尾小屋鉄道の保存施設「小松市立ポッポ汽車展示館」。R416から少し脇道を登り返さなくてはなりませんか、762mm軌間の軽便鉄道の小さなSLと客車が保存されています。
 尾小屋を後にして白江村道路元標を回って本日のミッションは終了、小松駅から帰途に就く事にします。
 小松1722発の敦賀行きに乗車、車窓には2022年度開業の北陸新幹線敦賀延伸工事を至るところで見る事ができます、3年先とは云え「18きっぷ」フリークには在来線の3セク化で「18きっぷ」が使えなくなる事が気がかりです。敦賀、京都、奈良と乗り継ぎ、奈良では桜井線の最終まで50分待ち、さすがにお腹もすいてきているので輪行袋を担いで改札をでて駅近くの「松の家」まで、asuka号なら乗り換えるのが精一杯ですが、軽いロードなら楽なもんです。桜井2323着、乗車時間11時間44分(乗換時間含む)、現地滞在時間6時間17分、実走行時間4時間35分、走行距離74.1キロ(桜井→奈良20.1キロ含む)、「18きっぷ」にて8,430円分乗車。

【1089】 石川県 能美郡 新丸村(現 小松市)
【1090】 石川県 能美郡 白江村(現 小松市)

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信州キャンプツーリング(4日目)

青木湖畔を往く 旧R148

 日付が変わった頃から本降りになった雨は明るくなってきても降り続いています、猫の額ばかりの前室部分を覗いてみると、かなり水が貯まってきています。幸いにもネイチャーハイクのテントは浸水する事なく耐えています、雨模様のキャンプツーリングに重くて嵩張るけど前室の広いMOSSを持っていた方が良かったかなとも思いましたが、加水分解をおこした20年前のテントだったらこの状況ではどうなっていた事やら、しかしもう少し慎重に設営場所を吟味しておくべきだったかと。ともあれお天気は快方に向かうとの予報で、雨はもう暫くで治まる様な、ただ予定では2つの道路元標を回り、サイドバッグ4つ分の荷物をまとめて白馬のクロネコヤマトから発送、南小谷駅1202発で帰途に就くには時間が足らなくなってきた、最悪は引き返して大町のクロネコから発送するしか…
 幸い予報通りに雨もあがら晴れ間すら見えてきた、岸辺のテーブルまで移動して撤収作業を始める、他にテン泊している人もいなかったので、最初からここを占領しておいても良かったかな。処で帰りの段取り、南小谷を1422に出る特急「あずさ26号」に1,420円払って大町まで乗車、信濃大町1525発に乗れば名古屋、京都、大阪鶴橋から近鉄利用になるが概ね「18きっぷ」で桜井まで帰る事ができる事が判った、ちょっと贅沢だが、ここまで来て南小谷村道路元標を取りこぼすのは…

 テントを乾かすまではむりだったが撤収完了、木崎湖キャンプ場を後にする事に、買い物に不自由しないし近くに入浴できる処もあるらしい、何とも絵になるロケーションが魅力です。0925 キャンプ場を後にし東側の湖畔をたどってR148へ、大型車それもローリーとかトレーラーとかが多いのには参ります、2007年に日本一周達成を目前にして80歳の原野亀三郎さんが事故死したトンネルもこのR148なんですね。
 ただ今では幾つかのバイパスもできて静かな旧道区間が残っています、特に青木湖々畔は格別です。今回は昔使った地形図も持ってきたのですが、紙の地図も良いものです。
 青木湖を過ぎると姫川上流域に入り下り基調に、写真は白馬の道の駅の向かいJA敷地に保存されている神城村道路元標

 

 みそら野方面への分岐を過ぎてしまい少々登り返す事になりましたが、ヤマト運輸白馬宅急便センターへ、140サイズのボックスを買って荷造りを、ただ何故だか重量が25kgを超えてしまい宅急便の制限を超えるので2つに分ける事に。行きは行けたのに何故? 荷物が水を含んで重たくなったとか。
 さて20数キロ身軽になって… 逆にハンドルが軽くなって面食らったふらついた次第。
 南小谷村道路元標は駅からさらに下って郷土館の前にあります、郷土館も開館中で覗いて行きたいのですが、そこまでの時間の余裕はありません、予定になくても寄りたい処に寄って、食べたいものを食べる、いつになったらできるのでしょうね、時間にとらわれないそんな旅は、今回も駆け足のツーリングだったなと反省しきり。
 13時には大糸線南小谷駅に到着。これより北はJR西日本の非電化区間でどうやらも昨夜の雨で運休しているとか。通過する事はありました、駅前は2002年9月に行われた峠おやじナワールドさんの「1000峠達成乙見山峠オフ」以来17年ぶりです。
 信濃大町まで40キロを42分の優等列車の旅、信濃木崎駅を通過するまで徐行運転並みの速度、関西人が新宿行きの「あずさ」に乗る機会なんて、そうはありませんもね。信濃大町で松本行き普通電車に、その後は塩尻、中津川、名古屋… と乗り継ぎ、2336無事に桜井へ帰り着く事ができました。本日の走行34.8キロ、移動がらみの1日目と4日目は降られなかったものの、雨の「信州キャンプツーリング」4日間での走行距離は219.5キロ。4日間の支出は交通費 8,390円、宿泊費 3,460円、食品/飲食費 8,629円、運送料 4825円、入浴/コインランドリー 1,580円 その他 2,928円 計29,812円

