今もなおWindows7マシンを(サーバーはWindows2008ServerR2)使っているのですが、実際何の不自由も感じていない訳でして… メインのクライアントはCore2Quad Q8200 MSIのP35ボード、メモリは4G。今朝突然ブートしなくなったので、BIOSをリセットし念のために電池も交換して無事に起動し一件落着、ただ原因がはっきりしないのでディスクを交換する事に。
SeagateのBarracuda 7200 320GByte(ST3320613AS)からWesternDigitalのWD5002ABYS(500GB)に交換、「これdo台PRO」を使ってディスクをまるごとコピーします、安いモデルでも2万以上しますが、これまで随分と助けられています。1時間余りでコーピーを終えて装着、大きくなった容量分有効利用できる様に、パーティーション操作ツールで領域を調整します、実際こちらの方が時間が掛かるのですが。
実はこのマシン、なんとWindowsXPとWindows7(32ビット)とWindows7(64ビット)のトリプルブートになっているのです。もうXPを使う必要もないし、Windows7すら時節柄更新を考えなくていけないのですが、セキュリティの問題を除けは、何の不自由も感じていないのですよ。
Officeに至っては先月まで2003を使っていた訳なのですが、365soloを導入する事に、スマホ依存度が増している昨今、まだExcelを使っているだけですが、OneDrive経由で共有ができるのは便利なものです。その上10月2日からインストールできる台数が無制限になっています(従来の6台でも間にあっているのですがね、なお同じMicrosoftアカウントで同時にサインインできるデバイスの台数は5台まで)。ただ2003→2007→2010→2013→2016と5世代分の差があると、インターフェースの違いにウロウロしている昨日今日です。