「asuka」タグアーカイブ

どこがポタやねん「奥河内グルメポタ」

千早駅裏「大地の里 友邦」にて

 QCRの方でなにやら「奥河内グルメポタ」なる企画が持ち上がったので参加する事にしたのですが、コースについては柏原市役所前に集合した後、千早赤阪村界隈まで往復すると云う事位しか把握していません、TSRで行こうかななんて御仁もいる事ですし、タカを括っていたのです。ポタなら久しぶりに延陽伯号も良いかな、流石に柏原市役所まで往復自走は辛い、でも輪行も邪魔くさいし、なんて考えていたら休憩に考えていた喫茶店か何かがお休み、お天気も良さそうだし、だったら外でやろう、ほな火器や水やら準備せなアカン。と云う訳で結局はキャンピング装備から武装解除しかけていたasuka号で出かける事になってしまいました。

  そうこうしていると参加を予定していた隣町のつっちーさんから一緒に走って行こうとのお誘い、先日に続いて八木札の辻で7時半に落ち合う事に。
 合流後、関屋(田尻峠)経由にするか亀の瀬(王寺)経由するか悩んだものの、なんとなく飛鳥川沿いの自転車道経由で王寺に向かいます。ほんと気持ちの良い朝です、写真右は大和川べりに出て関西線の踏切にて、沈下橋をバックに。
 9時には待ちあわせ場所の柏原市役所前に、京都組が既に車で到着しています。7月から柏原市役所の改築工事が始まっていて、完成は再来年(2021年3月)とか、そのせいで駐車場が狭くなってしまっています。
 そんなこんなで長時間車を停めておくのも顰蹙ものですので車を移動する算段を、来月には年末恒例の「石川ポタ」もある事ですし、車載組は予め考えておかなくてはなりませんね。
 1015 どうにかスタート、石川沿いの八尾河内長野自転車道線(南河内サイクルライン)を南下します。

 

 早速一度目の休憩、この辺り「石川ポタ」と変わらないペースです、今日はサンジェが3台。Photo : UG兄氏
 続いてサイクル橋でも休憩。
 サイクル橋を渡り石川べりを離れると土地勘がないのでひたすら着いて行くだけ、なにやら旧道とおぼしき道を徐々に登って行きます。

 

 国道309号を跨いで広域農道と思しき道に入ると斜度が凶暴に、「グリーンロード」って界隈のローディの練習コースちゃいまんの(*_*)

 

 「ラ・フォレスタ」大阪府森林組合がやっているショールームを兼ねたカフェかな?の前で休憩

 

 凶悪なアップダウンはまだ続きます、しかし復活したばかりのなおちゃんの元気な事。国道310号に出る頃には迷子になってしまい、GoogleMapで千早口駅へのルートを確認する始末。
 1245 南海高野線千早口駅裏の「大地の里 友邦」に到着、グルメって地元のあばさん達がやっている野菜とか売っているお店でお弁当やないですか、まぁ若者向けやないけど美味しくてリーズナブルだから文句はないか。
 千早口からはお馴染み南海の廃線跡と高野街道で帰途に就きます。1984年(昭和59年)の複線化までこんな処を走っていたのです、当時は堺に住んでいて和歌山線のSLを撮りに橋本まで高野線を利用したので、何となく記憶が残っています。
 河内長野でショコラさん御用達の「天野酒」へ。
 自転車道に戻って右岸の秘密のポイントへ。要するに火器や水の入ったフロントサイドをぶら下げてグリーンロードをハアハアしてぐるっとまわってきただけなんです。
 陽の傾き始めた自転車道を急ぎますが例によって次の休憩が、暗くならない内に亀の瀬を通過したいのでつっちーさんと私はここでお別れさせて貰います。
 飛鳥川まで来た処でつっちーさんともお別れし大和川沿いの道を桜井へ急ぎます。写真は田原本辺りから見る二上山の夕景。本日の走行118.2キロ。


 なお集合写真を含む写真をアップしております「CanCanHomePage」の「BICYCLE」→「TOURING REPORT」→「2019」からご覧下さい、参加の方は再利用して頂いて結構です。なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧頂けません。ログイン名は’2019’、パスワードは2019年CanCan謹製卓上カレンダーの裏側右下の4桁の数字です。

