今日は此処まで

 1月3日の「新春サイクルミーティング」以来、皆目走っていません、それも今年は30キロ程だったので距離は知れています、このままでは九州での3日間で歩いた距離の方が長かったりして、月末も寒波がくるとやら、つくづく日曜日に走っておけば良かったと後悔しています。
 で所用と買物がてら自転車で出かけたので、少し遠回りして明日香へ向かいます。 

 日頃気にも留めない稲淵への道も勾配を感じる位ですからいけません。 毎年1月11日に行われる「綱掛神事」で新しくなったばかりの男綱です、自転車仲間のみなさんは「案山子コンテスト」や「あすか鍋サイク」で訪れる頃にはボロボロになっていますからね。

 折角ですから栢森の女綱まで行く事に。 ご存知の様にそれぞれ男女のシンボルを現しています、飛鳥坐神社の神事とか祝戸のマラ石とか、明日香村はこんなんが多いです。

 今日は此処まで、引き返すことに。 しかし下りの寒い事と云ったら、でも世の中お好きな人はいるもので、芋に向かって登ってくるローディーが…

道路元標蒐集の旅(2011九州篇)

あまりに早く寝てしまったので、未明に目が覚めてしまいました、ロビーにでると紀伊水道まで来ている様です、ロビーにあるdocomoのアンテナブースターがどれ程届いていたのか判りませんが、ここまで来ると十分にモバイル接続は可能な様です。 0730ほぼ定刻に大阪南港かもめフェリーターミナルに到着、ただ南港から宮崎と志布志へのフェリーの着くかもめフェリーターミナルはニュートラムの駅から2キロ以上離れていて路線バスを利用しなければならないのが難点です。 住之江公園からなんばへ出て、10時前に無事桜井へ帰りつき、九州道路元標の旅を終えました。

【916】 2011/01/09 佐賀県 西松浦郡 東山代村  (現 伊万里市)
【917】 2011/01/09 佐賀県 西松浦郡 牧島村 (現 伊万里市)
【918】 2011/01/09 佐賀県 西松浦郡 大山村 (現 有田町)
【919】 2011/01/09 熊本県 玉名郡 伊倉町 (現 玉名市)
【920】 2011/01/09 熊本県 玉名郡 豊水村 (現 玉名市)
【921】 2011/01/09 熊本県 玉名郡 弥富村 (現 玉名市)
【922】 2011/01/10 熊本県 八代郡 八代町 (現 八代市)
【923】 2011/01/10 熊本県 阿蘇郡 宮地町 (現 阿蘇市)
【924】 2011/01/11 宮崎県 南那珂郡 市木村 (現 串間市)
【925】 2011/01/11 宮崎県 児湯郡 上江村 (現 高鍋町)

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道路元標蒐集の旅(2011九州篇 4日目)

 18きっぷは昨日で終わったのですが、今夜の南港行きフェリーに乗船するまで、今日の移動には「宮崎交通路線バス1日のり放題乗車券」を利用する事にしました。 1800円で宮崎交通の路線バスが1日乗り放題で当日でもローソンやファミマ等のコンビニの端末で購入できます。 高速バス等でよく採用されている仕組みですが、この様なフリーきっぷではあまり聞きません。 北近畿たんご鉄道や松浦鉄道等の乗り放題切符は限られた駅の窓口でしか買えず、結果早朝からフルに利用する事が難しい事を思えば非常に便利で、昨夜遅く宮崎に到着してからローソンまで買いに行きました。 ところで宮崎県下で未踏の道路元標は後4基、いずれもこのチケットのエリアに入りはするのでですが、4つの郡に分散していて1日で回る事は不可能どころか、どう考えても2つを回る事すら困難で、時間を見比べながら勿体ないですが並行するJRも利用せざる得ませんでした。 ただ1800円分の元を取るだけ宮崎交通バスには乗車してきました。

