闘病記(^_^;)

一週間前から薬を変えて投薬と、マイクロ波と低周波の物理治療を続けているが一向に痛みは改善されない、風呂へ入って横になると2?3時間で痛みが治まって行くのだが、そうばかりはしていられない、仕事をし出すと覿面に痛みが襲ってくる、医者曰く痛む箇所が一定しないのは良い傾向でヘルニアと云うより「頚椎症」との診断だそうで早い時期に回復の目処もあるそうであるが、しかし一朝一夕と云う訳にもいかないだろうな...
 T御大が学術誌の写しを持ってきてくれた、よく読んでみると「頚椎症」の中でもRadiculopathyと云う分類に属するらしく、平均5.7年の自然経過例の観察結果では軽快56%、不変31%、悪化13%とある、でも厳しい数字だなぁ...

走りたいなぁ...(;_;)

天候にも恵まれた週末、皆さんあちこちに行かれた様で、この週末は仕事の予定を入れていたものの、愉しそうな報告を見ていると気持ちは苛立つばかり...

L氏一行8名は京都北山は八丁林道へ、「北山の魔物」にこよなく愛されているらしい私の不参加で、皆さん色々とエラい目に遭われたとか、ザマアミロ(^o^)/
←Photo : Leonarhodo氏


akutaさん一行3名はまだ見ぬ憧れの「矢の川峠」へ、天気にも恵まれ熊野灘を見下ろせるこの展望、クヤシイ?
←Photo :akuta氏


R氏一行の「のんびり君デビュー當麻葛城ポタ」も13名と大盛況だった様で、お見送りがてら當麻寺位まで往復しても良いかなと思いが過ったのだが... ここが我慢のしどころ。
←Photo : kodama氏


なべちゃんからお見舞い?のメールを頂きました。 大迫ダムから大台ヶ原まで走られたそうで、下ろしたてのニューマシンを駆ってタイムは1時間53分だったそうです、脱帽。
←Photo : なべ嬢


なんかゴタつきそうやなぁ...

件のラベルの変更は客先の得意先の要望でバーコードを加えるだけのものだが、写真の様にかなり無理がある。 66mm幅のラベルにCODE39でスタート・ストップキャラクタを含め19文字も押し込もうと云うものである、クワイエット・ゾーンも不足しているし高さも低いので読み取り時の傾きにも弱い、なのにデータ内に省略可能なデリミタが存在しているし互換の為か空白もある(CODE39では空白(スペース)に対応するキャラクタは存在するのだが)、その旨進言はしておいたのだが、実際の読み取りテストはOKだからこれで良いとの事... 以前からある上段のバーコードはスキャナの設定さえすればパスできるが、その辺りを含め何かゴタつきそうな雰囲気。 得意先の現場主導での案件らしいがタコなシステム屋がついているんとちゃうかなぁ...


CD-ROMが.....

客先のあるラベル発行プログラムの変更を休日の間にやっつけ様と、昨夜プリンタを借りて帰ってきたのだが、プリンタのIPアドレスを変更するプログラムの入ったCD-ROMがご覧の様に割れてしまっていて使えない、プリンタには192.168.4.92と云うIPアドレスが設定されている。 CD-ROMはもう1枚あるハズなので休日出勤している人間に電話をして確認して貰ったが見つからないし。 プリンタメーカーのサイトでも公開されていない。 プリンタとクライアントだけの通信ならともかくSQLサーバーへの接続が必要なので、うちのLANの設定を触りまくる事態となってしまった(^^;)


乗りたいなぁ...(;_;)

