...だったんだ
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S翁の新作も届き、写真の選定とデザインも終ったので、量産体制に(^o^) 印刷とラミネートは機械任せですが断裁作業だけはどうしようもありませんわ、毎年恒例の根気のいる手仕事です(^_^;)
今年は本文両面印刷にトライしてみたのですが、やはり表裏の位置合わせが厳密にできません、で2年ぶりに12枚ものにしたのですが、表紙と裏表紙を入れて都合14枚、FD用ケースにjは入りきりません、前回は厚めのMO用ケースを使用したのですが、1個あたり\30以上ものコストアップになるので、紙厚を薄くする事でどうにか14枚がケースに収まるようになりました、紙代も約\10のコストダウン。 紙を薄くしてもラミネートするので見た目の仕上がりに差はありませんが、ベタの多い印面の箇所の乾燥とラミネートする時に波打ったりカ?ルしない様に作業は慎重にしないといけませんが。
←本文はお配りした時のお愉しみと云う事で…
昨年は’魔女’に占領されましたが、今年はNちゃんとD女史のオンパレードです(^_^;)
今年も80個程は作らなくてはなりません、まずは「あすか鍋」にお配りする数量を作らなくては…
毎年恒例の「cancan謹製豪華絢爛小型卓上カレンダー」、一昨日からぼちぼちと制作に入ってます、来年は2年ぶりに12枚ものにしようかと考えてはいるのですが...
例年通り、今年1年の間に自転車でご一緒して頂いた方にお配りさせて頂きます。
2006年版
昨夜急遽U兄と走りに行く話がまとまり、かねてから紅葉の頃に訪れたかった伊勢の剣峠へ行ってきました。
度会(わたらい)町の宮リバーパークに車をデポし、伊勢市横輪から床木峠へ越え五ヶ所浦へ下り、剣峠を越えて内宮へ戻り、宮川河岸を走って度会町に戻る周回コース。
←剣峠にて、立派な峠のモニュメントがあります。
「剣峠」は伊勢市と五ヶ所浦(現南伊勢町)を結ぶ三重県道<12>伊勢南勢線にある峠で、「藤阪峠」とともに峠から海が見えるのと雰囲気の良い道が続くので昔からサイクリストには人気のある峠です。
天気の方はもう少し晴れ間があるかと期待したのですが、降られこそしなかったものの一日どんよりと曇ったまま、まぁ幸にも剣峠から海を望む事はできましたが。
「剣峠」そのものは標高400mに満たない峠なのですが、峠を越えた辺りでは紅葉にはまだ早かったのか、まだ色付いていないモミジも残っています、でも車の少ない雰囲気の良い道が続きます。 五ヶ所浦へはサニーロードや磯部からの県道とか他のルートが今では随分良くなったので、今ではこの道を通う車は本当に少ないです。
旧道?
僅かの距離ですが切り通しでショートカットされた県道の外側に旧道が取り残されていて路面も落葉に埋もれています。
←こう云った風景にはお尻丸出しのロードよりガード付きが似合います(^_^) でも輪行が大変なのでなかなかガード付きでの出番が...
県道は伊勢神宮内宮そばの駐車場に抜けます、そのまま真っ直ぐ行くと国道23号線となるのですが、観光客で混雑する「おかげ横町」を押して「赤福本店」を横目に角を曲がって五十鈴川を渡り、四郷村道路元標、二軒茶屋餅、小俣町道路元標、へんば餅と廻り、かなり迷走しましたが宮川左岸を走ってデポ地の度会町に戻ってきました。
桜井から高見越の国道166号線経由で往復それぞれ2時間程で移動できました。
道路元標は後2基で100基達成、本日の走行88.4キロ、後160キロ少し走れば今月1000キロ達成なのですが...
四郷村は昭和30年に伊勢市の前身の宇治山田市に近隣3村とともに編入され、同日宇治山田市は伊勢市と改称しほぼ現在の姿となった。
元標は三重県道<37>松阪鳥羽線沿いの伊勢市立四郷小学校前に建っている。
小俣町は昭和3年に町制、平成17年に二見町、御薗村とともに伊勢市と合併しました。
元標は旧参宮街道沿いの小俣小学校西側に建っています。