久しぶりの自撮りポタ


 大隅半島から帰ってきてから少々スランプ気味です、キャンプ装備に「自撮り」の準備までして出掛けたのに使わず仕舞い、大した距離も走ってないですしね、消化不良。それに帰ってきてから今一つすっきりしないお天気ですしね… 今日は勤務明けに明日香村役場に行く用事もありますので、ブログとSNSのヘッダー画像用に「自撮り」の準備をして出てきています。

 明日香村奥山の大官大寺跡へ、彼岸花も姿を消し稲刈り直前、月曜から雨予報ですからね。少々雲が多いですが柔らかな逆光が丁度良いかも。大きい方の三脚に35mm換算400mmまでのズームを持ってきました。写真右ははめこみ合成です。

 数テイク撮ってまずまずの手応え、撤収を始めていたら軽トラがやってきて稲刈り機を降ろすために角の稲を手で刈り始めます、どうやら今日が最後のチャンスだった様です。

 Facebookで851×315、うちのブログで1260×240といった横長のヘッダー画像用にパノラマ撮影の様に左右のコマを撮っておいて「Image Composite Editor」で合成します、以前はMicrosoftのサイトで入手できるフリーウェアだったのですが、最近はどうなんでしょ。明るさやコントラスト等少々の画像のバラつきがあっても見事に合成してくれますし、歪みの補正も幾つのパターンがあります、上手く撮ればこんな芸当も可能です。

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明日香と高取の案山子巡り

高取町「かかし祭り」にて

 今日はNちゃんと明日香村と高取町土佐街道で行われている案山子巡りへ、最初先月に予定していたのですが、天気が悪くて今日に延期となったもの、彼岸花はもう終わっていますが、高取町の方は10月が本番なので。9時前に橿原神宮前駅東口で落ち合う事に。しかしこの連休も明日から天気が崩れるとか。

 稲渕の棚田、彼岸花は既に盛りを過ぎていますが、案山子の展示はまだ暫く続いています。顔出しパネルの案山子に注目(写真左)、ヨーコのサングラスが変わっていますね、台風で飛ばされたのかな…
 コンテストそのものは先月に終わっていて、既に結果発表が行われています「ヨーコ&レノン」が入賞すらしていないのが意外。Nちゃんは「世界一小さな合唱団」より佳作になった「棚田の米作り」の方が気に入った様です。


 甘樫丘の紅葉したコキアに立ち寄ってから高取町へ向かいます。

 11時20分頃には土佐街道に着いたのですが、春の「町家の雛巡り」の事を思うと閑散としています。
 明日香村稲渕の棚田の案山子とは違い町家の軒先とかに展示されていて、案山子と云うには違和感がありますが。


 時世を反映した作品もあれば。

 食べられないたこ焼きや綿菓子の屋台も。
 お昼を回った頃から結構賑わってきました。

 チコちゃんやなしにキョエちゃんとの2ショット。12時半には土佐街道を後にします。

 お昼は橿原神宮前駅西口近く、古くからの自転車仲間millonさんのお店「よろづ」へ、Nちゃんとmillonさんは10数年ぶりの再会。

 再び明日香村に戻り、稲刈り直前の田園風景の中を、カラスの妨害を受けます。結局午後になっても陽ざしには恵まれませんでした。

 藤原宮跡のお花畑へ、キバナコスモスはもう終わってましたが、暫くはコスモスが愉しませてくれます、休日とあって結構な人出です。
 締めはお馴染み「4’season」へ。輪行で枚方へ帰るNちゃんを送って八木西口駅まで、この頃になって陽射しが出てきました。本日の走行49.6キロ、地元ポタにして距離が出ましたね。

大隅半島キャンプツーリング2022(4日目)