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【1087】 長野県 北安曇郡 神城村(現 白馬村) 
【1088】 長野県 北安曇郡 南小谷村(現 小谷村)

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信州キャンプツーリング(3日目)

「あずみ野やまびこ自転車道」

 さて当初の予定では昨日の内に安曇野市の「かじかの里キャンプ場」まで足を進め、今日早いうちに木崎湖キャンプ場まで移動、設営後身軽になって2008年に走った小熊黒沢林道に11年ぶりに行ってみようかと考えていたのですが、この天気では展望も期待できないだろうし。予報では今日も一日降ったり止んだり、秋雨前線に沿って次々と西から雨雲が流れ込んで来る按配。松本市街にいる事ですし、早朝からコインランドリーとスーパー銭湯へ行って、その後「あずみ野やまびこ自転車道」を経由して木崎湖まで北上する事にしました。
 ネットカフェのナイトパックの料金設定もあるので5時にはチェックアウト、シニア割引のお陰で1,160円と安上がりに、年寄りには冷房の効きすぎが堪えるのですが、寝袋を持ち込んで大正解、思ったより快適に休む事ができました、松本駅前の「すき屋」で朝飯を食って、北松本駅近くのコインランドリーに移動、この頃から本降りの雨が、開店時刻の6時になっても自動扉が開かない、電話をしても留守電には閉口しましたが、15分後には開錠、2日間の汚れ物を片付ける事ができました。スーパー銭湯の「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」までは10分とかからないので、雨雲レーダーを睨みながら開店までに移動します。入泉料680円で必要充分な施設、土日祝日は朝6時から営業している様です。
 1045には「瑞祥」を後にし「あずみ野やまびこ自転車道」へ向かいます、幸い雨は暫く収まってくれそうです、自転車道へのアプローチが少々判り難いのですがR19を奈良井川に架かる新橋まで北上し左岸へ渡り堤防上を再び北上してR147を跨いだ辺りが自転車道の入り口(終点)になります。
 自転車道は概ね拾ヶ堰(じっかせき)と呼ばれる疎水沿いを穂高川沿いまでの約15キロが整備されていて、県道441号穂高松本塩尻自転車道線の一部となっていますが、奈良井宿から松本までの区間は殆ど未整備の様です。アルプスを背景に安曇野の田園風景の中を行きます、交通量の多い道路との交差部分はアンダーパスが整備されていますが、千曲川沿いの自転車道同様、どうも長野県の自転車道は舗装の継ぎ目が酷くて、ロード向きとは云えない様です。
 生憎の天気で雨雲に覆われたアルプスですが、春に走ると素晴らしい風景でしょうね、自転車道は大糸線をくぐってR147の穂高橋で終わり(起点)となりますが、ここで雨が降り出しきて、有明駅近くのコンビニまで急ぐ事になります。
 コンビニの店頭で40分程雨宿り、社村道路元標に立ち寄るために高瀬川左岸の県道51号大町明科線を北上します、多少アップダウンはありますが、大町までR147を走るよりも快適かも知れません。そのまま北上すると北大町を過ぎた辺りでR148に入る事ができます。
 途中で2度の雨宿りとコンビニでの買い物がありましたが16時には木崎湖キャンプ場に無事到着です、ここまで走行50.4キロ。 設営後、対岸のYショップニシまで園原さんの自転車柄手拭いを取り置きして貰っているのを引き取りに向かいます、ついでに木崎湖を反時計回りに一周、10キロ弱でしょうかね、東岸はR148でなく湖岸を走ればほぼ平坦ですが、西岸は多少の登りがあります。
 こちらへ来れば色を見て選べるかなと思っていたのですが、これが最後の1枚になってしまっていました、「かじかの里」で再会できずに木曽へ戻ったあびさんは園原さんご本人から直接頒けて頂けた様で、残念、ともあれ今回のミッションの1つは完了、本日の走行61.3キロ。 

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【1086】 長野県 北安曇郡 社村(現 大町市)