上腕と肩の痛みはマシなものの昨日は仕事とか忙しくバタバタしていたので、肩甲骨内縁部の痛みが酷い、風呂に入ると随分楽になるのだが。
 今週末も天気が良さそうで23日(土)はL氏一行が京都北山「八丁林道」へ、24日(日)はR氏一行の恒例葛城ボタと恨めしい限りである。 気候も良く日も長くて距離の稼げるこのシーズンなのだが、経過が良くても少なくとも梅雨明けまでは大人しくしていなければならない様だ。
 昨年の今日4月21日はR169を南に走り新しい伯母峰ループの幾つかのトンネルを自転車で抜けて上北山村から下北山村と走りR309をついで残り少ない紀伊半島の未踏県道<737>新鹿佐渡線を走り八丁坂トンネルわ抜け紀勢本線新鹿駅まで走っていった、みんなでワイワイガヤガヤと美味しいものを食べながらポタリングするのも愉しいが、紀伊半島を縦断して海の見える処まで突っ走って行くのものなかなか達成感があって気持ちよい、この日の走行127.4キロ。
(写真左上)伯母峰ループを見上げる。
(写真右上)前鬼橋を渡ると下北山村。
(写真左上)新しい八丁坂トンネルを抜けると眼下に熊野灘が。
(写真右下)夏には海水浴客で賑わう新鹿海岸。



Canon PowerShop A520

以前から母親にデジカメがほしいと頼まれていて、何か安い出物がないかと気に留めていたが、なかなか適当なものがなくほったらかしになっていた。 いよいよ気候も良くなり使いたい機会があるのだろう催促されていた。 実は適当なものがなかったのは手持ちのメモリーカード(CF)を流用しようとしたが、最近の普及機はSDメモリーカード機が大半で、僅かに同じCanonのA95のシリーズ位である、最近のトレンドはカードタイプともいえる小型軽量機だろうが毎日持って歩く訳でもあるまいに、適当なサイズでホールディングの良いもの、単3電池が使えて... A95では予算オーバーだし、この際メモリーカードも安くなっているので同系でSDメモリカード機のA520にしてしまった。 A95に比べると単3×2本になって幅が小さくなって少しホールディング性は悪くなった様だが、女性の手なら丁度良いかも知れない。
 母親は齢71歳になってパソコンこそ使わないものの携帯電話を駆使してメールなどちゃんと扱えるのでさして心配もしないが、ともあれ基本的な取り扱い方法は口頭で説明してやらなければならないので、取説をめくりながら色々とゴソゴソ触っている、
 最初、液晶モニターの大きいものと云われていたのだが、このクラスでファインダーと併用できるモデルとなると限られてしまったが、やはり1.8吋ではちょっと辛いかも知れなかった。 手持ちのDIMAGE7iと比較するのは無理があるし、このクラスのデジカメに経験がないから良く分からないが、最新の4Mピクセル機としては撮影後処理速度は思ったより早くはないが下位モデルのA510よりはスペックは高いのだが、ただ沈胴式のレンズが飛び出しつつも電源ONからの立ち上がりは早いようだ。 天気も良い事だしブラっと撮影に出かけて見ようかな。


闘病記(^_^;)

「闘病記」と云う程はた目には大した事はないのだが(^_^;)
「春に三日の晴れ無」と云うが今日も爽やかな天気になりそうだ、いささか恨めしい。
いつになくぐっすりと寝てしまい電話帳交換の呼び出しで起こされてしまった、それにしても朝早くからだなぁ、自転車を恨めしく横目で見て軽くストレッチをしながらゴミ出しをして...
ここまでは調子は良いのだが、こうやってモニターに向かうとジワジワと痛みがやってくる、昨日の点滴の効果はあるのかないのか。

言語論あれこれ

筆者は偏見かも知れないがと前置きしているのだが...
>BASIC系の人は、ごちゃごちゃとして整理できていない。
>COBOL系は、とにかくデータ中心に書いている。
>ハードよりの人は、タイミングチャートもしっかり書いてくる。

