「自転車」カテゴリーアーカイブ

幸か不幸か起きられなかった

今月はまだ300キロを越えた程度、先月はあわやダブルスコアと差を拡げた9氏に100キロは差をつけられている始末。 昨日今日と梅雨入り前の貴重な好天との予報、伊勢志摩まで一走りと画策していたのだが... 連日仕事がてこずって遅くなってしまいとても未明には起きられず、7時8時に目が醒めてはもう出掛ける気力が失せてしまう。
 しまったなぁ...と思っていたら客先の専務のパソコンが滞在している中国の現地法人から日本のメールサーバーへ接続できないと云うトラブル、原因は中国側プロバイダにあるのか「Outbound Port25 Blocking」あたりが絡んでいる様な気もするが、情報不足で良く判らない。 とにかく半日格闘してとうにか復旧しているが、遊びに出掛けなくて良かった良かったと云う事に(^_^;)

No tags for this post.

今日は堪えました「青山高原道路」(^_^;)

週末の天気が思わしくないので参加を画策していたキャンプが中止になってしまったのだが、土曜の午後から天気が回復、殆ど未踏のいわゆる「青山高原道路」<512>青山高原公園線を完走しようと早朝から出掛けたのだが...
 行きがけの駄賃にと名張周辺の未踏区間を消化しながら青山高原の南に位置する布引峠に着いたのは10時過ぎ、既に走行距離は70キロを越えてしまっている。 困った事に名張市街を過ぎてからうらぶれた県道ばかり縫って走っているものだがらコンビニの前を一度も通らず、当てにしていた旧青山町霧生の食品店もお休みで携行食も尽きてしまった。 まあこの先あても無いのだが青山高原に行けば何かあるだろうと予定通り<755>老ヶ野古田青山線を北上する事に。


<670>城立青山線を経て大原越に登り返し青山高原保健休養地に入るがあったのは自販機だけ。 青山峠から青山高原公園線に入る急坂は標高差200m余りとタカをくくっていたが、天気に恵まれた休日とあって単車と車が多く走りづらい事この上ない。 休日に自転車でやってくる様な処ではない、その割にロードバイクが多かったが他に走る処を知らんのかと思ってしまう。 なんか馬鹿馬鹿しくなって休み休み登って「山頂小屋」に辿りi着いたのは13時前だった(^_^;) 伊勢湾を望む視界と風力発電の巨大な風車が並ぶのは見応えがあるが...
 ところで今日はW氏とN氏夫妻一行も馬野渓から登って青山高原公園線を南下してくる予定だが一行に下りて来ない、幾つも休憩所があるのでどこかですれ違ってしまったのかと思っていたら、奥山愛宕神社への分岐をすぎたほほ最高地点の休憩所で出逢えた、さすがに馬野渓からの登りは相当てこずった様である。


青山高原公園線も北側は道路が狭い事もあって交通量は少なくなって快適でしかも榊原温泉まで標高差700m余りのダウンヒル、展望は殆どないが夏ならこちら側か標高差500mの馬野渓から登る方が余程マシだろう。 なお青山高原公園線上には休憩所やトイレは幾つもあるが食堂、売店、自販機の類は一切なかった。 夏なら絶対に途中から引き返していたに違いない(^_^;)

↑間近で見ると異様な位にデカい、それに付近には航空自衛隊の無線基地とかもあって東宝特撮映画を見ている様な感覚である。


榊原温泉側に下り<28>亀山白山線を南下、ここからは折角というか予定通りと云うか雲出川周辺の県道ヘキサ蒐集に走り回る。
←<661>二本木一志線は旧初瀬街道の道筋、雲出川八景「亀の広」雲出川面に露出した岩盤の事らしいが桜並木が有名。 県道ではないが対岸に渡る普通車が通るのが精一杯の年代物の橋が面白い。


いつも近鉄電車で名古屋伊勢方面に行くときに気になっている伊勢石橋駅と川合高岡駅の間の雲出川に架かる沈下橋に行ってみた、結構車も行きかっているのだが僅かに曲がっていたり傾斜があるので正直云って「木津川流れ橋」を渡るより怖い。 ところでここも雲出川八景「石橋」だそうである。
本日の走行134.0キロ


