ネタ切れじゃないです、南紀まで行ってきました(1)

リアルタイムに携帯からアクセスしようとしたら、 「インプットエラー/…を公開するためのメールアドレス登録情報がありません。 携帯メールアト゜レスを登録してから送信してください。 」と怒られてしまった、何度もトライしていると無視されてしまった(^_^;) なんども携帯から送信しているのにねぇ….. 国道169?309号と熊野市へと走り、熊野市街へ入る直前で小坂トンネルの上を通る県道(156)飛鳥日浦線へ入りました、写真は同線から見下ろす熊野市街。 その後R42を走り新宮市まで、途中山側へ少しウロウロと寄り道して、まだ時間があったので新宮市街を大きく一周(県道(あけぼの広角線)したので走行距離160キロ也。 熊野市へ行く度にいつも思うのですが、広域で熊野市云う名称は好きになれません、昭和29年に木本町を中心に1町7村が合併して熊野市となってますから、もう50年になるのですがねぇ、紀勢本線はその後確か昭和34年頃に尾鷲駅?熊野市駅(当時は紀伊木本駅)の間が繋がってやっと全通しています。 今話題の「平成の大合併」、飴と鞭で地方自治体に合併を強要(ずいぶん苦い飴だと云う事に気がつかないのかな)していますが、大都市近郊はともかくとしても、ハコ物行政の大義名分を作るだけで過疎を余計に助長する様な気がしてならないのですがねぇ… 将来的な議員定数や職員の削減なんぞお手盛りの世界ですから信用ならないし、そんな事より地道にせなあかん事一杯あると思うのですが。
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「ネタ切れじゃないです、南紀まで行ってきました(1)」への6件のフィードバック

  1. 県道<156>飛鳥日浦線ってどこですか?旧小阪峠?評議峠を通る道に興味があるんですが、ダートかな?本来なら25?26日、熊野自走する予定だったんですけどね。

  2. windyさん毎度、県道<156>飛鳥日浦線は道路地図にも県道としてはっきり載っていない事が多いですね。
    国道309号佐田坂の小坂トンネルの500m程手前(北側)から左に入ります、標識等は一切なく判りづらくて実は私も小坂トンネルの見える処まで登ってしまいました。
    ヘキサは峠の切り通しにある(だけ)です(^_^)/ 大馬集落の下まで1?1.5車線の一応舗装路で大馬神社(熊野総鎮守とか)を経て七色峡線の井戸町瀬戸に出ます、大馬集落から下は新しい2車線路になってます。
     評議峠への分岐は地図さえ持っていれば確実に判ります、水大師方面へ行けば良い様です、なお入り口からダートでした、でも結構踏まれている様です。
    私は飛鳥日浦線が目的でしたしロードでしたので、評議峠はナワさんに譲る事にしましたよ。

  3. FRC掲示板の写真見てると割とまともな道ですね。
    評議峠はダートですか、うーむ残念。
    しかし小阪峠から大馬へ下りる道ってどえらい勾配のような。

  4. そうか、熊野市って大きいんだね。
    それに熊野の中心から外れてるのに「熊野市」って名乗ってるから、熊野古道を走ったときも面食らったよ。
    付けたもん勝ちみたいなものですね。
    岐阜でも古川町が中心になって周囲の非難を無視して飛騨市を名乗っちゃった。
    どう考えても飛騨は高山が中心なんだけどな。
    今度合併して上宝村など従来奥飛騨と称していた地域が合併で高山市になると・・・それも悩ましいね。

  5. 都市名は重複を認めていませんからね、早い者勝ち。
    町村名は幾らでも重複があって関東に確か隣の郡で"東村"があった様な、 明治22年の市制町村制施行時に市は39、町村は15,820もあったから仕方がないけど、その後昭和28年の町村合併促進法施行と昭和31年の新市町村建設促進施行で昭和31年9月には市が498、町が1,903、村が1,574になってます(北方領土の6村は含まず)、合併で無くなった町村名の多くは学校名や郵便局名として残っている処が多いのですが、過疎化に郵政民営化が進めば、そういった地名も失われていくのですよね。
    大阪市内でも反対運動(の基盤)がない西区や南区では多くの由緒のある地名が失われてしまいました、

  6. 脱線ついでに政府刊行物の「全国市町村要覧」ではちゃんと北方領土6村は日本の領土として掲載されていてちゃんと自治体コードもあります、で日本最大(面積)の村は十津川村ではなく択捉島の留別村になります、十津川村は第5位。
     何へー位かなぁ。
     自転車と云う乗り物に乗っていると、地理地形には詳しくなりますね。
    山を挟んでまで異なる水系に行政区分が跨るのはどうも違和感がありますね、熊野市の奥部は川を挟んで和歌山県北山村と向かい合っていて熊野川(新宮川)水系なんですよね、

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