 10月3日朝、志布志港を出港して13時間。友ヶ島水道(紀淡海峡)まで帰ってきました。すいません「キャンプツーリング4日目」と云っても南港から帰宅するまでのお話です。
 今回は南港到着後は特に行事の様なものもなく、下船後は他の参加グループの方々とご挨拶する事もなく流れ解散に、柏原まで帰られる出口さんと角野さんと一緒に南港を後にします。なにやら適当に走ったら遠回りした様ですみません。結局は大阪公立大の南東端で大和川べりにでましたが、この間の望ましいルートを確立しておかなくてはいけませんね。(写真 : 角野さん)

 大和川右岸を走って明治橋の手前、トイレと自販機のある川辺大和川公園で小休止、ここで出口さん達とお別れします、愉しい4日間有難うございました。(写真 : 出口さん)

 お二人を追いかける様にスタート柏原市役所手前のリビエールホール前へ、何気なく見ていて「ゆるゆるCC」のシールを発見!
 さて往路はR25のまま河内国分駅前から国豊橋経由でしたが、復路はいつものパターンで府道183号本堂高井田線から国分寺大橋経由です。

 R25に入り亀の瀬から王寺、王寺駅近くまで来た処で田原本線のサイクルトレインを考えたのですが、サイドバッグが改札口を通らないかも知れないし、却って時間がかかるかもしれませんしね。御幸橋南詰と大和川左岸を走り、往路同様に寺川沿い(写真左)でショートカットして大北橋で再び大和川左岸へ、三輪山が見えてきたらもう桜井です。(写真右)

 お昼の用意をしていないので近くのスーパーで買い物をして13時前には無事帰宅、本日の走行61.2キロ、4日間で246キロでした。今日は夕方から出勤ですのでシャワーを浴びてバタバタと必要最小限の後片付けを済ませます。

 しかし豪華なフェリーでの往復は良かったものの、距離はともかく前回2019年ほど走りたい処を走れなかった様な反省点の多いツーリングでした、キャンプツーリングとは云えテントで寝ただけと云う感じですし、それなら荷物をもっと絞れたでしょうし結局「自撮り」もしませんでしたからね。若いとは云えキャンプ装備で佐多岬往復したTさんは羨ましい限り、私なら現地2泊はないと難しいですね。大隅半島はサイクリストにとってなかなか魅力的なフィールドです、志布志周辺にめぼしい見処がないのが残念ですが、今回走った肝属川沿いのルートと大隅線跡のルートを判りやすく案内(特に鹿屋市街)して貰えれば初心者でも安心安全に錦江湾側へ往復する事ができます。私の様な地理地学好きにも大隅半島は面白い地域ですし、今回は少ししか回れませんでしたが「田の神」の様な独特の民俗文化も面白いものです。次の機会があれば、今度は宿利用で身軽に走ってみようかな。

※ こにたんさんこと京猫さんのブログ

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 集合写真を含む大きなサイズの画像を順次うちのHPの「サイクリングの記録」にUPしています、一部タックさん他の写真を拝借しています。なお私の写真に関して参加された方は再利用して頂いて結構です、なお認証が必要です、ログインは’2022’、パスワードは2022年版「CanCan謹製卓上カレンダー」の裏表紙右下の黄枠内の4桁の数字です。なおスマホのSNSアプリ等からリンクをたどると401エラーが出る事がありますが、Crome等ブラウザで開いて下さい。

大隅半島キャンプツーリング2022(3日目)

鹿児島県肝属郡錦江町 神川ビーチにて


 今日も良いお天気です、真夏だと陽が登ると暑くてやってられないのですが、10月ともなるとのんびりと撤収作業を… いやちょっとのんびりし過ぎ。
 神川ビーチは桜島と開門岳の両方が見えるのも売りにしているのですが、正直云ってどっちも中途半端、特に桜島は海岸線に隠れて全容は見えません。

