朝4時、風とコッフェルか何かの転がる音で目が醒めます、まだ暗いのですが、昨夜の宴でテーブルの上やらひっくり返ったまま、ごそごそテントから這い出して点検作業、今日から天気は下り坂、日中こそ持ちそうな予報なのですが、なにせ標高600m吉野の山の中ですから、安心はしてはいられません。 明るくなりだした頃から、テントの中でまず自分の荷物をまとめ始める事にします。 今日の予定は12時までに撤収して解散と云う事なのですが、早めに片付け始めます。 3台の車はともかく、8台の自転車は大阪京都方面へ6台、和歌山方面へ1台、滋賀へ1台と自走と途中から輪行で帰途に就く事に、私が京都まで自走するつもりの3台を嵐山八幡木津自転車道の入り口までご案内する事にしました。 朝食を済ませ、テントや荷物を片付け9時過ぎには出発準備が完了、大阪京都組の5台のキャンピング車を引き連れて「月うさぎ」を後に帰途に就かさせて貰います、帰りは下り基調なもので。 写真を撮ったりしながら一谷峠を下り、一昨日と同じ芳野川沿いの道を選んで<199>粟原榛原線で女寄トンネルの西側に出て一気に下り、途中から旧道の忍坂(おっさか)街道へ入り宇陀ヶ辻から伊勢街道へ。 桜井で横大路(伊勢街道)を大阪方面へ向う純米酒さんとLibertyさんと別れ、コンビニ休憩して貰っているうちに、私は自宅でサイドバッグを下ろして身軽に。 タイミングが良すぎると云いますか、こんちゃんさんが後輪パンク、チューブ交換中です。 ここからは勝手知ったる上街道(上ッ道)を北上、とにかく信号の殆どない旧街道は、スタートストップのつらい4サイドにうってつけです。 まともにR169を走ろうとすれば奈良県庁前まで信号の数は50以上、上街道を走れば5つか6つ、まぁ見通しの悪い旧街道ですからロードレーサーで飛ばすような道ではありませんが、キャンピング車なら丁度エエ按配です。 卑弥呼所縁の箸墓古墳と帯解駅で一息入れただけで、GWで観光客で混雑するならまち、猿沢池、興福寺と通り抜けて行きます。 写真はドリームランドの遺構ではありませんよ、あのJAZZピアニスト山下洋輔の祖父が設計した奈良少年刑務所正門です。 奈良阪を越えて京都府へ、14時には木津川沿いの自転車道への入り口へ、むらまさ君のTwitter友達が流れ橋へ迎えにきてくれるとの事ですので、 ここで安心して京都へ向う3名を見送らさせて貰いました。 桜井へ引き返す途中で天理あたりで雨がパラパラと降り始めてきましたが、本降りになる前に無事帰投できました。 和歌山、滋賀へ向った皆さんも降り出す前には帰宅できた様で何よりで、早めの撤収は正解だった様です。 3日間ご一緒頂いた皆様、場所を提供して頂いた「月うさぎ」のオーナーご夫妻、ありがとうございました。 1日目へ 2日目へ
月別アーカイブ: 2012年4月
4th「月うさぎ」キャンプ(2日目)
2日目も最高のお天気の朝を迎えました。 さすがに標高600m超ですので、朝方の冷え込みを警戒していましたが、よく晴れた割には去年程寒くなかった様な気がします、用意しておいたホカロンの出番もなかったですし。 さて今日は「月うさぎ」を起終点にした周回ツーリング、去年は東吉野村周回でしたが、今年は少しアレンジして一谷峠を宇陀へ下って下芳野から宇賀志へ小さな峠をへて、文殊(もんず)峠で再び東吉野村域へ戻り、鷲家(わしか)からは昨年と同様の約35キロのコースです。 今日からの参加者や今日だけの日帰り組もいて、スタートはゆっくりと11時にお昼を持って走る先発組と「月うさぎ」でランチを頂いてからお昼に出発する次発組に分かれます。
「月うさぎ」ではバイクスタンドまで用意して頂きました。
なんと杵臼持ち込んだtatsumi御大、餅つき大会です。 いくら元国体チャンプだからと云っても引きずって走ってきた訳ではありません。