アリオリ自転車部「笠置キャンプ」(2日目)

京都府相楽郡笠置町 笠置キャンプ場にて

 歳のせいか季節を問わず場所を問わず4時半前後に眼が醒めてしまいます、さて今日のお天気は… どうやら夕方位までは持ちそうな塩梅、慌てて撤収をする必要もなさそうです、「梅雨の合間の野外宴会」と題した今回のキャンプ、合間どころか未だ梅雨入りもしていません… と考えながら二度寝。
 自分では何も作らないうちに朝食?を済ませ、撤収開始。アリオリ自走組は岩船寺の紫陽花が身頃とかで、そちらと奈良阪の少年刑務所跡と植村牧場を回って帰途に就くとか、大阪から何度もキャンプ装備で東吉野村(当時)の「月うさぎ」へ来られているのですが、相変わらずパワフルです。今回キャンプ装備の自転車は6台、私(写真右)を除けはクロスバイクやMTBにオルトリーブと云う今風スタイルです。
 0845「笠置キャンプ場」を出発、安い、予約が要らないが充分なキャパ、日帰り温泉が近くにある、近所で買い物が出来る(対岸の国道に出ますがローソンまで1.8キロ)とロケーションの良さで人気なのですが、ただサイクリストには悪名高いR163を走らなければならない事が、と云う訳で時間が許せばす南(山)側からのルートを利用しています、柳生へは府県道4号笠置山添線、奈良市街へは府県道33号奈良笠置線がありますが、前者はかなりの激坂が続きますので、遠回りですが白砂川沿いに県道33~173号(但し悪路)~R369と経由するのがお勧めです。
 岩船寺へはR163で加茂まで行き浄瑠璃寺経由で登るのが一般的ですが、府県道33~47号を利用して山(裏)側から行く事ができ、さらに安郷川に沿った渓流沿いの道をご案内する事にします。(写真左 : 竹元さん)
 一応舗装はされていますが、荒れていて部分や木っ端が散乱していますのでロードバイクには不向きです。
  それでも須川からの激坂をパスできて、夏には快適な森林浴ルートです
 奈良市北村町の集落に出て処分場のある峠を越えるとミロク辻、ここで岩船寺へ下る皆さんとお別れです、2日間お世話になりました。
 県道33号とR369を継いで奈良市街へ下り、上街道をひた走り、お昼前には帰宅する事ができました。本日の走行37.4キロ。
 来週はまとまった休みが取れるので紀伊半島方面へキャンプツーリングへ行きたかったのですが、さすがにそろそろ梅雨入りしそうなので少々難しそうです、現在サイドバッグのリニューアルを企てていて、色々と手を入れながら20年近く使ってきたオーストリッチS-5サイドバッグでの4サイドスタイルは今回が最後になりそうです。

 なお集合写真を含む写真を順次アップしております「ツーリングの記録」→「2019」からご覧下さい、参加の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧頂けません。ログイン名は’2019’、パスワードは2019年CanCan謹製卓上カレンダーの裏側右下の4桁の数字です。

信楽~伊賀上野ツーリング

御斉(おとぎ)峠にて

 今月はお天気と休みの巡り合わせが良くて既に走行1,300キロ/月超、さて今日30日はお天気も良さそうで何処へ行こうかと考え、Facebookで募ってみた処、F1氏が釣れましたね。ただ「ここ数ヶ月、ほとんど自転車に乗れておりませんし、乗ったとしても、坂道をパスしたユルユルなコースばかり… 手柔らかなコースでしたら、ご一緒させていただきたく思います(^^)」とか何とか、ブルベ400ライダーにそう云われてましてもね、和束のローソン合流で信楽から御斉(おとぎ)峠を越えて伊賀上野なんて如何と提案しましたら、「承知しました! では、8時半までに到着できるよう頑張ります!? 加茂あたりまで輪行も視野に入れて…よろしくお願いします」と約束成立、私も和束まで自走してぐるっと回って帰ってくれば約140キロ、なかなか良い距離になります。

