7月は走行829.4キロ、内訳はasuka 655.2キロ、démonta 174.2キロ、2021年累計4520.9キロ。
7月22日 「東の海へ 2021」 7月30日 「伊良湖へ」
スタンプラリー「モバイルグランフォンドin奈良・吉野」 14/24ポイント 43点
道路元標 【1112】 2021/7/30 愛知県渥美郡泉村(現 田原市)
今年1月から「めざせ25」なる職場の減量プログラムに参加させられているのですが、ようやく月平均値でも70kg台に、甘いものを控えて汗をかく季節に走れば下がるのは判っているので無理もしていないのですが。しかしBWI25なんて無理無理、2014年に5月に90kgを越えた体重を暮れには76kgを切った事がありますが、それでも25には届きませんからね。一応、目標は76.8kgと云う事で。
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今日は大阪歴史博物館へ特別展「あやしい絵展」を観に行ってきました。上村松園の「焔」は東京のみで大阪での展示はなく、って後でBLKさんに聞いた話なんですが、今京都の京セラ美術館に行っているんですって。残念ですが松園は「花がたみ」(前期のみ)を観る事ができました。両作品も異色作なんですけど、そこは「あやしい絵展」の客寄せだったのかな。やはり橘小夢の一連の作品が良かったです「安珍と清姫」はビアズリーの影響があまりにと云う気もしますが「高野聖」が良かったですね。参考出品されていたビアズリーの「サロメ」挿し絵の載った「スタジオ」誌創刊号 にはちょっと感激。 ところで歴史博物館から見下ろす馬場町の風景は60年前、幼稚園から小学校2年まで深江橋から府庁前まで市バスで通園通学した道なんです。当時は眼下の空き地がNHK、今いる歴史博物館が建っている場所には大阪市立体育館があったのです。大阪城の向こうは環状線まで砲兵工廠跡で瓦礫の山、右側の中央大通りは法円坂と農人橋の間しかなくて少年時代の私の遊び場でした。 話は変わって先日からユニクロでブルーノートレーベルとのコラボTシャツが販売されているのですが、販売店舗が限られているのでネットでポチって店頭受け取りしようと思っていたのですが、なんと7/29まで限定で1,500円が990円に、ただネットでは既にデザインやサイズが揃いません。大阪に出た折に天満橋の「京阪シティモール」店できっちりほしいデザインとサイズが手に入れる事ができました。ユタ・ヒップがお気に入り盤。
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伊勢市 二見ヶ浦にて
宮川右岸ルートは度会町下久具で県道65号度会玉城線に入り、300m程で県道22号伊勢南島線に入ります。昨年はここで間違って一之瀬川沿いに野見坂方面に1.5キロ程遡ってしまったのです。右岸と云っても度会橋の手前まで宮川は殆ど見えません。 1333 伊勢市域に入ります、ここまで約110キロ。このまま県道22号を辿れば度会橋近くまで行けるのですが、伊勢市街の混雑を考えると今一つ気が進まないので、横輪から床木峠を越えて五ヶ所から鳥羽へ向かう案も頭をよぎったのですが、峠越と10数キロ遠回り、志摩磯部でお開きにすると「東の海」へになりませんし、結局五ヶ所へ向かうサニーロードの車の量をみて素直に伊勢市街に向かう事に。県道22号はファミマのある津村町の交差点で左折しなければならないのですが、直進すると市道となり伊勢市街への最短ルートになります。 14時、伊勢市街に入る手前の藤里町のスーパーマーケットで暑さ凌ぎに30分ばかり休憩する事に、その後伊勢市街を迷走する事になって参宮線の二見浦駅前に着いたのが1518、どうにも伊勢市街は道が判りにくいです。。