10時48分、今日の周回サイクリングに参加する日帰り組で、大阪から自走でやってきたofはやまさん、泊りではないのですが、夕食の食材をフロント2サイドに押し込んで登場、聞けば竹之内峠と女寄峠を越えて来られたとか、お疲れ様です。
11時を回って、「ランドナー補完計画」のいぬいさんご夫妻他先発組の出発です。 ところが文殊峠と云うマイナーな峠道を知っているメンバーは皆無に近く、私が先発組を峠まで送ってから次発組を迎えに途中まで戻らなければならない事に。
一谷峠にて、周回サイクリングと云っても、昨夜からの一泊組が途中離脱して、それぞれ自走で大阪まで帰途に就く4サイドのてっちゃん(左端)と2サイドのoookaさん(右端)も途中まで一緒です。
上芳野まで下ってくると、カメラを構えて待っていたのはSORAさん、せっかく「月うさぎ」まで登ってきてもすぐ下りる事になるので、ここから乱入する作戦の様です。 幸いSORAさんは数年前に文殊峠を越えています、途中の宇賀神社からコースリーダーをお願いして少し引き返す事に。
SORAさんのお陰で時間の余裕ができたので、菟田野松井橋のローソンまで往復し、おにぎりとアイスを買って下芳野で次発組を待ちます。
宇賀志の村の中で、女性陣にお願いしてちょっとヤラセ写真を。
文殊峠、実は宇賀神社から峠へのコースの事でちょっと勘違いしてまして、先発組をお願いしましたSORAさんに紛らわしい事を云ってしまっていて、もしかしたらR166の方へ下りてしまったのでは心配していたのですが、さすがSORAさん、ちゃん修正してと文殊峠を越えられていた様でほっとしました。
東吉野村小川、お馴染みのみたらし団子の「豊田旭堂」前、先発組はここで大阪から自走し吉野ルートを遡上されてきた純米酒さんが追いついてきたそうです。
(Photo : いぬいさんからお借りしました)
丹生川上神社近くの蟻通橋の休憩ポイント。 昨年秋も今回と同様に先発組と次発組がここで合流予定だったのですが、秋祭りの神輿ととバッティングしてしまい休憩どころでは、今年は木陰のベンチでゆっくりして貰えた様です。 (Photo : SORAさんからお借りしました)
高見川沿いの<221>小村木津線を北上し、関西のマッターホルン高見山の見えるポイントまで来て、高見山をバックに恒例の集合写真を。 (参加者の方には後程大きなサイズをダウンロードできる様にさせて貰います。 )
出入りの多いサイクリングでしたが15時半には大阪から自走の純米酒さんが加わった22名で、無事に「月うさぎ」へ戻ってきました。
昨日同様に交代で「たかすみ温泉」へ往復したり、夕食の準備をしたりと。
(Photo : ofはやまさんからお借りしました)
なんと夕方、輪童さんご夫妻が伊賀上野の帰りに差し入れのフルーツを持って夜の部に乱入。
4th「月うさぎ」キャンプ(1日目)
春と秋の恒例行事となりつつある「月うさぎキャンプ」、奈良県東吉野村谷尻(たんじり)地区の分校跡地にある古民家カフェ「月うさぎ」の校庭?をお借りしてのキャンプです。 以前からやっていました4サイドキャンプの延長線上にあるので、キャンプ仕度のツーリング車で自走現地集合が基本的なコンセブトなのですが、多くの皆さんにキャンプツーリングの魅力に触れて貰おうと、千客万来あえて車種にはこだわらず、車載での参加もOKです。
東吉野村へは桜井市在住の私は30キロ余りと最も近いのですが、R165西峠、R166女寄(みより)峠、多武峰から大峠トンネル経由、いずれにせよ決して楽なコースではありません、大阪組は遠回りでもわざわざ吉野川水系へ峠越えして川沿いに遡上するコースをとる人もいる位ですから。