 神川キャンプ場を後にしたのは8時、それが立ち寄るつもりだった「神川大滝」の事はすっかり忘れていました。海岸に沿ってR269を北上するのですが、結構なアップダウンです。展望塔のある「錦江湾パノラマパーク」で一息入れていると、同じモニターツアーで来ているロードの一行が気持ちよさそうに下ってきます、暫くすると出口さんと角野さんも、さてどこまで南下するのかな。県道68号に入り昭和62年国鉄民営化と同時に廃線となった国鉄大隅線のガードの下をくぐります、塗り直されているのか廃線の鉄橋と思えませんが。(写真右) 

 大隅高須駅跡、廃線跡は「フィットネスパース」と云う自転車歩行者専用道路になっています。前回2019年には垂水市から廃線跡に沿ってここまで南下してきました。


 駅跡から廃線跡の自転車道を鹿屋市街へ向かいます。大隅半島東岸に沿う高隈山地の南端が丁度この辺りで、佐多岬へと続く肝属山地との間は半島を横断するには一番標高の低い部分になっていて、一番楽に志布志方面へ戻る事のできるルートです。なお大隅線の前身の南隅軽便鉄道は港のあった高須から大隅地域の中心地だった鹿屋の間が最初に開通しています。

 自転車歩行者専用道路と云っても利用者の殆どはランニングやウォーキングの人で、所々落ち葉に埋まっている様な部分もありますが、切り通しなど廃線跡を感じさせる道筋が続き緩やかに登って行きます、昨日鹿屋へ向かうこにたんさんにこのルートを教えたのですが、荒平天神まで行っているので「フィットネスパース」への入り口を見つけられなかったのか、反対向きに走ってしまったのか。

 標高70m程で鹿屋市郊外の住宅地と云った趣の中の大隅野里駅跡へ、残念ながらこの先は車止めが多くて自転車には走りづらいのですが、一般道が並行しています。今回は鹿屋航空基地の南西端で左折し市街へ向かいます。

 海上自衛隊鹿屋航空基地の中にある鹿屋航空基地資料館、回りに所縁の航空機が展示されてます。「CanCanさ~ん!」と呼ぶ声、どうやらこにたんさん達も来ている様です、帰りのルートをどうしようかと迷っているとか、来る時はR220だったそうですが、地元の人に聞いてもやはりR220だと云われるそうで、夕方に志布志を出るフェリーに乗らないといけないサイクリングの女性2人に尋ねられたら、それ以外に答え様がないですよね。
 私の予定はルート探索を兼ねて肝属川沿いに下り、昨日のコースと重ならない様に途中から前回しくじった廃線跡を辿るつもりだったのですが、結果的にお二人と一緒に志布志までの帰途に就く事に、クロス、キャンピング、ミニベロの珍道中。(写真 : こにたんさん)

 鹿屋航空基地は鹿屋市中心市街の西側の高台にあるので、取り敢えず鹿屋駅跡の方に下ろうとして早速ミスコース、なんと「神徳稲荷神社」の前へ、これも御導きと見学を、ガラス製の鳥居と云い、何とも面白いお稲荷さんです。

 国鉄鹿屋駅跡の鹿屋市鉄道記念館、キハ20とかつての大隅線の各駅の駅名標が並んでいます。後で知ったのですが、廃線前鹿屋駅前後はΩ状に線路が敷かれていて、今もその跡を道路で辿る事ができます。Ω状になっているのは標高を稼ぐためのものだとばかり思っていたのですが、大隅鉄道時代の鹿屋駅はスイッチバッグ状になっていて、国有化後改軌とともに折り返しをしなくてよい様に付け替えてしまったのだとか。
 鹿屋駅跡から廃線跡の自転車道を少し走り、肝属川の支流下谷川を渡った処から右岸を走るとすんなり肝属川にでる事が。とにかく志布志港に15~16時の間に戻らなくてはなりません、万が一にも乗り遅れると自腹で帰らなくてなりません、帰阪が火曜の朝になっても構わない人は明日の「さんふらわあ」でしょうが、少しでも早く帰らないといけない人には、輪行袋を手に入れて鹿児島で1泊、明日の新幹線と大変な出費になってしまいます。その上台風被害でJR日南線は一部運休で南郷以南がバス代行、でも南郷まで走って日南線で宮崎回りする位なら、都城へ走った方が得策、とにかく船に乗り遅れると大変な事になる訳です。
 さてお二人のペースも判りませんし、距離的には多少遠回りにはなりますが、昨日走った肝属川沿いと海岸よりの道を走るのが賢明かと。

