「あすか鍋」下見サイク

来週13日に予定している第11回あすか鍋のコース下見に行ってきました。 ここ暫く自転車の方はモチベーションが下がりぱなし、T御大にはとりあえず車で一周してくれと声を掛けたのですが、明日は昼から天気も良くなるからと、自転車を引っ張りだす事に。 お互い午前中は予定があるいので12時に「めんどや」で待ち合わせたものの、世間話をしていて結局飛び出したのは1時少し前。

予定しているコースの県道15号桜井明日香吉野線は芋峠を吉野側に下ったところで通行止に、自転車は担いで越えられると云う情報もあったので大したこともないのだろうと思っていて、念のため今日出しなに県のHPを見たのですが、あいかわず通行止のまま、しかし栢森まで行ってみても先日あった通行止の案内も無くなっていました。

↑ 芋峠を越えて吉野が見下ろせるあたり。

今日出しなにも県のHPを見てきたのですが、あいかわらず吉野町千股の水辺公園の手前1キロで通行止になったままなので、途中の道路もかなり荒れているのか思っていたのですが、大した事もなく土砂崩れの現場も綺麗に復旧していました。



千股からもお馴染みの津風呂湖へ向かうルートを走ります。 (Photo:T御大)


津風呂湖畔を入野(しおの)まで走り、R370を少し北上し三茶屋(みちゃや)から<28>吉野室生寺針線に入り、<219>佐倉大宇陀線を抜けて、R370関戸峠の北側から宮奥ダムへ向かいます。 宮奥ダムの上に四阿が整備されていました。

今回のコースの最高点標高約570m、大峠トンネル(1806m) 正式に供用されたは昨年ですが、2006年には既に通行は可能で照明のない中をR氏と抜けた事があります。 最近女寄トンネルも開通しているのでショートカット路としての役割はあまりない様です、標高も高いので冬場は危険かも。

多武峰を越え明日香村を見下ろす頃にはすっかり陽が暮れてしまいました。
本日の走行70.2キロ(「あすか鍋サイク」のコースは約52キロですが)
 「あすか鍋サイク」の案内を輪童さんのBBS「風のたより」にUPしています。

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