走行445.4キロ、昨年は301.8キロ、一昨年は407.8キロですから、1月としては悪くない数字ですが半分は通勤です、15回出勤しているので30日走っている訳で、休みの1月3日は名古屋の「新春ラン」ですから今月は休足日なし。なお内訳はasuka 249.6キロ、démonta 130キロ、Erba 65.8キロ。
1月 3日 第28回 新春サイクルミーティング
1月 4日 ゆるゆるCC「初詣ライド石上神宮」
1月29日 久しぶりの遠回り通勤「吉野から宇陀」
走行445.4キロ、昨年は301.8キロ、一昨年は407.8キロですから、1月としては悪くない数字ですが半分は通勤です、15回出勤しているので30日走っている訳で、休みの1月3日は名古屋の「新春ラン」ですから今月は休足日なし。なお内訳はasuka 249.6キロ、démonta 130キロ、Erba 65.8キロ。
1月 3日 第28回 新春サイクルミーティング
1月 4日 ゆるゆるCC「初詣ライド石上神宮」
1月29日 久しぶりの遠回り通勤「吉野から宇陀」
久しぶりの遠回り通勤サイクです、ここ最近明日は天気が良さそうだと準備していたら全く仮眠できず と云うのが続いていたのです … と云う訳で定番の東吉野と行きたい処だったのですが、芋ヶ峠が工事で通れなさそう、休日なら休工で通れる事もある様な話も聞いているのですが、栢森まで行って通れず引き返すのもなんなので。飛鳥駅前から県道120号五條高取線を五條方面へ向かいます。
吉野口駅の手前で近鉄吉野線をアンダークロスするのですが、丁度特急が来る時間なので待ってみる事に、吉野口駅で1000に下りのさくらライナーと上り特急が交換します。今日は先日のオートホワイトバランス云々のG3を担いできました。
吉野口駅、JR和歌山線と近鉄吉野線が接続する山峡のレトロな駅です、吉野口と云ってもここは御所市なんですが。薬水で県道120号を離れの土木遺産になっている薬水拱橋(きょうきょう)を抜けて福神へ、車坂峠へ下って下市口駅前から千石橋を渡ります。期せずして昨年1月29日はここまで同様のコースを走り遠回り雪中通勤ライド「吉野山」へ、今日は吉野川左岸を遡ります。
上市橋まで来た処で今度は「青の交響曲」がやってくるので待ってみる事に、遠目には色合いが地味なので、色鮮やかな特急やさくらライナーのシルエットの方が絵的には。引き続き吉野川左岸を、車は通れませんが吉野高校の下までは走って行く事ができます。
丁度お昼時ですので「里」でお昼にしようかと楢井不動橋を右岸に渡りR169に入りますが、なんと「里」は定休日でした。
窪垣内まで来ましたが、この先東吉野村の県道221号小村木津線が木津川(こつがわ)と伊豆尾の間の通行止が続いている様なので、R370を入野(しおの)峠へ向かう事にします。
さすがにお腹がすいてきたもののこの先は大宇陀の道の駅まで食事のできる処もコンビニの類もありません。「吉野見附三茶屋」の自販機の缶おしるこで虫養い、休日なら柿の葉寿司とか売っている時もあるのですが、平日は無人です。
R370を黙々と登り、13時過ぎに関戸峠(402m)へ。
大宇陀の街まで下り、松山街道に入ってお馴染み「おごぽご」へ、ランチが売り切れだったので、今日はカレーに。
1420 には「おごぽご」を後にし、桜井に帰るには少し遠回りですが宇陀川沿いに榛原駅前へ、後2ヶ月もすれば桜並木が見事です。西峠(353m)を下り16時前には桜井に戻ってきました。本日の走行71キロ、陽射しもあり風も穏やかで快適に走る事にできた1日でした。
2024年版の「CanCan謹製卓上カレンダー」ですが、お届けできなかった方用にPDFファイルを用意しました。プリンタで印刷しカットして頂ければと思います。なおHPの「サイクリングの記録」を閲覧するパスワードは記載されていません。
