


もう15年以上も毎年、サイクリングなどでご一緒して頂いた皆さんにお配りしている「CanCan謹製卓上カレンダー」 そこで使用した写真の中から、私の撮ったものと私を撮って戴いたものを集めてみました。 うちのHPから[Gallery]→[カレンダーに使った写真から…]とたどって下さい。
三脚を立ててセルフタイマーで自分の走行中の写真を撮る「自撮り」写真、アルバムを更新しました。 うちのHPから[Gallery]→[自撮り写真集]とたどって下さい。
マイブームと云うよりライフワークになりつつある「自撮り」、今日は最近手に入れた新兵器を持ってポタってきました。
奈良県下を自転車で巡った事のある方なら目にした事があるはずの「ならクル」。 走るところ位自分で考えて決めます、大きなお世話と個人的にはどうでもエエと思っているのですが、先日「4’season」さんに立ち寄った折に写真コンテストをやっていると云う事でチラシを頂きました、コンテストと云っても大したものでもなく「ならクルコレクション2014」と云うスタンプラリーの写真版みたいなイベントのおまけみたいなもので、賞金や豪華な賞品のつくものでもありません、まぁ運良く粗品の一つでも頂ければラッキー、な位のつもりで応募してみる事にしてみました。 条件は「ならクル」コース内の写真で、「ならクル」の案内標識と自転車を入れた写真を添付する事です。 いざ手持ち写真を調べてみると意外と少ないのですよねこれが、でもありきたりの風景写真や観光写真、まして記念写真を出すつもりは毛頭ありません。 しかし案内標識と自転車の写真などあろう訳がありません、締め切りは12月14日と云う事なので今日はその証拠写真を撮りに寒い中一回りしてきました。
左が証拠写真、右が応募写真です。 応募はWeb上からお決まりのアンケートに記入して写真を添付するのですが、カチンときたのは次の項目。
別にランドナーを入れろとかスポルティーフを入れろとは云いませんが、せめてMTBや’その他’の選択肢があっても良いのでは、まして必須項目です。 シティバイクってのはいわゆるママ●●●の事ですかね、クロスバイクって曖昧な分類、最近は高級パーツを身に付けたロードバイクを差別化させ高級品(高価品)大好きローディに満足心を与えるために、コストパフォーマンスの高い製品をそう呼ばせている様ですが、本来はそんな意味ではなかったはずでは。 まぁうちの十徳ナイフみたいなasuka号ですから、遠慮なくクロスバイクにチェックを入れさせて貰いましたが。 まぁ「ならナビ」への憤懣はいずれ述べさせて頂く事として、折角写真を選んで証拠写真を撮りに走ってきたのですから、応募させて頂く事にしました。
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今日は来月14日に計画している「第13回あすか鍋サイク」の下見で芋峠から壺阪峠をまわってきました。 コースは3年前の前回と同じですが壺阪峠南側の通行止情報もあったので確認も兼ねて。 もちろんマイブームの自撮りも。 それにFacebookで参加しているグループ「自転車カメラ部」で行われているトップ画像コンペへ出す作品を意識しての写真も、これにはアスベクト費1:2.7と云う条件がついているのです。
芋峠への登りでは条件が揃えば木漏れ日の風景を見ることができます、今日の自撮りはこれが一番の狙いです。
陽射しの入る場所は把握していますが、刻々と変わって行くので自撮りは時間との戦いになります。
これは下り方向、登りはこがなければならないので足の位置が決まらないので、平坦路や下り気味の方が様になるのです。
芋峠に到着し吉野側からランニングで登ってきたご婦人と世間話をしていると、1台のロードが登ってきました、カメラを構えて覗いてみるとチネリに跨るvivva2000さんではありませんか、42×23のギヤでよう登って来ますわ私には真似のできない脚力です。 昨夜出来たばかりのカレンダーを一つ持ってきていたので早速お渡ししました、五条方面まで走られるとの事ですので椿橋までご一緒する事にし愉しい時間を過ごしました、しかし最高のお天気です。
椿橋でお別れした後、壺阪峠への道を登りだしたのですが、少しコースを見直してみようかとR169を上市まで引き返す事に、結果的には殆んど変わりはないのですが、旧街道や近鉄吉野川橋梁で鉄な写真を撮ったりしながら再び椿橋へ。
壺阪峠の道は大淀古道と呼ばれ芦原峠の車道ができるまでは吉野への重要な交通路だったのですが、壺阪寺や高取城址へのアクセス路となっている北側を別にすれば殆んど通る車のない1~1.5車線路です、なお夜間(20時から翌5時まで)車両通行止めとなっています。 途中安産の滝と云う小さな滝があるのですが、手前の黄葉が見事でしたので、ここでも自撮りを。 肝心の壺阪峠への道ですが、2ヶ所程路肩を修復した跡があって工事は既に終っていました。
壺阪峠に着いたのはまだ13時半、高取城址まで余裕で行ける時間ですが、紅葉の時期の日曜とあってハイカーが多そうなので遠慮して素直に下る事に、雨上がりのせいでしょうか空気が澄んでいて葛城山の展望が開けます。 高取町の街並みを抜け高松塚古墳経由で明日香村へ、「あすか鍋」でお世話になる「めんどや」にご挨拶して帰途に就きました。 本日の走行65.3キロ。