伊勢志摩ツーリング

 今回は計画中のプランの中から伊勢志摩へ行ってきました、但し時間的に厳しそうなので往復輪行で。なおDoblogが4日に跨るメンテナンスだったので、某BBSに報告したものを再編集した内容です。予定のコースへは近鉄で鳥羽駅まで行けば良いのですが、それだけでは勿体ないので手前の伊勢市の五十鈴川駅まで輪行し<715>館町通線と<102>伊勢鳥羽線のヘキサをGETしてからと目論んだのですが、色褪せたシールヘキサに見過ごしてしまい結局GETできず、今回は出だしからいけません。今回の目的は伊勢志摩パールロードの影に隠れて見捨てられた様な三重県道<750>阿児磯部鳥羽線を完走しようと云うもの、同線は鳥羽市から旧阿児町(現志摩市)にかけての海岸線の険しい地形に点在する漁村を結んでいる全長40キロ余りの路線ですが、パールロードへの取り付け部分を除けば未改良区間が残る上に、的矢湾で分断されていて「県道船」と呼ばれる無料の渡船で結ばれているユニークな路線なのです。しかも沿線は難読地名だらけ...安楽島(あらしま)、国崎(くざき)、相差(おうさつ)、畔蛸(あだこ)... ↑石鏡(いじか)付近にて、山腹に見えるのはパールロード、上に鳥羽展望台が見えます。この付近からは三島由紀夫の「潮騒」で有名な神島など伊勢湾に浮かぶ幾つかの島が見えますが、展望そのものはさすがにパールロードの方が良いです。でもパールロードに比べるとアップダウンは比較的マシで少し拍子抜け... 同線は畔蛸から的矢まで<47>鳥羽磯部線と併用区間となるのですが、千賀(せんが)の小さな湾を挟んで県道は未開通の様で少し山側のバイパス路を経由した上に、旧磯部町との境界になる堅子では地形図では点線道となってます、この点線道を突破しなくてはパールロードまで登らなければなりません、実際堅子漁港への県道ルートは4輪車通行不能の路地、ただ堅子漁港で聞くと地形図上の点線道は
 「舗装はしていないけど車も通っているよ」の事、しかしとんでもない激坂ダートでした、地元車強し。




 ところで的矢からの「県道船」、自転車はそのまま乗せて貰えるだろうと思っていたのですが、地元の小学生に聞くと「たぶん駄目だよ」との事、乗れなくてはパールロードまで登らなければならないので慌てて輪行袋に押し込みます。「県道船」は対岸にいる時は信号機を操作して(的矢側は蛍光オレンジに塗られた腕木式で紐で引っ張る)呼ぶのですが一応時刻表もあります。後で聞くと航路によっては死角になるらしいのです。今日は自転車は「荷物」になってしまったのですが、聞くと自転車のままで乗せるとキリが無いとの事です、通学で利用する的矢小学校と中学校は自転車ごと通学するのを認めていないのかも知れません、同乗の小学生が対岸で兄弟か友達が自転車を持って迎えに来ていました。 大きな声では云えませんがどうやらそのまま乗せて貰える様な... 但し甲板には西部劇で馬を繋ぐ様な手すりがあってそこに括りつける様です。 静かな湾で距離も知れていますが潮をかぶらないとは限りません。 航路は的矢、三ヶ所、渡鹿野島の北側を結んでいて、私は県道走破の為に三ヶ所へ渡りましたが、渡鹿野島へ渡り島の南側の一般に知られた有料の航路で安乗方面へ行く自転車が時々いるそうです。なお的矢側の乗船場は案内がなく判りにくいです。
 無事に三ヶ所へ渡り自転車を組み立てて再び<750>阿児磯部鳥羽線を走ります。 途中で磯部大王自転車道線と交差しますが、写真の様に幅員は変わりません、どちらかと云うと自転車道の方が手入れされている様な。 なお磯部大王自転車道線はれっきとした三重県道129号です。 自転車道と云っても「一般車通行禁止」とあるだけでここには物理的な規制はありません、
 実は自転車道に名を借りた農道です。 阿児磯部鳥羽線を完走し国分(こう)海岸に出て<514>安乗港線を往復しついでに安乗灯台へ寄り道、今は\150で灯台に上がって360度の展望を愉しめるそうですがオッサン一人で登っても面白くないのでやめときました。 実はこの後、波切へ走り大王崎へ寄ってからR260を西進し和具航路に乗り賢島から近鉄特急に乗ってチクワとビールで「プファーッ」と行きたかったのですが... 磯部大王自転車道線を南下していたつもりでいたのが、自転車道の案内板を見て「この案内板の現在地は間違っている」??? まわりを見渡して唖然、上の写真の処へ戻ってきているのです、まるで狐につままれた様な...
 大王崎に向かって自転車道を南下しているつもりが実は北上していて、先に通った阿児磯部鳥羽線と交点に戻ってきていたのです。 まあ「CANNAVI」はこの程度のもんですわ。 意気消沈してトボトボとそのまま自転車道を走り磯部駅から輪行する事に、駅前に停まっていた移動販売車でパン2個を買い、缶ビールではなく缶コーヒーを買って鈍行で帰ってきました。 本日の走行80.7キロ也

