「自転車」カテゴリーアーカイブ

迎撃

W氏のプログでK氏が天理へ来襲すると云うので迎撃に向かったのだが...


走り出してまもなく前輪がバンク(*_*) 
←犯人は1cm程の腐れ釘、見事に突き刺さっていてチューブ交換する前に気がついて良かった良かった。 しかしチューブ交換で10分程の遅れ、天理まで10キロ余りをを久しぶりにブッ飛ばす事に、そんな時に限って信号に良く引っ掛かるのだが、どうにか1分遅れで到着(^_^;)


天理駅前のミスド前にて、K氏は東京から走ってきて土曜日に鈴鹿8耐に参加して信楽経由で奈良入り、ごくろう様です。 フロントバックは私と同じものを愛用?されてました。 戻る方向が反対なので結局ミスドでだべって一緒に走る事はなく帰ってきましたが。 走行21.6キロ、パンクのお陰でずいぶん久しぶりにAVS20越えました(^_^;) それに2日連続で10キロ以上走るのも「激励キャンプ」以来、寒くなってきたけどこの調子で頑張って高値安定の体重をどうにかしないと...


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帳尻合わせ(^_^;)

今日はL氏の処で京都北山へ山サイの企画(福井県名田庄村でも北山なのかな)があったのだが、怪しげな天気だし昨日の雨で晴れてもドロまみれになる事間違いなし、それに第一足がない(^_^;)
 で今月はあと10数キロで300キロなので、お昼からカメラだけフロントバックに入れて少し近所を走ってきました。 天理?耳成山?明日香、距離は45キロ程になりましたが平野部ばかりなので、ちよっと物足りないです。
↑明日香村橘寺にて、小さい頃に母の実家に行くと良く犬の散歩に行きました、この角度だと土塀が綺麗になった以外は昔と変わらない風景です。


秋桜


紅葉


ススキ

課題を消化しただけみたいで、写真の方は殆ど収穫がなかったです(^_^;)


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童仙房ツーリング

土日に休めない人、平日に代休を取らされている人、それに年中休日の人で童仙房へ行こうと云う企画が持ち上がっていた、お目当ての紅葉にはまだ早いのだが...
 確かに天気予報は未明に雨、日中には「晴」だったのたが、5時をまわっても一向に雨は止む気配がない。 往路輪行の段取りもしていないし、まして平日の通勤時間にかかってしまう、ハナからガードなしで雨中走行をするのも... 6時過ぎに止まなかったらドタキャンして晴れて地団駄を踏むことになるかもと思っていたら6時には雨も止み、一路上街道を奈良へ。
 集合場所のJR木津駅には既に地元のら氏が待機、おいおいR氏に9氏と輪行組が到着しぐずっていたW氏も、噂をしていると案の定K氏も御所から自走で到着、平日にも拘わらず6名で走る事に、既に天気は快晴、今月は毎土曜日が雨と云う世間一般の皆さんごめんなさいネm(_ _)m


JR木津駅を集合場所にしたのが災いしたのか、まず木津川沿いの見通し良い道を走る事から最初からとんだ高速ツーリングになってしまった(^_^;) いきおい<5>木津信楽線に入ってもそのペースが道の駅のあった和束ローソン前まで続いてしまった(^_^;) ローソンで補給の後<62>宇治木屋線で道路工事で’どうせんぼう’の前に’とうせんぼう’が、そしてとんでもない激坂の迂回路を走らされたが、無事に目的の三国越林道に入る。
↑まずは茶畑の中のアップアップ、写真 : ら氏



まずはアップアップで稜線沿いまでとりつくと今度は細かなアップダウンが続きます、切山への分岐で先行したW氏が待ってくれていましたが9氏が一向に現れない、様子を見に戻るとパンク修理を終えた処、おかげで往復3キロ近くをアップダウンの続く道をを走る事に(^_^;)
←この辺りまで登ってくると南側の展望が開け、木津川を挟んで眼下に柳生の里、遥かには青山高原や曽爾の山々が望めます。


ようやく童仙房に到着、お寺の門前の休憩所でお昼に、さすがに標高が高いだけあって日陰は肌寒いです、朝バーナーを準備しかけていたのですが雨具に追い出されて置いていく事に、温かいものがほしい...
 紅葉にはまだ早いですが、処々に色づいている木々が、でも色付きは今一つで今年は期待できないかも... 昨年の三国越林道沿いの紅葉。
 ところで童仙房(どうせんぼう)は京都府の南端に位置する相楽郡南山城村の木津川より北側の標高500m前後の高原地域で、明治になって職を失った士族をもって開拓を進めようと一時は京都府支庁まで置かれた処で、現在はほぼ東西に三国越林道(全線舗装)が通じています。