ダウンロードはこちらから。奇数ページが表面、偶数ページは裏面ですが表紙/裏表紙には裏面がありません。裏面には写真の撮影場所を示すQRコードが印刷されていますが、不要ならば奇数ページのみ印刷して下さい。両面印刷する場合はプリンタの詳細設定でとじ方向を「短辺とじ」にしないと天地が逆になって表裏が一致しません。
ところで良くオリジナルカレンダーを作ったら幾ら位掛かるのかと尋ねられるのですが、仮にフロッピーディスクケース使用の同様のものを業者に丸投げすると200部で1部単価は300円位掛るみたいです。「CanCan卓上カレンダー」は印刷だけデザインソフトで作った原稿をネット印刷に発注して、刷り上がったものを手作業でカットしているので。本文のA3/両面を2台をそれぞれ200部、表紙裏表紙のA4/片面を70部(3面付けですから210冊分)を、光沢135kg、最長納期(7営業日)では7,805円×2+1,822円、フロッピーディスクサイズのケースが150個で送料込みで6,710円、OPP袋が100枚で送料込み370円ですので、1部辺り約136円と云う計算になります。一番の手間はカット作業ですが、昔インクジェットプリンタでちまちま印刷していた事を思うと。ちなみに丸投げすると数千冊印刷しないとこの単価にはならない様です。
昨年暮から名古屋の「新春ラン」に行った3日を除きまともに休みのない日が続いています、翌日夕方には出なければならないとなると遠回り通勤もちょっとね、このままですと今月の出勤は15回ですから通勤だけでも少なくとも225キロにはなる計算。
ところで先日のトラブルをきっかけにPCをゴソゴソ触っています。4台あるLGA1156マシンの内、キーボードとマウス用の独立したPS/2ポートを持っていないマザーボード Intel DH55TC と MSIのP55A-GD55には一先ず引退してもらい、クライアントに使っている ASUS H97-PLUS 2台をサーバー用と予備機に。新たなクライアントには昨年つっちーさんに譲って頂いたCore i7-4790 をメインに LGA1150 マシンを持って来ようと云う段取りです。と云っても LGA1156は2011年の第1世代、LGA1150は2014年に登場した新第4世代ですからね。ちなみに最新は第13世代、でも動画編集や今どきのゲームでもやらない限り十分なんですけどね、ただ課題はWindows11には基本的には対応していないと云う事。まとまった時間がないので何日かかけてメインクライアントの引っ越しを完了、危うくPC版LINEを忘れる処でしたが。
今朝かの国より着弾。昨年1月に買い換えて8月に液晶パネルを割ってしまった Oukitel WP20 Pro の交換部品です。取り敢えずは下位モデルの WP20 をメルカリでで見つけて使っているのですが、メモリが少ないのはともかく、指紋認証が付いていないのが不便なのとUSBコネクタが甘いのが。暮れにskuram氏に逢った折に、iPhotoのパネルを自分で交換する氏のアドバイスを受けて取り寄せていたもの。
交換部品には一応のツールキットも付いている様なんですが、この機会にスマホ修理ツールを揃えておく事に、決して高いものでもないので。画像はAMAZONから拝借しました。とにかく割れたパネルを剥がす事さえできれば、どうにかなると思っているのですが、ものがものだけにノートPCのSSD換装の様には行かないだろうとは覚悟しているのですが。
明後日から平野部でも積雪を伴う寒波がやってくるとか、毎年カレンダーのネタに困る冬の写真を狙いたいと思っているのですがね。
2000年4月から使用しているLumix の DMC-G3ですが、どうも赤味が強くでる様な気がしてなりません。オートホワイトバランスで左がDMC-G3、右がコンデジのDMC-TZ85でオすが確かに色目が違います。ちなみに製造年代はG3が2011年、TZ85が2016年以降になります。以前DMC-G1で経年によるCCDの劣化による現象を経験しているだけに、この時点で劣化と決め付けて後継のG5とG6の中古を探し始めていたのですが…