 和束から信楽は先月にもキャンピングで走ったばかり、40キロ程の距離、余裕をみて5時台にスタートします。先週からの季節外れの猛暑と云っても早朝は結構寒くて、さりとて昼間の温度を考えると厚着もできず、ロードでは余計な荷物も持ちたくありません、ほんとこの季節はウェアの選択が難しいです。いつもの様に上街道を北上しますが、温まるまでと天理~奈良と頑張りますと、えらく早く奈良に着いてしまいました、暫し奈良公園で時間調整をば。既にご出勤している鹿どもは、餌をくれる輩かどうかちゃんと見極めができるかして、ちゃんとシカトされてます、なおヴィンディングシューズで踏まぬ様、地雷にはくれぐれもご注意をば。
 のんびりと奈良阪を越え、大仏線跡から木津川河畔へ出て恭仁大橋を渡ります。井平尾から府道5号木津信楽線に入りますが、さすがに平日のこの時間帯は車が多い様で、8時前には約束のローソン和束南店に到着しますが、既にF1氏は到着済、始発を乗り継いで輪行で来たのかと思いきや、大阪から約60キロ自走との由、おいおい。
 「アリオリ組」にも声をかけておいたので、約束の時間までイートインコーナーでマチカフェしますが、平日ですし他に付き合って頂ける物好きは居ない様です。ところで期せずして今日はF1氏のバースディなんですね、もう10数年のお付き合いになるそうですが、Facebookからのお知らせの画像がこれ、2007年7月ですからなんと懐かしい事(写真中央はtantanさん、ご無沙汰してますが、お元気にされてるのでしょうかね)。
 さて8時半ぴったりにスタートし、まずは信楽へ、加茂から信楽への府県道は近隣に限らずサイクリストに人気のコース、R307に比べて車が少なく、特に湯舟の清水橋以東は神山口までは更に車は少なくなります。清水橋の少し先の小杉までは奈良交通の路線バスがやってきますが、最盛期は奈良から水口まで結んでいた国鉄バス近城線の名残ですね。さて今日は「車の少ない道を縫ってのんびり走ります」がコンセプトですので、府県境まで茶畑が続く中の緩やかな登りを20km/h前後のペースでゆったりと行きます、信楽和束~信楽 (スライドショー5枚)。
 ちょっとちぎれたり、2,3台のローディに抜かされたりしながら、無名の京滋県境の峠を跨いで信楽へ、コースから少し外れますがせっかくですので信楽駅へ。
 先月21日にも立ち寄ったばかりですが、お馴染み巨大狸が出迎えてくれます。しかし50年近く思い出の多い駅です「古いネガから(1971年2月7日)」
 信楽~御斉(おとぎ)峠 (スライドショー5枚)、信楽から伊賀上野へは県道138号信楽上野線が一般的ですが、小峠の手前のだらだら登りが鬱陶しいので県道334号神山多羅尾線を行きます。信楽からは信楽高校の前を越えて大戸川沿いに殆ど国道を走る事なく神山へ抜ける事ができ、県道に入ると離合困難な1車線路もあるため殆ど車はやってきません、但し通行止になる事が多いので、道路情報要確認。
 「徳川家康伊賀越の道」御斉峠は本能寺の変の折に徳川家康が遁走したルートとして知られる道、司馬遼太郎の「梟の城」の舞台にもなった伊賀甲賀を分ける峠でもあります。「信楽代官所 仕置場跡」(刑場跡)の案内も、実は「月ヶ瀬村女子高生殺人事件」の死体遺棄現場だったりもします。 滋賀三重県境の御斉峠(570m)に到着、県道の峠は眺望は悪いですが、少し伊賀市側に下ると上野盆地を見渡せるポイントがあります。余談「御斎峠なのか御斉峠なのか」。

 標高差400m超の峠を下り伊賀(上野)市街へ、そろそろお昼前ですのでJR駅前近くの「伊賀路」へ、私の仲間では色々と伝説の多いお店、久しぶりに「牛タンとろろ」を頂きます。

 国道を避けて伊賀(上野)市街の旧街道を縫って走ります、写真は名阪国道と伊賀鉄道、猪田道駅近くから木津川を渡ります。

 

 長閑な上野盆地の田園風景の中を、近鉄大阪線伊賀神戸駅付近からは県道57号上野名張線に入ります。名張までは初瀬街道(阿保越伊勢街道)をなぞったルートで、そのまま赤目、三本松、大野と旧街道を継いで走り、室生ダム湖畔から榛原へ抜けます。伊賀市~室生ダム湖畔 (スライドショー10枚)。
 F1氏とは女寄(みより)峠を下って桜井でお別れしますが、大阪市東住吉区から走って既に2府3県を走っている訳で、橋本経由で2府4県走破になるよと炊きつけてみたのですが、さすがに柏原経由で帰途に就いた様です(写真参照)、200キロに後一息だったのですね、40云歳のバースデー・サイク、無事に有意義に過ごされてなにより。さて私のほうは本日の走行149.9キロ、1,500キロ/月まで後9.6キロです。