 肝属川沿いに走ると広々とした風景の中、車は来ないし、信号もない快適コース、ただ途中には食事のできる処かコンビニすらありません。しかも肝属川べりは河口に近づくにつれて向かい風が強くなります、まして抵抗の大きい4サイドでは油断をすると13km/hまでスローダウン。どうにか柏原海岸まで帰ってきて暫しトイレと自販機休憩。その後昨日同様に防砂林の中の道へ、一本道なので先頭を交替して貰い牽いて貰うつもりが、途端に20km/h超、そうお二人はE-Bikeだったのです。志布志市域に入りR448からR220へ、さすがにこのまま昼飯抜きではと、夜のバイキングまでの虫養いにファミマへ突撃。

 ともあれ 1452 無事に志布志港に到着、既に何台かは戻ってきてはいるのですが、佐多岬でキャンプをしていたT君は大丈夫かな。
 さて今回の参加条件にアンケートへの記入があるのですが、前回より進歩してネットでの回答なのですが、結構なボリュームがあります。

 1548 出口さんと角野さんも無事到着(写真左)、Tさんも無事に佐多岬から帰ってきました(写真右)、しかし皆さん与えられた時間目一杯走ってますね。前回と云い余裕で志布志に帰ってきたと云うより私が心配性なのかな…

 乗り遅れる人もなく参加者全員が無事に乗船できた様です。帰りは船が変わって「さつま」で3階甲板にサイクルラックが用意されていて、ラックに掛けられないキャンピングやミニベロは柱に固定して貰う事に、フェリーではそれが当たり前の光景だったのですがね。

 昨日に比べて坂と云える様な坂はなかったですし、距離も僅かに短いのですが些か疲れました。船室に上がると速攻で風呂に入ってバイキングの夕食に。本日の走行61.2キロ。

 

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大隅半島キャンプツーリング2022(2日目)

鹿児島県肝属郡錦江町 神川キャンプ場にて

 志布志行きの航路、今の季節ですと宮崎沖で明るくなり、右舷側では日南海岸から都井岬を望む事ができます。志布志港に着くのは0855ですので、朝食バイキングとか、サイクリストにはゆっくり過ぎる朝を過ごします。

 自転車が下船できるのは乗船とは逆に最後で、そのから参加者が全員揃った処で記念写真を撮ってからのスタートとなります。フロントバッグは西大寺の自転車工房「Delft」製のお揃です。(写真左)

写真提供 : ヴァンズ凸


 志布志港から皆さん思い思いのコースで走り出します。出口さんと角野さんは3年前に私が行けなかった中茶屋公園経由で垂水市へ、「大和川CC」の4人は雄川の滝経由で「財宝」がやっている垂水市の宿へ、「ゆるゆるCC」のこにたんさんは鹿屋市の宿へ、「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」のT君は今時のパッキングとは云えなんと佐多岬でキャンプ。港から一人旅の私は市街に寄り道の必要もないので10時過ぎには志布志を離れ、R220からR448へ、R448へ入ると交通量は少なくなり走り易くなります。ほぼ先頭を走っていたのですが、足の違いで休憩していると次々と抜かされてしまいます、R448を南の方へ行くグループが多い様ですね。
 東串良町に入った処で海岸寄りの防砂林の中の道へ、海側の展望は殆どないのですが車の殆ど来ない道を数キロ走る事ができます。柏原海岸沖の人工島には志布志国家石油備蓄基地があるのですが、タンクは全くと云って良い程見えません。なお柏原海岸には休憩所やキャンプ場があります。


