ロートルプログラマのジレンマ

「プログラマ30才定年」なんて言葉があった様な気もするけど、もう20年もオーバーしている。 私の場合40前で一旦引退したものの再び食うために仕方なくやっている訳だけど...
 しかし新しい知識を吸収するのは辛いし、何よりもコンディションやモチベージョンを上手く維持していなくては仕事が捗らない、まあ若い人より場数(修羅場とも)を踏んでいるだけが強み位か、もとより頭の中のスタックは確実に少なくなっている様で、複数の案件が錯綜しようものなら大変、多少時間のゆとりがあっても、気分転換どころかリセットしかねないので、その辺りが怖くてロクすっぽ自転車にも乗りに行けない、今月は何キロ走れるかなぁ... トホホ。
 今日は某R氏から思っていたより早く仕様が返ってきたので、平日日中にしかデバックのできないメインの仕事を横に置いといてそちらに着手、至って単純なランチャーの様なものだが簡単に済ませ様としたら、どうしてもユーザーインターフェースに問題が残ってしまうので、頑張ってAPI叩いて半日格闘してしまった(^_^;)

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「ロートルプログラマのジレンマ」への2件のフィードバック

  1. >「プログラマ30才定年」なんて言葉があった様な気もするけど私もそこまで、来ちゃいましたw>新しい知識を吸収するのは辛いし、>何よりもコンディションやモチベージョンを>上手く維持していなくては仕事が捗らないこれもそうですね・・・、あと経験をつむと(たいした経験でもないですが)、仕事が来た時点で、「これは大変なことになるな・・・」なんて事が分かり始めて、やる気よりも恐怖が先行することが多いです、私だけかもしれませんが・・・私の場合年末が地獄になりそうです、Javaのしょうもない仕事が割り込みでやっていて自社パッケージのC#完全作り直し版を一気に3社に収めるそうです(馬鹿じゃネーのって感じですヨ)今は週末自転車でうまくプライベート&仕事を切り替えてますが・・・

  2. >「これは大変なことになるな・・・」 はは、その辺りは学習機能が効いていない様な... 今でもハマるクチです。

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