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2024年 CanCan謹製卓上カレンダー PDF版

 2024年版の「CanCan謹製卓上カレンダー」ですが、お届けできなかった方用にPDFファイルを用意しました。プリンタで印刷しカットして頂ければと思います。なおHPの「サイクリングの記録」を閲覧するパスワードは記載されていません。
 ダウンロードはこちらから。奇数ページが表面、偶数ページは裏面ですが表紙/裏表紙には裏面がありません。裏面には写真の撮影場所を示すQRコードが印刷されていますが、不要ならば奇数ページのみ印刷して下さい。両面印刷する場合はプリンタの詳細設定でとじ方向を「短辺とじ」にしないと天地が逆になって表裏が一致しません。

CanCan2024

 

 ところで良くオリジナルカレンダーを作ったら幾ら位掛かるのかと尋ねられるのですが、仮にフロッピーディスクケース使用の同様のものを業者に丸投げすると200部で1部単価は300円位掛るみたいです。「CanCan卓上カレンダー」は印刷だけデザインソフトで作った原稿をネット印刷に発注して、刷り上がったものを手作業でカットしているので。本文のA3/両面を2台をそれぞれ200部、表紙裏表紙のA4/片面を70部(3面付けですから210冊分)を、光沢135kg、最長納期(7営業日)では7,805円×2+1,822円、フロッピーディスクサイズのケースが150個で送料込みで6,710円、OPP袋が100枚で送料込み370円ですので、1部辺り約136円と云う計算になります。一番の手間はカット作業ですが、昔インクジェットプリンタでちまちま印刷していた事を思うと。ちなみに丸投げすると数千冊印刷しないとこの単価にはならない様です。

2024年 CanCan謹製カレンダー


 来年のCanCan謹製卓上カレンダーを本日入稿しました、来週28日頃までには刷り上がってきて、それから断裁、丁合、ケース入れ作業とありますが、来月初めには配り始める事ができるかと。
 2024年版は再びFDケースサイズのみとなりますがラミネート加工は無しに。趣を変えて表紙は19年ぶりにイラストで、自転車仲間のきんなん君に提供して貰いました、当初はキャンピング車のイラストをお願いしたのですが、年内はお忙しいとの事で、それはそれで何より。ランドナー女子です、なお台割上表紙と奥付は3面付になりますので、表紙は3色に。肝心の中身は見てのお愉しみと云う事で、今回も一部にskuram氏とタックさんの作品、奥付にはすみれちゃんに撮って貰った写真を使わさせて頂きました。
 なお送付希望の方へのご案内は改めてお知らせします。

来年のCanCan謹製カレンダーは

 かれこれ20数年続いているCanCan謹製卓上カレンダーですが、11月になってそろそろ着手しないといけない時期になってきたのですが、なかなか手が付かないのですよね、意欲の湧く良い写真がないのが一番の理由、いっそ今年で止めようかとも。
 ところでsyokoraさんから提供して頂いた横長のカレンダーケースの在庫がなくなったので、次からは再びオリジナルのFDケースサイズに戻りますが、印刷だけはネット印刷にお願いします。それなりの部数になりますと、ちまちまインジェットプリンタで印刷する方が高く付いてしまいます、ラミネートも省きますしね。デザイン作成ソフトは相変わらず CorelDRAW Essentials ですが 2021バージョンがヤフオクで安価で入手できましたのでアップしました。
 FDケースも昔と違い入手し難くなったのですが、カレンダーケースとしての需要が定着しているせいか、まとまった数量なら比較的安く入手できます。メーカー違いで微妙に内寸が変わると困るので先に 150個手配したのが届きました。いよいよ着手しない訳には行かなくなった次第、さて写真は困った時の skuram氏頼みかな…

師走

 1週間ぶりの更新です、師走と云う訳でもないのですが、年内に片付けておきたい雑事に追われてます、やりたい事の半分も片付いていないのが実際の処なんですが… 先週の寒波、桜井に来て20数年になるのですが週に2回も積もるのは初めての事でわ。


 年末恒例のカレンダーの方ですが、今年もやっちゃいました。この台QRコードの間違いもあったので、訂正シールを作って見ましたがやはり地色があるのと紙質の違いが、おっかけ100部は刷り直す事にしたのですが、一部訂正シール版も配布しています「あたり!」と思ってご容赦を。
 先月のトラブル以降ごそごそと触っているPC群ですが、ヤフオクで安い年代ものパーツを漁って組み上げているマシンばかりなので Windows10 に関しては」試行錯誤の連続、基本的にWindows10 はIvyBridgeマイクロアーキテクチャ、いわゆる第3世代のLGA2011とかLGA1055ソケットのCPU以降のサポートなのですが、先々代のLGA775マシンでも遅いなりにも動いてはいたのですが、先代のLGA1156マシンだと上手く行かない事が続いています。LGA1155にP67マザーとなると途端に中古パーツも高くなるんですよね、当然と云うか… 暫く格闘が続きそうです。