今回は昨夜のうちに道の駅「宇陀路室生」まで来ている静岡のムラマサ君と、東京から朝の新幹線と近鉄特急を乗り継いで来られるT氏と榛原駅で落ち合い4サイドを連ねて走る予定ですのでR165をとる事に。 長谷寺門前の菓子舗「宝園堂」に立ち寄って差し入れの草餅を仕入れて西峠へ、車さえ少なければ走りづらい事もないのですが、GW初日とあって結構な車です、旧道と4サイドには辛いですが歩道を継いで走ったりしながら10時前には榛原駅南口に到着。 しかし最高のお天気ですねぇ。
既にムラマサ君が到着していて、今年も滋賀から小径車のKHSにサイドバッグを付けて走ってきたNiwa-Chanさん、珍しく輪行で来たなべちゃんに、大宇陀の道の駅に車を置いて走ってきたどらちゃんさんと次々に登場、そして遠路はるばる東京から輪行袋を担いで前後サイドバッグを抱えたTさんが到着です。
榛原駅近くのスーパーで少し買出しをして県道<31>榛原菟田野御杖線と途中で芳野川沿いの道を継いで「月うさぎ」を目指します。 しかし4サイド3台、リア2サイドの小径車にお洒落な女性ローディ2名とちょっと奇妙な取り合わせです。 (Photo : ムラマサ君)
菟田野松井橋のローソンで小休止。 この後も岩端(いわはし)、一谷峠と少しずつ休憩をしながらのんびりと。 しかし一谷峠への登りではしっかり皆さんに置いて行かれました(^_^;)
13時までには「月うさぎ」に到着、車載組の何人かが到着していたり、朝から三峰(みうね)山登山に向っているメンバーもいます。
今日のお昼にと何人かがここ「月うさぎ」の「石釜ピザ焼き体験」を申し込んでいましたので、早速生地を伸ばす作業から。
そして番頭さん(オーナー)に石釜で焼いて貰います。 (なお「月うさぎ」の店長は猫のももたろうです。 )
「石釜ピザ焼き体験」は予約が必要ですが、サラダ・飲み物付き2,000円、4名以上でお願いできます。
ゆっくりと流れる午後の時間を、テントの設営や夕食の段取りをしたり、お茶を飲みながら自転車談義とのんびり過ごしていますと、15時の集合時間までには残りの自走組や車載組が三々五々到着してきて、車に乗り合わせて近くの「たかすみ温泉」まで往復します。
夕食は「月うさぎキャンプ」お馴染みの持ち寄り宴会、もう何が出てきたのか一々書いていられない種類です、なんと「明石焼き」や「鰹のタタキ」まで、そして恒例のキャンプファイアです。 今回はなべちゃんやshimozooさんのお友達とか、初対面の方もおられるので火を囲んで自己紹介も、見上げると満点の星空の下、夜遅くまで話は尽きません。 (Photo : tatsumiさん)
1日目の参加者は26名(宿泊は25名)、テント22張り、10名が自宅や最寄り駅から走ってきました。
昨日のリベンジに
午前中なら時間があるし、天気も午後から下り坂と云う事なんで、昨日のリベンジに明日香村へ。
石舞台に着いたのは8時過ぎ、石舞台古墳の入場は8時半からなので、古墳のまわりにもまだ人影はありません。 ただこの時間の陽射しはでは、バックの桜に石舞台が埋もれてしまい、結果的には昨日の方が良かった様な。
橘寺の左近桜の方は正解でした。
甘橿丘に寄ってみました。
今日は三脚を積んで行きました、セルフタイマー+3連写撮影です。 何度かやってみるとなかなか上手くゆくものです、ただ10秒では引き返してくるのは無理ですね。 ところで中国製リモコンはこの距離では使えません、やはり無線でないとダメですね。
昨日の今日でも早いものです、八木界隈は葉が出てきています。 なんやかんやで午前中使ってしまい慌てて帰ってきました。
本日の走行26.1キロ
ちょっとついでに「満開の桜」
