「兵庫県」カテゴリーアーカイブ

大黒屋さん主催「鴨池キャンプ」 (2日目)

FI2612518_1E.jpg翌朝キャンプ場に奈良競輪場のバンク走行会での落車事故で骨折、暫く自転車に乗れなかったU兄氏が現れ今日は復活サイクです。 この後当日参加のTETUさん、お久しぶりのT.Tanabe氏が到着、今日は8名で走る事になりました。







FI2612518_2E.jpgTETUさんはトライクスで参加










FI2612518_3E.jpg鴨池キャンプ場から権現湖畔?平荘湖畔と走り加古川河畔にでます。









FI2612518_4E.jpg加古川では「穴子めし丼」を戴きます。










FI2612518_5E.jpg鴨池キャンプ場への帰途は加古川河畔を走りますが、向かい風がキツくって大変。 私は9氏と合流するためにここでお別れし三木市志染へ向かい15日のサイクを終えました、走行48キロ。

←後ろはJR加古川線の鉄橋、実はこの地を訪れるのは30数年ぶりです、うちのHP中の俯瞰写真には下流側から見たこの鉄橋が右上に写っています。 この時代には走っていた河畔の防災道路はありませんネ。 既にうちのHPの「ツーリングの記録」に写真をアップしていますが、どうしても大黒屋さんとトライクスのTETUさんばかりが目立って写ってますm(_ _)m

 

No tags for this post.

丹波篠山~加古川河畔サイク

大黒屋さんの主催で14?15日に小野市鴨池でのキャンプに参加がてら、往路は篠山市古市から道路元標蒐集を兼ねて100キロ近くを走る事にしたのですが... 桜井線~関西線~学研都市線と乗り継ぎ長尾駅でNちゃんと合流、JR福知山線篠山口駅の2つ手前の古市駅まで輪行します。

FI2612515_1E.jpg旧街道の街並みが残る古市ですが、JRの駅は雰囲気も愛想もない無人駅です。










FI2612515_2E.jpg古市村、城南村、八上村、畑村と順調に道路元標をGETして、一昨年のS翁の「篠山ミステリー?峠ツアー」で入れなかった某そば屋へ開店前の10時40分には到着、11時に順番待ちの番号札6番を貰って注文してようやく中に入れたのは11時半(^_^;)








FI2612515_3E.jpg席は囲炉裏のそばの一番良さそうな席でしたが...
 正直云ってエエ加減な私の味覚ですが、それ程のものとは... 甘党なので時間があれば「そばがきぜんざい」なんぞを戴いて見たかったのですが。 店を出たのは12時15分、ここで1時間半の時間のロスは大きいです。








FI2612515_4E.jpgキャンプへは何か一品と云う事なので、城北村道路元標をGETとしてから篠山市街へ入り「黒豆パン」を買います、なんとここのお店は「黒豆パン」だけしか売ってません。









FI2612515_5E.jpg篠山市街を離れ’岡野村’なる怪しげな名に’南河内村’、’大山村’の道路元標をGETして<97>丹南三和線を走り栗柄峠へ、谷中分水界としては標高が100mに満たない’水分れ’の方が有名ですが、絵に描いたような片峠の栗柄峠の方がずっと面白いです。








FI2612516_1E.jpg<97>丹南三和線から栗柄峠に向かって<69>春日栗柄線にはいると黒豆枝豆を選果している作業場で直売していたのでGET、枝のついたものは1kg\650、鞘のものは1kg\700でした。
 夜キャンプでゆがいて戴きましたが実も大きく味も良くて好評で、バックの中で押しつぶされかけていた折角の「黒豆パン」は影が薄くなってしまいました。






FI2612516_2E.jpg栗柄峠を下る(登りはありません)と日本海側の由良川水系に一度入って氷上郡の’黒井村’と’船城村’の元標をGETして日本一低い中央分水界の’水分れ’へ、

←雫が左右に別れるってモニュメントですネ。
 この後標高の一番低い地点を探していたら道を誤ってR175ではなくR176を柏原方面へ走ってしまい<290>稲畑柏原線の小さな峠を越えてショートカットする事に...




FI2612516_3E.jpg加古川河畔は基本的にR175ですが、交通量の少ない対岸の県道や旧道区間を選んで走ります。 旧氷上町の錦橋から佐野橋と僅かな距離ですがこんな道もあります、このまま続いていれば最高なんですがネ。








FI2612516_4E.jpg‘黒田庄村’の元標をGETして’日本へそ公園’へ、時間が押しているので北緯35度東経135度の標柱へは行きませんでしたが、今日の予定は一応これで全て消化、しかしもう少しのんびりと走りたかったです。

←今年春に電化されたJR加古川線の’日本へそ公園’駅、比延駅と黒田庄駅の間にできた新駅です。





FI2612516_5E.jpg西脇市域を南下し5時過ぎにはいよいよ日没です。 旧社町域(加東市)でNちゃんが今日12個目の道路元標を発見、今日予定していた11個以外の収穫です。 だいたいが事前に判っていなかった場所で元標を見つけた事は私もありません。 たった1日で彼女は立派な道路元標ハンターになってしまいました(^_^;)
 キャンプ場近くまで辿り着いたのは6時過ぎ、キャンプ参加の大黒屋さんとA氏にNちゃんを輪行で帰途に就く加古川駅まで送って貰う事になり、私は何故か自転車で117国をまわって世界一周をしたM氏の車の先導で真っ暗な山道をキャンプ場まで登って今日のサイクを終えました(^_^;) 走行112.1キロ、AVS21.1キロ也。

 

丹波篠山ミステリー?峠ツアーの写真

9/12の「丹波篠山ミステリー?峠ツアー」。 例によって例の如く写真だけですがうちのHPにアップしました。 いつもの様に、うちのHPの「輪」(自転車の頁)→「ツーリングの記録」です。
CanCan HomePage

←15名の集団走行で私を除く参加者全員が写っている走行写真は珍しいなぁと思ったけど1人足りないのかな? と思ったらTETUさんの後ろにnanaさんの足が... いつも写真を撮っているskuram翁がコースリーダー役、輪童さんが初盤のアクシデントで心身車共々に傷ついて大人しかったお陰かな。


往路は千丈寺湖青野ダムからほぼ<49>三田篠山線に沿った3つの峠を越えるルート、帰路はR176、福知山線、武庫川を何度も跨ぎながら、車の少ない道を継いで走る自転車には快適なコース。 三田市に篠山市と私には全く土地勘すら無い未踏のコースだったが、あちこちで稲刈りの行われている田園風景や里山を巡る魅力的なコースだった。

 しかし走りながら適当な撮影ボイントに目星をを見つけてはダッシュしてカメラを構えるのはなかなか大変でした。


丹波篠山ミステリー?峠ツアー

兵庫県三田市の青野ダムから往路3つの峠を巡って、丹波篠山のそば処「一会庵」で蕎麦を食べると云うskuram翁の企画に参加してきました。
 思わぬアクシデントで篠山到着が12時をまわってしまい蕎麦は売り切れでしたが...
 帰路は福知山線に沿ったたんぼ道を巡って青野ダムへ戻り、篠山市の「薬師温泉ぬくもりの郷」へ立ち寄り帰途に着きました。 走行77.5キロ(新三田駅→青野ダムを含む)
↑写真の茅葺屋根が「一会庵」