 宮崎0651発の日南線で飫肥(おび)へ、飫肥は現在の日南市に属する城下町、南那珂郡の市木村道路元標へ向かうために、ここから1日5往復の宮崎交通バス乗り継ぎます、1時間半待ちと接続が目茶苦茶悪いのですが、市街と離れているJR飫肥駅と宮崎交通の飫肥とは歩いて15~20分の距離があります。 土地勘が無いので最初判らなかったのですが、市木方面のバスはJR駅の近くを通っているものの、バス停の名も全く違っていて案内もなく、観光化されている割りには判りにくい処です。 街の真ん中を国道222号が貫いていて、なぜか「厚焼き卵」と「おび天」と云う名の練り物を揚げたものが名物です。

 とにかく時間はたっぷりありますので、あるかも知れない、かつてはきっとあっただろう飫肥町道路元標を求めて市街をウロウロします、残念ながら新たな発見はありませんでしたが。 飫肥城は大手門が再建されていますが、一応「日本の100名城」に名を連ねるお城だそうです。   

 宮崎交通の飫肥営業所を0930発のバスに乗車します。 宮崎市内からここ飫肥まで宮崎交通のバスも10数往復走っていますが、所要時間は若干長めで伊比井から南は日南線と離れて海岸線を走り日南市街に入ります、従って飫肥~油津間はそれぞれ宮崎へ向かう方向が逆になっています、日南線と宮崎交通を乗り継ぐにはこの点を理解していないととんでもない事に、結果的に日南駅か油津駅が乗り継ぐには丁度良い様ですが、同じ路線でも油津駅では駅前まで入るバスがあったりなかったりするので注意、とにかく路線バスは他所者には大変です。  

 南郷までほぼ日南線と並行して走り、山越えで串間市域へ入ります、自転車を持ってきたら越えただろう峠道を走り古都(ふると)停留所で下車、折り返しのバスまで半時間ですが、市木村道路元標は目の前、現在確認されている本土最南端の道路元標です。  

 折り返しのバスでそのまま飫肥へ戻るつもりでしたが、バスの時刻を調べていると、日南線沿線で有名な撮影ポイントである大堂津駅付近で途中下車し、日南線の列車を撮影して、再びバスで日南市まで戻っても宮崎へ戻るのは同じなので、急きょ予定を変更。 バスの運転手さんに尋ねる山王の停留所あたりが丁度良いとの事です、しかし熊本の九州産交にしても九州の路線バスの運転者さんはどこも親切です。 国道沿いに場所探しをしている内は日差しもあったのですが、列車の来る頃には陰ってしまったのが残念。

 日南駅からJRに乗換え、次の目的地高鍋に向かいますが、高鍋駅から目的の上江村道路元標までゆうに往復7キロはありますし、宮崎駅に1750までに戻ってこなくてはなりませんので、南宮崎~高鍋間を特急「にちりん」を利用する事に、「18きっぷ」なら乗車券分が無駄になるので、どうしても敬遠してしまうのですが。
 実は「にちりん」等で利用されている485系、3月のダイヤ改正で定期運用から外れる事に、まあ「くびき野」等で今ではタダで乗れる元特急車両なので、あまり有り難みもないのですがね。 独自のカラーリングのJR九州の中で国鉄時代を思い起こさせる塗色は貴重でしたが。
 高鍋駅から上江村道路元標のある高鍋西小学校前までも路線バスは走っているのですが、駅前から高鍋町中心部へのバスさえ上手く時間が合いません、結局往復歩く事になってしまいました。

 宮崎駅前1750発のバスで宮崎港へ、ここでも宮崎交通のチケットが利用できます。 宮崎港1900発の大阪南港行きフェリーに乗船、バースデー割引で半額。 1700円高いですが2等寝台を予約しています、それでも6700円です。 瀬戸内航路と違い外洋に出るのでモバイル接続は殆ど使えませんが寝台毎にACコンセントがあるのが有難いです。 大して旨いものでもありませんが1300円の夕食バイキングをたらふく食ったら、4日間の疲れがでたのか風呂にも入らず寝てしまいました。 なお船内の飲料自販機は割高ですよ。  