石舞台も満開、平日とは云え結構な人出です、秋にも撮っているポイントで写真を撮ろうと思っていたのですが、この特等席のベンチが空いている訳がありません、弁当を拡げたご夫婦が、まぁ時間もあるし空くのを待っていると、T御大がやってきました。 これから吉野~宇陀と8日に走ったコースを回ってくるとか、ましてIRIBE号ですしとても付いて行ける訳がありませんし、それに今からでは私の足では明るいうちに帰ってこれませんので、お誘いは遠慮させて貰いました。 写真の方は1時間近く粘った甲斐があって、ご覧の通り。 でも朝早く来た方が光線状態が良いので、雨が降ってこない内に明朝出直そうかな。
橘寺門前にあす左近桜。 写真を撮っているとカメラをぶら下げた集団が、asuka号は暫くモデルにされてしまいました。
飛鳥葛城自転車道の桜並木は、そろそろ散り始めてきました。 自転車道なのでその内走ってくるだろうと待ち構えていると、片側だけ赤いオルトリーブのサイドバッグを付けたクロスバイクが、どこのどなた様かは知りませんが。
八木近くまで戻ってくると、ご覧の様に桜の絨毯が。
八木での用事を済ませ初瀬街道を一路東に、桜井の粟原川の桜並木も散り始め、ご近所のシーズー御一家がお散歩中。 明日明後日は雨との予報ですから、週末まで持たないでしょうね。 本日の走行23.6キロ。
今日の石舞台と出会い
所用で大和高田まで行かなければならないので、自転車で往復、と云うよりぐるっと回ってきました。 明日香村石舞台の桜、こう暖かいと昨日蕾だった南側の桜も咲き始めていました。
ところで大和高田に向う途中で耳成山の麓の公園の桜を見ながら走っていると、2サイド旅仕度のサイクリストがあっちへ行ったりそっちへ行ったり、どうやら近くのユースを探している様です、声を掛けてみると案の定、あすかロードYHまで案内。 東京から東海道、紀伊半島を回って和歌山から走って来たそうです。
しかし昨日今日の暖かさで大和平野の桜はあちこちで満開、いちいち写真を撮っていたら前に進みません。
大和高田での用事を済ませ、御馴染み自転車乗り御用達の食事処、橿原の「よろづ」へ遅いお昼をしに向います、SORA氏も来ている事も既にTwitterで承知。
SORAさんと一緒に「よろづ」を後にし暫く一緒に走り今井町でお別れ、昨日も走ったのですが飛鳥川沿いの自転車道を明日香村へ向います。 SORAさんの今日の収穫はブログで「桜満開ポタ」をどうぞ。
自転車道沿いの桜は今がピーク、この週末ではちょっと遅いかな。
自転車道を橘寺の手前まで来ると、平日にも拘わらず結構な人出です。 石舞台で最初のパノラマ写真を撮って帰途に。 岡の「めんどや」の手前まで来ると、前を走っているのはサイドバッグを外しているものの、先にYHまで案内したサイクリストではありませんか。
YHに荷物を下ろして飛鳥見物だそうで、飛鳥寺の前で暫く話を。 明日から奈良、京都、神戸と周り山陽道から九州へ向うとの事、最初は4サイドで出発したそうですが、テント泊ではなくYH等を利用した旅だそうで、岐阜の祖父母宅まで来て荷物をしぼり2サイドにして軽量化したとの事。 ところで彼は秋から秋田県の大学へ進学、ギャップイヤーと云われる休みを利用しての自転車旅行だそうです。 FaceBookは利用しているそうですが、自転車向きのルートや格安宿情報などTwitterが役立つよとすすめておいたら、早速アカウントを作ってくれました(@0504xyz) 皆さん色々と情報の提供してあげて下さいね。
今年のお花見サイクは…
今年の桜前線は異常とも思える天気のお陰でなかなかやってこない、この週末もまだ早いだろうし、ここんところ体調もイマイチ、日曜の天気は良さそうだけど、カメラを担いで近場をポタっていようと思っていた処にT御大から「日曜走ろう」のCALLが、とにかく石舞台から芋峠と云う事で、腰を上げる事にして、回りのBBSなどに告知をば…
