DoBlogもそろそろ潮時かなぁ...
私自身は空いている時間帯に書き込めるし、結構、呑気で好意的な方だけど、見に来て戴いたりコメント戴く方の事も考えると、一向に改善される気配も見られないのはネ。 しかしDoBlogからはヨソへのログの移転も大変なぁ...
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先月から不具合の続いているサーバー、再び電源を疑って交換してみる事に。 最近はデュアルコア対応とかを別にすると電源本体側にコネクタがついていてケーブル類を必要に応じて着脱できるものがトレンドの様だが...
5台使用中の初代「鎌力」と同じScytheのセミファンレス電源(450W)を買ってみた、箱もでかかったが中身もでかい、奥行きのないケースならフロントベイの機器次第では注意が必要かも。 ケースそのものは板金と云うよりアルミの肉厚材で組み立てられている感じである。
巨大なヒートシンクが後ろに飛びだしている、ダイヤルでファンレス動作と内部温度とファン回転数の対応を変更する事ができる。 現状Pentium?V800MHzに二三世代前のビデオカード(MatrozG400)、ディスク2台なので至って低負荷なのだが、さすがにファンレスで動かす度胸はないが(実際ファンレス動作では定格出力が下がる)、オートモードではヒートシンクも殆ど熱を持たない、まあ勝負は来年夏か... CPUファンもファンコントローラーで制御しているせいもあるが、しかし静かである。
もう一つの課題はクライアントマシン、最近どうもファン速度を上げると音のうるさいCPUファン、50℃と云うしきい値はオーバークロックや最近のヒーターの如きCPUの事を考えると決して高いものではないが、温度は低いに越した事はない。 ましてPrescotでもないNorthWoodのPentium?W2.8GHzである、それ位で動かせなくてこの先どうすんの...
やはりScytheのHT102、デカい、まだ大きいのもあるけど120mmファンが付くと云うサイズはとてもケースに収まる自信がない。 ファンは標準で光り物が1個ついているが前後にも装着可能。
マザーをケースから出さずにファンを交換するのはなかなか大変、370時代より楽だが決して人には勧められない。 実際このCPUクーラーの場合色々と工夫が必要になった、ファンを固定する長いタッピングネジを内側からナット止めにしてからヒートシンクに被せる方法ととならなければならなかった。 しかし電源のファンが底部についている「鎌力」なのでエアーフローを考えるとこの組み合わせは良くない。
あまりの重量が少し心配だったが478以降のソケットに対応しているだけあって問題はなさそう、NortthWoodならファンレスでも動かせるかも、BIOSでのモニタも数値的にあてにならないがファンコンのサーミスタもアイドリング状態では30℃台をキープしたまま(外気温を考慮していないけどネ)。
外した先代のCPUクーラーはGIGABYTE製品、少し掃除して転用しようとCeleron2.4GHzマシンへ、リーテルファンがなかなか外れない、やっとの思いで外れたらCPUが付いてきた(*_*) 見た目でピンには異常は無い様だがCPUクーラーを付け替えて起動させるまではビクビクもんであった。 しかしファンの回転数を上げるとやはりうるさい、結構話題になったCPUクーラーだったがファンのベアリングまわりの劣化が原因なのかな、まあ負荷が下がった分だけおとなしく回って貰って戴く事にしよう。
←狭い部屋で作業しているもので(^_^;) 実際は万が一の事があると大変なのでモニターは押し込んでタオルなんぞをかけて仕事してますです。
...とクライアントをゴソゴソとさわっていたら隣で突然サーバーがリブート、原因は電源でなかったか、いよいよRAIDコントローラーか、そうなると再びサーバーの再インストールをしなくては、サーバーが落ち着いてくれないと安心して仕事ができないよ(^_^;)
