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笠置キャンプ(2日目)

 恒例の集合写真ですが、なんと三脚のクイックシューを忘れてきたために三脚が使えません、出発時刻が迫っていたのでLiberyさんに撮って貰いましたが、いっそキャンピングを6台並べて撮れば良かったですね。しかし何の為に重い三脚を積んできたのやら。なお大きなサイズの画像は「ツーリングの記録」(要認証)にて。
 5月の末ともなると明るくなるのが早いです(写真 : setoさん)。私とショコラさんが所用で早く帰らなくてはならないのですが、滋賀からのSさんとMさんが、奈良で行なわれるスミ旦那の新車お披露目ラン&大仏鉄道廃線跡巡りに参加すると云う事で、ならばと4人で7時半には出発すると云う事に。ただ車それも大型車の多いR163を避けて山越えルートを、キャンピングを連ねて奈良市街へ向う事になりました。
 今回参加の6台です。
 名残惜しいですが、後はsetoさん達にお願いして7時半過ぎに笠置キャンプ場を後にします、少々慌しかったものの涼しい内に撤収を済ませる事ができました。しかし今回はsetaさんとおつねさんに陣取りから大変お世話になりました、「笠置キャンプ」次回は11月ですね。
 笠置から奈良への山越えルートは県道33号奈良笠置線なのですが、そのまま辿ると須川町で車も多く結構な坂があるので途中から白砂川の支流安郷川に沿った山道に入ります。2007年5月の「笠置キャンプ」の折にN女のら先生に教えて貰って以来使っているルートです。(写真左 : ショコラさん)
 このルートなら渓谷沿いの木蔭の道で車は殆ど入ってこないので、自転車にとって快適この上ないのです。後は県道47号と県道752号を少し継いで走り再び県道33号に戻りR369へ。

 奈良市街に下った処でちょっと道を曲がり損ねて皆さんを1キロ以上遠回りさせてしまいましたが、お約束の9時半には余裕でJR奈良駅前に到着。(写真右 : スミ旦那) 一応スミ旦那のランドナーのお披露目なのですが、ロードバイクから小径車まで色々な自転車が、その上そこにキャンピングが4台乱入。
 挨拶の後、ショコラさんは大阪へ、私は上街道経由で帰途に就きましたが、桜井帰着が1105とは異例の早さで「笠置キャンプ」を終えました。

 ショコラさんの四半世紀の時の流れ 自転車

 集合写真を含む写真をうちのHPにアップしています。 [BYCYCLE]→[ツーリングの記録]→[2018]と辿って下さい、一部に瀬戸口さん他の写真をお借りしています。私の分に関しては大きなサイズ(1920×1280)の画像もダウンロードできます、参加者の方は再利用して頂いて結構です。 なお認証が必要です、パスワードをご存知でないとご覧になれませんのであしからずご了承下さい。 ログイン名は’2018’、パスワードは2018年の卓上版「CanCan謹製カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の数字です。

笠置キャンプ(1日目)

 毎年11月に行なわれている「笠置キャンプ」ですが、私が管理人をさせて貰っているFacebookグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」のイベントとして行う事になりました。当初は滋賀県在住のメンバー2人でのプライベートなプランだったのですが、最近時間が取れず何処に行けずに腐っていた処、笠置ならどうにか仕事の合間に参加できそうと、私も加えて貰う事にしたのですが、ならばと先のグループのイベントにもさせて貰いました。そうなると週間予報で天気の目処がついた頃から参加者が増えて7~10名になりそうな按配に。しかし片道40キロ程の笠置とは云え、仕事の合間の33時間に往復してキャンプする訳ですからかなりの強行軍です。
 笠置キャンプ場は料金が安くてアクセスが良い事もあって結構人気のキャンプ場、デイキャンプも多いのですがこの季節少しでも早く行ってサイトを確保しておきたい処、大型車の多いR163はあまり走りたくはなかった処、setoさんが車でサポート役を買って出てくれたのと、4月の「月うさぎキャンプ」の後、その足でから四国~九州彷徨っていたおつねさんが名古屋への帰途に立ち寄って金曜日から前泊してくれる事になりこれで一安心、陣取りは2人にお任せして、のんびりと大和高原経由で笠置に向う事にしました。
 前日のうちに全ての準備を済ませておいて、仕事を済ませて一旦帰宅して0947桜井を出発、県道38号で長谷寺門前から初瀬ダムへ、ダムへは10%の急勾配ですが、ここさえこなせば後は適度な斜度で名阪国道の針まで行けます。
 県道25号月瀬針線を北上し12時過ぎには布目ダムへ、ここまでほぼノンストップでしたので小休止の後、柳生へ下ります。