G3はこのシリーズの中でも一番コンパクトなボディサイズなのですが、実はやっかいな点が、LVF(ファインダー)とLCD(液晶モニター)を切り替えるアイセンサーが省略されて切替操作がマニュアルになっているのです、実際に使うとこれが結構不便で、それがG5以降では復活しているのです。
ところが「自撮り」用に予備バッテリー(DMW-BLD10)を6つも持っていて、G5以降ではバッテリーが違うので、予備バッテリーを含めて考えなければなりません。2012年発売のG5なら割と手頃な価格なのですが、スマホへの転送や連携機能の付いた2013年発売のG6となるとそれなりのお値段がします。この事もあって買い替えを躊躇っているとフト気がついたのでがホワイトバランス。
試しにホワイトバランスをオートではなく晴天(左)と曇り(右)で撮ってみると、逆光気味で微妙な陽射しなのでどっちがどうとも云えないのですが、先のオートホワイトバランスは決して良いとは云えないですね。
そこで全ての設定をリセットしてみた処、オートバランスでの結果がご覧の通り、マニュアルを良く読むと、オートホワイトバランスを調整する機能があると云う事で、誤操作か何かで値が変わっていたのではと、恥ずかしながら今まで知らなんだ! と云うお話、LVFとLCDの手動切替とまだ暫く付き合う事に。
新春3日の「第29回新春サイクルミーティング」と4日のゆるゆるCC「初詣ラン石上神社」以外は片道7〜8キロの通勤ライドのみ。当面休みが無いので暫くは休足日は無さそう。今日はお昼過ぎまで陽射しもありそうなんで、今年初めての「遠回り通勤ライド」に、今日はErbaロードで出てきています。まずは腹ごしらえで向かい風をおして西へ、今年の「とんかつ初め」です、530円也にサービス券でコロッケ付き。
「松のや」でお腹が一杯になった処で葛城川沿いの京奈和自転車道(この界隈は飛鳥葛城自転車道)を北上しますが、想像以上に風が強くて遮るもののない川べりの土手では煽られる事煽られる事、陽射しはあたたかいものめげてしまいます。春が愉しみの桜並木の下を走り(写真左)、近鉄田原本線をくぐります(写真右)。
第二浄化センターの手前の桜橋で一旦自転車道を離れ太子橋まで北上し大和川右岸を追い風に乗って板屋ヶ瀬橋まで走ります。このまま真っ直ぐ行くと佐保川べりに入ってしまいますので、左岸に渡り庵治(おうじ)町でR24を跨いで再び大和川河畔を帰途に就きました。本日の走行37.4キロ、ちょっと物足りない距離ですが、さすがに風がね。
藤原宮址にて
新年7日を過ぎれば松も取れて正月も一区切り(地域に拠っては15日とする処も)「正月気分」も… ところが今年は元旦から地震に航空機事故と「正月気分」どころではなかった様な。能登半島と云えば何度も走った土地ですし、見知った土地の惨状を見たりするといたたまれなくなります、早い復興が望まれますが、海岸沿いの鄙びた風景などそれによって様変わりしてしまうかも知れません。
さて個人的には帰省する実家も無くなつった事もあり正月ゆえにどうこうと云う事もないのですが、暮れに職場で不幸な出来事で欠員が出て、大晦日から元旦と連続当直勤務、丸々の休みは3日だけに、それでも3日は名古屋の「第29回新春サイクルミーティング」と4日はゆるゆるCCの「初詣ライド石上神宮」に顔を出す事はできましたが、目処が付くまで暫く休み無しが続きそうです。
その3日と4日のブログレポートをアップするために写真の整理とかをしていたのですが、ファイルサーバーが何故かフリーズしてしまい、些か荒っぽい対処をした為に全く起動しなくなってしまいました。データ用のディスクを古いサーバーに繋いでみた処、データに被害はない様ですが、原因が特定できていませんし、ここで慌ててデータを失ってはなんですので作業は慎重に、ただまとまった時間が取れないので復旧に少々時間が掛かりそうです。
