桜を求めて、今日は64キロ。

一気に咲き始めた奈良の桜ですが、今日は芋峠を越えて吉野~宇陀方面へ向かいました、ちょっと立ち寄った石舞台、こんな感じです。 来週にかけて天気がくずれるそうですし、明日香村周辺は来週末では遅いかも知れませんね。

芋峠を越えて津風呂湖へ向かいますと、R氏から電話が、芋まで追いかけてきているそうですので、津風呂ダムで待つ事にします。 お馴染み津風呂湖上流の桜並木は5分咲き位でしょうか。 しかし花粉の凄い事、後ろの山々が霞んでいます。

いつもの様にヤラセ写真をば…







 

三茶屋で一服したあと、小名方面へ入ります。 北谷集落にあった藁葺き屋根と桜。 実際は電柱と電線がかぶってきていて、撮影できるアングルは限られてしまうのですが。



 

宇陀市へ入り、下品(しもしな)集落にあった立派な桜。 この辺りは標高が400m近くあるので、桜はまだまだまだの様なので、この古木が際立っていました。


大宇陀では森野薬草園のカタクリが咲いている様なので立ち寄ります。 その後篠楽まで北上しましたが、宇陀川沿いの桜並木はまだこれから、来週末位は良いかも知れませんね。 笠間辻から女寄りを下り、帰途に就きました。 本日の走行64キロ、久しぶりの50キロ越えでした。

11ヶ月ぶりの芋峠

寒の戻りで少し肌寒くなった様ですが、石舞台まででも往復しようかと、午後から出掛けてみました。 梅の間に石舞台を見下ろすポイントまで押し上げます。 石舞台界隈は桜はまだまだですが、ピンクの梅に黄色の菜の花と、塗り絵の様な風景が拡がっています。 稲渕の男綱の処まで足を伸ばしますが、今日はなぜか調子が良さそうなので、そのまま栢森へ向かいます、5ヶ月ぶりの栢森です。   なんかまだまだ行けそうな調子なので、行けるところまで行こうと、芋峠への道へ入ります。 暫く来ないうちにこんな案内標識が「ならクルT-5 芋ヶ峠ルート」とあります。   結局、役行者の辻で一息入れただけ芋峠まで行ってしまいました。 なんと昨年4月の「お花見サイク」以来の11ヶ月ぶり。 さすがにここで折り返して下る事にしますが、一旦案山子ロードへ上がって自転車道へ抜けて帰途に。 あちこちで写真を撮ったりと至ってスローペースですが、本日の走行36.0キロ也。 桜井まで戻ってくると、午後の暖かい陽射しに粟原川の桜並木で、蕾を膨らませているのがチラホラ、来週には一気に咲き始めるかな。

本日の走行24.9キロ

あまりに天気が良いので、午後から少し走りに行く事に。 女寄峠旧道を行きます。

女寄トンネルの開通でひっそりとしている女寄峠。

 

「おごぽご」まで行ったのですが、定休日。

宇陀川河畔を北上、後ろに見えるのは大和富士(額井岳)。

篠楽のセブイレで一服した後、笠間辻経由で帰途に就きました。 本日の走行24.9キロ。

 

本日の走行34.1キロ

 4月上旬のお天気とか、どころか豊岡や新宮では26℃越えの夏日だったとか。 久しぶり大和川河畔から太子橋南詰を経て飛鳥川河畔の周回ルートを走ってきました,あちこちで梅が満開。 しかし脚力減退と体重増加で、もう自転車に乗れる身体ではなくなってしまった様な(^_^;)

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