 13時丁度には「笠置キャンプ場」に到着、案の定混んでいますが、先遣隊がいつもの木立の下を確保してくれていました、感謝。滋賀からのSさんも既に到着しています。まわりは大型テントのファミリーが殆どの中、setoさんが準備してくれたタープとテーブルの回りにソロテントが並びます。なお笠置キャンプ場ですが、今年4月から料金が300円/日から500円/日値上げになっています、昨年の豪雨被害も酷かったですからね。
 早速、設営を開始、まだまだ朝夕は肌寒いですので、まだまで夏のテントではと、Mossと夏用の寝袋、衣類をしっかり目の装備で来ました。
 近くの温泉へ往復して宴の始まりです。
 ショコラさんは出ました串カツを揚げます、kitamakiさんはすき焼、私はチーズダッカルビの豚肉バージョン「チーズトンカルビ」に挑戦。
 横着な私はガス派なのですが、往年の名器小ブスでご飯を炊くツワモノも、しかし上手く炊けた様で。(写真左 : setoさん)
 宴の途中ですが、所用で往路輪行となった滋賀のM氏をお迎えに笠置駅へ、これで今回の「笠置キャンプ」は都合8名となりました、しかし駅が真横にあるキャンプ場もちょっと珍しいでしょうね。宴は遅くまで続いていた様ですが、私の方はいささか飲み過ぎたのか、疲れがたまっていたのか、テントにもぐり込んだら、そのまま早々に寝てしまいました。

5月12日の日記

 実は来月中旬位までは仕事の都合で40時間以上フリーな時間がとれません、とてもキャンプツーリングなんて状況ではないのです。それに昨日までの今月の走行距離は120キロを超えたばかり。
  たまたま今日はお昼まで時間があったので、4seasonまで来るアリオリ組を迎撃に、王寺の手前位まで行けるかなと予定コースを逆になぞって走っていたら田原本町内でパンク、ロードでは久しぶりと云うかErbaでは記憶にないのです。別に約束をしている訳でもないので高架橋の下の日陰でのんびりチューブ交換をします、目立ったダメージはないのですがこのパナのツアラーも距離的にそろそろかな。セブイレで手を洗ってコーヒーを飲んでいたらアリオリ一行4名が到着して無事に合流。緩いと云いつつ結構エエペースやないの、竹元さんは別のイベントだとかでいなくて残念。

 とにかく4seasonまではご一緒してブツを受け取って帰宅、本日の走行25.0キロ、屁のつっぱりにもなりません。  
 ところでグループ「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」の方で今月下旬に滋賀から笠置キャンプ場まで来られる御仁がいるので、ご一緒しようと云う話を進めています、かなり強行軍ですが、片道42キロですから40時間で1泊2日どうにかなるでしょう、asuka号もキャリア付けたままだしね。
 明日は雨だし、このペースで行くと今月は400キロに届くか届かない有様。

 

第12回月うさぎキャンプ(3日目)

 3日目朝の集合写真。今回期せずして「旅する自転車 ランドナーの本」に掲載された自転車が3台揃ったので、掲載誌を入れて記念撮影を。(大きな画像はうちのHPの「ツーリングの記録」でご覧頂けますが、認証が必要です。

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