童仙房から野殿集落へ、ここから稜線の南側へ越える登りがあるのですが、これがクセ物でもう終わりかなと思わせる様なアッフダウンがこれでもかと続きます、その上前半調子に乗りすぎたのが災いしたのか全く足がまわりません(^^;) 途中で自走での帰投を目論んでいるら氏とK氏は南側へ下ると大変なので信楽方面へと離脱する事に、ちなみにK氏は御所まで自走して走行154キロとか...
 ようやく最後のピークを越え、眼下に伊賀盆地を垣間見ながら下りが続き2度程休憩したり写真を撮ったりしながら島ケ原駅へ下りました。
↑JR関西本線島ケ原駅、無人駅ですが昼間は民間委託で窓口業務は行われている様です。 駅舎は関西本線の前身関西鉄道時代のものが残っています。
 桜井から集合場所の木津駅までの28キロを加えて走行74キロ也。
※既にうちのHPの「ツーリングの記録」にも何枚か写真をアップしてあります。


ちょっと走ってきました

當麻寺にて、ここまで走行14.9キロ、R氏がやってきました。


最近、自転車から遠ざかっているA氏を引っ張り出して、道の駅「ふたかみパーク」でお昼、後ろのジムニーはまもなく引退だそうです。


平石峠への道にて、今日は今季初めてタイツをはいてきましたが朝夕は丁度良いものの真昼の登りでは暑くて暑くて。


伏越を越えて、眼下に南阪奈道と高田バイパス、畝傍山が。 日本最初の国道(官道)竹内峠の下をトンネルで越えてきます。


弥宮池にて、気持ちの良い秋晴れの1日でした、走行約43キロ。


せっかく晴れたのに...

当初週末の天気は良くなかったのだが、昨日の雨が過ぎて朝から晴れてきた、しかし乗り付けていないとついつい一人では出そびれてしまう... 昼過ぎから久しぶりに行きつけのサイクルショップまで往復、走行8.6キロ也。 たまっていたニューサイクリング3冊(即ち3ヶ月行っていない訳)とボトルとボトルケージと買って帰ってきた。
nanaさん<10月号の記事読ませて貰いますね(^_^)


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久しぶりの好天、少し走ってきました(^_^)

今日走らないと明日からまた天気が悪そうと、R氏W氏と少し走ってきました、久しぶりのカメラポタペースです(^_^) 久しぶりの宝園堂で「山菜おこわ饅頭」を買い初瀬ダムから笠山荒神で荒神そば大盛りを食って、龍王山から天理ダムという定番コースです。


この時期は目立った被写体が... 山間部では彼岸花は見られないのでコスモス位です。


狙ったシチュエーションに適当な場所が...自転車? 云われないと判りませんネ(^_^;)

走行43.7キロ也


笠そばを食った後、天理ダムへと下る途中で龍王山へ寄り道する事に、かつてO氏が滑落したコンクリート舗装の激坂を押し上げます。
←稜線に取り付くとロードでも走れる良くしまったダートが残っていたのですが、いつのまに舗装されてしまいました。


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迷走地図

昨日のツーリングでは100キロを越える前後で2度も道を間違ってしまった。 勝手知ったる道とツーリングマップル以外の2.5万図等は携行していなかったのである、無論R166と併行するその対岸路で道を間違う事はないのだが、松阪市街を避け多気駅へと向かうルート上である。 過去ナイトランでとんでもない間違いをしでかした事はあるが日中ではこんなのは初めての事だった。

まずR166沿いから離脱する松阪市小片野(図上矢印)、ここで南側に大きく蛇行している櫛田川をショートカットする東への道をとり、茅原で伊勢本街道の都留の渡し跡にかかる橋を渡り櫛田川右岸を走る訳なのだが見事に南側へ走っている。 直後に記憶のないまわりの風景に立ち止まったのだが、最近は暫く走っていない内にバイパス路ができていたり拡幅されて様変わりしていたりするので、こう云った直感も大方は杞憂だった事が多いので、そのまま走り続:けてしまった(^_^;)