にほんブログ村 自転車ブログへ ←「日本ブログ村」ブログランキングに参加しています、応援のクリックお願いします。

秋の齋藤電鉄氏迎撃サイク(2日目)


京都八幡木津自転車道を行く

 2日目は氏が投宿している八木町の近く八木札の辻がスタートです。春は桜井から山之辺道と上ッ道(上街道)をご案内しながら猿沢池までご一緒したのですが、今回は下ッ道(中街道)を北上する事に。ここは下ッ道は横大路(竹内街道~初瀬街道)が交差していて、元の旅籠の東の平田家が「八木札の辻交流館」として公開されています。
 上ッ道も下ッ道も奈良盆地を南北に結ぶ古代官道で、多少のルートの差はありますが、近世には上街道、中街道と呼ばれる様になり、現在の国道169号と国道25号のルーツでもあります。なお中ッ道は失われてしまっています。
 春もこの宿だったのですが、橿原市では「宿泊割引キャンペーン」とやらをやっていて、市内の何ヶ所かの宿が割引になるとか、残念ながら今回は割引期間ではなかったのですが、次回は2019年11月25日から2020年2月29日宿泊分までだそうです(予算に達し次第終了)。
 下ッ道を暫く北上しますが、ルートとしては途中で失われているのと、平日の朝方は地元の車が狭い旧街道を行き来するので、大和川に出た処から大和郡山方面へ、三郷橋から京奈和自転車道へ入ります。名前は立派ですが佐保川べりの数キロが自転車歩行者専用道として供用されているだけで、あとは既成の自転車道の焼き直しに一般道にペンキを塗っただけのお粗末さ、京都府や和歌山県の整備状況とは比べ物になりません。
 筒井付近から下街道へ入り、郡山市街へ進むと古くからの商店街である柳町通りとなります。以前は「金魚電話ボックス」が話題のスポットだったのですが、著作権侵害騒ぎで撤去されていまいまいました。
 奈良と云えば歴史のある古刹巡りなんでしょうが、大和郡山は戦国時代以降に発展して「金魚とお城の町」、時間調整を兼ねて、ちょとディープなポイントを巡ります、まずは源九郎稲荷神社に立ち寄ります。
 奈良三大遊郭の一つだった洞泉寺遊郭に残る「旧川本家住宅」、現在は「町屋物語館」として保存されています。
 再び柳町通りに戻り北へ、大和郡山市役所に突き当たった角にある本家菊屋で「城之口餅」を頂きます。
 大和郡山を後にし奈良口から秋篠川沿いの奈良自転車道へ、来春に向けて解体修理中の薬師寺東塔の覆いの撤去工事が始まっています。

 三条通りに出た処で国道308号を東へ、みやと通りに入って平城宮址の真ん中を抜けて歌姫街道を北上します、狭い割りに車が多いのですが南側からは歌姫峠で楽に京都府側に越える事ができます。
 10時過ぎには木津川べりの京都八幡木津自転車道へ。
 追い風に乗って自転車道を北上します。
 向こうから手を振ってやってきたのは地元のMさん、2台目のロシニョールロッシンで登場です。齋藤氏とはFacebookで友達だそうですが、リアルには初対面とか。
 自転車道は京田辺市で近鉄京都線をアンダークロスしますが、タイミングを見計らっていると、やってきたのは特急でした。
 木津川流れ橋(上津屋橋)は先日の台風で流されています。
 奈良三条通りのコンビニで調達しておいた弁当でお昼にします、ただ私は夕方までには戻らなくてはなりませんので、ご一緒できるのはここまで、
 1220 齋藤氏と再会を約束して自転車道を引き返します、Mさんに云われた様に案の定帰りは向かい風、巡航速度5km/hは違います、気持ち良さそうに走るトライクに抜かされてしまいながらも、どうにか 1330 には木津へ。
 いつもなら奈良阪を越えるのですが、今日は橿原へ戻らなければならないので、関西本線沿いに越えます、京奈和道沿いで工事をやっていて東側に迂回させられる事に、迷走の挙句に不退寺から佐保川べりに抜けますが、京奈和自転車道でも何でもお題目は何でも構いませんが、この辺り判りやすく整備して貰いたいものです。それとサイドバッグでは通れない車止めも(写真右)。ともあれ陽が暮れる前には戻ってきました。本日の走行112.2キロ、齋藤氏来訪のおかげで久しぶりに800キロ台/月に。