宮崎0651~0802飫肥 910円(JR)
飫肥0930~1034古都1104~1137山王1222~日南駅前 1110+720+370円(宮崎交通)
日南1259~1412南宮崎1413~1436高鍋1626~1700宮崎 1430+600+540円(JR)
宮崎駅前1750~宮崎港 260円(宮崎交通)

道路元標蒐集の旅(2011九州篇 3日目)

 在来線の新八代駅前から100円均一料金の「みなバス」と云う名の市内循環バスに乗って八代市街へ。 八代駅は何度も来ていますが、市の中心部へ来るのは初めてです、思っていた以上に大きな町で、確かに熊本県第二の都市には違いないのですが。 休日の早朝とあって閑散としていますが、八代町道路元標は大きな商店街と八代城址大手門からの道の交差する処にあります。 この一等地にしっかり建っているのですが、最近まで知られてなかったのは、道路元標の認知度の低さを表している様です。  

 八代町道路元標の後、今日は「18きっぷ」最後の1日を利用して宮崎へ移動します。 肥薩線経由で吉松、都城とでるのを一応は最短ですが、「いさぶろう・しんぺい」を加えても5往復の矢岳越えを通るので1日掛かりです。 どうせならと未収の宮地町道路元標を拾って大分経由のコースをとる事に、しかしこちらも1日5往復の豊肥線宮地~豊後竹田間と3往復の日豊本線宗太郎越えを経由しなければなりません、宮崎着は22時半です。 八代、熊本と決して天気は良くなかったので阿蘇はもっと悪いかと思っていたのですが、阿蘇外輪山を越える立野は晴れています。 雄大なスイッチバックも健在です。  

 宮地町道路元標は菓舗「さとう」の前に、実は宮地へは2008年にも訪れて乗り継ぎ待ちの間に道路元標を探してみたのですが、その時は見つける事はできませんでした。 今は町史跡「宮地道路元標」として案内板にも記されています。 大分方面への乗り継ぎへはまだ時間がありますので、甘味処でもある菓舗「さとう」でぜんさいを頂く事に、時々雪まじりの雨の降ってくる中で暖かいせんざいは格別です。    

 駅への帰途に阿蘇神社がありますので、今年は初詣に行っていなかったので、ここでお参りさせて貰う事に、「今年も未知の道路元標にご縁があります様に…」

 宮地1310発豊後高田行きに乗車、阿蘇外輪山の坂の上トンネルを抜けると回りは雪景色、波野駅は標高754m九州で一番高い駅との案内標が立っている。 分水嶺を超えているのですが、次の滝水駅まで熊本県です。

 大分県道路元標、いわゆる大正道路元標と同様の様式で、裏面に「位置大分県大字大分一番地 東経一三一度三九分 北緯三三度一四分」とあります。 山梨県道路元標とともにこの大分県の県道路元標と云うのは、大正の道路法に依って建てられた市町村の道路元標とはある意味矛盾すると云うか根拠に欠ける点があるので、私としては番外と云う事にしました。 そうなると東京日本橋の日本国道路元標も番外となるかも知れないのですが。

新八代駅前~市役所前~八代駅前
八代0842~0927熊本0957~1034肥後大津1040~1145宮地1310~1353豊後高田1357~1624大分~佐伯1924~2056南延岡2101~2229宮崎 7040円分乗車

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道路元標蒐集の旅(2011九州篇 2日目)

 今日は午前中に伊万里周辺で駅から徒歩圏内、西松浦郡の3基の元標を回り、熊本県へ移動の計画。 まず唐津線と筑肥線で伊万里へ向かいます。
← 唐津駅、左は筑肥線の博多方面、JR九州ですが直流電化されています、4つの両開き扉だけが真っ赤なJR九州らしいカラーリングですが103系です。  