「2019 東の海へ (桜井~鳥羽)」

和歌山街道 珍布(めずらし)峠にて

 昨年は行けませんでしたが、海のない奈良県から東西南北4つの海を目指すツーリング、まずは「東の海へ」、高見峠を越えて~櫛田川に沿って東へ進む定番コース、今日は伊勢を経て鳥羽を目指します。今回は明日香村のチネリ怪人VIVVAさんがご一緒してくれる事になりました。
 明るくなったら出発する事にしていたのですが、「朝起きれるかなぁ」なんて云っていたVIVVAさん、5時位に出てれば追い付いて来るだろうとタカをくくってのんびりとR165西峠を登り、榛原から県道31号で菟田野へR166に入ります。いつもの休憩ポイントの松井橋のローソンに着くと既に待ってはるのは、何でも早く目が覚めて20分位前を走っていた様な、高見登山口のバス停までのんびりと行くつもりだったんですがネェ。VIVVAさん今日はUG兄さんから譲り受けたデ・ローサのチーム・ファラッティ・モデルで参戦、高見越でこのギアが踏めるんですからね、恐ろしや。
 佐倉峠を越えて東吉野村へ、苦手な鷲家(わしか)から新木津トンネルへの登り返しをVIVVAさんに追い立てながら登ります。この週末は5月としては記録的な暑さになると云う話ですが、まだまだこの時間は11℃とか肌寒い位なのですが。鷲家から東のR166はかつて和歌山街道と呼ばれた道、紀州藩が初期に参勤交代に使ったり、支城であった松阪城とを結んでいた街道です。同じ紀伊半島を横断する旧街道でも、山あいの宿場や集落を繋いで行く伊勢本街道とは趣きが違うのが面白いかと。
 無事に高見トンネルを抜け、ループ橋で写真を撮ろうと先に行って貰うと、その速い事と云ったら、こちらはフロントディレーラーの調子が今一つですんなりアウターに入ってくれず、あっと云う間に離されてしまい、ループ橋での写真は撮れず仕舞い。
 私がR166を走るときは極力旧道や櫛田川を挟んだ対岸路を選んで行くのですが、写真は和歌山街道波瀬宿、現在の国道ルートから少し離れている事もあって、静かで昔の風情を残しています。少々判りにくいですが、お勧めです。
 櫛田川沿いのR166を快調に飛ばして、いつもなら経由する旧道を幾つか端折ってしまいましたが、飯南町森からは右岸の県道569号へ。
 櫛田川右岸の県道他を上手く継いで走って行くと、交通量も少なく、木陰の多い道なんで真夏でも快適に走る事ができます。
 右岸に渡ってきたR166と入れ替わる様に左岸へ、櫛田川の蛇行部分をショートカットする様に越える珍布(めずらし)峠への道へ。
 岩盤を切り開いた深い切通が印象的な珍布峠、ここ数年で案内板が設置されたりと少しは知られる様になりました。なお道の駅「飯高駅」は櫛田川を挟んだ対岸に位置しますので、珍布峠を越えると通りすぎてしまいます。
 再び右岸に渡って県道751号を行きます、途中に局ヶ岳をバックに櫛田川に架かる新旧の橋、鉄橋と沈下橋を望むお気に入りのポイントがあります、折角ですのでVIVVAさんにモデルになって貰いました。このまま右岸を走りR166に戻る事なくR368に入り桜峠を越えて多気町へ。
 丹生大師の向かい、小さな道の駅と云った感じの「ふれあいの館」に丁度11時、ここでお昼にします。
 丹生大師の先は非常に道が判りにくいのですが、伊勢自動車道の下をくぐりピークを越えて行くと、熊野街道にでます(写真右)。暫く紀勢本線と並行する様に走って仁田でR42を跨いで県道13号へ。
 結構交通量の多い道路なのですが、お昼時だったのが幸いしてか旧街道を織り混ぜながら東へ、1243には宮川に架かる度会橋を渡って伊勢市街へ、今まででは最速の時間で伊勢へやってきました。
 13時過ぎには内宮前に到着、平日でも「おかげ横町」は観光客で一杯、ご多分に漏れず彼の国の人の多い事と云ったら。「赤福氷」目当てに走ってきたのですが、本店向かいの店舗は催事をやっていて、ネットで調べると「赤福氷」は6月26日から、ただ二見支店は4月20日から提供している由、いずれにせよ二見ヶ浦経由で鳥羽へ向かう予定でしたので、一踏ん張り二見へ。
 JR参宮線二見浦駅から海岸への通り沿いにある二見店、「おかげ横町」の喧騒とはうってかわって落ち着いて頂く事ができます。元より「赤福氷」は二見店が海水浴客向けに販売したのが始まりだとか、心なしか入っている赤福の量が本店より多い様な気がします。ちょっと寂れた観光地の感のある二見浦ですが、なかなか風情があります。ちなみに私の小学校の修学旅行は伊勢、二見浦、鳥羽、まだ三重交通志摩線の名残りの車両が走っていた時代です(1,067mm軌750V電化)。
 「東の海へ」と云う事で夫婦岩の見える海岸までやってきました。なお紀伊半島最東端は一昨年に行った鳥羽市国崎町の鎧崎になるのですが「東の海へ、センチュリーラン」