まあ自作DOS/Vなんて今では決して安上がりと云う訳ではないしリスクも大きい、まあ私の様に自分に必要な構成のマシンを、最新の世間のトレンド?に迷わされると事なく一世代前位のパーツを上手く買ったり使い回しして行ければと云うだけであるが、それでも余計なパーツはゴロゴロでてくるし、トラぶると本業に差し支えてしまう、ハードいじりは根が好きだけにネェ... 今回も問題と課題を積み残したまま、悩みの種は尽きない。
...と云ってもそんなド田舎に住んでいる訳でもなく、充分に通勤圏で1時間以内で行けて、毎週伺う京都の客先へ行くより近い位なのですが、DoBlogを遡ると6月に「首」のDVDをS翁から受け取って以来であった。
S翁「こんなエエ天気に大阪出て来んでも」と云われつつ、いつもの様にお昼をご一緒、色々と情報通の氏から、私の使っているミノルタのDIMAGE X1を始めとして多くのデジカメに使用されているSONY製CCDに不具合が出ているとの話、詳細は... DIMAGE X1は私の自転車仲間で何故か人気機種でK氏、W氏、一時はO氏、先日はら氏が購入している、対象にはいまも併用している先々代のDIMAGE 7iも含まれている。 その前のDIMAGE 7は含まれていないものの2?3年に渡ってこの製造上の不具合が続いていたとは、当然多くの他社製品も含まれているのだろう、不具合の発生条件も厳しそうだから全て悪くなる訳でもないだろうが、問題が大きくなれば金額的には富士通製ハードディスクの比ではない様な、まあ富士通のは非常に高い確率でブッ壊れるけどね。
もう一つは訃報、メガソフトの前坂社長が亡くなられたそうで、かつてSTARFAXやMAXLINKを始め今も使っているMIFESやミュージックCDデザイナーまで多くの製品でお世話になりましたが、私より少し上だけの享年53才、ご冥福をお祈り致します。
あまけに地元の私が知らなかったのに... ’古代幹線道「上ツ道」遺構か 奈良・桜井で確認’
S翁と別れた後は久しぶりに日本橋へ、まずセールで粗品を配っているJ&Pへ、思った以上に小さなトートバッグに、粗品品切の時の500ポイントり方が良かったです。 日本橋はいわゆるラジオ少年の頃から、当時の二宮無線本店の板張りの2階等良くウロウロしたものです。 つぶれたOAシステムプラザの跡はにはリサイクルショップが入ってました。
主なDOS/Vショップは殆ど日本橋筋の1本西の通りへ移動してしまいましたね。
歩きでウロウロすると自転車より疲れますわ、恵比須町駅へ戻るのに歩きにくい表通りを避けて裏通りを南へ、五階百貨店の辺りだけは昔し変わらない風情です、一通り予定の買い物をしてくたびれたので私にしては珍しく喫茶店へ、テーブルや椅子は今風になってますが、シュガーポットやミルクピッチャーは昔ながらです。
通勤ラッシュにかからない様に5時前に帰途に就き、帰宅後手に入れたブツでゴソゴソやっていたらT御大から電話「晩飯でもを食い行こう」と、ちょっと「おでん」に辟易としていたので(^_^)
W氏のプログでK氏が天理へ来襲すると云うので迎撃に向かったのだが...
走り出してまもなく前輪がバンク(*_*)
←犯人は1cm程の腐れ釘、見事に突き刺さっていてチューブ交換する前に気がついて良かった良かった。 しかしチューブ交換で10分程の遅れ、天理まで10キロ余りをを久しぶりにブッ飛ばす事に、そんな時に限って信号に良く引っ掛かるのだが、どうにか1分遅れで到着(^_^;)
天理駅前のミスド前にて、K氏は東京から走ってきて土曜日に鈴鹿8耐に参加して信楽経由で奈良入り、ごくろう様です。 フロントバックは私と同じものを愛用?されてました。 戻る方向が反対なので結局ミスドでだべって一緒に走る事はなく帰ってきましたが。 走行21.6キロ、パンクのお陰でずいぶん久しぶりにAVS20越えました(^_^;) それに2日連続で10キロ以上走るのも「激励キャンプ」以来、寒くなってきたけどこの調子で頑張って高値安定の体重をどうにかしないと...