DoBlogだけに限った事ではないのだろうが、Blogの先頭(つまり末日の日付で)にその月の挨拶や予定、抱負等まとめておくスタイルを良く見かける、MyDoblog紹介があまりに判りにくい事もあるが.. で今月から私も。
「November Steps」は今は亡き武満徹が作曲した日本を代表、いや世界的にも現代音楽を代表する作品で、琵琶と尺八を独奏に持つ管弦楽作品である。
1967年に小沢征爾指揮のニューヨークPOで初演されている。
恥ずかしながら「November Steps」とは’11月の足音(だと思っていたのだが、ある解説による「曲は区切りなく演奏される11の段からなる...」とある。
季節の変わり目と云うか、秋から冬へと静かに足音を感じさせる様に11月がやってくる。
目立って日が短くなるのと、朝夕の冷え込みに少し戸惑うが、目にする風景の変化もあってサイクリングには好適なシーズンである。
日常生活でも風邪をひきやすくなったりと、自転車に乗るにもウェアの調整に気を使っておかなければならない、体調管理には注意して過ごしたいものである。
しかし色々と走る企画が目白押しである...
11/ 3 「東吉野サイク」
11/ 7 紅葉狙いで野迫川村(W氏、F氏)
11/12 代休だと云うF氏が天気が良ければ何処かへとのお誘いが、予報は芳しくない。
11/14 「京都北山」(L氏etc) or 「串柿」(R氏)
11/21 「赤人ポタ」(三本松?山辺赤人墓?室生ダム)
ただあまり距離の稼げない企画が並んでいる、とりあえず目標は11月月間最高の433.3キロ以上と云う事に。
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月別アーカイブ: 2004年11月
今月の実績
今月の走行実績516.0キロ、自転車通勤をしていた頃はもう少しは走っていたかも知れないけど、記録の残っている範囲で11月の月間記録と年間累計5,139.5キロで年間記録も更新。
ちなみにタバコ36箱(720本)、アルコールは「赤人ポタ」で頂いたビール200cc位かな。
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ちなみにタバコ36箱(720本)、アルコールは「赤人ポタ」で頂いたビール200cc位かな。
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ママ○○○って乗り物は…
しんどいわ。
今日は客先でパートさんからママ○○○を借りて、カレンダーを届けにY氏のお店まで往復してきましが、同じ自転車なのになんてしんどい乗り物なんやと...
今日のサイクリング
昨日、T御大と何処か少し走ろうと云う話になって、12月19日の「あすか鍋」サイクのコース検証をも兼ねて軽く、初瀬ダム?小夫?白木街道?鳥見山公園?大宇陀町「おごぽご」?女寄峠と走ってきました。 走行54.9キロ、月間累計516キロ。
鳥見山公園の紅葉は見頃でしたが、陽射しがなく写真の方は今一つ。
うちのホームページへのリンク
昨日、某個人サイトの方からリンクを希望される旨のメールを頂いた。
こういったお申し出は趣旨の異なるものや営業的なものはお断りするか無視させて頂く事にし、個人の自転車関係のサイトに関しては現在は「そちらからのリンクは結構ですが、相互リンク即ちこちらからのリンクに関しては、原則的に一度でもツーリング等でご一緒させて頂いた方のホームページ(つまり面識がある方)のみとしております。
」と返事させて頂いてます。
なんてエラそうな事が云える程のホームページでもないのだけどネ。
考え方としては、ネット上だけのコミニケーションは好きではないと云う事、コンテンツよりリンクばかりでホームページのカウンタを上げる事を喜んでいる方はどうもネ、って事です。
ちなみに片方向のリンクを承諾されるかもともかく、備忘録としてここにリンクをば... 峠を越えれば(酒が飲める) 世代は異なりますが、九度山人さんの隣町の方ですね、峠やツーリングにもご興味がある様で、コンテンツの充実といつかどこかでご一緒できる事を愉しみにします。