なお1月3日の「第29回新春サイクルミーティング」と1月4日のゆるゆるCC「初詣ラン石上神社」の集合写真のみUPしています。https://canpal.info/hp/ 「BICYCLE」→「CYCLING REPORTS」→ 「2024」とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは’2024’、パスワードは2024年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、2023年の組み合わせも暫くの間は使用可能です。
今日 2TByteのディスクが届いたので万が一の為のクローンディスクの作成、それだけで6時間余り掛かります。しかしゴソゴソ触りだすと悪い虫が騒ぎ出してきて、クライアント用のLGA1150マシンを1台増やして、余ったLGA1156マザーをサーバー用に転用するアイデアが、現状のサーバーは新旧2台共にPS/2のコネクタが一つしかなく、PS/2用のKVMスイッチを接続する為にマウス用のポートを取り出す細工をしてあるのですが、スイッチの動作がどうにも不安定なんです。今どきCore第4世代のLGA1150マザーなんて4Kも出せばありますし、CPUはT氏から頂いたマシンの余剰部品 Corei3-4160 がありますからね。
11時15分には石上神宮に到着、境内を山の辺の道が横切っている事もあって、春日大社や三輪神社に比べると大鳥居の内側楼門近くまで自転車を推して行く事ができますし、駐輪場ではありませんが休憩所横の池の傍に自転車を立て掛けて置ける場所もあります。石上神宮と云えば境内の鶏が人気ですが、今日は人出が多いからかお天気が良くないなのかして鶏たちは小屋の中に。
何人か毎にまとまってお詣りに。今日は久し振りにNちゃんが天理まで輪行で来て合流してくれますのて、到着を待って一緒にお詣りに、珍しくおみくじ何ぞを引いてみますと「中吉」、結構厳しい事が書いてあって良いのやら悪いのやら、転居「動かぬが吉」、待人「来たれど遅し、忘れるが吉」何とな。
お詣りから戻ってきますと、皆さん焚き火を囲んで暖をとっています。この後には山の辺の道を少し走り内山永久寺跡から夜都岐神社へ下り、R169沿いのお店で分散してお昼にして貰うつもりでいたのですが、走り出すなり雨が、R25をくぐる処でストップ。この先少しダートと激下りもある事ですし、りょうママの提案で道の駅「なら歴史芸術文化村」へ。
ここの売店でお弁当とか売っていて、階上のミーティングルームみたいな部屋に持ち込んで頂く事もできます、常ではないかも知れませんが屋台も出ています。と云う訳でここに落ち着いたら陽射しが出てくるとは…
道の駅まで下ってしまったので、親里ホッケー場の西側を回って夜都岐神社の前へ。
山の辺の道へ戻ったのですが、分散してお昼を取るつもりで巻き過ぎたせいか時間に余裕が、先日お邪魔した「サマナラガーデン」に寄る事に、席数はあるのでお茶だけならこの人数でも大丈夫でしょう。
テラス席には2,3組のお客さんがいましたが、奥のスペースを占拠させて貰いました。
再び集合写真、本日の参加者はゲストを含めて22名かな、さて「サマナラガーデン」を後にし再び山の辺の道へ。
長岳寺の手前まで南下しますが、正月休みとあってハイカーの姿も、春や秋の行楽シーズンは自転車で踏み込むのは憚られます。柳本から向きを西へ。
田原本町へ入り寺川べりまで戻ってきました、唯一のミニベロで頑張るハナさん(写真左)。西田原本から新王寺までサイクルトレインを利用して戻って貰う時間の設定でいて、ただサイクルトレインが1列車15台までですので、一駅先の黒田駅へ向うグループと、西田原本から1本遅れて乗車して貰うつもりでいたのですが、走り足らない人が多い様で、りょうママを含む全員が新王寺方面へ走る事になり、ここで輪行で帰途に就くNちゃんと私がここで離脱する事に。
田原本の古い町並みを少しウロウロして田原本駅へ。私は今夜勤務ですので橿原へ直行するつもりでいたのですが、中途半端に時間の余裕があるので、一旦桜井へ戻る事にして、ここでNちゃんを見送ります。桜井→新王寺→石上神宮→田原本→桜井と走ってから出勤し本日の走行67.5キロ。
