現在、ソロ用としているテントはMossのOutland、決して安くもなかったのですが最後は「Moss」と思い切って買ったのものです、しかし自転車ツーリング用としては、大きくかさばるのが難点です。 確かに途中で雨に遭うだろう事もある数日のツーリングや、のんびりと連泊をきめこむ場合には、前室も大きく荷物を中に入れても充分なスペースは魅力的なのですが。 とにかく夜と雨さえしのげればと云うゲリキャン用、使わずに済ませればそれはそれで良しと思える位の小型軽量なものが以前からほしかったのですが、ツェルトやビビィサックまで思い切る勇気はありません。 実はEurekaのSpitfireと云うソロテントもいまだ未使用のまま持っているのですが、最近廃盤となったColeman AVIOR X1の未使用品をYahooオークションで6,500円で落札してしまいました。
Coleman AVIOR X1
カタログスペック
フロアサイズ:230x80x84
重量1.95kg
収納サイズ 38×14φ
前後の2本のU型フレームを持つトンネル型のテントで自立できないので、ペグダウンが必須。 色々と工夫された特徴的なテントです、一般的なソロ用ドームテントの感覚でいると、かなり戸惑います。 基本的な構造はフライにインナーを吊り下げる様になっているのですが、設営の順序を良く吟味して身につけておく事が必要な様です、それに前後にガイロープをしっかり張れる場所ですね、ペグでなくても木とか柵とかを上手く利用する事を考えるのが良さそうです。 しかしゲリキャンの場合はペグの打てないコンクリ-トやアスファルトの場合も多いのですが。
とにかく中は狭くて、頭から潜り込む…なんて事ができにくく、横から転がり込むと云う感覚で出入りするのが良さそうです。
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今年正月の「新春サイクルミーティング」の抽選で賜ったMICHELINのパニアバッグ、サイドバックは他にも色々あるので使う機会がなかったのですが、以前から使っている同社のバッグと組み合わせてKHSに取り付けてみました。
このパニアバッグは以前から使っているのリアキャリアに載せるバッグとペアになるもので、自転車用にしては珍しく芯が入って形がしっかりしている事なんですが、最大の欠点は内寸高さが26cm程しかない事、従ってA4サイズのものや1.5や2リッターのペットボトルが収まらないのです。
しかしこのバッグに限らずKHSに小ぶりといってもパニアを付けると、引き足との干渉を考えてセッティングすると、どうしても重心が後ろに寄ってしまい、荷物が重くなると結構、後輪の挙動が…
私が御斎峠と童仙房で辛酸を舐めていた頃(^_^;) SORAさんは北山村から瀞峡、丸山千枚田と行っていた。 どうせ帰ってきたら毎度の様に「もう写真は終わった」なんてボヤくのだろうと思っていたら、田植え直後の丸山千枚田にいたく感激して帰ってきたようだ(^_^) 梅雨入りが遅れているおかげでもあった様な… この季節は行った事がないので一度見てみたいな。
で、写真は2001年6月3日、能登半島は白米千枚田、天五さん行きたくなったでしょ、能登。
HPの「峠」のコンテンツを整理している中で、一体今で幾つになるのだるうと数えてみた。
最近では「峠」を目的で走りに行く事もなく、道路元標漁りの途中で、やむなくと云うか、さして大した事もない「峠」を折々に拾う程度の事だから、あえてカウントする事もなかった。
HPの方では従来から府県別にアクセスできる様にしているので、県境に跨る「峠」を重複しない様にカウントするのが、結構邪魔臭かったりする。
で300位はあるだろうとは思ってはいたが、結果400を越えていた。
峠おやじN氏と云う偉大?な先人がおられて、足元にも及ばないと云うか、いまさらと云う気もしないでもないが500位は生きている内にはいけるかもと思ったりも、しかし道路元標同様に既に近場は押さえてしまっているので、そう簡単には行くまい。
ちなみに三重県が68、奈良県が104、和歌山県が97である。
天気予報の云う様には一向に降ってこないなぁと思っていたのですが、夜中から降り出して案の定、今日は一日雨でした。 処によってはかなり酷い降りになってりいる様で。 最近走り込んでいないせいか、やはり昨日の様にそこそこの距離と負荷、ペースで走ると結構堪えます、100キロ以上センチュリーランした様な疲労感です、やはり歳のせいかな(^_^;) 幸い翌日に響かないので良しとしましょう...
メンバー制のUG兄さんのBBSから私の写った昨日の写真を頂いてきました。 サイドバック装備のなかなか貴重なショットです、ちょっと低迷していますが、この写真を見ると今年も頑張って走らなくてはと思いますね。
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今週末はA氏企画の「笠置キャンプ」の予定だったのですが、土曜はともかく日曜の天気が怪しいので、キャンプはせずに土曜だけ集合場所の針I.C.から布目ダムまで走って?を囲むと云う事になりました。 笠置までの往復とは云えキャンプとなると、タイヤもガードも交換してキャリアを付けなくては思っていたのですが、先週から少し忙しくて何の準備もしていなかったのです。 今日も出掛けなくてはいけないので、予定変更の連絡を受けて少しホッとした様な、しかし年に一度は一泊でもキャンプツーリングできているのは、この企画のお陰なので少し残念。
まぁ荷物も少ないので、タイヤもいつもの’ツアラー700×28C’で行くことにし、ボロボロになったままのバーテープだけ交換してみました。 今まで使っていたものが店頭になかったので、少し明るめですがDixnaの同系色のものを使ってみました、丈夫そうですが少しベタベタした感触がこれからの季節は鬱陶しいかなぁ...
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Twitterならぬ「風のたより」にちょっと囁くと、既に高天へ登っていたR氏が釣れた、石舞台13時合流と云う事なので、コンビニおにぎりを買って少し早めに行って、いつもの待ち合わせ場所が望める丘の上で待つ事に、なにやらイベントをやっているので少々騒がしいが… 「芋」と云う事なのでビアンキに乗り換えてやってくるのかと思っていてら、最近乗り付けているドッベルギャンガーの小径車でやってきた。
しかし朝から高天へ登っている位だから調子はよさそう、こちらKHSだったら絶対について行けないペースで、栢森も役行者も停まらずにノンストップで芋峠まで行ってしまった。
朝からお腹の調子が悪かったのだが、芋まで登りきって休んでいると、どうにか調子が良くなってきた。 例によって一人だとここで引き返すのだが、時間もまだあるので、吉野側へ下り壷阪峠で帰る事に、さすがに定番の吉野川左岸の道まで下ると遅くなるので<255><222>の旧道を走る世尊寺経由のルートで、ただずいぶん久しぶりのコースだったので、西増で道を間違えてしまったのはご愛敬(^_^;) 写真は安産の滝、いつからか注連縄が、高取で別れ明日香村を抜けて、本日の走行49.1キロ。
8時前には戻っておきたいので、芋峠は遠慮?して、朝風峠へ、
秋の「案山子コンテスト」の作品が僅かですが残されています、かなり日焼けしてますが。
「朝風峠」なんて洒落た名前がついていますが、古い明日香の案内地図には「上平田峠」って素朴と云うかありきたりの名前が記されています。 「朝風」の名の謂われもある様ですが。
本日の走行20.8キロ
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。