にほんブログ村 自転車ブログへ ←「日本ブログ村」ブログランキングに参加しています、応援のクリックお願いします。

秋の齋藤電鉄氏迎撃サイク(1日目)

明日香村石舞台古墳にて Photo : Mari Tsujinouchi

 2月に続いて東京から齋藤電鉄氏がこちらへ来られると云う事ですので、それぞれ半日ずつですが2日ご一緒させて貰う事に、和歌山の一之宮巡りから紀の川沿いに遡上し、奈良から京都へ抜ける2泊3日のプラン、宿は笠田(かせだ/和歌山県伊都郡かつらぎ町)と大和八木と云う事ですので、五條から京都の木津川流れ橋までの予定ですが、新大阪までの新幹線にスマホを置き忘れてしまうと云うアクシデントに見舞われたとの連絡が吉野のY氏を通じて入ってきます、カメラと地図が使えないと云うのは今の時代のツーリングには一大事です。とにかく約束通り五條新町のローソンへ向かいます。
 橿原のバイト先を9時前にスタート、吉野口駅前から重阪(へいざか)峠と走り慣れた道で五條市へ、10時半着の予定通りで走っていると夫人からメッセージが…
 国道24号に向かってカメラを構えているとやってきました、この場所には最近まで五新線の遺構が国道を跨いでいたのですが撤去されていまいましたね。
 まずは古い街並みの残る五條新町の通りに移動します。
 まずは栄山寺から吉野川右岸の県道を遡ります、写真はモンベル五條店の前を通過中。
  左岸に渡る県道39号五條吉野線を離れ引き続き右岸を、ロードには厳しい荒れた1~1.5車線路ですがランドナーには相応しいロケーション、吉野川を見下ろす事ができます。
 そのまま右岸を真っ直ぐ行くと県道259号吉野川公園線となるのですが、阿田橋を渡り県道39号へ戻ります。
 お馴染み椿橋で吉野川を渡ります。
 椿橋から壺坂峠を越えて高取への道は大淀古道を呼ばれる歴史ある道、路面は先日の芋ヶ峠以上に荒れています、安産の滝にて。
 荒れた1車線路が続いた後、唐突に2車線路になり壺阪峠まで数100mが拡幅されています、30年近く前に峠側から工事が始まったのですが、それっきり中断されたまま、車も殆んど来ないしこれで良いのですが、税金をドブ捨てた典型の様な工事です。日本三大山城高取城址へ行く県道119号と合流し、壺阪寺から高取の町並みへ下ります。
 薬の町として知られる高取町土佐街道の道並み、春は町おこしの「町家の雛祭り」で賑わいますが、今はなにやら田圃ならぬ町家の軒先に案山子が並んでいます。

 近鉄吉野線の飛鳥駅前から明日香村へ、長年続いた「あすか鍋サイク」の宴会場としてお世話になった「めんどや」へ。

 斎藤氏も来た記憶が曖昧だそうで、折角ですので石舞台をタダでみおろす毎度のポイントへ。平日とは云え秋晴れの1日「めんどや」も石舞台も観光客で一杯。そうこうしていると下から「○○さ~ん!」と呼ぶ声、顔馴染みの今風ローディまりちゃんでした、週末に那智勝浦で行われる「熊野古道ヒルクライム」に出るので、練習がてら多武峯まで登るとか、さすがに「練習」とか云う言葉に全く縁のないおじさん達はご一緒するには敵いませんので。しかし写真を並べるとギャップが大きすぎ(^_^)

 斎藤氏を橿原神宮までご案内した後、私は今月中に片付けておかないといけない所用で大和高田まで往復、暗くなる直前に桜井に帰投。明日は八木札の辻から下ッ道~大和郡山~歌姫峠から京都八幡木津自転車道経由で木津川流れ橋までご案内する予定です、本日の走行78.2キロ。

にほんブログ村 自転車ブログへ ←「日本ブログ村」ブログランキングに参加しています、応援のクリックお願いします。

大隅半島キャンプツーリング(2日目)