またこんなのもあります、何のお付き合いもないMTB関係のサイトですが、更新通知のメールを再三送りつけてくる、二度ばかりお断りのメールを送ってやっと止めて貰えました。 なかなか優れたセンスとデザインのホームページなんですけどネ、書いてある事が好きになれません。
考え方としては、ネット上だけのコミニケーションは好きではないと云う事、コンテンツよりリンクばかりでホームページのカウンタを上げる事を喜んでいる方はどうもネ、って事です。
ちなみに片方向のリンクを承諾されるかもともかく、備忘録としてここにリンクをば... 峠を越えれば(酒が飲める) 世代は異なりますが、九度山人さんの隣町の方ですね、峠やツーリングにもご興味がある様で、コンテンツの充実といつかどこかでご一緒できる事を愉しみにします。
またこんなのもあります、何のお付き合いもないMTB関係のサイトですが、更新通知のメールを再三送りつけてくる、二度ばかりお断りのメールを送ってやっと止めて貰えました。 なかなか優れたセンスとデザインのホームページなんですけどネ、書いてある事が好きになれません。
CanCanがらくたミュージアム(8)
ハードウェアに留まらずソフトウェアにもガラクタ同様に、いやゴミになってしまったものが幾つもある。
現在マイクロソフト社の製品となっているVisioも、カナダのVisio社の製品をアスキー(その後アスキーサムシンググッドを経て現在のアイフォーかな)が販売していて、Visioのマイクロソフト移管と前後した頃に、アスキーサムシンググッドから同様のフローチャート等の作成に特化したドローイング・ソフト「Office SCRIBE」を出してVisioのユーザーに優待販売を行った、多少は安かったので口車に乗せられ買ったのだろうが、機能的にもVisioの比ではないし、その後鳴かず飛ばす。
今から思うと乗換えユーザーを当て込んでそこそこの数が出れば開発コストはペイしていてたのでは...
で殆ど使う事はなかったし、この手の用途に関しては今もVisioユーザーである。
フローチャート作成に特化したドローイング・ソフトと云えばこんなのもある「CorelFLOW」、パッケージを見ると動作環境にWindows95/NT3.51とある。 これもあまり活用した記憶はない。 しかし結構、金をドブに捨てたもんだ。
ちなみにこの手はソフトでWindows3.1時代に国産で何とかと云うのがあった、手元に残っていないのでみう判らないが...
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で殆ど使う事はなかったし、この手の用途に関しては今もVisioユーザーである。
フローチャート作成に特化したドローイング・ソフトと云えばこんなのもある「CorelFLOW」、パッケージを見ると動作環境にWindows95/NT3.51とある。 これもあまり活用した記憶はない。 しかし結構、金をドブに捨てたもんだ。
ちなみにこの手はソフトでWindows3.1時代に国産で何とかと云うのがあった、手元に残っていないのでみう判らないが...
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私と自転車と...と
「NewCycling」という月刊雑誌がある、今年の12月号で通巻490号を迎える老舗自転車雑誌であるが、現在ではいわゆる書籍取次ルートによる一般書店での販売は行われず、特約販売店となっている自転車屋と首都圏の一部の書店に毎月並ぶだけと細々と刊行されていて、私も行きつけのショップにお願いして毎月取り寄せて貰っている。
毎号100頁に満たずカラーページも僅かで広告も少ない(まあ広告ばかりの雑誌にも辟易するが)、なかなか出版を続けて行くのも難しいであろう事も誌面からもひしひしと伝わってくる、「NewCycling」とはそんな月刊自転車雑誌なのである。
と云っても決して古くからの読者でもないし、毎号を心待ちにして隅から隅まで熟読する「愛読者」でもないが...
