
月別アーカイブ: 2008年10月
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今日のお買い物
お昼は梅田でS翁と恒例の食事.。 新刊の「自転車人」誌に福岡在のK氏の記事とS翁の写真が載っているとの事で、旭屋書店へ寄ったついでに購入、なにしろ奈良の田舎ではなかなか買えない雑誌ですから、しかし記事がどこにあるかずいぶん探しましたよ(^_^) 他にI’sさんや中堀さんも記事を書かれていました。
以前から探していたリュックタイプのカメラバッグをヨドバシカメラで物色。 今ではカメラ用品メーカーからアウトドアブランドまで色々な処から機能的なものがでていますが、今さら何本も交換レンズを何本も持って出かける事もないし、仰々しいデザインもしっくりこない。 イギリスのビリンガムあたりが気になりますが高級すぎるし、幸いと云うかリュックタイプは存在しない様です。 目に付いたのが「NATIONAL GIOGRAPHIC」と刺繍の入った帆布製のバッグ、一応2気室で仕切りクッションも付いていますが、他社のように枠がしっかりした構造にはなっていません、この武骨な’ずた袋’の様なリュックに2万近くを出すのも考えましたが、愛用のLet’sNoteR7も収まる他、自分の条件はほぼ満たしているので、こいつに決定。 なおリュックタイプは3種類のサイズがあって、これは中型のEARTH EXPLORER)NG-5162、「NATIONAL GIOGRAPHIC」誌のコンセプトもあるかして、ファスナーやベルクロこそ使っていますが、帆布と真鍮製金具だけで作られていて樹脂製のバックルは使用せず、ショルダーベルトやチェストベルトの調節もDリングになっています。 なお帆布製だけに気になるザッグカバーが標準でついています。
買って帰ってから気が付いたのですが、上下2気室の後ろのクッションに挟まれた縦にA4サイズが充分入るスペースがあり15吋サイズのノートPCも入れる事が可能で、上気室からとファスナーを開いて側面からも出し入れが可能になっています。 ← 早速、試しに目一杯詰め込んでみました、下部の三脚用ベルトは左右にも取付け可能ですが、左右には収納式のポケットが付いていて、雨具や輪行袋や900mlのペットボトルも入れる事ができました。
日本橋へ回って、PCケースを物色、適当なデスクトップケースを探しているのですが… ちょっとこんなキワものが気になったのですが、今回は手は出しませんでした。
ジャズ・ハーモニカのトゥーツ・シールマンス、ビル・エバンスとのコラボ「インフィニティ」位しか持っていなかったので、何か探していたのですが、「ネイマ」、「ワルツ・フォー・デビー」、「ブルー・イン・グリーン」とかが入っているので曲目買いでコレを購入。 久しぶりに当たりで、ご機嫌です。
道路元標蒐集の旅(中国四国編5日目)





道路元標蒐集の旅(中国四国編4日目)





道路元標蒐集の旅(中国四国編3日目)
宍道で木次線に乗換、今日は木次駅からスタートします。
R54は広島と山陰を結ぶメインルートなので結構、交通量が多くてそれもトレーラーが多いののには参りました。
実は久しぶりに転倒を、狭い歩道を走っていて浮いた砂に前輪を取られて車道に落ちて転倒してしまいました、しかし車が来ていたら危うく轢かれる処でした。
晴雲トンネルを避けて吹ヶ峠を越えます
KHSでの走行距離が昨年春に手に入れてから累積で4000キロを」越えました。
一昨日から時間のある限り、未知の道路元標の探索もしていたものの、一向に見つけることができず意気消沈していたのですが、引き返そうとした直前に発見、鳥取県邑智郡の都賀村道路元標。
三次と江津を結ぶ三江線、江の川を訪れるのは全通後初めてですが、江の川に映える三瓶山が印象的です。
R54とは反対にR375は予想していたより交通量が少なく快適です、土曜日だからでもないでしょう。
予定では元の三江北線の終点、浜原まで北上する予定でしたが、時間も押してきたので、抜群のロケーションの潮(うしお)駅で今日は打ち止めに、本日の走行83.4キロ。
自販機と商店があるのも幸い、近くに温泉もある様です。
1708の三次行きに乗車、芸備線で広島に出て、山陽本線の柳井港駅に向かいます。
今回は「鉄道の日記念JR乗り放題きっぷ」で移動しています、「18きっぷ」に比べると\3060/日と割高ですが、充分に元はとっています。
本来はハンコは3個のはずなのですが、間違えて押されたりしたのでご覧の通り。
【584】 島根県 飯石郡 頓原村 (現 飯南町)
【585】 島根県 飯石郡 来島村 (現 飯南町)
【586】 島根県 邑智郡 都賀村 (現 美郷町)
本日の走行 83.5キロ
道路元標蒐集の旅(中国四国編2日目)
松江から宍道湖畔を西へ、南岸はR9しかないので決して快適なルートではありませんし、歩道があっても山側です。
簸川郡の久木村道路元標を廻り平田市街へ、「木綿街道」として古い街並みが整備されています。 ここのお店でおそばとぜんざいを頂きました。
宍道湖北岸の県道も結構交通量があって走りrぁいので、雲州平田駅から一畑電鉄で松江に戻りますが、300円で自転車をそのまま乗せて貰えます。
松江しんじ湖温泉駅、元南海21000系も健在です。
< 松江しんじ湖温泉駅、駅前に足湯もあります
大根島から境港経由で片江村道路元標?の残る七類へ向かっています、中海の向こうにはかすかに大山が
境港へ渡るにはとんでもない橋が待ち構えていました、跳ね橋の水門橋はなくなってしまった様です、水面から50m近く登る事になります。
境港から対岸に渡る渡船は廃止されてしまっていて、自転車ではあの橋を渡るしか、
歩道は狭くて乗るのは無論、押すにしても狭過ぎます
展望だけは良いのですが、七類へは一旦降りて再びトンネルまで登らなければなりません
再び山越えしてを渡り境港に戻り、今日最後の目的地「水木しげるロード」へ
饅頭、煎餅、ラーメン、街中妖怪を名の付くものばかり、妖怪神社
ネズミ男と2ショット
水木しげる記念館に勤務している「ねずみ男」は閉館後は、歩いて通勤していますj。
境港駅から輪行で松江に戻ります、もちろん境港線のキハ40も、ご覧のペイント。 本日の走行90.6キロ