今年も出来上がりま…


 なんと2001年以来続いている「CanCan謹製卓上カレンダー」今年も出来上がったんですが… 80部程丁合を済ませたのものの、このブログ記事用の写真を撮っていてとんでもない間違いを発見してしまいました(*_*)
 この写真を見て判る人! 先月末に入れた最後の1台なんですがQRコード以外にも間違いがあってんです、100枚近く訂正シールを貼り終えたのに… さてこれも訂正シールを作るか刷り直すか。

 年内の走行イベントや名古屋の「新春ラン」などでお配りする予定にしていますが、暫くお目に掛かる機会のない方には申し訳ありませんが送料のみ負担して頂ければ送らせて頂きます。なお過去に一緒に走ったりとかで面識のある方でご家族1部に限らせて頂きます。
 季節のご挨拶に送料を頂くのも恐縮なのですが、却って過分なお礼を頂いたりして当惑する事もございますので、この様にさせて頂く事に致しております。 今年はケースなしで送料は94円となりますが(ケースが必要でしたら140円)を、できれば次の方法でお願い致します。
 AMAZONギフト券/Eメールタイプ、日頃AMAZONでお買い物をされている方なら手数料なしで15円以上の任意の金額を、ギフト券として送って頂く事ができます。 金額欄に94円(または140円)を入力、受取人欄に(cancanアットマークcanpal.info)、送り主欄とメッセージ欄に送付先を忘れないようにご記入下さい。発送は12月20日頃からになります。
 なお数量限定のFDサイズ版リフィルは終了しました。

まもなく出来上がります

 毎年恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」、今年もまもなく出来上がります。恐らくA4/3サイズは今年で最後になると思いますし、ケースの残りが少ないので、毎年お渡ししている方には中身だけのお渡しになると思いますが。破損したりでケースもご希望の方はお知らせ下さい。
 最後の最後に撮影場所をGoogleMapで示すQRコードの短縮URLをbit.lyから誤って削除してしまい、短縮URLを作り直したのでQRコードが変わってしまい、刷り直しすると4千円近く掛かりますので訂正シールで対応する事に。
 まぁそれなりに手間は手間なのですが、ノーカットのタックシールにプリントして裏側に厚紙を貼り付けてからシールだけをカットします、これがなかなか難しい。枚数を数えているので貼り忘れはないはずですが、微妙に歪んでいるのも、そこは手作りと云う事で「当たり」とでも思って下さい。送付をご希望される方には後ほどご案内します、

今年も鋭意製作中ですが。

 「2023年CanCan謹製卓上カレンダー」今年も鋭意製作中ですが、A4/3サイズに変わった4年前以降も根強い?ファンのいる従来のFDサイズ版を今年も材料のある分だけ数量限定で作ります。過去にFDサイズ版お渡している方のみ、ケースなしの中身だけ先着順ですので、ご希望の方はメッセージをお願いします。
PS : FDサイズ版リフィルは終了しました。

2023年カレンダーに着手

 昨日の祝日、天気にも恵まれ皆さんあちこちに走りに行かれた様ですが一昨日からの勤務で何れにも参加できず、RRCBの’おにゅう峠’なんか行きたかったのですが…「ゆるゆるCC」は柏原集合で「ランドナーオフ」と銘打って河内長野市の流谷林道を走る事になっていたので、遠回りして橋本から紀見峠を越えて南海高野線天見駅で迎撃は可能かと考えてみたのですが、そんな時に限って全く仮眠できず、帰りを考えると100キ超は辛いなと断念、大人しく帰ってきたのですが。
 さて11月の声を聞いて、そろそろ来年のカレンダーのデザインを始めないと云うに、なんと昨年は9月29日に着手してたんですよね。と云ってもA4/3サイズのフォーマットは固まっているので玉と写真の入れ替えだけと云えばそうなんですが。ところで2019年からショコラさんのご好意でA4/3サイズで制作していましたが、ケースの在庫が残り僅かですので、2023年版は原則中身だけの配布と云う事になりますので、ケースをお持ちの方は捨てないで再利用して下さい。再来年からFDサイズに戻るのかどうかは未定です、フロッピーディスクそのものが過去のものとなった今では昔程安くは入手できなくなっていますし、印刷代とケース代位アフィリエイトの収入で賄るのなら良いのですがねぇ。

