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東吉野サイク

今日は東吉野村を走るサイクリングへとL氏とU氏とロードで機嫌良く芋ヶ峠へ向う途中、明日香村栢森で突然異音がしてリアディレラーのパンタグラフとプーリーケージの間で破断し走行不能。
 行きつけの自転車屋にも部品の在庫はなく自宅までアウターローで転がして帰り、クロスバイクを榛原まで輪行して佐倉峠を越え東吉野村への道をブッ飛ばします。


↑写真では何かどうなったか判らないですが。


東吉野村の「みのや食堂」で10分程遅れて無事合流、玉子丼と具だくさん豚汁を食べましたが、焼き松茸(\6,200)って誰が食べるんだろ...


今年の紅葉は駄目ですね、台風で痛めつけられたのか色付くより葉を落としている木々が...


奈良県道<15>吉野室生寺針線、東吉野村と室生村の境界となる染谷峠へと気持ちの良い道を走ります。
 とんだアクシデントがありましたが、無事後半のコースを皆さんとご一緒してきました。
 走行コース (黄線は追撃コース)
今日の走行距離 ロード25.1キロ、クロス55.1キロ 計80.2キロ


気になっているテレビCM

三洋電機のテレビCM「太陽光発電テオティワカン篇」に使われているは久保田早紀の「異邦人」(1979)、これって最初は三菱電機か東芝のビデオのCMソングだった様な気がする。
←CMソングならと当時のEP盤を引っぱりだしたが判らなかった。
気になるなぁ...

 今年のテレビCMグランプリで長嶋一茂が演技賞をとった全日空のANA「ノックで中国」、BGMはG.ガーシュインのミューシカル作品「巴里のアメリカ人」なのだが、最後に一茂の打ち損ねたボールを少年たちが拾うシーン、ここでBGMは同じく挿入曲「ス・ワンダフル」に変わるのだが、ははぁなる程映画でG.ケリー演じる主人公がパリの街並みで子供たちと踊りながら戯れるシーンが伏線になっているのだと気かついて少し嬉しくなった。 ところがなぜか
 ANA CM「ノックで中国」←このバージョンは「ス・ワンダフル」になっていない、気になるなぁ...



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今年の「あすか鍋」サイク

年で第7回となる年末恒例の「あすか鍋」サイク、今年はこんなコースを考えてみたのですが...
 桜井市初瀬ダム集合→(県道<38>桜井都祁線)→都祁村藺生(いう)→(白木街道)→鳥見山公園→榛原町西峠付近→榛原駅付近→(宇陀川沿い)→大宇陀町野依→(伊勢本街道)→男坂→R166下り尾 (赤線)
(車組) →朝倉台→長谷寺→初瀬ダム(32.5+8.5キロ) (青線)
(輪行組) →倉橋→明日香村「めんどや」(32.5+10キロ) (黄線)
 拡大画像はこちらが早いです
 日程は例年の事で12月12日または19日になると思いますが。
 昼食は各自持参で鳥見山公園にて、ベンチ、トイレあり、水道は一応ありますが飲めませんとの事。
 伊勢本街道男坂前後はダート路です、但し担がなければならない様な急斜面でもありませんので押して突破する事は可能です、なおR166女寄峠経由のショートカットも可能です。


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今月の実績

今にも降ってきそうな雲行きの中、隣町の橿原市まで用事で往復してきました。 走行15.3キロ、今月の走行実績747.5キロ、10月の月間記録に僅かに及ばなかったけど、この天気ではネェ... 年間累計4,623.5キロ。
 ちなみにタバコ44箱(880本)、アルコール中ジョッキ3杯。


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Aleksandr Scriabin

自宅兼仕事場で仕事をしている時は殆どながらで主にクラシックのCDを聞いているのだが、今日はスクリャービンの交響曲第2番他。
 アレクサンダー・スクリャービン(1872?1915)はラフマニノフ(1873?1943)と同世代のロシアの作曲家、5曲の交響曲にピアノ協奏曲他に多くのビアノ作品を作っているが、映画音楽にもなった名曲と伝説的名演奏家だったラフマニノフに比べて知名度は非常に低い。 たとえ知られていても「法悦の詩」とか架空の色光ピアノとやらを前提に作曲された協奏曲とかキワ物視された作品の作曲者と云った印象が多い。 まあ確かに「神秘主義」だとか怪しげな話は色々と伝わっている様だが。
 決して音楽史の上で重要な位置を占める作曲家でもないが、ピアノ作品にはショパンの影響を受けた作風と、どこかワーグナー的な香りのする管弦楽はなかなか魅力的なものがある。 理論的な事は私には判らないが中後期の作品には和声的にも独創的な面もあると云われている。


ピアノ協奏曲 嬰へ短調 作品20
他に交響曲第5番「プロメテウス」
ヴラディミール・アシュケナージ(p)ロリン・マゼール指揮ロンドンPO


交響曲第2番 ハ短調 作品29 他
リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィアO


交響曲第3番 ハ短調 作品43 「神聖な詩」他
リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィアO


最も知られた「法悦の詩」はおいておくとして交響曲第2番、第3番とピアノ協奏曲あたりは後期ロマン派から国民楽派の管弦楽作品が好きな向きには結構お奨めである。 いずれも1970?80年代の録音だが、最近はスベトラノフ指揮による管弦楽全集なども出ているらしい。


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CanCanがらくたミュージアム(7)

なせがポインティング・デバイスが多いですネ(^_^;) その名も「MOUSUPER」10キー付き5ボタンマウス、シリアル接続で10キーはファンクション・キーとしても使えるようですがマニュアルもドライバも見つかりません、たとえ見つかってもWIN95か98用だったと思います、しかしデカいです。
 なかなかしっかりした作りで、マウスとしてより10キー部だけでも何か使えそうな気がするのですが。


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少し走ってきました。

あまりに良い天気だし、仕事の目処がつしたので少し走りに。 いつもの様に長谷寺参道のお店で「おこわ饅頭」を買って昼飯代わりに(いつもは朝飯代わりだが)、「ひとつずつ」と頼むと、今日は3種類あるとの事、季節限定「松茸」バージョン!! その「松茸」と「栗」を買って初瀬ダムまで登り食す。 値段は同じなので仕方がないが、松茸の量が少し寂しいなぁ。

↑初瀬ダム湖畔にて、少しは色付き始めてきましたが...


初瀬ダムから藺生(いう)を経てR369吐山(はやま)へ、先週逆コースでコースミスした処を復習しながら走り、香酔峠を越え榛原町へ。

←榛原から見上げる額井岳、紅葉はまだまだですねぇ。


榛原から大宇陀方面へは国道370号線を走らなければなりませんが、宇陀川沿いの道を探索、少しややこしいですが大宇陀町に入る辺りまでは抜けられました。
 吉野方面へ走ろうと考えたが、大宇陀町野依の顔なじみのログハウスの喫茶店「OGOPOGO」で世間話をしていたら遅くなってしまった、で少し走り足らないが帰途に就くことに。


ロードで来たのに車の多い国道166号女寄峠を避けて、シングルトラックの男坂を越える、男坂は伊勢本街道の由緒ある峠で近畿自然歩道となっていて良く踏まれているが、さすがにロードでは乗れない、おまけにかなり水も出ていててお陰でドロドロ。
 走行49.3キロ、今月の累計732.2キロ、10月の最高記録更新まで後38.3キロ。