お天気と休みの巡りあわせが良かった今月は走行1,508.6キロ/月(asuka 891.7キロ,erba 596.8キロ,Slik24 20.1キロ)、2015月10月の1,724.2キロ以来の数字です。100キロ超が9回はともかくとして特筆すべきはキャンピングでの走行が593.4キロとは。
5月5日「滝畑ダムから蔵王峠」
5月8日「ちょっとそこまでのつもりが…」~五條~津風呂湖畔~芋ヶ峠~
5月9~11日「朽木~マキノ~琵琶湖キャンプツーリング」2泊3日346キロ。
5月18~19日「美山川酒池肉輪会キャンプツーリング」1泊2日247キロ。
5月24日「2019 東の海へ (桜井~鳥羽)」明日香村のチネリ怪人VIVVAさんと「東の海へ」140キロ。
5月26日「2019 西の海へ (~加太)」
5月30日「信楽~伊賀上野ツーリング」今日が40云歳の誕生日のF1氏と1府3県150キロサイク。
そして今日31日は去年から整備しかけてほったらかしになっていた「延陽伯」号 (片倉シルクグロワール24)を駆ってで明日香界隈ポタ。
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吉野町入野(しおの) 津風呂湖畔にて
急遽時間が取れたので明日から1~2泊のつもりでキャンプツーリングに出掛けるので準備をしなくてはならないのですが、あまりにお天気が良いのでerba号でちょっとそこまでと出掛けたのですが、身軽だとついつい足が進んで五條まで来てしまいました。さすがに五條新町で折り返して吉野川沿いの県道39号五條吉野線で戻ります。写真は滝町の公園にて、この辺り国体のカヌー競技に使われた処で四阿やトイレが整備されています、弁当でも買ってくれば良かったと思いますが、近くにはコンビニもお店もありません。
何処を越えて帰ろうかと考えている内に、さすがにお腹が空いてきたので上市の吉野ストアで弁当を買って宮滝でお昼にします。
窪垣内から入野(しおの)峠へ、吉野川と紙漉きの里を見下ろすお馴染みの風景です。
津風呂湖畔に出ます、ここ暫く北岸(右岸)を走る事が多かったのですが、久しぶりに南岸(左岸)の県道256号入野河原屋線に入ります、元より午後の時間帯に西向きに走る事もなかったので、きらきらと光る湖面の風景が新鮮です、コンデジは持ってきていたので、暫し遊んでみます。
津風呂ダムの天端道路を走って北へ、裏芋で帰る事に。
明日の準備もまだ残っているのに芋ヶ峠を越えたのは1640、栢森まで下ってきた処で1台のロードが、横目に一旦通り過ぎたものの、おやあれはIRIBEではと引き返しますと確かに白いスターシップです。去る5月3日に奈良県の誇るフレームビルダー入部正紀さんが亡くなられたばかり、オーナーのH氏は橿原市在住だそうなのですが面識はなく、同じくスターシップオーナーのT御大とも面識はないそうです、暫し歓談の後お別れしましたが、なんと云う引き合わせなのでしょう。本日の走行92.3キロ。
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。