何故道を間違ったのか検証してみました(^_^;)

帰りの電車の中で検証してみました。 本来[青線]の様に未踏の県道<728>里鹿谷線を西へ走り○印でR260に沿った自転車道を南下するつもりでしたが、[ピンク色]の<61>磯部大王線のバイパスに入ってしまったのです、もとよりヘキサ標識があれば見落とす訳もないのですが、手持ちの地形図「波切」には新しいバイパス路がなかったのと、甲賀と云う地名をチェックしていたのと、すこし曇っていたのが原因の様です。 GPSも持って行かなかったし、たとえ持っていてもウチの電池喰いのeTrex無印は明らかにルートが不明確な山間部でもないかぎり電源を切ってます。 しかし一度走った道を跨いで海の見える処を通ってながら気が付かないとは... No tags for this post.

当面のサイクリングのプラン

今、計画しているのをつらつらと...
★ 大阪府南部を横断(R170)して阪和県境の峠(雄ノ山、木ノ本、猿坂、大川)をGETしながら和歌山市北部のヘキサGET、雄ノ山峠は30数年前のダート時代に行ったきり。
★ 高野山から<180>野上清水線?<183>楠本小川線の走破と大月峠。
★ 旧下津町(海南市)付近の未踏県道の走破。
★ 紀伊田辺まで一気に走って1泊して田辺市付近の未踏区間の走破。
★ 南紀で残っている<226>紀伊有田停車場線と<40>樫野串本線の残り区間の走破と未踏の大瀬椎平林道、これで東西牟婁郡をほぼ制圧。
★ 鳥羽から<750>阿児磯部鳥羽線(アップダウンが...)を走って無料の県道船に乗って旧阿児町、旧大王町(志摩市)付近の未踏県道の走破。
★ 伊勢湾に浮かぶ答志島(三重県鳥羽市)の<759>答志桃取線の走破、もちろん船で渡らなければいけません、紀伊大島はが架かったし淡路島は別として近畿では兵庫県の家島とともに希有な路線。 でもフェリーの時刻とかを見ていると往復輪行してもこれで1日潰れてしまう。
★ 富山/雨晴海岸?能登半島を斜めに横切って外浦海岸を北上し以前行けなかった欣求峠と猿山岬。 やはり白山が冠雪している内に行かないとね。
 (ここまでは単独行ですよネ)
————————————————————
☆ 和歌山県湯浅付近を起点に御坊にかけての山越え旧道と海沿いの道(きららときめきロード)周回、誰か行きませんか。
☆ 手近な処で天気の目茶苦茶良さそうな日に青山高原周辺行きたいですね。
☆ まだ見ぬ憧れの矢の川峠なんてのもありますね(^_^;)