 二見浦からはやや交通量が多いですが、海岸沿いに新旧のR42を走ります。(Photo : VIVVAさん)

 

 15時少し前に鳥羽駅に到着、時間もありますのでこの先どうしようかと云う事になったのですが、線路沿いに走るならともかく風光明媚な海岸沿いを行くと、志摩磯部駅まででも結構な距離になります。VIVVAさんの心は既に駅近くの店に並ぶ酒の肴に…
 と云う訳で走行140キロ、酒と肴を買い込んで車上の人に、観光特急ならまだしも上本町行き普通電車で「いかそうめん」やら「しめ鯖」を拡げ、輪行ビールは美味い!

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「美山川酒池肉輪会」キャンプツーリング(2日目)

大阪、奈良、滋賀から自走の3人 Photo : 鈴鹿のあびさん

  キャンプの朝
 すっかり明るくなった6時過ぎにようやくテントから這い出してきて、皆さんの朝食をつまみ食いしながら撤収を始めます、お天気は予報に反して良い様で朝の陽射しが眩しいです。一応は今日帰途に就く予定ですが、明夕までに帰れば良いので、昨日niwa-chanさんが走ってきたルートが魅力的なので、佐々里峠~久多(能見)峠と逆に走り滋賀県に出てもう1泊、それも明日からは工事通行止になるとか、なんてプランも考えてみたのですが、明日も天気が持つかどうか、やはり帰路はR162周山街道しかなさそうです。
 syokoraさんとniwa-chanさんはせっかくだからと「かやぶきの里」へ寄ってから帰途に就くと云う事ですので、道の駅「美山ふれあい広場」までご一緒する事に。
 0842 自走組は出発です。(写真左 : shokoraさん)
 道の駅「美山ふれあい広場」にて。
 美山を出ると分水嶺の深見峠、2001年9月に供用された深見トンネル(1,034m)を通るのは初めて、旧道トンネルは閉鎖されているとの事ですが、しっかりしたゲートがあって旧道へすら入れなくなっています。
 北上してくる車や単車に混じってロードバイクの多い事には驚かされます。こちらは時間的に南下する車は少ないのが多少の救いですが、美山はともかくとして車の排気ガスと単車の爆音の中、走りにくる様なルートなのでしょうか、向かい風の中、10時半には道の駅「ウッディ京北」に到着。
 栗尾峠の下に開通した京北トンネル(2,313m)、こちらも初めて通りますが広い歩道があるとは云え延々と登らされます、トンネルと云うより斜坑と云った方が良い様な。京見峠への分岐を過ぎた処で中川トンネルを避けて清滝川に沿った旧道へ、今の周山街道で唯一ほっとできる区間かも(すみません写真がありません)。
 高雄からの登り返しをこなして12時過ぎには御経坂峠に到着、周山街道最後の峠です。鳴滝本町でR162と別れ南下、太秦駅映画村の前を通って桂川に架かる上野橋北詰に出ます。
 上野橋では京都八幡木津自転車道は対岸(右岸)を走っていますので、暫く左岸の一般道を走って桂大橋で自転車道に入りますが、ここから再び風に苦しめられる事に、1358に御幸橋の「さくらであい館」に到着、土曜とあってローディの多い事、4サイドは怪訝そうな視線を浴びます、海外からのサイクリストには日本の今風ローディは■■■■ーだそうなんですがね。
 流れ橋で「四季彩館」に寄り道したものの、木津についたの1638、30分は余計に掛かった計算です。奈良阪を越え上ッ道をひた走り桜井に辿り着く頃には暗くなってしまいました、走行118.9キロ、周山街道を走ってもストレスになるだけで距離は殆ど変わらない様な、それに向かい風のせいかAVSは15km/hを切ってしまいました。しかし今回も弾丸キャンツーになってしまった様な、のんびりキャンプを愉しむツーリングを愉しみたい今日この頃であります。