 確かにその通りだと笑ったり、また少しカチンと来たりもするのだが... じゃ’C’の人はそんなに立派な仕様書が書けるのかと云いたくもなる。
 BASIC一辺倒の私としては少しは抗弁なりしておかなくてはネ。 確かに言語の持つ特性がそういった傾向になりやすい事は否めない、柔軟と云うかエエ加減と云うかお手軽プログラミングと非力なマシン上での稼働からスタートしたBASICの言語仕様は決して褒められたものではないかも知れない、しかしPCの30年近い歴史の中でBASICの果たした偉業は大きいのである、ただそこから脱却できなかった私も情けないと云えば情けないのだが、多少は豊かな理解力と吸収力があっただろう(少なくとも今よりは)私の20代はLatticeCは27万円もしていて、長らく現業密着の企業内プログラマとしてやってきた私にはとても手にする事はできず、80286の出現でもう手に負えなくなるまでBASIC+アセンブラが唯一の選択肢だった。 個人的な事で全く抗弁にもならないが、インタプリタと画面上で格闘するBASICプログラマと、連続用紙に埋もれながらソースと格闘するCOBOLプログラマ、ラダー図を拡げプロコンと格闘しデバッグのリスクが大きいハード寄りのプログラマの間には言語よりも育てられた環境の大きな違いがあったのである。
 しかしWeb系のスクリプトのルーズさは昔のBASIC顔負けの様な気もするけど、普及に大きく貢献しているのでしょうネ、きっと。
 VB.NETで構文が厳密になり、「テスト駆動開発」なんて言葉が取り沙汰されたりするのだが、はてこれからどうなるのでしょうネ。

1985年に出版された本で、当時の事ですからNEC/PC9801に搭載されたN88BASIC(86)を前提に書かれています、序文からつらつらと眺めるといまさら色々と考えされられる事もあります。 BASICで構造化を云々するのはナンセンスだなんて云う人もいますが、エラー処理も構造化できる様になったVB.NETの時代になってもう一度読み直しても面白いかなと思ったりしています。


これは1986年に発売された本、当時ライフボートから発売されたCインタプリタの解説書です、でそのRUN/Cはいつのまにか姿を消しました、何故でしょ。 BASICプログラマのC移行への一助になったたのでしょうか...
 ところでこの本の著者は今もSQLやADO関係の書籍で活躍されてますネ(^_^)


PS:Windyさんのツッコミ期待してます(^_^;) ...と思ったら八重山行ったんだって、何処でそないに稼いでいるんやろ。


VB.NET移行顛末記

アップグレード・ウィザード、心配していた引数の値渡し(ByVal))を省略した場合の問題はちゃんと解決してくれましたです、しかしでるわでるわ変換できない旨のメッセージがAppとかScreenオプシェクトがらみとか、結論としてあの手この手を駆使して作ったビジネス・アプリケーションでは役にたたない様な気が...

今度は腰が...(^_^;)

得意先の会社でリース切れになるPC等、リース会社が一緒に処分するものがあったら一緒に持って帰りますよって話なので、便乗して昨日は21吋モニタ、A3レーザープリンタ等々を運んだ、お陰で腰まで痛くなってしまった(‘_’) おまけに仕事の仲間の軽四に便乗して?京都?大阪?と一日揺られたので首まで調子が悪いわ。

連続して印刷すると紙詰まりばかりする様になったA3レーザープリンタ、CANON LBP-730に代わって、親爺が手伝っていた会社が処分したEPSON LP-8900を貰ってきた、窓際に置いていたのかかなり陽に焼けているし、カウンタは89000を越えているが、印字や紙送りに問題は無さそうだし、何よりタダなので文句はない。 しかし交換トナーカートリッジが高いなぁ...


姿勢も良くない事だし、少しでも首への負担を和らげて仕事をしようとレアモノショップでモニターアーム(品番4W/税込\9,429)を購入した、VESA100mmに対応しているのでさすがにデカい(*_*)
 安い割りには頑丈な作り、17吋12kgまで対応となっているが取り付けたのは18.1吋、重量的にも寸法的にも問題はないが、チルト(スウィング方向)の締め増しをしなければお辞儀してしまうのと、ケーブルを内蔵させるためには組み立ての手順を検討しておかなくては作業が難しい。 まあ価格を考えると85点と云う処です。


(写真上)今まで使っていた15吋用VESA75mm対応品は高いだけあってアームの構造が工夫されている、さすがにお辞儀はしない。

(写真下)最初はクランプの固定だけに立派なレンチが付いているなぁと思ったのだが、これはチルト角調整用に必須品、将来よっぽど甘くならない限り通常の使用も問題はなさそうだが。


古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。