高野~有田ツーリング

高野山大門から湯川辻、辻の茶屋を経て花園村に向う町道を走ります。 途中眼下に国道371号の久木集落を見下ろす事ができますが、国道を走ると登り返しのキツい区間です。


花園村から国道480号に入り清水町へ、押手の交差点を左折し有田川沿いの道に入ります、県道時代の旧道だと思いますが路線バスは今もこちら側を走ってます。 川辺の草々に秋の兆しが。


蘭(あらぎ)島の棚田も稲刈りが済んでおだ掛けが並んでいます。


国道480号から離れ未踏の県道<182>境川金屋線に入ります。 山間の集落を縫って走り断続的に1車線路がありますが、すれ違う車は皆無と云って良い程ありません。 金屋町仁川集落を挟んで国道を縫うように走っているのですが、僅かな沿線に住む人以外には全く通る事の考えられない道です。


境川金屋線を無事全線を走り抜け金屋町へ、国道480号線に戻り有田川右岸を有田市街に向かいます。 吉備町に入ってすぐの田殿丹生神社の向かいに「夏瀬の森」があります。 見通し7mはあろうか楠の大樹があり休憩ポイントにぴったりですが、現在公園にでしょうか整備中の様でした。


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暫定リリース

問題なく書きこみもできます、まあこの時間帯は大概は快適だけど。
しかし、NBsanのNC日記の中身が全て消えているゾ(@_@)
正午までにはちゃんと戻るのかな、ちと心配。

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暫定リリース

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現在、メンテンスを実施中ですが、暫定的にサービスをリリースし稼動状況を監視しております。
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正式リリースは、明日10月5日の正午を予定しております。
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 ↑「メンテンス」中だけど、ちゃんと動いている、相変わらず反応は鈍いけど。

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今度は大丈夫なのかなぁ

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日頃、ユーザの皆様にはサーバのレスポンス低下により、ご不便をかけまして大変申し訳ございません。
予定より大幅にシステム増設・分散化と正式版サービスのリリースが遅延しました事をお詫び致します。
システム増設・分散化と正式版サービスのためのメンテナンスが10月4日(月)?5日(火)と決定致しましたのでご案内させていただきます。
長時間のメンテナンスのため、下記の時間帯はDoblogにアクセスできなくなります。
・作業予定時間 : 10月4日(月) 9:00 – 10月5日(火) 12:00
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 と云う事なのですが度々失敗しているだけに。 早く有料化になって見合うだけのレスボンスが提供されれば良いのだけどネェ。



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CanCanがらくたミュージアム(3)

フロッピーディスク、左から8吋、5.25吋、3.5吋。
 8吋、5.25吋はもう稼働するドライブがないので単なるゴミです。 私がパソコンに関わった頃には既に5.25吋FDDの2D、2DDがあったので、8吋ドライブを個人で使っている人は珍しかったです。
8吋FDのラベルには’INFORMIX 3’とあります、データーベースソフトが1.2MBに入っていたんですネ。 うちでは8吋FDの10枚入り箱はEPレコードの保管箱として活躍しています。 アスクルやカウネットの様な事務用品通販のカタログからも8吋、5.25吋は載っていませんからほぼ絶滅しつつあるんですね。


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キララときめきロード

 湯浅町から御坊市にかけて水越峠と小法師と山越えになる国道42号線に対して、海岸沿いに有田市から湯浅町、広川町、由良町、日高町、美浜町、御坊市に至るルート上の3つの県道(有田湯浅線、御坊湯浅線、御坊由良線)は「キララときめきロード」と云う愛称で呼ばれて、幾つかの海水浴場や景勝地に恵まれる道筋。 しかし自転車にとっては強烈なアップダウンの繰り返される難コースです。



 広川町に入った辺りの高台から見下ろす。 日没まで半時間以上ねばったのですが、少し雲が出てきて夕日は今一つでした。
 広川ビーチ駅に辿り着いた時には真っ暗でしたが、夏の喧騒も静まった初秋の海の風景は魅力的でした。

紀州ツーリング

湯浅?(広川川辺線)?(井関御坊線)?(日高印南線)?(玄子小松原線)?(玄子和佐線)?(江川小松原線)?御坊?(御坊由良線)?衣奈?(御坊湯浅線)?広川と走ってきました、走行92.8キロ。
 最初は印南町まで一旦南下し御坊市街に戻って一泊し、翌日に海岸沿いの「キララときめきロード」と呼ばれる<24>御坊由良線?<23>御坊湯浅線?<20>有田湯浅線を箕島駅まで北上するつもりでしたが、天気が持ちそうにないので1日でほぼ周回するコースをとりました。 しかし海岸沿いのアップダウンは判っていても強烈でした。


日高町阿尾、近くに父方の実家があるので小さい頃は良く泳いだ海岸です、対岸に「産湯海水浴場」があって最近はそちらが知られているのですが、昔は岩場のあるこちら側で泳いでいたものです。


一旦海岸線の<24>御坊由良線に出た後、未踏の県道と峠を求めて山側の日高町志賀へ入り、柏峠への登りの途中で井型に組んだ変わった「おだがけ」の風景を見ました、奈良県等では見ない方法なので少し奇異に感じますが。


再び海岸線に戻って北上します、標高差そのものは大した事もないのですが、リアス式海岸の岬と漁港を巡る道はアップダウンの連続です。
<24>御坊由良線 日高町小引付近


日高町戸津井、ここから衣奈にかけては山越えの県道に替わって、海岸線沿いに漁港を跨ぐように新しい橋と3つのトンネルが開通している。