毎号の表紙を飾るのは最近ではハンドメイドのいわゆる伝統的な美しいツーリング車であった。 先日A氏の掲示板で氏ほかの写ったサイクリングイベントの写真が私の知らない古い号(かなり)の表紙を飾っているのを見せて貰って、ニューサイの表紙も変わったんだなあと思っていた。 確かにツーリング車全盛時代の若者たちも今では高齢化?してしまって、旧車と古典的パーツを愛でる「床の間サイクリスト」に■■■■■(自主規制)しまった方も少なくない様で、その様な読者の実情が表紙に如実に現れているのだと思った。
そしてである今月即ち最新12月号の表紙はご覧の様にマウンテンバインクのレースの写真なのである、これには驚いた、そういえば11月は東京シティサイクリングの写真ではあったが... 確かに最近は巻頭カラーページや記事にもロードレース関連のものも増えてきている様な気がしていた。 現在「NewCycling」誌の編集は故人となられた伝説的サイクリスト(私にとって)から若い人に世代交代していて、彼の経歴や考え方については同誌に紹介されているのでここで云々するつもりはないが、カラーページと広告満載ボリューム満点で全国の書店に並ぶ幾つかの自転車雑誌と編集方針で勝負になるのだろうか、確かに伝統的ツーリング車を中心とした編集方針で出版がなかなか成り立たないのは想像はできるし、多少なりともツーリング指向の編集方針として存在した自転車雑誌「FieldBikers」誌も隔月刊と低迷した上に廃刊してしまった、出版社としてそれなりのマーケティングの結果なのだろうが...
一不良読者が云々して何がどうなると云う事でもないし、幾度かの原稿依頼をお断りしている身に、いまさら何を云っているんだと云われそうだが。
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毎号の表紙を飾るのは最近ではハンドメイドのいわゆる伝統的な美しいツーリング車であった。 先日A氏の掲示板で氏ほかの写ったサイクリングイベントの写真が私の知らない古い号(かなり)の表紙を飾っているのを見せて貰って、ニューサイの表紙も変わったんだなあと思っていた。 確かにツーリング車全盛時代の若者たちも今では高齢化?してしまって、旧車と古典的パーツを愛でる「床の間サイクリスト」に■■■■■(自主規制)しまった方も少なくない様で、その様な読者の実情が表紙に如実に現れているのだと思った。
そしてである今月即ち最新12月号の表紙はご覧の様にマウンテンバインクのレースの写真なのである、これには驚いた、そういえば11月は東京シティサイクリングの写真ではあったが... 確かに最近は巻頭カラーページや記事にもロードレース関連のものも増えてきている様な気がしていた。 現在「NewCycling」誌の編集は故人となられた伝説的サイクリスト(私にとって)から若い人に世代交代していて、彼の経歴や考え方については同誌に紹介されているのでここで云々するつもりはないが、カラーページと広告満載ボリューム満点で全国の書店に並ぶ幾つかの自転車雑誌と編集方針で勝負になるのだろうか、確かに伝統的ツーリング車を中心とした編集方針で出版がなかなか成り立たないのは想像はできるし、多少なりともツーリング指向の編集方針として存在した自転車雑誌「FieldBikers」誌も隔月刊と低迷した上に廃刊してしまった、出版社としてそれなりのマーケティングの結果なのだろうが...
一不良読者が云々して何がどうなると云う事でもないし、幾度かの原稿依頼をお断りしている身に、いまさら何を云っているんだと云われそうだが。
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三国越の紅葉
←空を見上げながら走っていて急停車したら、N氏に追突されてしまったm(_ _)m
←紅葉の向こうに島ヶ原村の集落が見下ろせる。
←今年の気候のせいが赤黄緑とグラデーションになったもみじが多く見られる。
昨夜突然決まった今日のサイクリング
今日は当初R氏の「葛城山麓紅葉ポタ」の企画があったのだが、いつのまにか中止になりポッカリ予定が空いていた。
そんな日がよりにもよってこの秋一番とも思える快晴の予報、まあ近所でもブラッとするかと考えていた。
資格試験の勉強に追われるF氏が自身の掲示板で「...三国越とか高良城林道とか春日奥山とか曽爾とか・・・ ボソっとつぶやいてみたりするデスよ。 」と発言、これがきっかけでW氏とN氏が参集、京都府和束町から三重県島ケ原村への三国越林道を走る事に、で言い出しっぺのF氏は結局、試験勉強が気掛りで走らない事に、しかしこのお天気では試験勉強なぞ手につくとは思えないが...
