松江から宍道湖畔を西へ、南岸はR9しかないので決して快適なルートではありませんし、歩道があっても山側です。
簸川郡の久木村道路元標を廻り平田市街へ、「木綿街道」として古い街並みが整備されています。 ここのお店でおそばとぜんざいを頂きました。
宍道湖北岸の県道も結構交通量があって走りrぁいので、雲州平田駅から一畑電鉄で松江に戻りますが、300円で自転車をそのまま乗せて貰えます。
松江しんじ湖温泉駅、元南海21000系も健在です。
< 松江しんじ湖温泉駅、駅前に足湯もあります
大根島から境港経由で片江村道路元標?の残る七類へ向かっています、中海の向こうにはかすかに大山が
境港へ渡るにはとんでもない橋が待ち構えていました、跳ね橋の水門橋はなくなってしまった様です、水面から50m近く登る事になります。
境港から対岸に渡る渡船は廃止されてしまっていて、自転車ではあの橋を渡るしか、
歩道は狭くて乗るのは無論、押すにしても狭過ぎます
展望だけは良いのですが、七類へは一旦降りて再びトンネルまで登らなければなりません
再び山越えしてを渡り境港に戻り、今日最後の目的地「水木しげるロード」へ
饅頭、煎餅、ラーメン、街中妖怪を名の付くものばかり、妖怪神社
ネズミ男と2ショット
水木しげる記念館に勤務している「ねずみ男」は閉館後は、歩いて通勤していますj。