 松浦鉄道で里まで往復し東山代村道路元標をGETして伊万里駅へ戻りますが、休日の朝にしては人が多いなと思っていたら、今日は「新春古伊万里ロードレース」と云うマラソン大会が行われる様です。  

 牧嶋村道路元標の保存展示されている伊万里市歴史民族資料館へ向かうと、こちらでは消防出初め式が。

 伊万里駅はかつて国鉄筑肥線と松浦線の接続駅で、博多~佐世保のDC急行「平戸」とかも走っていたのですが、民営化後松浦線が松浦鉄道となった今、両線は完全に分断され、道路が貫通しています。
 再び松浦鉄道で大木駅まで往復し大山村道路元標をGET、三度伊万里駅に戻り、筑肥線経由で佐賀に戻ります。 佐賀駅で佐賀市在住の道路元標ウォチャーのそーつく氏にお目にかかり40分程の短い時間でしたが、お昼をご一緒しながら元標談義。 佐賀県下にはまだ未踏の道路元標を残しています、再びお目にかかれる事を願って熊本へ向かいます。

 熊本県に入り玉名駅周辺の元標を巡りますが、結構離れているので路線バスを利用して伊倉町道路元標まで、帰りもそう上手い具合にバスはありませんので、帰路は歩いて豊水村道路元標弥富村道路元標と巡りましたが、5~6キロは歩いた様な。

← 弥富村道路元標は42cmは常識外れの巨大サイズ。

20110109f.jpg今夜は東横イン新八代駅前店泊、通常料金4480円にメンバー日祝割引で3136円、ただ九州新幹線の駅として開業した新八代駅周辺は八代市街から離れている上に駅周辺に食事のできる処やコンビニすらありませんので、熊本で途中下車して補給後、新八代に向かいます。

佐賀0525~山本~0734伊万里0743~0750里0805~0811伊万里0945~0959大木1035~1047伊万里1105~1143山本1144~1240佐賀1320~1348鳥栖1355~1521玉名1748~1816熊本~新八代  5130円分乗車(JRのみ)

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道路元標蒐集の旅(2011九州篇 1日目)

 Yahooオークションで3回分を6,349円で落札した「18きっぷ」が昨日届いた。 8,9,10日の3日間で使いきって11日の夜に宮崎からフェリーで帰ってくる計画である。 天気予報は相変わらず思わしくないので、自転車は持っていない事にしたが、1泊目を佐賀にするか八代にするかをまだ決めかねている、とにかく山陽本線を一路西へ向かう事に。
 「18きっぷ」で山陽本線を西に行く上でネックになるのが姫路~岡山間、一時間に1~2本は運行されているものの編成は3~4両になるので、「18きっぷ」の季節はどうしても集中してしまう、まして姫路駅乗り換えで発着ホームが異なると大変な混雑になってしまい、輪行だと余程余裕をみておかなければならない。 できればホームを跨ぐ可能性のある姫路、岡山、広島での乗り継ぎを避ける必要があるのと、長丁場なので食事や食料等の補給も考えておかなければならない、これが相反する課題なのだが。
 平日なら鶴橋まで近鉄利用で大阪0652発の新快速があるが、土日祝日は大阪0800発以降のスジしか選択できないので、桜井からJR利用でのんびり向かう事にする。 それでも長崎、八代、大分まで行こうと思えば2300円で行けてしまうのだから凄い、後は忍耐力だけ。 本屋へ行けば「18きっぷ」ガイド本も並んでいる位だから、一体1シーズンに何枚位売れるのだろう、「18きっぷ」を利用する客の多くは「18きっぷ」のオフシーズンや日頃は旅行でJRをあまり利用しないだろうから、それなりに売上げに貢献しているのだろう、少なくとも「18きっぷ」の存在がマイナスになってはいまい。 ただ日頃閑散としているローカル線は、この時期だけは何か訳の判らない連中が席を埋めてしまうのは、迷惑な話かも知れない。 しかし利用者らいしき人達を見ていると女性はグループ、男性は一人と云うのが圧倒的なのが面白い。