なお文中でDeGucciさん、いぬいさん他の画像を利用させて貰っています。また集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHPの 「BICYCLE」→「CYCLING REPORTS」→ 「2024」とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは’2024’、パスワードは2024年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、2023年の組み合わせも暫くの間は使用可能です。
青線がゆるゆるCCの皆さんとご一緒した新王寺駅前~石上神宮~田原本のコースです。
大きなサイズの集合写真は「サイクリングの記録」(要認証)からダウンロードできます。
今日はゆるゆるCCの「初詣ライド石上神宮」に途中参加します。ゆるゆるCCのの皆さんは例によって柏原市役所前に集合後、奈良組が新王寺駅前で合流、天理市の石上神宮に向います。今回は新王寺駅前から石上神宮、復路田原本付近まで私がコースリーダーを務めさせて頂きます。
新王寺駅前での集合時刻は9時ですが、柏原市役所前8時集合の一行はいつも早く着くので7時過ぎにはスタートし、大和川沿いのコースで新王寺を目指します。写真は大和川河畔の関西本線の踏切。
0835 には新王寺駅前に到着、既に先行組のだいちゃんとDeGucchiさん、ゲストの4’Seasonのりょうママが到着しています。暫くして後続組が到着。
少し早いですが9時5分前には新王寺駅前をスタート。
大和川河畔に出てから御幸橋南詰まで右岸の堤防上の道路を行きます。この辺りはお馴染みのコースですね、大和川唯一の沈下橋が見えます。
御幸橋南詰からは自転車道へ入らず、河合町の旧い町並みの中を抜けて一旦県道36号天理王寺線に入り曽我川と飛鳥川を跨いでから再び大和川左岸にでます。自転車道を行くとアンダーパスとゲートで県道に入れません。
このコースのミソ、大和川左岸から寺川左岸へ、川西町の面塚の横を通過、ここの桜並木が、2024年版CanCan謹製カレンダーの4月の写真の場所なんです。
寺川と別れ近鉄橿原線の結崎駅の南で軽自動車が精一杯のアンダーパスを抜けます。
庵治町の一つ南の二階堂養護学校前の感応信号でR24を渡ります。北へ右折する対向車が殆どの庵治町で20台以上の自転車が直進しようとしたら大顰蹙、それでなくとも東西は時間が短い信号ですからね。
この辺り磯城郡田原本町と天理市の境界が錯綜しているのですが、田原本町八田の集落の中を抜け大中橋で大和川を渡り布留川沿いに入ります。途中から少しの距離ですが自転車道に設定されています。
天理市役所近くまで信号は6つだけ、葉を落としたポプラ並木を抜け天理ダムから大和高原方面へ向かうローディにはお馴染みのファミマで後続を待ちます。 1115 には石上神宮に到着、新王寺駅前から1時間20分程でやってきました、実走行時間は1 時間以内かと。(後半につづく)
なお文中でDeGucciさん、いぬいさん他の画像を利用させて貰っています。また集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHPの 「BICYCLE」→「CYCLING REPORTS」→ 「2024」とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは’2024’、パスワードは2024年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、2023年の組み合わせも暫くの間は使用可能です。
大きなサイズの集合写真は「サイクリングの記録」(要認証)からダウンロードできます。