鹿児島県道479号国師境線から望む桜島

 台風の余波もあってか紀淡海峡を抜けてからは結構揺れていた様な、そこはその元ヨット乗りとしては、久しぶりの浮遊感を懐かしく感じながらいつの間にか寝ついてしまいました。志布志港到着は0855、走る時はあまり朝食は摂らないのですが、いささか時間をもて余してレストランへ、620円也の朝食バイキングを、さすがに朝食にはシニア割引はない様でして。エントランスの丸窓から見える陸は宮崎県最南端の都井岬、岬をまわれば志布志湾です。
 下船はトラック、乗用車、単車、自転車の順になりますので、車両甲板に降りたのは9時半。
 0940 ようやく下船。
 参加者はヘルメット着用とのお達しで、カスクでも可と云う事でしたので、今回はカスクを持ってきました。なお鹿児島県は自転車保険への加入が義務付けられています。
 色々とセレモニーもあって、志布志市のゆるキャラ「志武士ししまる」もお出迎え。
 参加者全員で集合写真を撮って 1015 ようやくスタートです。
 まずは市街を抜けて志布志市役所へ「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所」です。
 続いて志布志駅へ、訪れるのは大隅(古江)線全通前の1969年8月以来ですから50年ぶりになります、かつては志布志線、日南線、大隅線の接続する駅でしたが1987年に志布志線と大隅線が廃止され、駅そのものも少し東側へ移転して日南線の終点として、宮崎方面からの1日8往復がやって来るだけのホーム1面の無人駅になってしまいました。
 元の志布志駅や機関区などのあった場所は駐車場やショッピングセンターになっていて、一角が志布志鉄道記念公園としてキハ52他、門鉄デフのC58 112が保存されています、志布志線と云えば幻のC63を彷彿とさせる4次型C58が走っていたのですが、ではないのが残念。
 写真はいずれも1969年8月5日、ラストナンバーのC58 427、(写真左)志布志古江管理所、(写真右)都城駅?  この当時は424,426,427が志布志区在籍で112は大分区にいた様です。
 さて今日は北へ30キロ程のノルマの「道の駅 すえよし」経由で錦江湾沿いの「道の駅 たるみず湯っ足り館」までの75キロ程を走る予定なのですが、志布志を後にしたのは既に11時前、先が思いやられます。志布志線廃線跡をたどりながら進みます、廃線跡は岩川駅跡以南の多くは道路に転用、以北は「マインドロード末吉」と云う名称の自転車歩行者専用道路となっています。元が線路跡ですから勾配こそ知れているものの、鉄橋やトンネルがあった部分は道路に転用されず、その部分を迂回している区間のアップダウンが結構きつく、おまけに向かい風が。
 