 長旅の必携品iPodで使っているBoseのヘッドフォオンのイヤーパッドが片側外れていたのには困ったが、季節柄耳当て付きの帽子を被っていたので不自由はなく、音楽を聴いたり居眠りしたり、倉敷を過ぎる頃には「18きっぷ」組も姿を消してしまった様である。 広島前後と北九州の通勤圏に入るまではほぼ1ボックス占有状態で下関まで行ける。
↑ 大畠水道に架かる大島大橋、周防大島にも道路元標があるので一度路線バスで渡ったが、もう3年にもなる。

 新山口で7回目の乗り換え、いまだに「小郡」ではなく「新山口」と云う駅名がどうもピンとこない。 JR西日本の塗色標準化だろうか、117系まで黄色に。
 天気予報を確認、目的の伊万里周辺も酷い降りにはならなそうなので、とにかく佐賀へ向かう事に、少し時間の余裕があるので小倉で一本遅らせて改札を出て食事をする事に。

 鳥栖で長崎本線に乗り換えて無事、佐賀駅2123着、宿はもちろん東横イン、ホームから見えている位だから殆ど濡れずに行ける。 駅構内にファミマができていたので、買い出しをして向かう事にする。 以前は九州内の東横インの中でも割安な価格設定だったが、今は4980円になってしまった。

桜井~奈良~大阪0800~0929相生0933~1037岡山1040~1207糸崎1216~1434岩国1441~1635新山口1647~1801下関1806~1812小倉1917~2054鳥栖2100~2123佐賀 10,400円分乗車。

九州へ…

 今シーズンはついに「18きっぷ」を買わなかったが、手元にこんなのが届いている、宮崎フェリーのメンバースカードの特典で、誕生月に前後月を合わせた3ヶ月間、運賃が5割引になる、つまり2等大部屋なら5,000円で乗れる訳、つくづく12月生まれだったのが恨めしい。 これだけなら無理して使うの必要もないのだが、件のメンバーカードの有効期限は最後の利用から2年間なので、3月末には失効してしてしまう、入会金の2000円は一度乗ればペイしているが、乗船当日入会できないだけに、ちょっともったいない気もしないではない。 そこで仕事も一段落しているので、往路に1/10まで有効の「18きっぷ」を金券ショップかオークションで入手し、帰路にフェリーを利用して帰ってくる作戦。 ただこの特典は年末年始などの繁忙期は利用できなくて、その期限が宮崎発1/10まで、そうなると「18きっぷ」の使えない日が1日できてしまう。 JR九州の発行する「旅名人の九州満喫きっぷ」と云うのが3/31まで有効で発売されているが、九州内の第3セクター他従来私鉄も乗車できるが、3回分10,500円とやや割高。 とにかく入手できる「18きっぷ」の日数と相談と云う事で、とにかく1/8に山陽本線を西へ向かうことになりそう。 もちろん暫くご無沙汰の道路元標が目当てですが、問題は自転車を持って行くか行かないか、天気予報と、バス等の公共交通機関を含めて徒歩圏内の道路元標の位置を確認しながら作戦を練っている。

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新春サイクルミーティング

新年恒例の走り初めイベントに参加してきました。 愛知県豊田市の「昭和の森」に集合して行われる、名古屋のクラブとショップの集まりなのですが、2008年からU兄とT御大と一緒に参加させて貰っています。 参加資格はガード付き自転車である事、今年も50台近い自転車が集いました。  

 年に一度だけここでお逢いする方々も結構いたりします。

 今年は例年のコースとかなり変わっていたので、撮影ポイントが掴めず、写真の方は今ひとつですが...
 走行距離は20数キロでしたが、冬の日差しが暖かい一日でした。 アフターはお馴染み「カフェまえだ」

後日、「ツーリングの記録」にもUPしますので、お愉しみに。