「四国の右下キャンプツーリング」他、今月は良く走りました。昨夏以来の1,000キロ超えで1,244.7キロ。
昨年は3月がピークだったけど、今年は…
道路元標
【1057】2018/3/24 高知県安芸郡津呂村
【1058】2018/3/25 高知県香美郡岸本町
【1059】2018/3/25 高知県長岡郡大津村
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南阿波サンライン(徳島県道147号日和佐牟岐線)にて 続きを読む 四国の右下ツーリング(2日目)
月末にかけてまとまった時間がとれたので、今年最初のキャンプツーリングに出掛ける事に。22日からの4泊5日と27日からの3泊4日なのですが、さてプランは。
今回も往路自走で帰りは荷物を宅急便にして輪行で帰ってくる計画です。先月の「御前崎オフ」でお蔵になった、鳥羽まで走り伊勢湾フェリーで伊良湖岬へ渡り渥美半島を走り、御前崎ではなく奥三河へ向かう案、伊勢湾フェリーは過去にも、二度ばかり利用しています。今一つは同様な和歌山まで走り南海フェリーで徳島へ、ただその先が悩ましい、念願のヨサク(国道439号線)を走りたい処ですが、中村までの山岳ルートを350キロ走り抜くには些か日にちが足りな過ぎます。
天気回りは西から回復してくるので、四国行きの方が良さそう、渥美半島と奥三河に残る道路元標も回りたいのですが、18きっぷの使えるこの時期こそ四国行きのチャンス、高知県にも未収の道路元標が幾つかあるので、徳島から国道55号を走り室戸岬回りで高知市の手前まで走る案、南海フェリーは一昨年の「四国(中央構造線)ツーリング」で利用していますが、高知県へは2009年以来ご無沙汰しています。なお2008年に牟岐線を浅川駅まで輪行し、室戸岬は回らずに四郎ヶ野峠で奈半利町へショートカットして高知県下の道路元標を幾つか巡っています。
結局、両案を抱えたままキャンプツーリングの準備を進めたのですが、高知県の方が暖かそうで良いかなと云う事で四国案に決定。明日夜の深夜便で徳島へ渡る為に、お昼頃から和歌山港に向かって自走する事にしました。ただ四国高知から18きっぷで帰ってくるのは一日仕事、26日の夕方には帰って来なくてはならないので、そうなると25日で切り上げなくてはならない、25日は日曜だから郵便局が使えないので、箱の入手を考えるとクロネコヤマトの営業所へ向かわなくてはならない。それに18きっぷの残りの使い道も考えなくては、2回分位ならヤフオクでさっさと売ると損にはならないかと。
プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目
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1月こそ行けませんでしたが、先月18日に続いての東吉野サイクです。
例によって芋ヶ峠で吉野へ、崩落箇所もその手前の倒木も未だ手付かずの状態です。
今日は真っ直ぐ吉野川河畔へは下らずに、昨年10月以来の津風呂湖へ向かいます。以前から何やら工事が行われていた場所には「津風呂村懐古」と云う石碑が、ご存知の様に津風呂湖は人造湖で津風呂村と云う村は無かったのですが、龍門村津風呂と国栖村入野(しおの)の数十戸がダム湖の底に沈んでいます。
入野の桜並木はまだまだこれから、少しR370を走り入野トンネルを抜けて国栖(くず)の家並みを見下ろします。
東吉野村域に入り、いつもなら高見川に沿った県道小村木津線に入るのですが、今日は平日で「よしの庵」も「麦笑」も休みですので、珍しく鷲家(わしか)経由で谷尻(たんじり)を目指します。鷲家には新しく「小さな道の駅 ひよしマルシェ」と云うのがR166沿いに出来ています、中には東吉野村初のコンビニが、黒滝村の道の駅同様ヤマザキショップで、営業時間は0630~2000。
さて東吉野村谷尻(たんじり)柿木平、いつもキャンプでお世話になっている古民家カフェ「月うさぎ」ですが、この夏にはあたらしい場所に移転する事になりました。恒例の「月うさぎキャンプ」、次回は4/28~30に予定しているのですが、恐らく谷尻では最後の「月うさぎキャンプ」になるかと。グループでのキャンプにはとても恵まれたロケーションだったのに残念ですが、滝口さん一家が暮らすには過酷な環境です。
新しく「月うさぎ」が移るのは一谷峠の北側、宇陀市菟田野岩端(いわはし)、県道31号の三叉路を東へ約800m程登った集落の外れ(三叉路からの標高差35m程)にある古民家、里山の中の素晴らしい環境です、今までの「月うさぎ」より標高で100m程低いとか。ただ以前の分校跡と云うロケーションではないので、現状ではグループでのキャンプが行える様な場所ではないのです。
いつもの芳野川沿いのルートを走り、笠間辻から女寄(みより)を下り無事帰投、本日の走行88.5キロ。