 肝属川河口から支流の姶良川を経て吾平山上陵まで約20キロの県道東串良吾平自転車道線(肝属川河畔自転車道)が通じているのですが、先日の台風で河川敷の区間がご覧の有様、堤防上を河川管理道路が通じているので、そちらを走らせてもらいます。

 自転車道の案内板と分岐とかで路面の案内が幾つかあるのですが、四阿やベンチと云った設備は見かけませんでしたし、日陰が全くないので夏場はちょっと大変かも…


 支流の姶良川べりへと入り前回2019年には端折った「吾平鉄道記念公園」へ立ち寄ります。元の大隅線吾平駅跡地で、かなり傷んでいますがキハ20とヨ8000が保存されています。
 写真は「吾平麓の田の神」九州地方南部の薩摩、大隅、日向の一部には田の神(タノカンサァ)と呼ばれる石像が多く残っていて、年代の特定できたものだけで100以上あり、なかなかユニークな姿のものもあります。
 海岸沿いから川べりと走ってきたのですが、R220を離れてからはコンビニの類は全くありませんでしたので「吾平鉄道記念公園」の近くでファミマに立ち寄り補給、ここを外すと錦江湾側に出るまで補給はできません、自販機も関西の感覚からすると少ない様です。
 自転車道は支流の姶良川沿いに、ここまで来て地元ローディとすれ違います。さらに支流の苫野川沿いの県道561号神之川内之浦線に入り自転車道とはお別れです。ところが県道は途中で通行止、迂回路の標識が判り難く行き過ぎて引き返した上に激坂を登らされる事に。
 今回神川キャンプ場まで神川大滝経由と雄川の滝経由の2つのプランを考えていたのですが、雄川の滝が下流側から滝壺への遊歩道が通行止になっているとの事で神川大滝経由にする事にしたのですが。県道68号鹿屋吾平佐多線から肝属グリーンロードへの道、標高で200m程度の山越えなのですが、4サイドには結構堪える道筋です、10月に入ったとは云え結構暑かったですしね。広域農道の様な肝属グリーンロードと並行する旧道もある様なのですが、ルートファインディング不足で踏み込めませんでした、宿利原農村公園の四阿で一息入れてルートは錦江湾に向かっての下りへ、神川大滝は明朝にでもと端折って神川キャンプ場へ。

 16時過ぎには影絵のモニュメントとかで人気の「神川ビーチ 影絵の祭典」に到着。

 前後して鹿屋泊りのこにたんさん一行と「大和川CC」のHさん一行が神川ビーチに。しかしこにたんさん明るいうちに鹿屋へ戻れるのかなぁ、Hさん一行は宿に18時に入らなければならないのに… この先アップダウンがあるのに、皆さん目一杯走っている様です。
 神川キャンプ場、料金は1人1張で1,500円也、週末とは云え十数張程度で余裕があります、ただ国道と海岸の間で車の音が結構煩いのが、国道を挟んでローソンがありますし、ベンチとかをテーブル代わりできるのでもっと荷物を絞れたかと。錦江湾を挟んで開聞岳がかすかに見えます、写真を撮ったりしながらのんびりテントの設営を。本日の走行57.4キロ。
 一旦休んで23時頃目を覚ましてごそごそしていたのですが日付の変わった 0003 スマホに緊急地震放送が、暫くして揺れが来たのですが、大隅半島東方沖でマグニチュード5.8の地震が、宮崎市では震度5弱だとか、海岸だけに津波の心配が、有線で「おおじしん」と放送が流れます。「津波の心配なし」が出るまで4分間、貴重品と自転車だけで逃げる段取りを考えていましたが、旅先で災害に出遭う事を考えるとぞっとしますね。

※ こにたんさんこと京猫さんのブログ

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