日ごと状況が悪くなる「コロナ禍」、予定していた「月うさぎ」でのお花見宴会も中止になり、桜並木と良いお天気が恨めしい限り。しかし病は気からって云いますからね、こんな状況が長く続くと健康な人だっておかしくなります。幸い田舎暮らしですので、適度に運動して、滋養のあるものを程々に戴いて、良い音楽でも聴いて、ツーリングのプランでも練りながら、ストレスのない様に過ごします。こんな状況でも仕事や通勤、家庭や家族と、ストレスを避けられない人が多い中、望ましい事が出来るだけでも恵まれているかと。
せめて桜の季節の「自撮り」写真を…
久しぶりにサイスポ買って見ました、50年600号の記念誌だそうなんですが、2月2日に伊賀上野で行われた「黎明期の国産ツーリング車観賞会」、内輪で小冊子を作ったのですが、オオマエジムショの大前さんによる記事が載るとかでAMAZONでポチったのです。相変わらず広告が多いですが、一時の事を思えばツーリング関連記事が増えた様な、まぁ好ましい事です。
しかし何処に載っているのと探したら、特集「スポーツサイクルの半世紀を彩る名車」の中程(44~45頁)にありましたよ。
買い物に行くついでに大和川べりを少し走ってきました。先日ポチったアノラックを着て、ウェアは赤以外の暖色系が多いのですが、ベージュを探していて、なかなか見つからずにこんな色を、アンチークグリーンと云ってますが、青銅色なのかな。七分丈のレーパンと組み合わせたクラシックなスタイルです、走行12.9キロ。
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