大隅半島キャンプツーリング2022(1日目)

大阪南港にて

 好事魔多しとはよく云ったもので、昨夜は仮眠できず。9時過ぎに一旦帰宅、11時には出発するつもりでいたのですが、あれやこれやで出遅れてしまい、どうにか1124に桜井をスタート、大和川に沿ったコースを行きます。

 4サイドで走るのは今年5月の「琵琶湖キャンプツーリング」以来なのですが。キャリアに気になる箇所があり王寺のコーナンでM6のナットを調達し亀の瀬を経て、1336には柏原市役所前へ、大和川右岸を走り続け大阪公立大(元の大阪市大)の手前で左折して市街地へ、南港へはこの先のルート選びが課題です。河川敷を強引に走ればもう少し先まで行けるのですがネェ… 距離の割に時間が掛かります。

 1524 南港大橋の東側歩道を渡ります、自転車で南港島へ渡るにはこれが唯一のルートです。1540 にはトレードセンターに到着、受付には少し時間があるのでさんふらわあターミナルの見えるトレードセンターの海側へ、左側は志布志行き、今日は「きりしま」ですね、右側手前は別府行きです。勤務先から自宅までの分を加えてここまで65.9キロ。

 今回は「ゆるゆるCC」から出口さんと角野さん、面識はなかったのですが「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」から1名、「大和川CC」から4名の参加を聞いていたのですが、なんと「ゆるゆるCC」からこにたんさんとお友達が参加していて、参加者25名の内私を含めて10名が繋がりある方で、前回2019年の事を思うと賑やかな事になりました。乗船は自転車が先になり、甲板のスロープを降りなくてはならないのでSPDシューズをのWORKMANのスリッポンに履き替えておきます、キャンプの時にも重宝します。

 自転車は前回の往路同様にマットを引いた車両甲板に寝かせる事に、車同様出港後は車両甲板には入れませんので、船室に持ち込む荷物をリアの左サイドにまとめてあり、フロントバッグとサイド1つ持って船室階に上がります。今回キャンプ装備は私と「自転車キャンプツーリングを愉しむ会」のT君だけの様です。

 速攻で浴室に行き南港まで自走の汗を流します。コロナ禍の酷い時期は弁当になった事もあった様ですが、お愉しみのバイキングへ、3年前は2,000円だったのですが現在キャンペーンで1,500円(65歳以上シニア割は1,200円)」となっています、スイーツ類が少し寂しくなった様な気もしないでも。しかし昔程には入らないのですよね、食べた分だけ走らないと思うと余計にです。
 お腹が一杯になったら流石に眠くなってきたので早々に休ませて貰う事に、台風の影響で少し揺れるかなと思ったのですが、さほどでもなかった様です。

※ 一部の写真を出口さんと角野さんが「ゆるゆるCC」の方へアップされたものから拝借しています。

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「大隅半島キャンプツーリング2022(1日目)」への1件のフィードバック

  1. 【即答】その距離は実家からその昔の須磨港までの距離くらい、目指せ船着き場が懐かしい^^。。。

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