山岳グランフォンドin吉野

奈良県サイクリング協会が主催する「山岳グランフォンドin吉野」ってとんでもないコース設定なんですね、A:スーパーロングコース=距離約180km、B:ロングコース=距離約160km、C:ショートコース=距離約90km。 A,Bは武木小川林道を越えて高原洞川林道を西行き、Cでさえ吉野林道林道を南行き。 Cコースはともかくそれを10時間以内だって、Aって累積登坂標高3000mにもなる交通規制も道路整備もない一般路を平均18キロねぇ、全てのルートを知っているだけに主催者の良識を疑います、これがサイクリングねぇ、これを公然と400名募集のサイクルイベントとする事に少し怒りさえ覚えます、A,Bコースを制限時間内に完走できる人が安全な走行を維持できるとは到底思えません、走れる人はどうぞご勝手にと云う感じです、サイクルイベントに対する社会的非難が起こらないように影ながら事故の無い事を願ってます。 参考までに募集要項とコース図です。

No tags for this post.

南伊勢ツーリング

暫くご一緒できなかった(と云っても正月からですが)U兄氏と海の見える峠としてサイクリストには知られる藤坂峠をメインに南伊勢へツーリングに行ってきました。 海岸沿いのルートが険しい故に熊野古道から現在のR42に至るまで山間部を経由していて、陸の孤島の様になっていたこの地域、昨年南勢町と南島町が合併して南伊勢町となりました。 この地域へはR42側から幾つかの県道が峠越えで結ばれていて<46>南島大宮大台線の藤坂峠もそのひとつです。
 GWの混雑を避けて早朝5時に橿原市のT御大宅に5名が集合、大台大宮I.C.まで近畿道紀勢線が延伸したとは云え距離が160キロにもなる高速道路経由を避けて、R166高見峠からR422湯谷峠を経由して行程80数キロ、デポ地の旧大宮町(大紀町)の道の駅「木つつ木館」を目指します。 宇陀で農免道路を駆使して車は少ないわ信号はないわでナビの到着予定時間はみるみる早くなって6時45分には到着、所要時間は1時間40分、7時過ぎにはスタートできてしまいました。

道の駅からはR42を極力避けて旧道から大滝峡を見下ろす道(階段のある遊歩道を含む)を経由して阿曽から奥西河内林道へ入ります、奥西河内林道の旧大宮町側は「あじさいの道」として季節には見物客で賑わいますが、もちろん「あじさい」の季節には早いので閑散としています、時間の余裕もたっぷりあるので風穴や八重谷湧水を観光しながらまず最初の峠を目指します。

FI2532102_1E.jpg 結局この無名の峠道が今日一番キツかった様な気が...









FI2532102_2E.jpg峠を越え一旦標高180mまで下って<46>南島大宮大台線に入り標高519m藤坂峠へ登り返します。

←正真正銘のつづら折れが幾つも... 先頭はN嬢、おっと押しているのは誰かと思えば元国体チャンプのT御大ではありませんか、だからランドナーにしろと云ったでしょうに。


FI2532102_3E.jpgR42阿曽から1台の車にも出会う事もなく10時20分には全員が無事に藤坂峠へ到着、眼下には熊野灘が。

←U兄は42Bを履いたTOEIランドナーで参戦。





FI2532102_4E.jpg藤坂峠からは海に向かって標高差500m余りののダウンヒルですが、処々のビューポイントで写真撮影をしながら11時半頃にR260まで下った処で古和峠経由で逆回りをされたsakanoさんとバッタリ遭遇、自転車談義に華が咲きます。




FI2532145_0E.jpgR260を走っても車が多く海の見えるポイントは意外と限られているので神前浦から旧道でしょうか海よりの道へ入ります。 丁度良い処に展望ポイント、ベンチとテーブルがあり、そろそろ時刻もお昼なので弁当を拡げて食事にします。





FI2532145_1E.jpg標高150m余りの峠越えの道、今では利用する車も少ないですが、素晴らしい展望は登り坂を補ってくれます。
 方座浦へと下り、<33>南島紀勢線古和峠経由で戻るか大紀南島林道経由で戻るか悩みますが、未踏で海の見えそうな大紀南島林道から2?3キロダートがあると云う注連小路(しめこうじ)林道を行くことに、しかし新設林道だけに標高や距離といった詳しい情報がありません。