 1日目 2日目

syokoraさんのレポートはこちら

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滝畑ダムから蔵王峠

滝畑ダムにて

 今日はいつもとは趣の違ったコースを走ってきました。
穴虫峠で大阪府へ入り、滝畑ダムから源流部の蔵王峠(約560m)を越えて和歌山県へ向かいます。実は昨年度の「WAKAYAMA800モバイルスタンプラリー」で道の駅「くしがきの里」を回るコースとして考えていたのですが果たせず終い、今年度「2nd Season」として始まったのでリベンジです。
 さて穴虫峠の県道703号香芝太子線は拡幅改良されてからは初めて、近鉄南大阪線と並行していて峠で線路をオーバークロスするのですが、横を電車が走っている割には登らされる様な。
  大和川の支流石川に沿って、毎年暮れの「石川ポタ」でお馴染みの南河内サイクルラインを行きます。しかし休日とあって河原や公園でバーベキューを愉しむグループだらけです。
 河内長野の市街を抜けて府道218号河内長野かつらぎ線へ、緑が眩しいです、そして藤の花も。
 滝畑ダムに来たのは2015年11月の「光滝キャンプ」以来になります。ダムの天端道路で右岸に渡ります、車が入れないので静かな事この上なし。ダム湖が終わる辺りで府道61号堺かつらぎ線と合流します。
 石川の流れは再び渓流となります、光滝キャンプ場を過ぎるとキャンプ客の喧騒はなくなりますが道の方は凶悪に、例のドーナツ型の滑り止めがされたコンクリート舗装の激坂が断続的に続きます、峠まで緩急があるのは良いのですが、ここのは些か極端過ぎます。ただれっきとした地方主要道、休日とあって物好きな車が数台やってきます。
 峠まで渓流沿いに登り最後の橋を渡り小さな切通を過ぎると和歌山県かつらぎ町となり「蔵王峠」と記した立派な案内板が立っています。せせらぎの音の聴こえる峠は他にもありましたが、先の橋はその名も「蔵王峠橋」、峠の名を冠した橋は他に例を見ないかと。大阪府側からは今回は2度目ですが、和歌山県側からは何度か登ってきていて、2009年に行った峠おやじナワールド氏の「二千峠達成記念サイク」もここと七越峠、鍋谷峠の縦走コースでした。
 蔵王峠からはそのまま下らずに、堀越観音への稜線沿いの道をさらに登ります。いつもは三国山から鍋谷峠へ下る道(ダートあり)を走っているのですが、今回は四郷の道の駅「くしがきの里」が目的地ですので、堀越観音から下る事になります。
 和泉山脈の南斜面、東谷を挟んで平集落を望む絶景です。

 

 道の駅「くしがきの里」へ下ると凄い人出に圧倒されます、やはり世間は十連休なんだ。「WAKAYAMA800 2nd  Season」最初のポイント獲得、その後は紀の川べりのサイクリングロードへ出ます。

 「紀の川 万葉の里」「柿の郷くどやま」と回って帰途に就くのですが、些か雲行きが怪しくなってきました。
 結果的には雨雲を追っかけて走っていた様で、阿太を越えたあたりから路面は結構濡れていたのですが、そこはそのマッドガード付きの強み、全く濡れる事もなく帰ってきました。本日の走行137.7キロ。

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和歌山と石川 今年のスタンプラリー

 昨年度参加した2つのスタンプラリー、今年度も開催が発表されていますね。
 和歌山県の「WAKAYAMA800 モバイルスタンプラリー」は2nd Seasonとして2019年4月27日(土)~2020年3月22日(日)の間に開催されます。昨年は8月1日スタートでしたから開催期間が3ヶ月以上長くなっています。

 ポイントは新たに「市民スポーツ広場」(和歌山市/紀北)、「いわで御殿」(岩出市/紀北)、「はなぞの温泉 花圃の里」(かつらぎ町/紀北)、「広川町立ふれあい館」(広川町/紀中)、「平佐館」(由良町/紀中)、「道の駅 Sanpin中津」(日高川町/紀中)、「道の駅 龍神」(田辺市/紀南)、「道の駅 紀州備長炭記念公園」(田辺市/紀南)、「えびね温泉」(白浜町/紀南)、「佐本渓谷(佐本公衆トイレ)」(すさみ町/紀南)、「道の駅 虫喰岩」(古座川町/紀南)、「小和瀬の渡し場跡」(新宮市/紀南)、12ヶ所が増えて、「稲むらの火の館」と台風禍で閉鎖され番外となった「道の駅 白崎海岸」が外れ都合55ヶ所ですが、山岳ポイント5ヶ所(従来通り)が分離して、紀北・紀中・紀南エリアの50ヶ所クリアでパーフェクト賞の抽選対象になる様です。しかし県外や近畿圏外からの参加者を考慮するとポイントがあまり増えるのも何だし、コースを考えるのに毎年同じコース取りになるのも面白くないので、継続的に行われるなら幾つかは年度替りにして減らす事も考えてほしいものですね。

 今年で4年目になる石川県の「いしかわ里山里海サイクリングルート」は同じく2019年4月27日(土)からのスタートですが雪国とあって11月30日(土)までの期間となっています。