  志布志から3つ目の伊崎田駅は、元駅舎が有明町鉄道記念公園となっています、駅舎の中のマネキンが不気味な事、さすがにここでのゲリキャンは遠慮します。
 伊崎田~大隅松山間のトンネル、山越えで迂回します。
 岩川駅跡付近から自転車歩行者専用道路「マインドロード」に入ります、自転車道用途よりも地元の方のランニングコースになっているのでしょうか、ところどころにベンチや四阿もありますが、崩落で通れず迂回しなければならない部分がありました。
 岩北駅跡、ホームがそのまま残っています。
 駅跡ではないのですが四阿が、岩川のコンビニで買い込んだお弁当でお昼にします、近くでは「高松さこんたろうの里」と記されて水車が回っています。あとで知ったのですが「さこんたろう(左近太郎)」とは精米用水車の事らしいのです。
 末吉駅跡も末吉鉄道記念館として公開されています、これより志布志線跡は県境を越えて西都城へ向かいますので、廃線跡探訪はここでひとまず終えて、県道501号光神山諏訪方線他を経て道の駅「すえよし」へ。
 1503 参加ノルマになっている「道の駅 すえよし」に到着。現在は曽於市となっている末吉町は県内随一の肉牛生産地だとか。
 道の駅からが国道10号を西へ、1624 霧島市へ入ります。当初のプランでは牧の原から県道478号比曽木野福山港線で錦江湾べりを走る国道220号まで下る予定だったのですが、通行止めの情報が、途中の「中茶屋公園」からの展望を期待していたのです。代わりに国道504号線を南下し県道479号国師境線で国道220号へ下る事にしていたのですが、遅くなりついでに県道478号へ突っ込んでみる事に、あわよくば「中茶屋公園」でのゲリキャンも考えて牧の原のコンビニで食料を調達しておきます。
 県道478号に入ります、国道220号までの標高差は400m、普通なら無理に突っ込む状況ではないのですが、通行止箇所がそう遠くもなさそうなので。幅員もあって崩落箇所も充分に通れて、してやったりと思っていたら、完全に崩れた区間が現れて(写真右)万事休す、標高で50mばかりを引き返す事に。
 国道504号に戻って南下、稜線近くまで登る区間があって嬉しい事に桜島と錦江湾に沈む夕陽を望む事ができました。
 県道479号に入るとこちらも錦江湾に向かって標高差400m程のダウンヒル、所々ですが錦江湾を望む事できます、写真を撮りながら沈む夕陽と競う様に下ります、国道220号まで下りきった頃にはすっかり暗くなってしまいました。
 道の駅「たるみず湯っ足り館」まで国道を10キロ程、交通量も多くなりますし、充分なナイトランの用意もありますので、整えて走り出します。
 道の駅到着は19時過ぎ、既に温泉以外の営業は終わっています。温泉(350円)に入ってから桜島を望む「国旗日の丸のふるさと」のモニュメントの陰にテントを張ります。本日の走行88.4キロ。

 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目

にほんブログ村 自転車ブログへ ←「日本ブログ村」ブログランキングに参加しています、応援のクリックお願いします。

大隅半島キャンプツーリング(1日目)


大阪南港ATCからさんふらわあターミナルを望む

 南港さんふらわ第2ターミナルでの受付時刻は16時からですが、午後から降りだす予報ですので、いささか早めですが9時には出発します。大阪南港まで50キロ前後の距離になりますが、一番楽な飛鳥川沿いの自転車道を走り御幸橋から大和川沿いのルートをとります、御幸橋到着が丁度10時。
 午後から降りだすと云うのが信じられない青空が、1046大阪府へ、1103には柏原市役所前を通過します。
 大和川に架かる行基橋辺りまでは時々来るのですが、以西は不案内にもかかわらず、かなり強引に河川敷を行きます、時間はありますので最悪は引き返す覚悟で、阪神高速湾岸線の手前で走れなくなり、雲行きも怪しくなってきましたが、幸い堤防上へあがるスロープがあり河川敷から脱出。
 12時過ぎいよいよ降り出しますが、湾岸線の高架下の公園に駆け込みます。さんふらわターミナルまで後7~8キロの距離ですが、この先は幾らでも雨宿りのできる処がありますので、雨雲の合間をぬってボチボチ行く事に。
 ただ以前のかもめターミナルと違って、自転車でさんふらわあターミナルへ行くには南港大橋を渡らなければならないのです。なんとこのスロープ付き階段を押して登り降りしなくてはならないのです、これが大変。ただ帰りに判ったのですが、南港大橋の東側には歩道と分離した自転車用のスロープがあって乗って渡る事ができたのです。
 ターミナルまで行っても自販機とみやげ物中心の売店しかないので、ATCの中のコンビニへ立ち寄ります、店の前で自転車と一緒に雨宿りもできなくないです。
 15時過ぎにはさんふらわ第2ターミナルへ。輪行ですとニュートラムのトレードセンター前から数百mは歩かなくてはならないのですが、輪行袋を担いでシャトルバスに乗るのが憚られる事を考えれば、かもめターミナルよりは良いかも。
 16時に受付けを済ませて、自転車は単車より先と云っても乗船が始まったのは17時前。自転車枠は15台と聞いていたのですが、参加するのは7台だけの様です、今時の事ですから私以外は今風のロードバイクばかり、7人中女性が3名なのも今時? サイドバッグ装備のARAYAのランドナー方がいて言葉を交わしましたが、一般の方で薩摩半島の方へ行かれるとか。さて乗船した4階部分から2階甲板へ下ってシートの上に寝かせる様に指示されます、4サイドの私は片側のサイドバッグを外して寝かす事にします、もちろん車同様出港後は車両甲板には入れませんので、航海中に必要な荷物はまとめて船室へ行く事が必須です。
 客室は雑魚寝のツーリストクラスと違い、プライベートベットクラスで、12人部屋ですがゲストハウスの男女別ドミトリーと同様かそれ以上の設備で、もちろん専用のコンセントもあります。
 食事はバイキングメインのレストランで2,000円、嬉しいことに65歳以上はシニア割引で1,650円、これぞとばかりにたらふく頂きます。展望風呂もレストランも出港前、乗船後から利用できます。本日の走行58.8キロ、さっさと風呂と食事を済ませて明日明後日のために休む事にします。

