今月は全く走れてなくて、とにかく300キロにはのせておこうと、帳尻合わせのサイクです。 目標は75キロ以上、まずは芋峠を越えて吉野川河畔へ、サンクスで補給してから吉野川左岸の県道<39>五条吉野線を遡上し、宮滝からR370に入ります。
国栖から高見川沿いに<16>吉野東吉野線を走り、小川から蟻通橋までは<221>小村木津線の対岸路を走ります。 川を渡る風にカジカガエルの鳴き声が心地良い、最高のお天気です。
蟻通橋で丁度お昼前、ベンチでコンビニおにぎりを頬張ります。 お天気の休日とあって、行き交うローディも多いです。 大阪からお見えのお二人は吉野デポで一旦宇陀まで北上してきて、これから足郷越に入るとか、そのパワーが羨ましい限りです。
<221>小村木津線を北上し、高見山を望むいつものポイント、八重桜が満開です。 ここからR166を跨いで<251>谷尻木津線へ。
谷尻で御馴染み「月うさぎ」へ、もう月桜は散っていますが、八重桜が出迎えてくれました。 丁度一年前は「4th月うさぎキャンプ」でしたが、今日は天理からお見えの家族連れがテントを張ってました、やはり標高が高いだけあって朝は冷え込んだ様ですね。
いつもは一谷峠で帰途に就くのですが、今回は染谷峠経由でR369に入ります。 計算してみると室生寺から室生ダム経由すると、久しぶりの100キロ越えになりそうですが、さすがのそのパワーは残ってませんでした。
少し風がありますが、自転車で走るには、最高のお天気。 久しぶりに東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」まで行く事にしました。 そしてもう一つのお目当ては宇陀市菟田野区は岩端の桜です。
又兵衛桜をはじめ標高の高い宇陀市の桜も散り始め、この週末見頃はここ岩端と仏隆寺くらいでしょう。
結構、穴場なので訪れる人もまばらですが、谷あいに泳ぐ鯉のぼりが気持ちよさそうです。 写真を撮ったりしながら暫くのんびりして、ここから今年初めて、標高差150m程の一谷峠へ向かいます。
14時過ぎに標高600m程の「月うさぎ」に到着、樹齢百年と云われる山桜「月桜」も今が見頃です。
ビジコン奈良2013でモンベル辰野会長による審査委員長賞を獲得した三角屋根のログハウス「三日月ログ」
外から見た感じや、写真で見る以上に中は意外に広いです。
コーヒーを頂きゆっくりした後、再び一谷峠を越え、芳野川沿いに走り、篠楽から笠間辻に出て女寄を下る、ほぼ往路と同じコースで帰途に就き、本日の走行59.6キロ也。
宇陀の又兵衛桜まで行ってきました。 先週末からあーすかふぇさんが出店されているので、毎日咲き具合をツィートしてくれています、今年は例年より満開が早く、その上週末は大荒れの予報、これは今日行くしかないと女寄峠を押し上げました(^_^); しかし平日とは云え相当の人出です。
あーすかふぇでは定番のいちごパフェを頂きましたが、恨めしい天気予報、せめて明日だけでも持ってほしいですね。 その後、宇陀市内を菟田野から榛原と回りましたが、水分の桜も猟路の桜も満開、後は仏隆寺や室生界隈でしょうか。
本日の走行47.6キロ、今月の走行は早々に100キロ、この調子で走れれば良いのですがね。
今日は隣町の橿原市内に幾つか所用があったので、ついでに満開の桜を巡ってきました。
八木での用事を済ませ、飛鳥川沿いに明日香村へ南下します。
平日とは云え
石舞台界隈は相当の人出です。
橘寺の左近桜。
この後、サイクリスト御用達の食事処「よろづ」へ。 ここでは偶然にTwitterのFollowerのKimotoshiさんがBROMPTONでお見えに、初めてお目にかかります。
「よろづ」で満腹になった後、2つ程用事を済ませ、再び八木から、今度は飛鳥川沿いを北上します。
飛鳥川沿いに大和川との合流点の太子橋まで北上し、大和川沿いに帰途に就きましたが、ついでのつもりが、そこそこの距離を走って57.8キロ、食った分は消化したかな。 今月も頑張って走らなくては。
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。