今年で29回目となる愛知県豊田市の「昭和の森」で行われる「新春サイクルミーティング」、名古屋を中心に活動している「サイクリストクラブ はづき」とカトーサイクルさん他の有志により開催される、いわゆる名古屋の「新春ラン」です、ドレスコードはマッドガードの付いた自転車である事。コロナ禍の渦中だった第26回を除き2008年の第13回から参加させて貰っていて、今年も例年同様UG兄さんのハイエースに便乗させて貰いますが、大阪からタックさん、Y本さんとResEditさん、奈良桜井から私が乗り込み「昭和の森」へと向かいます。天気は当初芳しくない予報で他の関西組の参加が微妙だったのですが、降っても午後3時頃からと云う事で、大ちゃん率いるゆるゆるCC一行とofはやまさん他も向かっている様です。
名阪国道から東名阪、伊勢湾岸、愛知環状と辿るのですが、気色が悪い程に空いていて2時間半足らずで到着、既に多くの人が集っており、中京圏の方々とご一緒する貴重な機会となっています。主催者側からのご挨拶と初参加の方の自己紹介。
参加費は無料なのですが、なんとくじ引きで景品を頂けます。なぜか欲のない処にお宝が来る様で、昨年はマビックの28Hチューブラーリム、今年は貴重品の報国の3/32チェンを引き当てたのですが、UG兄さんから「あんたには猫に小判やからタックさんにあげ」と、まぁ昨年のリム同様に私が持ってても仕方がないのですがね。(写真はご満悦?のタックさん)
そして集合写真の後、各自食事などを済ませて11時頃にはスタートすると云う流れです。今年の参加者は80名程とか、女性の参加者が例年より多い様です。
ところで走るコースは「昭和の森」と矢作川との間の丘陵地帯を巡る約25キロ程のコース、4ヶ所の休憩ポイントが設定されています。ここ10年コースの変更はなく、多くの参加者がコースを熟知しています。
レースではありませんので 1120 頃からぼちぼちと適当にスタート、「昭和の森」から小さな峠を越えて、県道350号北一色東広瀬線を矢作川に架かる広瀬橋まで下ります。
広瀬橋を渡ると2004年に一部が廃止された名鉄三河線の三河広瀬駅跡があり、ここが1つ目の休憩ポイント、駅舎やホーム、線路が残されています。名鉄と云ってもこの区間は非電化で晩年はレールバスが走っていました。
コースは矢作川左岸の県道355号島崎豊田線を遡るのですが、何人かが三河線の廃線跡に入って行きましたので、先回りして待ち構えますが、距離的にはショートカットしているものの、線路跡だけに結構待たされる事に。
矢作川左岸の県道を加茂橋まで遡り、矢作川を渡ってすぐの茶房宿「川澄屋」さんが2番目の休憩ポイント。
と云っても全員が入れる訳もなく、殆どの参加者が店の前でたむろするのが毎年の光景になっています。
「川澄屋」の後は通称K三峠(標高213m)を越える林道、これがなかなかの勾配で特にコンクリート舗装に変わってからの激坂、ちなみに推さずに登り切ったのは一度だけだった様な。
K三峠に到着、おのずとここが3つ目の休憩ポイントになります。
K三峠からの激下り。
4番目の休憩ポイントは名古屋グリーンCC北側の市道のピーク、「昭和の森」までもうすぐなのですが、心配していたお天気が、雨がパラパラと…
14時半には「昭和の森」に戻ってきました、所要時間は3時間以上掛かっていますが、実走行時間は1時間45分程、走行距離は26キロ程です。一応の解散の後に最近恒例になっている「カフェ・ハイエース」のオープンです、雨も通り過ぎた様ですので、お茶とお菓子で暫し歓談。帰りも渋滞に巻き込まれる事なく、無事に帰ってきました。
なお文中でKiyaさん、いぬいさん他の画像を利用させて貰っています。また集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHPの 「BICYCLE」→「CYCLING REPORTS」→ 「2024」とたどって下さい。なお認証が必要です、ログインは’2024’、パスワードは2024年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です、2023年の組み合わせも暫くの間は使用可能です。