集合場所と云えば、いつもは石舞台なのですが、今日は吉野方面がまだまだ期待できない分、飛鳥葛城自転車道沿いの桜並木で写真を撮ろうと云う事で、橿原市今井町の今井町道路元標前で待ち合わせる事にしました。 お約束のM氏にkiki君、それに鉄人児玉さんが加わり5人で走る事に。
飛鳥葛城自転車道の本来のルートの少し手前から飛鳥川の土手に取り付きます、まだまだ八木の街中なんですが、この辺はほぼ満開って感じですね。
今年のCanCan謹製カレンダー4月の場所です、あの写真は夕方に撮っているので、雰囲気が違います、やはり午前中の陽射しを受けている方が良いですね。 この辺りで8分咲きと云った処ですが、一番綺麗に咲いている辺りをバッグにしています。
日曜でこのお天気ですから、明日香村は相当の人出です、いつもの北側のポイントは満員、東側へ登ってみました。 ところで石舞台周辺も県道の両側の桜は咲いているものの、南側の桜はまだまだ、東側の梅がまで残っている始末。
栢森に至っては皆目です。 昨今のブームにこのお天気もあるのでしょうが、今日はロードが滅茶苦茶多いです。 ところで今日の面子は70代、60代、50代x2、20代。 でも中身は先月1,600キロ走っている鉄人児玉さんに元国体選手2名、そして若者ですからね、すっかり置いて行かれました。
行者辻では前後して登って行ったロードのグループが休憩中、聞けば大阪八尾の「つうばいつう」の皆さん、共通の知り合いも沢山いたりして、ちょっと交歓会。 「つうばいつう」の皆さんは吉野側へ越える事はせず芋峠とかここで折り返して再び下って行きます。
吉野へ越えてもあまり桜は期待できない事もあったのですが、芋峠到着は12時とのんびりとしたもんです。
今日は千股も通過して津風呂湖へ、案の定湖畔の桜はまだまだです。 各自お湯を沸かしたりして、持参のおにぎりやカップ麺で昼食タイムと食後のコーヒー。 まだこの先の予定も決めてなかったのですが、三茶屋から宇陀方面へ行く事に決定、湖畔の県道を行きます。
毎年、撮影ポイントとしてお馴染みの津風呂湖上流の桜並木、今年は皆目まだまだ蕾固しといった具合です。 昨年4月10日はこんな感じでした。
入野(しおの)でR370を少し走って三茶屋へ向います。
三茶屋では「桜まつり」のイベントが行われているのですが、桜の方は… ここでは「工房街道」と題して色々な企画が行われているのですが、今日は紙漉き体験などが行われていました。 ところで三茶屋を今まで「みちゃや」と読んでいたのですが、どうやら正しくは「みっちゃや」だそうです。
三茶屋から先は、このままR370で関戸峠を越えるのも交通量が多くなるので、小名隧道を抜け東平野へ抜ける道を行きます。 道の駅「大宇陀」へ、T御大は足湯に浸かったりしてのんびり、ところが児玉さんの姿が、どうやら松山街道を真っ直ぐ野依まで行ったしまった様です。
野依と云う事なので、馴染みのお店「おごぽご」で待って貰う事にします。 R166とR370が合流する野依の交差点から見えるログハウスのお店です、マスターの話によると最近ロードバイクのお客さんが目に見えて増えたそうです、でバイクスタンドを作ってよ、と云う話になりました、愉しみですね。
時間も押してきているので、素直に女寄峠を下り、八木方面へ帰るT御大と別れ、M氏を大和川沿いの道へ桜井市の外れまで案内してから帰投しました。 ところで明日香村周辺の桜は次の週末かな、吉野はその次の週になるかも。
本日の走行75.0キロ。 ルートラボ(今井町道路元標~R166忍阪東)
うちのHPの[ツーリングの記録]に写真をUPしました。 [BICYCLE]→[ツーリングの記録]→[2012]と辿って下さい。 集合写真他大きなサイズの画像のダウンロードも可能です。 なお認証が必要で、ログイン名は’pal’、パスワードはうちのFAX番号の下4桁です、カレンダーの奥付等をご覧下さい。