 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目

にほんブログ村 自転車ブログへ ←「日本ブログ村」ブログランキングに参加しています、応援のクリックお願いします。

いざ大隅半島へ

 明日3日から6日まで九州鹿児島は大隅半島へ3泊4日でキャンプツーリングに行ってきます、と云っても2泊は船中なのですが。Facebookのお仲間の紹介で「モニターライダー100名が作る大隅ええとこマップ」なる企画で、選に入れて貰いました。大阪南港から志布志港までの往復のフェリーさんふらわあ号に自転車ごとタダで載っけて貰えると云う誠に有り難いお話し、参加の条件はInstagramにお勧めのポイントをハッシュタグ#大隅制覇を付けて最低3回以上投稿する事と、場所の偏りをなくす為に、指定の場所1ヶ所を必ず回る事、私の場合は曽於市の「道の駅すえよし」と云う事になりました。元来は単車をターゲットとした企画なのですが、自転車枠が15台程設けられた様です、今どきの事ですから自転車での参加者は今風のロードバイクばかりだとは思うのですが、そこは南港までの往復を含めてキャンピングで走ってきます。
 九州は「18きっぷ」や南港から出ていた頃に宮崎フェリーを利用して道路元標の残る佐賀、熊本、宮崎県は走った事はあるのですが、鹿児島県は自転車では未踏の地、学生時代に回った後は20数年前に仕事で国分まで行ったきりです。
 さて志布志港スタートゴールの現地1泊2日、大隅半島と云えば本土最南端の佐多岬なのでしょうが、岬手前が自転車では結構難所らしいのと、志布志港から北へ30キロ程の「すえよし」へ行かなくてはなりませんので、佐多岬方面は無理として考えた結果、「すえよし」まで概ね1987年に廃止された志布志線の廃線跡を辿り、R10を西にとって錦江湾岸へ、桜島を望みながら鹿屋まで南下、再び半島を横断し志布志港へ戻ります。こちらは同じく1987年に廃止された大隅線の廃線跡に沿う事になります。さて野営地ですが適当なキャンプ場がないので距離的に中間地点になる「道の駅 たるみず湯っ足り館」でゲリキャンになるかと、一昨年の「しまなみキャンプライド」でご一緒した鹿児島市在住のFさんのお勧めのグルメスポット「マミーズカフェ」が道の駅の向かいなので、夕方まで駆け込んで食事をしてから、道の駅の温泉でも入って営業終了まで時間を潰せば丁度良いかと、ここの道の駅は長い足湯もあるそうなんですが。

 走るコースもまとまり、いよいよ来週と云う頃になって台風18号が発生、本土上陸コースではないのですが、やきもきさせられます。フェリーが欠航ともなれば企画そのものが中止になるのか延期になるのか、欠航にならず実施されれば否が応でも風雨の中を大阪南港まで約50キロを走らなければなりません、最悪フロント2サイドまで荷物を絞って南港まで輪行も考えていたのですが。幸い台風は勢力を弱めて朝鮮半島へ、暴風域もなくなりました、明日もそうは降られずに大阪まで走れそうです。

 8月に信州へ3泊4日で走っていますし、今回は料理をする余裕もないでしょうから、火器などは最小限にしてお湯を沸かせるだけにしたので、重量的にはやや軽め、それでも4サイドですから、15キロばかり明日香村を試運転がてら走ってきました。

 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目

にほんブログ村 自転車ブログへ ←「日本ブログ村」ブログランキングに参加しています、応援のクリックお願いします。