FI2532145_2E.jpg紀勢南島トンネルのあるピークは概ね450m位かと踏んでいたのですがGPSデータによると標高は388mでした。 古和峠と同じ位ですが、新設林道だけに木陰が非常に少なく夏は決して走りたくないです。

←正面の山にみえる法面までは登る必要が、それでも途中です(^_^;)


FI2532145_3E.jpg途中2度のパンクに祟られましたが、渋滞するR42の車列を横目に16:36にはデポ地に戻り車で「阿曽温泉」へ、昔あった「阿曽温泉」とは違う場所に廃校跡を利用して昨年オープン、GWにもかかわらず意外と空いていました、露天風呂こそありませんが休憩室も広く軽い食事もできます。 なお外に無料の足湯があります。


FI2532145_4E.jpg帰途、R42沿いで良さそうな「おーくら」と云うお店に入って夕食を、全員が「鰻まぶし」を注文\1,850也、最初はそのまま、次はとろろをかけて、最後はお茶漬けにして戴きます。 累積登坂標高は軽く1000mを越えていますがやはり消費カロリー以上に摂取したのかなぁ...
 帰路もR422?R166経由で桜井までは2時間程で帰ってきました。 GWで混雑と渋滞に巻き込まれた方々ご愁傷さまです。
 本日の走行、朝T御大宅までの自走約7キロを含めて76.7キロ、中3日の登板に健脚揃いの今日のメンバーではセンチュリーランよりくたびれました。

プロフィールマップ

●うちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」にも写真をアップしています。

3週連続センチュリーラン

今日は伊勢方面に向かおうか、和歌山方面に向かおうかと悩んだ末、4月の月間走行記録更新と和歌山県北部の県道ヘキサ蒐集に走ってきました。 県道走破とヘキサ蒐集のための下調べ不足で迷走してしまった事もあってか、旧野上町から海南市をまわって和歌山城に着いた時には既に133.5キロ、帰路日没までの間走れる処まで走ろうと和歌山線妙寺駅(かつらぎ町)まで走って169.8キロ、3週連続のセンチュリーランとなっていまいました。 4月の累積走行距離896.6キロで1999年以来の記録更新、後3.4キロなら次の駅まで走っておけば900キロだったのに(‘_’) しかし毎月1000キロ以上をコンスタントに走る70歳台のK氏の偉大さを身に染みて感じます。

和歌山県道ヘキサを6個GET、残りは31個なんですが既に全線完走して補助標識すら無い処もありましたから残りは僅か、地元奈良県は絶対数が少ないのににもかかわらず和歌山県を先に達成しそうです。


最近は積極的に峠漁りをしていなかったのですが今日は矢田峠、馬路峠、汐見峠と3つGET、いずれも標高の低いどうって事のない峠なのですが、いずれもルーツは熊野古道とか龍神街道とか由緒正しき峠です。 写真は汐見峠、一応海南の市街が見えますから現在の車道に切り下げられる前はちゃんと海が見えたのでしょう。


和歌山県道<138>和歌山野上線、かつて紀州徳川公が湯治に通ったと云われる龍神街道、バイパスができたのでご覧の通り、落ち葉の絨毯に緑のトンネル、でも舗装はそんなに痛んでいないのでロードで乗って走れます。


走行169.8キロ、平均18.1キロ、最高49.0キロ、走行時間9時間10分、所要時間約12時間半、私には目一杯の数字ですね(^_^;)
 久しぶりにカタギの人の休日に走ったので何組かロードの人に出逢いましたが、派手なジャージを着た人ばかりで、フロントバッグ装備なんて人には出逢いませんでした。

明日はどっちへ...

今日は仕事疲れで(^_^;)ダウンしていて正解の様でした。 明日は残り116.7キロを消化にしに走りに行く事にしているのだが、東へ向かおうか西へ向かおうか悩ましい...

上 : 伊勢
下 : 和歌山

しかし奈良に住んでいるって事は自転車乗りにとって幸せなんだ\(^o^)/


No tags for this post.