ボディペーパー
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よくよく見るとなかなか良くできているのですが…
毎年、常連さんの作品のセンスが光りますナァ…
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今年のテーマは意外と難しいのかな、それにしても’阪神’ネタが…
去年は
’18きっぷ’の最終日、天気の思わしくない近畿から自転車を置いて広島へ…
桜井0536→0608奈良0609→0707京都0715→0851姫路0910→0929相生0930→1032岡山1042→1213糸崎1216→1317中野東の行程で所要7時間45分、京都廻りしていますので余計に時間が掛かっていますが。
↑今だ移動中、山陽本線尾道?糸崎間、やっぱ広島は遠いですわ(-_-;)
広島の4つ手前の山陽本線安芸中野駅、この駅を中心にして半径2キロ程の範囲に3つの道路元標が残っている様なのですが、順番にまわって8キロ程は歩く計算になります、こちらのお天気はカンカン照り(^_^;)
3つ目の奥海田村道路元標をまわり終えた頃には、時間がかなり厳しくなってきたのですが国道2号線に出ると広島市内行きのバスが頻繁に走っていましたので、これを利用しない手はありません、おかげで広島市道路元標の近くまで直行できました、\430也。
広島市道路元標は原爆ドームの向こうに見える橋のそばにあります。
この後、広島電鉄の写真を撮りながら広島駅へ戻り、広島1722発で帰途に就く事に。
実際は新井口まで戻りましたが、広島1722→1833糸崎1840→2148姫路2157→2258大阪2303→鶴橋2328→五位堂→桜井0008、所要6時間46分、
今日の往復’18きっぷ’で乗車したのは\12,600分。
本日の収穫
【325】 安芸郡 中野村 (現 広島市安芸区)
【326】 安芸郡 畑賀村 (現 広島市安芸区)
【327】 安芸郡 奥海田村 (現 海田町)
【328】 広島市
貰い物とは云え、以前から調子の良くなかったA3モノクロレーザーのEPSON LP8900がいよいよ精神衛生上、我慢の限界に達したので買い換えました。
A3出力の必要性は余りないし両面印刷機が欲しかったので以前からLBP1310に目を付けていたのですが、簡単に手を出せる値段でもないので(もう収束機種なので5万円台で買えますが)、CanonのA4両面機で一番安いLBP3300にしました、LIPSではなくCAPS機、IFはUSBのみですが2万円台は魅力です、某社のA3機の純正トナーカートリッジと変わらないかも。
ネットワークIFはオプション、でもサーバーに繋いで共有しますので無くても結構。
まだまだ使うのはこれからですが、まず気になった点は手差しトレイには1枚ずつしか入りません、写真の様に1枚差し込むと咥えてくれるのです、トレイと云うよりスロットと云う感覚です(^_^) なお本来のカセットはハガキサイズに対応していませんので、そう云った用途には向かないようですネ。
今回は自転車抜きで岡山へ、桜井0528-(近鉄)→鶴橋0629→大阪0652→姫路0758→岡山0923、案の定姫路駅での乗換えは最悪です、’18切符’を利用して山陽路へ向かうには最適なスジなのですが、姫路駅改良が済むまでの事とは思うものの殆ど’18切符’いじめです、これさえ無ければ輪行するのですが…
↑JR吉備線、岡山から伯備線総社を結んでる非電化線、記憶が全く無いので始めて乗る路線だと思います、キハ40系が1~3両で運用されている様です。
吉備線に乗って3つ目の駅、岡山市郊外、吉備津神社のある一宮にきています。 ここに御津郡は‘一宮村道路元標’があります。
岡山市市街に戻り岡山県下の道路元標所在に関する資料を求めて岡山県立図書館へ向かいます、最寄りは路面電車の県庁通り駅の様です、市電では無く岡山電気鉄道と云う私鉄であの南海貴志川線を買収した会社です。
岡山県立図書館は岡山県庁向かいの新しい建物、お目当ての県公報は大正10年以後のものしかなく、大正9年以前のものは記録資料館と云う処へ移管されてしまった様です(^_^;)
岡山市道路元標の建つ京橋西詰へ立ち寄ってから記録資料館へ、タクシー代\880也。
岡山県立記録資料館、大正8年11月から昭和5年頃の県公報を2時間余り探したのですが、お目当ての’道路元標ノ位置ヲ定メル告示’は見つけだす事はできませんでした。 司書の方は全県的な道路元標の存在に懐疑的な口ぶりでしたが、ここでは来月興味深い行事があります、’18切符’があれば行くのですが… でも講師の方がN大の先生とはネ。
岡山市を後に児島へ、倉敷行きの下津井バスに乗換え倉敷市呼松へ、水島コンビナートで埋め立てられるまでここは瀬戸内海に面した港でした、ここに福田村道路元標が残っています。 折り返しのバスが来るまでに20分程しかありませんが、無事に発見(^o^) くらしき百景にも指定されてりうレトロな郵便局もある古い街並、でも道路元標に関わらなければ訪れる事は無かったでしょうネ。
岡山1445→1507児島1515-(バス)→1539呼松1557-(バス)→1627児島
岡山県下で現存が知られている道路元標を3ヶ所回る事ができましたが、時刻表を繰ると帰りにはもう少し時間があるので瀬戸大橋線で四国へ入り、坂出で下車し王越村道路元標、高松で高松市道路元標を拾いに向かいます。
児島1638→1653坂出1724→1739高松
高松から’18切符’で戻るには鶴橋から近鉄利用でも1913が最終になりますが、山陽本線が沿線火災の影響で遅れがでているとか、1本早めの1813のスジに乗車する事にして高松での持ち時間は34分、でも場所は特定できていますし距離も片道1キロもありませんので楽勝です。
↑JR高松駅、駅ビルは新しいですが、かつて宇高連絡船で渡った四国の玄関口の雰囲気は残っています。
台風の影響で新幹線は大荒れだった様ですが、在来線は大きな遅れも無く桜井へ帰り着きました、香川県には小豆島も含めてまだ5基の現存が確認されていますが、今回は自転車抜きなものの3月に取りこぼした王越村がGETできたので大満足です。
高松1813→岡山1917→網干2046→大阪2207→鶴橋2227-(近鉄)→桜井2306
‘青春18切符’で乗った金額は計9,390円也
本日の収穫
【320】 岡山県 御津郡 一宮村 (現 岡山市)
【321】 岡山県 岡山市
【322】 岡山県 児島郡 福田村 (現 倉敷市)
【323】 香川県 綾歌郡 王越村 (現 坂出市)
【324】 香川県 高松市
岡山県の3基の様式は内務省令と異なり、正面に道路元標、向かって右側面に市郡名、左側面に町村名となっています。 ただ同じ岡山県下でも遠く離れた山中の大原町道路元標は省令に従った様式です。