朝7時に出発、集合場所のJR関西線加茂駅には約束の時間より1時間も早く着いてしまった。 F氏も天理から自走、N氏も予定通り輪行で到着、R163沿いの井平尾でコンビニ補給、京都府道<5>木津信楽線を走り、和束から<62>宇治木屋線に入る。
←和束町にある正法寺では「もみじまつり」が行われていたが、色付きの悪い今年の紅葉としてはなかなかのものであった。
←三国越林道に入り標高400m近くまで登り稜線の南側に出ると展望が開ける。 布引から台高の山並みも一望にできる。
←これからの季節のツーリングでは温かいものが一番と、童仙房にある寺院の四阿でいざ食事休憩、カップうどんとコーヒー用にとコッフェル等を持ってきたつもりがバーナーを忘れてきてしまい万事休す、先客の方がたまたまバーナー持参でお借りする事に...
(写真提供N氏)
三国越林道は標高400mを越えてから童仙房を経て三国越展望台近くまでアップダウンが続く、かなり堪えたが紅葉を満喫しながら島ケ原村へ下り今年1月に立ち寄った正月堂に、その後JR島ケ原駅から輪行で帰途に就いた。
←正月堂にて
走行実績72.6キロ(桜井→加茂駅の自走を含む)
資格試験の勉強に追われるF氏が自身の掲示板で「...三国越とか高良城林道とか春日奥山とか曽爾とか・・・ ボソっとつぶやいてみたりするデスよ。 」と発言、これがきっかけでW氏とN氏が参集、京都府和束町から三重県島ケ原村への三国越林道を走る事に、で言い出しっぺのF氏は結局、試験勉強が気掛りで走らない事に、しかしこのお天気では試験勉強なぞ手につくとは思えないが...
朝7時に出発、集合場所のJR関西線加茂駅には約束の時間より1時間も早く着いてしまった。 F氏も天理から自走、N氏も予定通り輪行で到着、R163沿いの井平尾でコンビニ補給、京都府道<5>木津信楽線を走り、和束から<62>宇治木屋線に入る。
←和束町にある正法寺では「もみじまつり」が行われていたが、色付きの悪い今年の紅葉としてはなかなかのものであった。
←三国越林道に入り標高400m近くまで登り稜線の南側に出ると展望が開ける。 布引から台高の山並みも一望にできる。
←これからの季節のツーリングでは温かいものが一番と、童仙房にある寺院の四阿でいざ食事休憩、カップうどんとコーヒー用にとコッフェル等を持ってきたつもりがバーナーを忘れてきてしまい万事休す、先客の方がたまたまバーナー持参でお借りする事に...
(写真提供N氏)
三国越林道は標高400mを越えてから童仙房を経て三国越展望台近くまでアップダウンが続く、かなり堪えたが紅葉を満喫しながら島ケ原村へ下り今年1月に立ち寄った正月堂に、その後JR島ケ原駅から輪行で帰途に就いた。
←正月堂にて
走行実績72.6キロ(桜井→加茂駅の自走を含む)
今日の「赤人ポタ」
室生村三本松から額井岳山腹を走り室生ダムを巡る約27キロのサイクリングに行ってきました。
写真だけですが、うちのHPにアップしてあります。
←阿保越伊勢街道海老坂峠から向渕へと気持ちの良い道を走ります。
大和富士と呼ばれる額井岳山腹の山辺赤人墓前にて昼食休憩。
←山辺赤人墓前で記念撮影
←室生ダム湖の紅葉
本日の走行距離、都祁南の庄経由での三本松への自走を含め63.7キロ
←阿保越伊勢街道海老坂峠から向渕へと気持ちの良い道を走ります。
大和富士と呼ばれる額井岳山腹の山辺赤人墓前にて昼食休憩。
←山辺赤人墓前で記念撮影
←室生ダム湖の紅葉
本日の走行距離、都祁南の庄経由での三本松への自走を含め63.7キロ