確かに小片野付近は道が錯綜しているのではあるが...東への<700>小片野駅部田線へ入らずに<429>佐原勢和松阪線を南下しているのである、見慣れない風景にもう一度途中で立ち止まった時にも、きっと左よりのバイパス路を走っているものだと勝手に納得している、ここでら氏のハンディGPSで方角を確認すれば良かったのだが。 結局明らかに間違いだと気がついたのは勢和町役場のある朝柄へ出た時である、見覚えのある交差点で南へ向いていた事に気がつくのには地図を見るまでもなかった。 このままR368を走って小さな峠を越え最寄りの栃原駅に出てしまうか、櫛田川沿いに北上し当初のコースへ戻るかだが、日没までにはもう少し時間の余裕もあるし栃原駅での列車本数の少なさから丹生経由で北上する事となった。 ただ折角だからと丹生大師の前に出ようとしながらもバイパス路を避け和歌山別街道の古い町並みに入ってしまい道を誤っている(上図○印)



その後無事に当初予定の<421>勢和兄国松阪線に入り多気駅までは真っ直ぐ走れば良いのだが、少しでも伊勢本街道を辿ろうと紀勢本線の踏切を南側に渡り水分神社で小休止の後にルートを誤ってしまった。 (左図)の東池上で北上し紀勢本線の踏切を渡るべき処がそのまま東進して参宮線の踏切を渡ってしまいダイヘンの工場を回って再び参宮線の踏切に出てしまって間違いに気がついたのだが現在位置が全く判らない。 この付近は過去2度走っているのだが...
 しかし間違いと云うヤツは、後から見直すと至って軽率で馬鹿馬鹿しい事が多いものだ(^_^;)



高見越えラン

昨夜、急遽私の提案で決まった高見越えラン、奈良から自走のら氏と吉野神宮から自走の9氏と走ってきました。 微妙な天気予報でしたが新木津トンネルをくぐるとはっきりと高見山が、予定通り高見峠を目指します。


高見峠への旧道を登ります、高見トンネル経由より300m近く余計に登らなければなりません。


標高892m高見峠にて、市町村合併で峠より先は松阪市になってしまっているのですが...


高見峠を越え延々と松阪方面へとR166を下りますが、交通量が増えて走りづらい旧飯南町横野では疎水沿いの快適な対岸路を走ります。


最後になんと私が2度に亘る大迷走を演じて余分に10キロは走って頂く事にm(_ _)m
ようやく17時20分多気駅に到着。 桜井から走行118.2キロ、お疲れ様でした。


走ったと云うより、走らされた132キロ(^_^;)

集合時刻には早過ぎますが、空が少し白み始めた朝5時10分桜井を出発、一路上街道を北上し、奈良県庁前で一服しただけで、集合場所なのですがコンビニのない加茂駅を通過しR163と交差する井平尾にあるKマートを目指したのですが店仕舞いしていて和束のローソンまで先行する事に、8時10分ら氏とJ氏に無事合流し一路信楽を目指します。
 信楽町小原から<522>田代上朝宮線へ抜け<12>栗東信楽線を北上しますが、未踏の大鳥居から北はご覧の激坂(写真上は工事中の第二名神)、その上ピークから北は折角の下りなのに滑り止めが彫られた最悪の路面、3人程ロードやMTBとすれ違いましたが、他に走る処ないんかいなこの辺り。 ら氏案の湯舟から瀬田経由の方が正解だったかも(^_^;)


野洲川左岸に出て暫く走り<2>大津能登川長浜線を近江八幡に向かいますが、今回は地図とか事前の準備調査不足で野洲町内を迷走するハメに、ようやく13時過ぎに近江八幡に到着、お気楽ポタラーズの面々は食事を済ませ歓談中、途中で食事を済ませてしまった私たち乱入組3名は「宇治クリーム金時」を頂きました(^_^;) ところでここのお店何と云う名前で何が売りなの?


朝鮮人街道とか八幡堀とか八幡旧市街を散策、丁稚羊羹のお店の前は大変な事になってます(^_^;)
 しかし100キロ走って身にはスタートストップを繰り返す旧市街ポタは堪えます、その上休日とあって車の多い事、こういった観光化された古い町並みは車を規制すべきだと思うのだけど。


八幡堀にて、恒例の記念撮影、クタクタになっていようとも毎度の事で私のお役目です。 過去に色々とあったので皆さん秘かな期待をしている様なのですが、堀に落ちるような事はありませんでした。


ボケをかましているのか作為的なのか某L氏に引っ張り回され、やっとの思いで琵琶湖湖岸にたどり着きました。 近江八幡までの100キロは覚悟していましたが、何かかなり余計に走らされた気がしてなりません。
 この後、野洲駅まで走り温泉に入り小宴の後、久しぶりの輪行で東海道?奈良?桜井線と乗り継ぎ22時前に無事帰り着きました。