近鉄線沿いに鳥羽へ抜ける事も考えたのですが、ここまできたら寄らない訳には…「赤福」二見店の「赤福氷」、もちろん「おかげ横丁」でも戴けますが「赤福氷」に関してはこちらが元祖、例年GW前から戴けます。ところが店の前まで来てみるとなんと行列が、やはり世間は連休なんです。幸い15分待ち位でありつく事ができましたが。 16時過ぎに「東の海」に到着、ここまで137キロ、伊勢湾を挟んで見えているのは知多半島でしょうかね、鳥居をくぐって「夫婦岩」の見える処まで往復しますが、観光客の多い事、とても「コロナ禍」の渦中とは… さて後は鳥羽駅まで数キロ走るだけなのですが、涼しい旧二見隧道で小休止、山側に新二見トンネルがあるので歩行者自転車専用となっています。暗くなるまでまだ時間はありますし、多少の余力もありますので久しぶりのセンチュリーランも考えてみたのですが、車の多い五知峠やパールロードを走るのも愉しくないですし、やはりひなびた県道750号阿児磯部鳥羽線を走ってみたい処、紀伊半島最東端の鎧崎もありますし県道船も、なんて考えながら走っていたら鳥羽駅南口に着いてしまい、この時間なら五十鈴川から伊勢中川での乗り換えなしの急行があるので、すっかりその気は失せてしまい、予定通り鳥羽駅でお開きに、本日の走行146.1キロ。ちなみに鎧崎には2017年5月 に走り、鳥羽まで戻ったので180キロ超でした。
恒例の「東西南北の海へ」 、今年は自走では「南の海」 だけですし、近鉄の優待乗車券の期日が迫っているので、今日は高見越えで鳥羽まで走る事を予定で、帰りの輪行のためにasuka号のマッドガードを分割式に交換、準備を済ませてあったのですが、些か家庭の事情で遠出ができなくなってしまい中止に。今月中にロングライドのできる様な丸一日の休みは4日、どうかなぁ… ところで明日から「青春18きっぷ」の利用期間が始まります、昨年はGOTOトラベルの恩恵を受けて、北陸や信州へ行ったのですが、世情不安の折、今年は大人しくしていましょうかね… な訳で、時間ができてしまったので色々とやらないとならない事とかも捗りましたよ。写真のキャラダイス/ペンドルの再生作業とかも進みましたし。
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津風呂湖畔にて (Photo : 冨士原一)
例によって勤務明けなのですが「モバイルグランフォンド in 奈良・吉野」 のチェックポイントも、9時スタートで回れそうな処は吉野山位しか残っていませんし、明日は伊勢方面へのロングライドを画策しているので軽く走っておこう思っていたら、F1さんとMさんが釣れちゃいましたので、明日香川原のセブイレで9時に合流する事に。 F1さんとは2月の「川湯温泉キャンプツーリング」 の往路以来、Mさんとは昨夏の「大和高原早朝ラン」 以来です。ところでMさん、芋ヶ峠は30年ぶりだそうです、あまり変わってませんけどね。
VIDEO 津風呂湖に架かる「みかえり橋」、サイクリング車の通行が許可されています。なお吊り橋からの釣りは禁止です。 木の子広場で小休止の後、北岸を入野(しおの)へ向かいます、ダムの天端道路を渡って県道を行くより倍近くの距離になりますが、車は殆ど来ません。但しブラインドカーブが多い上に石や枝が散乱している処が多いので注意。木の子広場までは先月15日 に来たばかりですが、その折は反対側の香束へ抜けました。 30分あまりで入野へ、この先の予定を決めてなかったのですが、三茶屋から小名経由で宇陀方面へ越える事に、R370を関戸峠へ向かうより車は格段に少ないです。
お昼は大宇陀のローソンで弁当を買って宇陀川沿いの四阿で頂き、篠楽から女寄辻に出て下界へ下ります。桜井市街でお二人とお別れして14時半には無事帰投、本日の走行62.9キロ。曇り空でしたが、梅雨明けの猛暑を多少は涼やかに走れたかと。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。