 毎年増えてきたポイントですが、さすがに多いかして昨年と同じ内容の68ヶ所のポイントで行われます。
  昨年「能登半島キャンプツーリング」他で少し回って20ヶ所をGET、幸運な事に「エリアクリア賞(羽咋)」の抽選に当たりました。ところでWAKAYAMA800の方「パーフェクト賞」とかの資格はないのですが、いまだに当選者の発表がありません、ステッカーくらい貰えないかと待っているのですがね。

 と云う感じで今年も挑戦するかは決めかねているのですが、車を持っていない事もあり、少なくとも往路自走か輪行に拘る事には変わりはありません。ところでなんと参加料8,000円(オリジナルジャージが貰えますが)が必要ですが四国4県を舞台に「四国一周サイクリング CHALLENGE 1,000km PROJECT」のスタンプラリー行われているのです、エントリー後3年以内に29ヶ所(いずれも道の駅)のうち、愛媛県内3カ所以上・香川県内3カ所以上・徳島県内2カ所以上・高知県内3カ所以上の合計15カ所以上または四国4県を通過している500キロ以上のGPSデータ(TCX形式)の提出が完走証を貰える条件です。

参加料8,000円払って私の場合あまり着る事もないだろうロードジャージを貰って、和歌山や石川の様な賞品がある訳でもないのに、参加はちょっとあり得ないですね。まぁ四国一周1,000キロと云うのはなかなか魅力的なテーマですがね。
 3つの「轍マップ」からポイントのGPXデータをダウンロードする事が可能です。なお個人的作成したもので、内容の正確さを保証するものではありませんので、ご了承下さい。

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平成最後の東吉野サイク

 先日の琵琶湖から帰ってきた時点で今月の走行距離は893キロ、予報では27日の天気予報が良かったので早駆けでロングライドを企てていたのですが、予報はだんだん悪くなってきて…
 朝まで雨が残るようなお天気になってしまい、ゆっくりとスタートする事に。ここ最近は毎月恒例でなくなってしまったのですが、定番コースの「東吉野サイク」へ、早朝なら散り始めている奥千本を覗いてからと云う案もあったのですが、自転車を置いて雨上がりの地道を歩いて行かなければならないので今年は諦める事に。
 まずは芋ヶ峠を越えて吉野へ向かうのですが、リアディレーラーの調整がしっくりいってなくてチェーンを落としたり、フロントバッグのマップケースにはさんでおいたハンチングを落として引き返したり、その上指ぬきのグローブを持ってきていて、下りで寒いやら冷たいやら、あまけに雨粒が…
 本降りにはならなかったのですが、吉野川沿いのローソンで軍手を買う事に、新品の軍手は仕上げ用の樹脂かが残っていて少々滑りやすいのですが、帰りのダウンヒルの事を考えると指ぬきグローブでは持ちません。
 やはり連休とあってR169の交通量は予想通り、いつもの様に左岸の県道39号五條吉野線を走って宮滝まで、R169を南下する車は多いですが、意外に東吉野方面への車は少ない様です。高見川の川面を渡るカジカガエルの声が涼やかなはずなのですが、些か寒々しいです。これからの新緑の季節の東吉野が一番好きなのですがね。
 この先雨の心配はなさそうなのですが風の強い事、その上冷たくてとても4月下旬とは。11時にはニホンオオカミ像に到着、お昼を予定している「よしの庵」に予約を入れておきます。
 小(おむら)にて、お馴染みの「麦笑」で大きなカンパーニュを一つ買って帰ります。
 高見川沿いに走って行きますが、これからの時期路傍に見かける白い花が「シャガ」。

 

 12時前に「よしの庵」に到着、いつもの「変わりご飯とのセット」をお願いしますが、昨年の「最後の月うさぎキャンプ」以来ご無沙汰していた様な… やはり美味しいですよね。こごみ、たらのめ、こしあぶら、季節ならではの山菜の天ぷらも最高。
 お昼を回り少し青空も見えてきたのですが、相変わらず風が強いです。

 

 木津(こつ)でR166と旧道を結んでいた橋の北詰の崩落、ようやく通れる様になってました、さて何処経由で帰ろうか。
 たかすみ温泉の前から染谷峠(713m)を越える事に。
 R369を榛原へ下るのも寒いだけなので、室生寺からダム経由で、意外に遠回りじゃないのです、ダムまで登り返す必要はありますが。栂坂バイパスの温度表示が5℃になっています、カメラを構えてりるうちに6℃になりましたが。
 石楠花の季節が始まったので人の多い室生寺門前をすり抜けて
室生ダムへ、先日とは反対の寒々しい湖面の風景です。
 すっかり緑色になった「猟路の桜」の並木を抜けて女寄を下り。ちょっと寄り道をしてから無事に桜井へ帰投しました、本日の走行114.7キロ。8ヶ月ぶりに月間1,000キロ超となりました。

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