 なお[CanCan HomePage]の[Gallery]→[カレンダーに使った写真から]で過去にカレンダーで使用した写真の一部をご覧頂く事が可能です。

 

12月29日の日記

 今日は寒波の合間でお天気もまずまずですしカレンダー配達サイクを兼ねて走り納めと行きたい処だったのですが、色々と年内に片付けておきたい事は溜まってしまっているので休足日に、と云っても自転車は生活の足ですので少し買い物に出掛けたのですが、部屋の中にいるより暖かな陽気に些か後悔。年内は明日明後日と職場まで往復して終わり、昨年の7,419キロを少し上回って7,500キロ台で締める事になりそうです。
 恒例の「CanCan謹製卓上カレンダー」、まだお渡しできていない方が多いのですが、別途FDケースサイズ版ケースなし(写真上)が少々残っていますので、ご入用の方は声を掛けて下さい。
 2021年の足跡です、今年も自走での’北の海’どころか’西の海’へも行けませんでした、近畿圏を出たのは緊急事態宣言の合間に「富山湾岸」「吉備路」「渥美半島」に遠征しただけ、京都府や和歌山県ですら皆目走っていないのですよね、来年こそもう少し走れる状況になって貰いたいものです。

1月31日 「東吉野サイク」
2月21日 「迷走 賀名生から広橋へ」
2月24日 「齋藤電鉄氏護送サイク 2021」
2月27日~3月1日 「川湯温泉キャンプツーリング」
3月10~11日 「吉備路サイクリング」
3月14日 乾さんの「雛巡り乱」
3月27日 乾さんの「お花見乱」
3月29~31日 「富山湾岸サイクリング」
4月3日 乾さんの「ゆるゆるサイク 宇陀」
4月24~27日 「齋藤電鉄氏迎撃琵琶湖キャンプ」
5月14日 「二つの丹生川を遡る 2021」
6月10日 「梅雨の中休み 信楽へ」
7月22日 「東の海へ 2021」
7月30日 「伊良湖へ」
8月 2日 芋ヶ峠~東吉野~一谷峠~女寄峠
8月 5日 初瀬ダム~「ミモザガーデン」~満寿寺薬師堂~室生ダム
8月 8日 竹之内峠~柏原市役所~峠八幡神社~
8月24日 芋ヶ峠~津風呂湖畔~菟田野~室生ダム湖畔~
8月31日 曽爾高原へ
10月 3日 乾さんの「龍王ヶ渕サイクリング」に乱入
10月 16日 モゼールさんの「コスモス巡り」に
10月30~31日 琵琶湖キャンプツーリング
11月 3日 久しぶりの面子で津風呂湖畔を
11月15日 17年ぶりの大台ヶ原
11月20日 乾さんの「ゆるゆるツィードラン奈良」に
11月23日 乾さんの「ゆるゆるランドナーオフ」に
11月26日 高野山から鈴懸ライン
11月29日 中2日で天川村
12月5日 「東吉野サイク」
12月9日 「リベンジ上北山」
12月19日 20回目を迎えた「石川ポタ」



12月17日の日記 元旦は国民の祝日

 お馴染みの「CanCan謹製卓上カレンダー」2019年から横長のA4/3サイズで作成しているのですが、従来のFD(フロッピーディスク)ケースサイズも有り難い事にファンがいるので少し作っています。今年は「自撮り」集になってしまいFDケース版時代に使った写真を再使用している事もありあまり作る気がなかったのですが、「石川ポタ」を前に数部だけ作る事にしたのですが…
 FDケース版の原稿を作っている時にA4/3版の2022年1月1日の「玉」が祝日の赤色になっていない事に気がついたのです、あちゃ~8月のQRコードに続いてのミスです。地色があるだけにQRコードの様に普通のラベルでと云う訳に行きません。地色に微妙にグラデーションがついているし、印刷とインクジェットプリンタでは上手く色が合いません。
 とりあえず思い付いたのが手持ちのピータッチ(ブラザーの出しているテープライター)の透明地に赤色印字のテープを使う事を思い付き、試しに作ってみたのですが、実際貼ってみると、透けて見えるしテープの厚みがある、それにこの色は12mm幅しかなくて大き過ぎるので、カットする手間も大変になりそうです。
 結局は半透明のラベル用紙をポチる事に、7×8mmの小さなものですので、後々使い道のある12面ラベルを、1枚で55片も取れちゃいます。実際貼ってみるのも半透明でも透明でも中途半端、まぁ気にしないで下さい。